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Fターム[2C162FA23]の内容

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【課題】成形時の樹脂のはみ出しを防止すると共に成形型の離型を簡単に行うことができ、簡単な構成で効率よく生産を行うことができる発光素子アレイチップの製造方法等を提供する。
【解決手段】基板上にてLED102が形成される発光素子部および基板上にて発光素子部に隣接する隣接部に光硬化性樹脂302を被覆する被覆工程と、マイクロレンズ成形型200を光硬化性樹脂302に押圧し、光硬化性樹脂302をマイクロレンズ形状に成形する成形工程と、を含み、発光素子部および隣接部にマイクロレンズ103を形成することを特徴とする発光素子アレイチップ100の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイチップを発光素子ヘッドに組み込むときに使用する治具でハンドリングする際に、片あたりを生じにくくすることで、高い位置精度で実装することができる発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】矩形形状を有する基板105と、基板105上に形成され、矩形の一方の長辺側に直線状に配列するLED102と、LED102上に形成され、透明樹脂からなるマイクロレンズ103と、基板105上に形成され、矩形のLED102が配列されていない他方の長辺側に配される凸部104と、を備えることを特徴とする発光素子アレイチップ100。 (もっと読む)


【課題】 LED発光部100で励起された光のうち、発光領域から光取り出し面方向に出射する光束A1以外の光束B1を有効に取り出すこと。
【解決手段】 Si基板126には、テーパー状の側面形状を有する窪みが形成され、該窪みの底面に薄膜半導体チップ150が貼り付けられる。図示しない配線層を介して、GaAs下コンタクト層111と、GaAs上コンタクト層115との間に所定の電圧が印加され電流が流れると、AlGaAs活性層113が発光する。テーパー状の側面形状は、薄膜半導体チップ150の側面出射光を光取出面出射光方向へ屈折させる。 (もっと読む)


【課題】有機EL発光体の寿命が改善された有機ELヘッドを提供する。
【解決手段】有機ELヘッド126の発光体基板142は有機EL発光体アレイ160を有し、有機EL発光体アレイ160は一列に整列された多数の有機EL発光体162を含んでいる。各有機EL発光体162は、四つの微細発光部164を有している。一つの有機EL発光体162が、印刷する画像の一つの画素に対応し、一つの微細発光部164が一つのサブ画素に対応している。隣接する二つの微細発光部164の中心を結ぶ直線の垂直二等分線はいずれも、隣の有機EL発光体162から外れている。 (もっと読む)


【課題】、発光素子の配列方向とは垂直方向の小型化を図ることで、駆動装置、LEDアレイ、LEDヘッド、及びこれらを備える画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】このLEDアレイは、等間隔に配列されたN個(N:4の倍数)のLED素子を4個の群に分割して時分割駆動させるLEDアレイにおいて、LED素子の配列方向における任意の方向から(1+n×4)番目(n:整数)、(2+n×4)番目、(3+n×4)番目、(N−n×4)番目にある各LED素子群と、配線材を介して接続されたカソード端子パッドK1〜K4を備え、これらカソード端子パッドK1〜K4が、配列されたLED素子に沿って配列された電極パッドアレイを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイパスコンデンサの充放電によるノイズの発生を抑制した発光装置、プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】回路基板62の表面に、発光部63は、発光チップS(S1〜S40)を、主走査方向(X方向)に一次元的に千鳥状に配置して構成されている。回路基板62の裏面には、バイパスコンデンサC(C1〜C21)と、信号発生回路100とが設けられている。バイパスコンデンサC(C1〜C20)のGND極201とVcc極202とは、回路基板62の副走査方向(Y方向)に並ぶように配置されている。そして、隣り合うバイパスコンデンサC間で、GND極201とVcc極202とが互い違いになるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタのゲート端子電位を過剰に低下させることなく、無効なゲート電流を削減して発光出力の増加を図る。
【解決手段】発光サイリスタd1を駆動するバッファ回路101に、PMOSトランジスタ112、113を設ける。サイリスタd1を発光させる場合、PMOSトランジスタ112はオフ、PMOSトランジスタ113はオンとなって、発光サイリスタd1のゲート端子Gの電位はPMOSトランジスタの閾値電圧Vtに略等しい電位になる。これにより、オン状態にあるサイリスタd1のアノード端子から供給される駆動電流は、NPNトランジスタ62のコレクタやPNPトランジスタ61のコレクタ側に流れる電流Ik2、Ik1となって、ゲート端子からバッファ回路101を介してグランドへ至る電流Igは生じない。 (もっと読む)


【課題】非駆動時におけるアノード端子とゲート端子間の逆方向電圧を低減し、以って発光素子の劣化を防止する。
【解決手段】発光サイリスタd1の非点灯時、バッファ回路301のPMOSトランジスタ322はオフ状態となり、NMOSトランジスタ321のソース端子電位はそのゲート電位から閾値電圧Vt分降下した値となる。電源電圧VDDは5Vであり、閾値電圧は約1Vである。この場合、バッファ回路301からのHigh出力電圧は略4Vとなり、発光サイリスタに印加される逆方向電圧が低減され、発光サイリスタd1の素子劣化を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁層の導通孔に起因した発光層の膜厚のムラを抑制する。
【解決手段】電流源トランジスタTSは基板10の面上に形成される。第2絶縁層46および平坦化層48は電流源トランジスタTSを覆う。発光素子Eは、第1電極52と第2電極58との間に発光層56を介在させた有機EL素子である。第1電極52は、平坦化層48の面上に形成され、平坦化層48および第2絶縁層46のうち電流源トランジスタTSを挟んで発光素子Eとは反対側に形成された導通孔Hb1を介して電流源トランジスタTSのドレイン電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】発光素子に対する温度の影響を極力排除し、かつ、構成の簡易な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、基板(12)と、前記基板上に形成される複数の発光素子(8)と、前記複数の発光素子の各々を駆動する複数の駆動回路(11)と、を備え、前記複数の駆動回路の各々は、少なくとも前記発光素子の発熱量に応じた熱を発する発熱素子を含み、前記複数の駆動回路は、前記基板上で前記複数の発光素子を挟み込むように、当該基板上に形成される。 (もっと読む)


【課題】光書込みヘッドの配線数を少なくすることのできる自己走査型発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】1はシフト部を構成する1単位を示し、サイリスタ41,抵抗42,44,ダイオード43よりなり、2は発光部を構成する1単位を示し、サイリスタ45,抵抗46よりなる。17は電源VGA端子,14はデータφ入力端子、10はクロックパルスφ1端子、11はクロックパルスφ2端子、12はクロックパルスφ3端子、13はクロックパルスφ4端子、18はGND端子、47は、データφ入力端子14に接続された電流制限用抵抗である。φ配線は、左側のφ配線と、右側のφ配線に分かれている。これら配線は、左側のφL端子15,右側のφR端子16にそれぞれ接続されている。
【選択図】図20
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【課題】発光素子の発光光量の変化を常に正確に認識して適正に補正することが可能な発光装置及びこれを備えて、印字品質を長期に亘って良好に維持することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】透明基板41上に夫々透明のゲート絶縁膜43を介してアレイ状に配列された複数の有機EL素子34を有した発光装置であって、個々の有機EL素子34に対し、基板41上にゲート絶縁膜43を介して有機EL素子34と離れて形成され、ゲート絶縁膜43を介して入射された光の量に応じた電気信号を発生する光センサトランジスタ35と、ゲート絶縁膜43に対し少なくとも有機EL素子34の発光部及び光センサトランジスタ35の受光部に対応する領域を除いてその周囲を包囲し、有機EL素子34から発光された光を光センサトランジスタ35に入射させる、金属膜による反射板42,55, 47を備える。 (もっと読む)


【課題】ロッドレンズアレイを介して生じる各ビームスポットの形状の歪みの影響を抑制し、印字濃度の均一性を向上させ、印字結果に生じるムラの発生を抑える。
【解決手段】基板上に所定間隔でアレイ配列した複数の発光素子20Aと、複数の発光素子20A毎に設けたアクティブ駆動素子を用いて各発光素子20Aを発光駆動する駆動手段と、複数の発光素子20Aに対向してアレイ配列された複数のロッドレンズからなり、複数の発光素子20Aでの発光を感光体上で結像させるロッドレンズアレイとを備える露光装置で、駆動手段により発光素子20Aをドット形成期間中に所定発光期間だけ継続発光させ、発光素子20Aの形状を、主走査方向のアレイ配列方向を長辺とし、発光周期と連続発光時間で定まる長短辺比とした矩形状として、感光体ドラム1周表面上に形成されるビームスポットの形状を主走査方向の幅と副走査方向の幅が等しい形状とさせる。 (もっと読む)


【課題】ラインヘッドの組立におけるチップの接合回数を抑えて、組立に要する時間やコストの削減を可能とする技術を提供する。
【解決手段】光ビームを射出する発光素子が形成された第1基板と、第1基板が複数接合される第2基板と、1つの第1基板に複数のレンズを対向させた光学系とを備え、第1基板は、レンズが対向する対向位置に複数の発光素子を有し、レンズは、対向位置にある発光素子から射出された光ビームを像面に向けて結像する。 (もっと読む)


【課題】2つの導電型側のオーミック電極を同一面に設けた構成において、クラック等の欠損に起因する接続不良等の発生を抑え、信頼性を向上できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置では、発光素子120に略矩形状に形成される発光領域と、発光素子120の一方側と電気的に接続される第1導電型側電極122と、発光素子120の他方側と電気的に接続される2導電型側電極130とが、発光素子120の薄膜の同一の面側に位置されるように形成されている。第1導電型側電極122は、対応する発光領域の略矩形状における少なくとも隣接する2辺の外側を連続して囲む位置に第1及び第2の電極部分122a,122bを有し、各第2導電型側電極130は、対応する各発光領域の上部に配置されている。第1導電型側電極122の第1及び第2の電極部分122a,122bの両方に亘って、第1導電型側配線部132が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 N型半導体層11と、該N型半導体層11の領域の一部に不純物を拡散して形成されるP型半導体層12とを有する半導体装置において、接続配線の乗り越えによる接続配線の断線を防ぐこと。
【解決手段】 P型半導体層12は素子側面の一部に至るまで形成され、P側電極14は、P型半導体層12が形成される素子側面の一部に接続され、N側電極13は、N型半導体層11が形成される素子側面の一部に接続される。 (もっと読む)


【課題】各露光装置相互間における発光素子の位置合わせを高精度に行う。
【解決手段】列状に配列された複数のLEDが配置されるLED回路基板62の温度を、LEDの配列方向に沿って配置された温度センサ107A,107B,107Cで計測し、温度センサ107A,107B,107Cの各々にて計測された温度に基づいて、LED回路基板62をLEDの配列方向に沿って配置された面状ヒータ108A,108B,108CでLED回路基板62を加熱する。 (もっと読む)


【課題】各露光装置相互間における発光素子の位置合わせを高精度に行う。
【解決手段】列状に配列された複数のLEDが配置されたLED回路基板62の第1面側から、LED回路基板62を加熱する面状ヒータ65が備えられている。 (もっと読む)


【課題】発光特性及び封止特性を向上することができる有機エレクトロルミネッセンス装置、有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法を提供する。また、電気的特性に優れた、プリンタヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】少なくとも配線242と正孔輸送層70との間に、正孔輸送層70の形成材料との濡れ性を向上させる光触媒層37が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電像を形成するための露光源(静電像形成手段)を有する電子写真用感光体ドラム2について、画像情報を伝送する上で安定性が高く、高速対応性に優れたものにする。また、ドラム2の位相を特定するための検出素子を設置することなく簡易な構成でリアルタイムに正確にドラム位相を把握を行う。
【解決手段】自身に露光源を有するドラム2に対し、ドラム回転期間中に画像形成装置本体からデータ伝送を行い、ドラムの位相を検出すると同時に、画像形成を行う光通信手段35を有するドラム。ドラム2の回転軸24を中心に受光素子を環状に配置し、画像形成装置本体側に固定した発光素子34から環状に配置された受光素子のいずれか一つに対してデータ伝送を行う。受光部では、発光素子34の形成する光スポット内にある受光素子を判別してデータ受信を行うと同時に、光スポットからの受光素子の出入りを検出し、ドラム位相を判別する。 (もっと読む)


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