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Fターム[2C162FA23]の内容

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【課題】第1の発光部の劣化により光量が低下しても露光量を維持することができる露光装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】露光ヘッド34は、主走査方向Xに沿って配置された複数の主露光光源用有機EL素子70と、複数の主露光光源用有機EL素子70と並列に配置された長尺状の副露光光源用有機EL素子72と、を備えている。主露光光源用有機EL素子70の光量はセンサ68で検出され、主露光光源用有機EL素子70の光量が低下しているときは副露光光源用有機EL素子72を発光させることにより露光ヘッド34の露光量が補正される。 (もっと読む)


【課題】 機体内のトナー等の粉塵やほこりの基板や封止材にガラスへの付着を防止することにより、露光量の低下や、濃度不足、濃度むら等の不良画像発生要因を排除して、安定した露光量が得られ、かつ濃度むらが発生しにくいプリントヘッドおよびそのプリントヘッドを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた光源を有し、前記光源からの光が放出される側の基板外面に帯電防止部材を含有する層を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮光部材とボンディングワイヤとの接触を回避し、ゴーストを効率的に抑制する遮光部の配置を可能とする技術を提供する。
【解決手段】配線層を備えた基板と、配線層とボンディングワイヤを介して電気的に接続された第1の発光素子を有し基板に配設された第1の発光チップ、第1の発光素子から発光された光が通過する第1の孔を有する遮光部と、第1の発光素子から発光され第1の孔を通過した光を結像する第1の結像光学系と、を備え、次の関係、x1<Dap/2、L1>L2、x1:第1の結像光学系の光軸から第1の発光素子までの距離、Dap:第1の孔の寸法、L1:ボンディングワイヤが基板から最も離れる位置の基板からの距離、L2:遮光部と基板との距離、を有するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】一番端の発光部から基板端部までの距離を発光ピッチの半分以下にしなくても、発光基板を主走査方向に一列に並べられるようにする。
【解決手段】発光基板は、主走査方向に配列された複数の第1発光部と、複数の第1発光部の配列に対して主走査方向と交差する方向に配置された第2発光部を備える。レンズアレイは、複数の第1発光部の各々と対向配置された複数の第1レンズと、第2発光部と対向配置された第2レンズを備える。各第1レンズは、当該第1レンズとこれに対向する第1発光部とを結ぶ直線が被照射面と交わる位置に、対向する第1発光部からの出射光を結像する。第2レンズは、複数の第1発光部のうち一方の端に位置する第1発光部からの出射光の結像位置を第1結像位置とし、他のいずれかの第1発光部からの出射光の結像位置を第2結像位置としたとき、第2発光部からの出射光を、第1結像位置を挟んで第2結像位置の側とは反対側に結像する。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤとボンディングパッドとの接着力の強い電気配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の基板と、前記第1の基板上面に設けられた接着層と、前記接着層と下面とが接着され、上面に電極パッドを有する第2の基板と、を具備する電気配線基板であって、前記第1の基板上面または前記第2の基板下面に複数の凹凸が設けられ、前記凹凸の凸部の上方に前記電極パッドが位置する。 (もっと読む)


【課題】モアレを生じることなく、従来よりも高出力な発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】p型基板100上に、順次、第1半導体層としてp型アノード層102、第2半導体層としてn型ゲート層104、ノンドープ半導体層105、第3半導体層としてp型ゲート層106、第4半導体層としてn型カソード層108が形成され、さらにカソード電極110とゲート電極112が形成される。第1半導体層と、第3半導体層及び/又は第4半導体層を多層反射層(DBR)として発光効率を高めるとともに、レンズ通過後の干渉によるモアレを防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の信号反射による駆動波形の歪みを防止する。
【解決手段】発光素子アレイ200を構成する複数の発光サイリスタ210(=210−1〜210−n)は、VDD端子と共通端子INとの間に並列に接続されている。共通端子INは、接続ケーブル70を介して定電流源回路42に接続されている。更に、発光サイリスタ210のアノード・カソード間には、スイッチ回路230が接続されている。発光サイリスタ210−1〜210−nは、シフトレジスタ110から順次出力されるトリガ信号により、順に点灯する。この際、スイッチ回路230は、オン/オフ指令信号DRVON−Pに基づき、発光サイリスタ210の消灯時には、オン状態になって発光サイリスタ210のアノード・カソード間を短絡し、発光サイリスタ210の点灯時には、オフ状態になる。これにより、接続ケーブル70に流れる駆動電流Ioutが略一定となって、信号反射もなくなる (もっと読む)


【課題】発光素子が出射した光を素子基板の端面から光を出射する方式を採用した場合でも、発光素子を高密度に配置することのできる光源装置および当該光源装置を露光ヘッドとて備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10(光源装置)において、素子基板(第1素子基板71および第2素子基板72)には、光源として有機EL素子5(発光素子)がX方向に複数形成されており、かかる有機EL素子5は、素子基板の厚さ方向に積層された第1電極、発光機能層および第2電極を備えている。また、素子基板には、有機EL素子5に対しては、有機EL素子5から出射された光を素子基板のY方向の一方側に位置する端面711、721から出射する導光路4が形成されている。さらに、第1素子基板71と第2素子基板72とは厚さ方向で重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 迷光を抑制した発光素子アレイとそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 基板と、前記基板上に設けられ、電力が供給されることによって発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子の、前記基板とは反対側の表面上を連続して覆うように設けられ、金属から構成され、前記複数の発光素子に電力を供給するための共通金属電極であって、上面視したとき、前記発光素子の前記表面の一部が露出するように、前記発光素子毎に貫通孔を有する共通金属電極と、を具備する (もっと読む)


【課題】パワーMOSトランジスタの搭載を不要とし、光プリントヘッドの小型化、低コスト化を図る発光素子アレイ、駆動装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の光プリントヘッドは、第1端子と、第2端子と、前記第1端子と前記第2端子との間の導通を制御するための制御端子とを各々有し、前記第1端子と前記第2端子との間に電流が流れることにより発光する複数の発光素子と、前記複数の発光素子の各々に対応して設けられ、前記発光素子の前記第1端子と前記第2端子との間に電流を流すことにより発光させる駆動回路と、前記複数の発光素子の各々に対応して設けられ、前記発光素子の前記制御端子と一端が接続され、双方向に電圧降下を発生させる双方向電圧降下発生回路と、複数の前記双方向電圧降下発生回路の他端を共通に接続する共通母線と、前記共通母線に対して、前記発光素子の制御端子に与える制御信号を出力するバッファ回路とを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】積層半導体層を用いた下部配線の電位の安定性を向上させる。
【解決手段】下部配線200は、p型の半導体である基板80と、p型の第1半導体層81と、n型の第2半導体層82と、p型の第3半導体層83とから構成され、さらに、露出させたp型の第1半導体層81上にp型の半導体とオーミック接触する材料で形成されたp型電極136と、露出させたn型の第2半導体層82上にn型の半導体とオーミック接触する材料で形成され、p型電極136に延伸して設けられた短絡配線126とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高密度で集積化できて且つLEDから発光された光の集光効率を向上させる。
【解決手段】複数のLED42が配列された基板41と、LED42上に形成され、有効光学面44bと連続した端部が基板41の端部と連続し且つLED42の配列された面41aの法線S1に対して基板41の外側に向けて傾斜した傾斜面44aとなったマイクロレンズ44とを有し、S1法線と傾斜面44aとでなす角度が数1で表される角度θ以上となっている。
【数1】


但し、D0はLEDからの光を受光するセルフォックレンズアレイの受光有効幅、L0はセルフォックレンズアレイとLEDとの距離、nはマイクロレンズの屈折率である。 (もっと読む)


【課題】複数点灯可能な自己走査型発光素子アレイによる発光装置の消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】記憶信号φm1を、画像データが“1”では「L」(例えば時刻c)に、画像データが“0”では「S」(例えば時刻m)に移行することで、画像データが“1”に対応する発光サイリスタと同じ番号の記憶サイリスタをターンオンする。そして、点灯させる発光サイリスタLの番号の記憶サイリスタMをすべてターンオンした(時刻t)のち、点灯信号φIを「H」から「Le」に移行して、オン状態の記憶サイリスタMと同じ番号の発光サイリスタLをターンオンして点灯(発光)させる。なお、記憶サイリスタMはターンオン後ターンオフするが、記憶信号φm1が「H」から「L」または「S」に移行するタイミングで、再びターンオンするように期間t3を設定することで、消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化して低コスト化を図る。
【解決手段】半導体複合装置は、シフトレジスタと、これにより時分割駆動される半導体薄膜からなる発光サイリスタアレイとにより構成されている。この製造方法は、例えば、シフトレジスタを構成する複数の回路構成素子243が形成されたシリコン基板241を用意する。シフトレジスタにより駆動される複数の発光サイリスタ261〜264が配列された結晶構造を持った半導体薄膜からなる発光サイリスタアレイを、パッシベーション膜242を介してシリコン基板241上に貼着する。フォトリソグラフィ法により、複数の回路構成素子243間を電気的に接続してシフトレジスタを形成すると共に、そのシフトレジスタ及び複数の発光サイリスタ261〜264間を電気的に接続するメタル配線265〜267を形成する。 (もっと読む)


【課題】光が外部に放出される領域を略同一とすることが可能なLEDアレイを提供する。
【解決手段】複数の発光部1A〜1Jを半導体基板上に配置したLEDアレイであって、複数の発光部1A〜1Jを、LEDアレイの一方の端部から他方の端部へLEDアレイの長手方向と垂直な方向に交互に配置させ、奇数番目の発光部(1A、1C、1E、1G、1I)の一端を電極(2A、2C、2E、2G、2I)を介して一方のドライバICと接続させると共に他端をダミー電極(3A、3C,3E、3G、3I)と接続させ、偶数番目の発光部(1B、1D、1F、1H、1J)の一端を電極(2B、2D,2F、2H、2J)を介して他方のドライバICと接続させると共に他端をダミー電極(3B、3D、3F、3H、3J)と接続させ、夫々の発光部(1A〜1J)は、ダミー電極(3A〜3J)が接続されている領域よりもドライバICが接続されている領域の方を広くした。 (もっと読む)


【課題】点灯信号のための配線の数を抑制できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】予め定められた組に属する発光サイリスタLに対して、1つの転送サイリスタTのみがオン状態にあるタイミングで、点灯させようとする発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオン状態に、点灯させない発光サイリスタLと同じ番号の記憶サイリスタMをオフ状態にして維持し、そののち、点灯信号φIを供給することで、点灯させようとする発光サイリスタLを点灯させる。点灯信号φIは、発光サイリスタLの発光のための電流を供給するだけであるので、回路基板に配列された複数の発光装置に点灯信号φIを供給するための配線を共通化することにより、配線の数を抑制しうる。 (もっと読む)


【課題】壁部側から光が発射されない場合に比べて、光取出し面の大きさが小さくされた有機電界発光素子を提供することにある。
【解決手段】基板60と、基板60の表面に、壁面を有する透光性の壁部60Wと、壁部60Wの壁面上に、該壁面に近い側から順に、透光性の第一の電極71と、壁部60W方向に光が取り出される発光層80と、第一の電極71と対をなす第二の電極72と、を有する有機電界発光素子70A。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された複数の発光素子からの射出光をホログラムにより集光させて被露光面に集光点列を形成する露光装置において、複数の発光素子の一部に欠陥があっても、被露光面において所望の個数の集光点列を得ることができる露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、複数の発光素子が一次元状又は二次元状に配列された基板と、基板上に配置され、複数の発光素子から発光点として選択された一部の発光素子に対応して、発光点を通過する拡散光の光路を通る第1の光波と第1の光波の光路の外側に予め定めた距離で収束する収束光の光路を通る第2の光波との干渉により、第2の光波の収束により形成される集光点が予め定めた配列方向に且つ予め定めた個数だけ並ぶように、複数のホログラムが記録されたホログラム記録層と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ショートする可能性を低減させ、かつ、大型化を回避することができる半導体複合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体装置1Aは、基板10上に、第1端子、第2端子、その第1端子と第2端子との間の通電を制御する第3端子を各々有する3端子発光素子22を、略直線状に複数配列してなる3端子発光素子アレイ20と、3端子発光素子22に接続する引出し配線部50と、を備えてなり、3端子発光素子アレイ20は、隣り合って配置される少なくとも2つ以上の3端子発光素子22の間に配置されて、当該3端子発光素子22の第2端子同士、または、第3端子同士の何れか一方を共通に接続する共通層23を有し、引出し配線部50は、3端子発光素子22または共通層23から、3端子発光素子22の配列方向に対して略直交方向に延伸するように引き出されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光層の発光光量を効率的に計測できる構造を有する積層体、発光装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、前記発光素子が出射した光を検出するための光検出素子と、を備え、前記光検出素子は、二つのゲート電極を備え、前記二つのゲート電極のうちの一つは、前記発光素子が備える電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


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