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Fターム[2C162FA23]の内容

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【課題】発光層の発光光量を効率的に計測できる構造を有する積層体、発光装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光層と、前記発光層が出射する光を検出する光検出素子と、を備える積層体100であって、
前記光検出素子の光検出領域は、前記発光層の厚さ方向から見て前記発光層の発光面と重なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多重露光の発光装置において、高解像度化を容易とするとともに、常時非発光の発光素子による階調異常を抑制する。
【解決手段】複数の単位回路Uとデータ線2と制御回路50と記憶部80とを備える発光装置100を提供する。単位回路Uは、発光素子Pを含み、その発光輝度を指定する指定データを入力し、このデータに基づいて発光素子Pを駆動する。制御回路50は、一定数のスポット像に係る指定データをデータ線2へ供給し、感光面302の進行方向に沿って第1ピッチで並ぶ一定数の単位回路Uの各々に転送させる。一定数の単位回路Uのうちの隣り合う単位回路U間では、発光期間が一定時間ずつずれている。一定時間および第1ピッチは、一定数のスポット像が互いに重なるように定められており、常時非発光の単位回路Uは、発光素子Pを非発光とする指定データを入力する。 (もっと読む)


【課題】素子寿命を延ばした有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】例えば、透明電極106が設けられた透明基板102と、背面電極108が設けられた背面基板104と、が互いの電極を対向させて配させる。そして、透明電極106と背面電極108との間には、透明電極106と背面電極108との対向方向に対して交差(例えば直交)する方向に、例えば、透明電極106を陽極として透明電極106及び背面電極108の間に電圧を印加することで発光する第1発光領域110と背面電極108を陽極として透明電極106及び背面電極108の間に電圧を印加することで発光する第2発光領域112を隔離層114を介して隣接して配する。 (もっと読む)


【課題】ランバーシアン配光を示すインコヒーレント光源の射出光をホログラムによって集光させる露光装置において、遮光板等を設けることなく、ホログラムにより回折されない光による不要露光を低減することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】露光装置は、基板上に形成された非干渉性の光源である複数の発光素子が少なくとも1列配列された発光素子列と、基板上に配置され複数の発光素子の各々に対応して拡散光の光路を通る第1の光波と第1の光波の光路の外側に収束する収束光の光路を通る第2の光波との干渉により複数のホログラムが記録されホログラム列が形成されたホログラム記録層とを備える。発光素子列とホログラム記録層との間に、複数の発光素子の射出光のうち第1の光波の光路の外側を通過する光を第2の光波の収束方向とは異なる方向に反射する全反射面を形成するように、隣接する層より屈折率の高い第1中間層を配置する。 (もっと読む)


【課題】第一の発光層における陰極とも陽極とも向かい合わない面の少なくとも何れかに接するように第二の発光層を有しない場合に比べ、開口率の高い発光素子を提供する。
【解決手段】陽極71と、陽極71と対をなす陰極73と、陰極73および陽極71で挟まれる領域において、該領域における電界により発光する第一の発光層R1と、第一の発光層R1における陰極73とも陽極71とも向かい合わない面の少なくとも何れかに接し、第一の発光層R1から発射される波長の光を吸収することにより発光する第二の発光層R2と、を有する発光素子。 (もっと読む)


【課題】発光素子群とロッドレンズアレイの仮想中心線との位置のずれ量を減少させ、光量が均一でスポット径も均一になるようなラインヘッドを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に実装されている発光部による結像スポット群の位置と、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLとの距離測定を行う。該距離測定結果に基づき、第一の発光素子群および第二の発光素子群のうち、ロッドレンズアレイ65の仮想中心線CLに近い方の発光素子群が点灯できるように、切り替え手段を用いて切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】光プリンターに用いられる光書き込みヘッドを、液相法を用いた有機EL素子を形成する場合、まず、有機EL材料を所定の溶媒に溶解または分散させて液状組成物を形成する。そして、この液状組成物を隔壁内に塗布し、乾燥させることで形成する。通常液状組成物中の溶媒の蒸発は極めて速い。このため、隔壁の端部と中央部とでは乾燥時間に差が生じ、厚さムラによる光量ムラに伴う、印刷ムラが発生するという課題がある。
【解決手段】感光ドラムの同一箇所に、発光素子アレイ22が備える有機EL素子24a1と有機EL素子24b1、有機EL素子24a2と有機EL素子24b2、有機EL素子24a3と有機EL素子24b3とを重ねて同一駆動条件で露光する。このように露光することで、中央と端との間の層厚差を補償するように感光ドラム上に露光することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 照射むらやフレアを抑制することができる発光装置、並びにこれを備える露光装置、画像形成装置及び光照射ヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明に係る発光装置1は、透光性を有する基板7、及び基板7の一方の主面7a上に設けられた発光部9を有する複数の発光素子3と、基板7の屈折率に対して±15%の範囲以内の屈折率を有する第1の接合部材33と、を備えている。そして、複数の発光素子3は、基板7側を同じ側にして、基板7の端面7cを対向させるように並べられ、第1の接合部材33は、隣接する基板7の端面7c間に設けられ、該端面7cの双方に接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光ヘッドにおいて感光体ドラムの回転方向でずれた位置に発光素子を設けた場合でも、発光素子から像担持面までの距離をいずれの発光素子でも常に等しくすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置100では、露光ヘッド10において感光体ドラム110の像担持面110sに摺動する摺動面16が、像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。また、露光ヘッド10において、発光素子2が設けられている基板面11aも像担持面110sと同一あるいは略同一の曲率をもって湾曲している。このため、露光ヘッド10において、感光体ドラム110の回転方向でずれた位置に発光素子2を設けた場合でも、発光素子2から像担持面110sまでの距離がいずれの発光素子2でも等しい。 (もっと読む)


【課題】 ベース層のキャリア濃度および厚み寸法を大きく設定することなく、発光強度に対する電流増幅率βの影響を抑制することのできる発光サイリスタ、発光素子アレイ、発光装置および画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 発光サイリスタは、基板上に第1半導体層、第1半導体層と反対導電型の第2半導体層、第1半導体層と同じ導電型の第3半導体層、および第1半導体層と反対導電型の第4半導体層がこの順に積層されており、第3半導体層のバンドギャップは、第2半導体層のバンドギャップと略同一、かつ、第1および第4半導体層のバンドギャップより狭幅であり、第3半導体層は、基板側の第1領域と基板と反対側の第2領域とからなり、かつ、第1領域の不純物濃度は1×1016(cm−3)未満である。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の経時劣化の進行を抑制しながら、輝度ムラの発生を低減する。
【解決手段】各点灯回路51(i)(i=1〜m)は複数の画素からなり、各画素は、複数の有機EL素子を備える。露光装置は、例えば、電源投入後や、印刷前後の印字をしていない状態で、定期的に各有機EL素子を一定の値の駆動信号で発光させて、光センサ回路52(i)(i=1〜m)により、有機EL素子の発光光量を計測する。センサドライバ45は、計測した発光光量に対応するセンサ出力信号をヘッドコントローラに出力する。ヘッドコントローラは、計測された発光光量と設定された基準光量との差分に基づいて、画像データに応じた階調信号を補正し、設定された目標基準光量と設定された基準光量との差分に基づいて各有機EL素子を発光させるためのアノード時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】高輝度で赤色発光し得るとともに、長寿命化を図ることができる発光素子、この発光素子を備えた信頼性の高い露光ヘッドおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】発光素子74は、陰極748と、陽極741と、陰極748と陽極741との間に設けられ、赤色に発光する赤色発光材料を含んで構成された発光層744と、発光層744と陰極748との間に設けられ、第1の電子輸送材料を含んで構成された第1の電子輸送層746と、発光層744と第1の電子輸送層746との間でこれらに接するように設けられ、第1の電子輸送材料とは異なる第2の電子輸送材料を含んで構成された第2の電子輸送層745とを有する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の一端側から他端側への順に発光素子を点灯させるか又は他端側から一端側の順に発光素子を点灯させるかを、外部から与える信号によって選択できる発光装置、並びにこれを用いたプリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光装置Cは、転送サイリスタ列の一端側の転送サイリスタT1のゲート端子G1には、スタート抵抗RsLの一方の端子が接続され、他端側の転送サイリスタT128のゲート端子G128には、スタート抵抗RsRの一方の端子が接続されている。スタート抵抗RsLおよびRsRの他方の端子は、ともに第3転送信号配線74に接続されている。そして、第1転送信号φ1および第2転送信号φ2により、転送サイリスタ列の一端側の転送サイリスタT1から他端側の転送サイリスタT128へとオン状態を設定でき、他端側の転送サイリスタT128から一端側の転送サイリスタT1へとオン状態を設定できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面の一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群241とする複数組の前記素子群241に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の素子群241を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在しており、複数の電気光学素子は、隣り合う2組の素子群241にまたがって、X方向に整列する複数の発光素子67を有している、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、電気光学素子の特性を電気光学素子間でそろえることが困難である。
【解決手段】基板と、前記基板の第1面一部の領域を複数の素子領域91に区画する隔壁と、複数の発光素子67と、を含み、発光素子67は、発光機能を発揮する機能層を有し、発光機能は、前記基板のY方向における分解能が、複数の発光素子67のY方向における間隔Pに対応しており、複数の発光素子67は、F方向に連続して一列に並ぶ複数の発光素子67を1組の素子群241とする複数組の素子群241に区分されており、素子領域91は、少なくとも1組の素子群241を包含しており、素子領域91の長手方向は、F方向に延在しており、F方向は、X方向から傾いており、複数組の素子群241は、F方向と交差し、且つY方向から傾いている方向に並んでいる、ことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】面内発光均一性を有した高精細な発光を得ることを課題とする。
【解決手段】第1電極の一例としての陽極71と、陽極71と対をなす第2電極の一例としての陰極73と、発光層72の発光には寄与しない第3電極79と、陽極71と陰極73との間に配置された発光層72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】反射層を有する発光素子の光量の温度変化を抑制した発光装置、プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光サイリスタLは、p型の基板80上に、分布ブラッグ反射層81と半導体層60(p型の第1半導体層82、n型の第2半導体層83、p型の第3半導体層84およびn型の第4半導体層85が順に積層された構造)とを備えている。そして、半導体層表面91は、等価反射面152から距離laの凸部88と、等価反射面152から距離lbの凹部89とを備えている。距離laと距離lbの差を、半導体層60に対する光路長において波長λの1/4になるようにすると、距離laにおいて干渉により強め合う複数の波長の間に、距離lbにおいて干渉により強め合う複数の波長が入り込み、干渉の影響が抑制される。 (もっと読む)


【課題】例えば、発光部及びレンズ部相互の位置ずれを低減する。
【解決手段】複数の有機EL素子(72R)、(72G)及び(72B)を動作させ、各有機EL素子(72R)、(72G)及び(72B)から、赤色光(LR)、緑色光(LG)及び青色光(LB)を、樹脂層(80)に向かって出射する。この際、樹脂層(80)のうち複数の有機EL素子(72R)、(72G)及び(72B)の夫々に重なる複数の部分(80a)の夫々を、複数の有機EL素子(72R)、(72G)及び(72B)の夫々から照射された赤色光(LR)、緑色光(LG)及び青色光(LB)によって変性させる。したがって、樹脂層(80)のうち複数の有機EL素子(72R)、(72G)及び(72B)の夫々に重なる複数の部分(80a)のみを変性させることができる。 (もっと読む)


【課題】各露光装置相互間における発光素子の主走査方向位置のずれを、より簡易な構成で抑制する。
【解決手段】各画像形成部に設けられたLEDプリントヘッドを構成する複数の発光チップCを、基板に搭載され、発光信号φIにて発光/非発光が制御される発光サイリスタL1〜L256、発光サイリスタL1〜L256にそれぞれ対応して設けられオン状態に設定された際に対応する発光サイリスタを発光可能状態とする転送サイリスタT1〜T256、発光信号φIにて発熱/非発熱が制御される加熱用発光サイリスタLh、加熱用発光サイリスタLhに対応して設けられ転送サイリスタT1〜T256よりも先にオン状態に設定されることによってこれらがオン状態になるのを制限し加熱用発光サイリスタLhを発熱可能状態とする加熱用転送サイリスタThを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】配線板に記録素子チップを実装する際に生じ得る、記録素子チップの反りを抑制する。
【解決手段】発光チップアレイ61は、複数のLEDを備えた発光チップC、各種配線が形成される回路基板62、及び中間部材64を備えている。そして、中間部材64は、板状の金属にて構成されており、回路基板62と発光チップCとの間に設けられる。また、中間部材64の材料には、熱膨張率が発光チップCの基板よりも大きく、回路基板62の基材よりも小さいものを用いる。 (もっと読む)


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