説明

Fターム[2C187BG49]の内容

プリンティングのための記録情報の処理 (61,188) | データ型式、データの種類 (4,145) | データの種別を識別できるもの (419)

Fターム[2C187BG49]に分類される特許

1 - 20 / 419



【課題】印刷データを送信する装置の機能に変更を加えることなく、送信された印刷データに基づく印刷が開始されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】画像形成装置30にて、送信部42が、文書ファイル内のファイル構成情報をオフセット及びサイズを指定してサーバに要求し、受信部43が、ファイル構成情報を受信し、ファイル構成情報解析部46が、ファイル構成情報を解析して文書ファイル内のオブジェクトのオフセット及びサイズを取得し、ページ処理順序決定部48が、印刷設定に基づいてページ処理順序を決定し、ダウンロード順序決定部49が、ページ処理順序に基づいてオブジェクトのダウンロード順序を決定し、送信部42が、オブジェクトをオフセット及びサイズを指定してダウンロード順序に従って繰り返しサーバに要求し、受信部43が、ダウンロード順序に従ってオブジェクトを繰り返し受信する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、印刷データをもとに描画された画像データにより光源の点灯制御を行う際、画質を低下させること無く、従来よりも発光量を減らすことで省電力を図る。
【解決手段】 PDL解釈手段110はホストから受取った印刷データを解釈し、描画オブジェクト等の描画条件を表す中間データを得、後段のオブジェクト識別手段111や描画処理手段112に渡す。光源駆動制御手段117は、描画処理手段112で処理されたデータを用い出力手段118(LD光源)を点灯するとき、オブジェクト識別手段111が作成した「分割画像領域−描画オブジェクト対応テーブル」及び別途用意された描画オブジェクトの種類に対応する発光量制御値に基づいて、画質の低下を生じない範囲で発光量の低減が可能な描画オブジェクトの存在する分割画像領域では、発光量制御値を小さく設定して、発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】不要な印刷出力を行わず、資材や電力の無駄な消費をなくす。
【解決手段】プリンタは、利用者のウェブページにある広告等のイメージ画像の出力を不要とするか否かの指示を受付け、受信した印刷データを解析し得られる描画コマンドがイメージであれば(ステップS103-YES)、利用者による選択に基づく前記指示が非描画又は描画か判断し(ステップS104)、その指示に従い描画処理を行う。これにより、利用者にとってノイズとなるイメージ情報を除いた文字情報のプリント出力を可能にし、不要なイメージ情報のプリント出力をなくす。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアシング処理によって、有色画像の描画領域と表面効果を与える描画領域とを重ねたときの端部の形状が不一致となることを抑制し、且つ目的とする光沢効果を該領域に付与する。
【解決手段】
アンチエイリアシング処理部309は、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における描画領域とを特定する光沢制御版画像データと、有色画像の描画領域を示す有色版画像データと、について、アンチエイリアシング処理を行う。また、アンチエイリアシング処理部309は、有色版画像データにおける各画素の画素値を、各画素における該有色版画像データのラスタライズ前の描画領域の占める第1面積率を乗算した値に補正すると共に、光沢制御版画像データにおける各画素の画素値を、100%の面積率を乗算した値に補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、色弱者が可読性を判断することのできるプレビュー画像を表示する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、CPU26が、カラー印刷データからトナーの使用量を色弱者による可読性を向上させた状態で所定量削減したトナーセーブ描画データを生成して、該トナーセーブ描画データの画像を所定の大きさの拡大候補画像領域に区分して、該拡大候補画像領域のうち色弱者による可読性が最も低い拡大候補画像領域を拡大領域として抽出し、該トナーセーブ描画データから該トナーセーブ描画データの全体画像のトナーセーブ全体プレビュー画像と、抽出した拡大領域の画像を拡大したトナーセーブ拡大プレビュー画像を生成して、該トナーセーブ全体プレビュー画像と該トナーセーブ拡大プレビュー画像をオペレションパネル11のディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同じ参照先の印刷対象データが異なる場合でも、ユーザ所望の印刷結果が得られる可能性の高い印刷装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU31は、第1印刷対象データと第2印刷対象データとが異なると判断する場合(S202:YES)、CPU31は、印刷対象決定処理を実行する(S203)。そして、S203の印刷対象決定処理において、第2印刷対象データにエラー情報を含まれていると判断する場合(S301:YES)、CPU31は、エラー情報が一時的なエラーであることを示しているか否か判断し(S303)、エラー情報が一時的なエラーであることを示していないと判断する場合(S303:NO)、CPU31は、第1印刷対象データを印刷対象に決定する(S306)。 (もっと読む)


【課題】常に中間形式データを再利用する方式及び常にラスター画像データを再利用する方式のいずれよりも高速にラスター画像データを生成する。
【解決手段】印刷データ解釈処理部10は印刷データを解釈してフォーム/イメージ以外の中間形式データ102とフォーム/イメージの中間形式データ104を生成する。中間形式データ104にはフォーム等の上に他のオブジェクトが重なるか否かを示す属性情報が含まれる。フォーム/イメージ格納部14には、中間形式データ104とこのデータのラスタライズ結果であるラスターデータ110とがキャッシュされる。ラスタライズ処理部16は、中間形式データ102をラスタライズする過程でフォーム等のIDを見つけると、そのフォーム等の属性情報が「重なる」旨を示す場合はフォーム/イメージ格納部14から中間形式データ104を取得し用い、「重ならない」旨を示す場合はラスターデータ110を取得して用いる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが満足することのできる印刷品位を維持しながら、隠蔽用着色剤の消費量を抑えることのできる技術を提供すること。
【解決手段】第1の画像、及び、第1の画像の少なくとも一部に重ねて印刷される第2の画像を含む印刷データに基づいて、第1の画像を印刷するための第1の画像データ、第1の画像に重ねて印刷する隠蔽画像を印刷するための隠蔽画像データ、及び、第2の画像を印刷するための第2の画像データを含む印刷画像データを生成する印刷画像データ生成部133と、印刷画像データに基づいて印刷を行う印刷部145と、を備え、印刷画像データ生成部133は、第2の画像の種類に応じて、隠蔽画像を印刷する際の着色剤の使用レベルを特定し、印刷部145は、特定された使用レベルに応じて、隠蔽画像を印刷する。 (もっと読む)


【課題】各文書に共通の画像と文書ごとに差し替えられる画像の各画像データを合成してバリアブル印刷を行う際の処理時間を短縮する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】画像処理装置は、各文書に共通して印字される画像を示す定型データと、各文書において差し替えられて印字される画像を示す可変データと、各文書の構造が定義された定義情報とを記憶部から取得し、定型データと可変データからデータ形式を表す属性情報を読み出す。画像処理装置は、属性情報に含まれるデータ形式情報別に定型データと可変データの各データを分類し、分類した各データに基づくデータ形式情報ごとの画像の量に応じて、定型データと可変データの各ラスタデータを圧縮した圧縮データを用いて各文書の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の演算手段を用いた複数ページに対する処理速度を効率的に向上できる画像形成装置、制御方法及び制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】複数の演算手段と、複数ページからなる印刷データを解析する解析手段41と、複数ページからなる印刷データの各ページをそれぞれ描画する描画処理を行う描画手段42と、描画手段で行う描画処理に対する複数の演算手段の割り当てを、解析手段41による解析結果を元に印刷データの描画処理完了が最短になるように判定する割り当て判定手段43と、割り当て判定手段43による判定結果に基づいて複数の演算手段を描画手段42が行う描画処理に割り当てる制御手段44とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な記録媒体(メモリ部)を備えるMFPなどの情報処理装置において、コストを低減してセキュリティを向上させる。
【解決手段】MFPは印刷データを一旦メモリに格納して、メモリに格納された印刷データに応じて印刷ジョブを実行する。メモリは複数のメモリ部を備えており、CPU111は印刷データを分割して複数の分割データとして複数の分割データを複数のメモリ部に振り分けて記録する。印刷ジョブを実行する際、CPU複数のメモリ部に記録された分割データを結合して印刷データを復元する。 (もっと読む)


【課題】印刷のスループットを低下させること無く、印刷画像の視認性の向上を図る。
【解決手段】入力されたドキュメントデータに含まれるオブジェクトの属性情報を取得し、属性情報が線画属性であるオブジェクトの画像の線幅に応じて、オブジェクトを印刷する印刷濃度を決定する印刷濃度決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定の条件に従ってプリントジョブを画像形成装置に振り分けるデータ処理装置、プログラムおよび記録媒体を提供すること。
【解決手段】 印刷処理を複数の画像形成装置で振り分けるためのデータ処理装置110であって、印刷要求に応答して、描画データを生成する描画手段224と、印刷要求にかかる印刷データの発送先を決定するための情報を抽出する抽出手段222と、発送先を決定するための情報に応じて、複数の画像形成装置122〜128の中から発送先を決定する発送先決定手段244と、決定された発送先に応じた改変を、描画データ234および印刷設定情報の一方または両方に施す改変手段260と、発送先の画像形成装置に対し、描画データおよび印刷設定情報を含む、改変された印刷データを発送して、印刷処理を指令する発送手段242とを含む。 (もっと読む)


【課題】 保持しているPDLデータを再度読み出して印刷する動作と、ホストと対話型で印刷を行う動作とを同時に実行しようとした場合、ホストとの対話処理に問題が発生する可能性があった。
【解決手段】 画像形成装置1のジョブ制御部211において、対話型の印刷モードをサポートしているPDLインタプリタ206を搭載しているか、受信したジョブがホストと対話型の印刷モードをサポートしているか否かに応じて、保持しているPDLデータを再読み出しして印刷するような特定の印刷動作を制限する。 (もっと読む)


【課題】保持される文書画像データに対する各ページ間のレンダリング処理で発生する空白時間を短縮して、ジョブ全体の印刷処理時間を改善する。
【解決手段】文書画像データを解析して中間データを生成するための中間データ生成時間と、生成される中間データをレンダリングするためのレンダリング時間とを加算して印刷時間を予測し(S701)、予測した各ページの印刷時間から各ページに対して搬送される用紙に対して画像を形成しなければならないタイミングに間に合うかどうか判断する(S702)。画像形成タイミングに間に合わないと判断した場合、中間データ生成時間とレンダリング時間とを比較して空白時間が存在するかどうか判別し(S704)、空白時間が存在すると判別した場合、文書画像データ中の特定のオブジェクトに対する処理をレンダリング時に処理するか、中間データ生成時に処理するかを決定するための最適化レベルを変更する(S705)。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理されたリユーザブルオブジェクトの画像データを再利用する装置であって、再利用時に画像データが変形処理される場合であっても、画像不良を生じさせない画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100が、印刷ジョブを解析してオブジェクトを抽出し、抽出したオブジェクトがリユーサブルオブジェクトであり、かつハーフトーン処理の対象となる場合に、リユーザブルオブジェクトが再利用される時に変形処理されるかを判断する。リユーザブルオブジェクトが再利用される時に変形処理される場合、印刷装置100が、リユーザブルオブジェクトに対して、上記変形処理が示す変形の逆変形をする処理を含むハーフトーン処理を実行して画像データを生成してキャッシュ209に格納する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置から大量のファクシミリ送信データまたは印刷データを受信した場合において、後から受信した印刷データまたはファクシミリ送信データの処理が長時間待たされることなく早期に実行できる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】情報処理装置2から送信されるページ記述言語で記述されたファクシミリ送信データまたは印刷データに対し、ページ記述言語から画像データに変換する変換手段101bを備える。この変換手段は、印刷手段107およびファクシミリ送信手段110の状態に基づいて、変換手段で処理するファクシミリ送信データまたは印刷データを選択し、ページ記述言語から画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにかかる負担を抑え、装置に着脱可能な記憶媒体から読み出される画像データに対して不適切にスクリーン処理を実行することにより画質が劣化することを防止する。
【解決手段】 画像処理装置であって、画像処理装置に装着された記憶媒体から画像データを取得する取得手段と、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行する制御手段と、記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であるか否かを判定する判定手段とを有し、制御手段は、判定手段によって記憶媒体が所定の種類の記憶媒体であると判定された場合に、画像データに対して所定のスクリーン処理を実行しないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントの指定があって特色同士或いは特色とその他の色が重なる場合に、色材が100%を超えて表現される部分についても正しく印刷する。
【解決手段】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントが指定されている場合は、特色指定のオブジェクトを特色の種類毎とそれ以外のオブジェクトとで特色の指定数+1のPDLコマンドに分離し、複数回に分けて印刷を繰り返す。 (もっと読む)


1 - 20 / 419