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Fターム[2C250DC13]の内容

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【課題】 見当調整を行うことができるとともに通水することを可能にする。
【解決手段】 シャブロン胴の一端側にシャブロン胴の軸方向位置を調整する左右方向見当調整装置230およびシャブロン胴の回転軸方向位置を調整する天地方向見当調整装置250が備えられている。シャブロン胴の他端側から当該シャブロン胴の内部に通水する通水装置が備えられている。左右方向見当調整用モータ220の駆動により、第1の移動筒体201が矢印X−Y方向に移動するので、シャブロン胴の端軸71aが軸方向位置が調整される。天地方向見当調整用モータ240の駆動により、固定スリーブ200に螺合している第2の移動筒体205が矢印X−Y方向に移動するので、これと一体に移動するはすば歯車211のはすば作用により、シャブロン胴の端軸71aが回転軸方向位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】 レインボー印刷用のインキ堰に対応する箇所に溝を設けたダクトローラにおいて、その溝を境として複数分割することが可能なダクトローラを提案する。
【解決手段】 オフセット印刷において、一つのダクトローラにより2色以上のインキを供給するために、インキ堰に対応した位置に帯状の溝を有したダクトローラであって、ダクトローラの長手方向に平行な直線状の凹部又は凸部の固定部を有するローラ軸と、ローラ軸上に取り外し可能なリング状の分割ローラが複数配置されて成り、ローラ本体及び溝部の内側には、ローラ軸に設けられた固定部と嵌め合わせ可能な凸部又は凹部の固定部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファンローラを増設することなく、ローラの温度の上昇を抑制すること。
【解決手段】ローラ130は、印刷が施されるウェブWに定着されるインキが導かれるローラであって、筒状に形成されると共に中心軸を回転軸として回転する金属筒部材131と、前記金属筒部材131の内部と前記金属筒部材131の外部とを連通する通気孔とを備える。通気孔は、例えば、金属筒部材131の端部に取り付けられる第2端部部材150の通気孔151や、金属筒部材131の側部に形成される側部孔172である。これにより、ローラ130は、金属筒部材131の内部に金属筒部材131の外部の空気が導かれ、また、金属筒部材131の内部の空気が金属筒部材131の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】段ボールのゲラ校正刷り作業を簡単かつ短時間で処理する。
【解決手段】被印刷体のゲラ紙が巻かれた圧胴と印版がドラムに装着された版胴とを圧接させ、版胴にインキングユニットを配置した段ボール用ゲラ刷り校正機であって、複数のインキングロールを回転中心から延びた複数の放射線の先端に回転自在に設けるとともに、複数のインキングロールの所望のロールを前記版胴に圧接して配置してインキングユニットを構成し、このインキングユニットの版胴圧接用インキングロールの変更を回転中心を支点とした回動により行えるようにし、前記インキングロールがインキを貯蔵するインキタンクとこのタンクの周囲をおおうように設けた発泡層とから成り、インキタンクの流出孔から流出するインキを発泡層に含浸して版胴の印版へ供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】印刷機分割ロールのファンテンロールから練りロールへとインキを転送する筒体の停止や異常作動によってもたらされる印刷不良を最小限に抑える。
【解決手段】印刷機分割ロールの周面を構成する複数個の筒体17をそれぞれ回転可能に支持する複数個の可動部材16を支持部材15に外嵌させ、その支持部材15の軸芯10に直交する方向20に可動部材16と共に筒体17を往復駆動する。支持部材15には、その複数個の可動部材16を個別に駆動する複数個のシリンダー21・22を設ける。複数個のシリンダー21・22に対応させて支持部材15に複数個の歪ゲージ30を貼付し、歪ゲージ30から発信される電子信号の波形の周期(t)や振幅hの変化によって、ファンテンロール25と練りロール24の間を往復振動してインキを転送する複数個の筒体17の作動を個別に監視する。 (もっと読む)


【課題】オフセット輪転印刷機及び印刷方法において、装置の小型化を可能とすると共に印刷品質の向上を可能とする。
【解決手段】予め設定された所定粘性の水性インキを貯留するインキつぼ31と、水性インキを供給するインキ元ローラ32と、水性インキを受け渡す受渡しローラ33と、水性インキを供給するインキ着ローラ36と、水性インキが画線部に受け渡される版胴37と、水性インキをウェブWに転写するブランケット胴38とを直列に対接して回転自在に支持し、インキ着ローラ36の表面にゴム層を設け、表面ゴム硬度を60度から90度に設定する。 (もっと読む)


【課題】繊維抜けによるヒッキートラブルが発生しないばかりか、ヒッキー除去性能を長期にわたって維持するオフセット印刷用ロール、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ベースゴム中に該ゴムと硬度の異なるゴムチップが分散されてなる表面層を有することを特徴とするオフセット印刷用ロール。ベースゴムを形成するための未加硫ゴムおよび加硫ゴムチップを含む混合物を混練りし、未加硫ゴムベース生地を調製する工程;該未加硫ゴムベース生地を圧延して、生地シートを形成する工程;該生地シートを、ロール母材を有する被積層体に積層する工程;および積層物を加熱して、未加硫ゴムを加硫せしめる工程を含むオフセット印刷用ロールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機の着肉装置として、先行技術以上にインキ転移を向上させ、印刷物品質を良好にし、併せてインキの過剰供給を防止するとともに、インキが有する機能成分を検出することでインキ特性を保証し、更には凹版版面との適正な見当合わせが実現できる凹版印刷機の着肉装置を提供する。
【解決手段】 凹版印刷機において、凹版胴に装着された凹版版面の画線部に、凹版版面に接触するよう設けられた着肉ローラによって凹版インキを供給する着肉装置であって、着肉ローラが少なくとも二つ以上設けられている態様である凹版印刷機の着肉装置とした。 (もっと読む)


【課題】インキを正確に計量して供給することができる計量ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】ローラ軸心Xを含む切断面に於て、外周面8に凹状パターン1と直線状部2とが交互に連続して配設され、凹状パターン1が角張った隅部を有さない無角隅形状に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】微細凹状セル底部への着色粒子等の固形物の堆積、固着を防止することができ、適正な画像品質を維持することが可能なアニロックスローラを提供する。
【解決手段】現像剤担持体である現像ローラ52に液体トナーDを供給するアニロックスローラ70は、軸線を中心として回転する外筒71と、回転しない内筒72とを備える。外筒71は、その外周面に設けられた複数の微細凹状セル74と、その内周面から各微細凹状セル74の底部まで貫通する貫通孔75とを備え、内筒72は、その内周面から外周面まで貫通する1箇所の開口部77を備えるとともに、内筒72の内側に送り込んだ空気が、開口部77、及び貫通孔75を通って外部まで流通する。したがって、アニロックスローラ70の内部に空気を送り込むことにより、その空気を、微細凹状セル74の底部からアニロックスローラ70の外部に向かって噴出させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 凹版面へのインキの転移性を向上させ、印刷物品質を良好にし、併せて着けローラの耐久性の向上を図る凹版印刷機の着けローラ装置を提供する。
【解決手段】 絵柄等が施された凹版面上へ必要なインキを供給する凹版印刷機の着けローラ装置において、前記凹版面に対設した前記着けローラを、同一絵柄に対して複数個備え、少なくとも一つはNBR(ニトリルゴム)ローラを凹版面の回転方向の上流側に配置し、少なくとも一つはPVC(塩化ビニル)ローラを前記NBRローラの下流側に配置している凹版印刷機の着けローラ装置とした。 (もっと読む)


【課題】高品質のインキ着けが保証される、アニロックス式印刷ユニットを提供する。
【解決手段】アニロックス式印刷ユニット4が、アニロックスローラ6と、インキ着けローラ7と、第1の胴2と、第2の胴3とを構成部材として含んでいる。これらの構成部材のうち少なくとも1つ、好ましくはインキ着けローラ7が、球面状に膨らんだ形状、またはほぼ球面状に膨らんだ形状である。 (もっと読む)


【課題】本発明は印刷機用のゴムスリーブに関する。本発明はさらに印刷機用のゴムスリーブの製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、基層11として形成された内層と、機能層12として形成され、印刷工程で使用される外層とを有する少なくとも2層構造を有する印刷機用ゴムスリーブであって、基層11と機能層12が、それぞれ別々の平坦なブランクを円筒状に形成することによって製造され、基層11の接合縁13と機能層12の接合縁14が合同ではなく互いにずらされているゴムスリーブに関する。 (もっと読む)


【課題】版胴にバウンド現象が発生することを抑止することができ、しかも、シート状基材に対して版胴のフレキソ版の画像部分以外のものによりインキが転写されることはなく、このため所望の画像のみの印刷をシート状基材に対して行うことができ、また、印刷されるべきシート状基材の幅を短くすることができるフレキソ印刷機を提供する。
【解決手段】フレキソ印刷機は、シート状基材Wにインキを転写する版胴16と、版胴16にインキを供給するアニロックスロール14とを備えている。版胴16が、その回転の際に圧胴18に常時圧接されるような外縁部材16dをその両端縁に有している。アニロックスロール14の軸方向長さは、このアニロックスロール14が版胴16の両端縁における外縁部材16dに接触することのないよう、当該版胴16の軸方向長さよりも短くなっている。 (もっと読む)


【課題】 インキ壷装置において壷ローラの両端面からのインキの漏洩を防止する。
【解決手段】 一対のインキせき15,15の一部である対接部15a,15aが壷ローラ2の両端面に対接している。壷ローラ2の両端面には、壷ローラ2の端軸2aの外周縁と壷ローラ2の外周縁とを結ぶ多数の渦状の研削条こん33が設けられている。この研削条こん33は、壷ローラ2の両端面共に渦巻き方向が壷ローラ2の回転に伴いインキ壷内のインキが壷ローラ2の中心から外周部側に拡散させる方向を指向している。 (もっと読む)


本発明のインク投入システムは、複数セルを有するローラー、および、インク貯留部を設けた表面ならし器(4)などのような多様なインク投入部材を洗浄する手段を備えており、特に、インク貯留部を設けた表面ならし器(4)の洗浄手段(5)を備えている。インク投入部材であるインク貯留部を設けた表面ならし器(4)の洗浄手段(5)の動作は、インク貯留部を設けた表面ならし器(4)に残存している残留インクを回収する第1工程と、それに続く、インク貯留部を設けた表面ならし器(4)を洗浄する第2工程とを含んでいる。インク投入システムは、回転式ノズルおよび固定ノズルを装備した洗浄ヘッドを備えており、これらノズルには洗浄液および流動ガスが供給され、洗浄ヘッドにはブラシが付随している。 (もっと読む)


本発明は、印刷機械のための回転体であって、回転体はバレルを有しており、バレルは基体及び該基体を少なくとも部分的に取り囲む外周体を有しているものに関し、この場合に外周体若しくは、バレル内に配置されて温度調節媒体によって貫流される少なくとも1つの通路は基体に対して熱絶縁されている。
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