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Fターム[2C250EA10]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 印刷機の制御 (1,904) | 駆動系の制御 (315) | 駆動源の配置を特定したもの (198) | 個別駆動によるもの (167)

Fターム[2C250EA10]に分類される特許

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【課題】剛性が低い枚葉シートの場合に、枚葉シートの自由端側の圧胴の外周面からの浮き上がりを抑えるとともにバタつきが生じないようにする。
【解決手段】ゴム胴16Eが胴抜き状態の場合に、枚葉シートSの前端部から中間部が撮影領域30Aを通過する間は上流の第1シート押え装置31を作動させ枚葉シートSを圧胴17Eの外周面に押しつけると共に下流の第2シート押え装置32を作動停止とし、枚葉シートSの中間部から後端部が撮影領域を30A通過する間は第2シート押え装置32を作動させ枚葉シートSを圧胴17Eの外周面に押しつけると共に第1シート押え装置31を作動停止とする。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2の回転体を同期制御することができ、上流側の印刷ユニット群から下流側の印刷ユニット群に紙を受け渡す際、毎回正確な位置で紙を受け渡すことができるようになり、印刷障害を防止して稼働率を向上させる。
【解決手段】上流側の処理ユニット群20A、下流側の処理ユニット群20Bをそれぞれ別の原動モータ1A、1Bで駆動して同期制御し、上流側及び下流側原動モータ用ロータリ・エンコーダ8A,8Cに加えて上流側の印刷ユニット群20Aの最後の圧胴23及び下流側の印刷ユニット群20Bの最初の渡胴24にロータリ・エンコーダ8B,8Dを設け、それぞれの印刷ユニット群20A,20Bのあるべき回転位相と上流側の印刷ユニット群20Aの最後の圧胴23又は下流側の印刷ユニット群20Bの最初の渡胴24の実際の回転位相の差に応じて原動モータ1A、1Bの回転速度を補正する。 (もっと読む)


【課題】回転位相の調整作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】印刷機本体を原動モータで駆動し、給紙装置を単独のモータ(フィーダの駆動モータ62)で駆動するようにし、印刷機の速度、用紙の紙サイズ,紙厚,紙質などの印刷条件に合わせて、印刷機本体の回転位相に対するフィーダの駆動モータの回転位相を調整する。これにより、印刷機を停止することなく、フィーダの駆動モータの回転位相を適切に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら早期に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】見当コントローラ30aにおいて、既に算出された複数の見当ずれの大きさに基づいて、見当マーク検出センサ15b、15cにより見当マークが検出されない時点での見当ずれの大きさが予測され、この予測された見当ずれの大きさに基づいて、各後段印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間にモーションコントローラ30cに送られる2回以上の信号における異なる大きさのモータの操作量が算出される。 (もっと読む)


【課題】見当ずれの大きさを許容範囲内に抑制しながら早期に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】見当コントローラ30aは、各印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間にモーションコントローラ30cに対して各モータ13b、13cの操作量△ω(t)、△ω(t)に係る信号を2回以上送るようになっている。モーションコントローラ30cは、各印刷ユニット10b、10cの版胴11b、11cが一回転する間に当該印刷ユニット10b、10cのモータ13b、13cに対して複数回制御出力を行うようになっている。 (もっと読む)


【課題】回転する版ロールに設けられた版により、走行する材料に印刷を順次行う際に、見当合わせを安価な構成にてかつ確実に行う。
【解決手段】印刷位置位相合わせ器32は、マーク信号、印刷タイミング信号及び圧胴ロール位置データからマーク位置データA及び印刷位置データBを設定し、印刷間隔長Lを演算し、印刷間隔設定値Sとの間の偏差に対応する基準パルスを生成する。印刷位置偏差検出器33は、印刷タイミング信号のタイミングにて、基準パルスからカウンタの設定値を設定し、版ロールFBパルス及び圧胴ロールFBパルスの入力に伴って、設定値からゼロまで減少するカウンタ値を版ロールポジションエラーとして生成する。版ロール速度指令生成器34は、版ロールポジションエラーにゲインを乗算した結果を圧胴ロール速度FBに加算し、加算結果を版ロール速度指令として生成し、上下限制限及びランプ処理の後、版ロール3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷機の稼働状態によって、乾燥装置で消費するエネルギーを低減する給気ファン回転数制御システム等を提供する。
【解決手段】給気ファン回転数制御システム1では、給気ファン回転数制御装置2により、乾燥装置81の給気ファン21の運転中に印刷速度が所定の値以下であることをエンコーダ7aからの印刷速度情報41より検出した場合に、グラビア印刷機10が低速運転状態であると判定し、給気ファン21の回転数を通常時より低減した値とする。また、給気ファン21を介して乾燥装置81に熱風を供給する流路22に設けた測温抵抗体29により測定される温度情報47に基づいて、乾燥装置81に供給する外気を加熱するための熱交換器23に供給する蒸気の量を調整するため、蒸気量調整弁25の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な変更で使用者が対処困難な使用済みマスターの排版ローラーへの巻き付きジャムそのものの発生を未然に防止する。
【解決手段】孔版印刷装置100は、排版処理時、排版ジャムセンサー84、86およびモーター2のモーター負荷検出回路110の出力により、排版ローラー80へのマスター79の巻き付きが発生し始める初期の段階でその挙動変化を予め検出する制御部120と、この制御部120の制御で機械を即時停止させる制御部120と、操作パネル250上に手動排版を促す指示画面を液晶タッチパネル220に表示させる表示手段130とを備えた。 (もっと読む)


【課題】原反を構成する接着シートと剥離シートの少なくとも一方に間欠印刷法により印刷を施す構成において、適切な製品を製造できる印刷装置および印刷方法を提供すること。
【解決手段】印刷装置1は、原反Rの正送り時に剥離シートRLと接着シートSとを離間させ、逆送り時に接着シートSを剥離シートRLに再仮着する第1離間再仮着手段3と、剥離シートRLを迂回させる迂回手段4と、接着シートSの接着剤層ADに間欠印刷を施す印刷手段5と、正送り時に接着シートSと剥離シートRLとを再仮着し、逆送り時に接着シートSと剥離シートRLとを離間させる第2離間再仮着手段6とを備え、迂回手段4は、第2離間再仮着手段6近傍において剥離シートRLの幅方向への反りを防止する第1反り防止手段43と、第1離間再仮着手段3近傍において剥離シートRLの幅方向への反りを防止する第2反り防止手段44とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイピング・ロールの表面温度、室温及び印刷時間に応じてワイピング・ロールの接触圧が最適に自動調整される凹版印刷機の接触圧調整装置を提供する。
【解決手段】ワイピング・ロール20の表面温度及び室温を検出し、検出したワイピング・ロール20の表面温度及び室温に応じて、ワイピング・ロール駆動モータ40の基準負荷を補正し、ワイピング・ロール駆動モータ40の負荷が、補正した基準負荷と等しくなるように、ワイピング・ロール接触圧調整用モータ30を駆動制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 波動歯車減速機に起因する角度伝達誤差を低減させる。
【解決手段】 ブランケットロールの両端のロール軸の端部に、個別の駆動モータに接続した第1と第2の波動歯車減速機の出力側を取り付けて、ブランケットロールを一方向に回転させるときに、各波動歯車減速機の出力側から見た出力の回転方向が相対的に逆になるようにする。各波動歯車減速機について角度伝達誤差を計測すると、それぞれの角度伝達誤差の波形は、線Aと線Bのように、ほぼブランケットロールの回転角度方向に反転した形状となるため、一方の波動歯車減速機の角度伝達誤差の最大値12aと最小値12bに、他方の波動歯車減速機の角度伝達誤差の最小値13aと最大値13aがそれぞれ重なるように各波動歯車減速機の位相をずらす。各波動歯車減速機の角度伝達誤差を相殺させることで、ブランケットロールに対する角度伝達誤差の振れを低減させる。 (もっと読む)


【課題】回転円板と光学センサによる簡易的な回動量の検出を採用する場合において、ペーパ送り量を安定して制御することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷装置におけるクリーニングペーパのペーパ切れ検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーパ送り処理においてペーパロール35Aの回転を阻止するブレーキ機構38の作動を解除してペーパ送りを開始し、ペーパ送り量を計測するスリット検出信号Sを所定回数反復して検出した後にブレーキ機構38を再度作動させてペーパ送りを停止するまでの時間で定義されるペーパ送り動作の1サイクル時間T2において、ブレーキ機構38の作動解除に伴って発生する不安定時間として設定されるカウント待ち時間T3の経過の後に、スリット検出信号Sのカウントを開始する。 (もっと読む)


【課題】ペーパの最後端部が紙管に結合された貼着強度がばらついたタイプのペーパロールを対象とする場合にあっても、ペーパ切れを正しく検出することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷装置におけるクリーニングペーパのペーパ切れ検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペーパ切れ検出において未使用のペーパロールの回転量を検出するスリット検出信号Sが反復して検出されない場合、スリット検出信号Sの継続時間T1が正常な検出時間の上限として設定される第1のしきい値Th1を超えた場合、ペーパ送り動作の1サイクル時間T2が動作遅延限界時間として設定される第2のしきい値Th2を超えた場合のいずれかに該当するか否かを監視し、いずれかに該当したならばペーパロールにおけるペーパ切れが発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】グラビア輪転機等で発生する種々の静電気放電を監視するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】グラビア輪転機の印刷部3の周辺に、1つまたは複数のアンテナ31を設け、アンテナ31を放電検出装置33に通信可能に接続する。放電検出装置33は、受信した電磁波に応じたアンテナ31の出力データを取得するデータ装置51と出力データの周波数解析を行なう周波数解析装置53、解析された出力データに基づき静電気放電の有無を判定するため放電判定装置55からなり、放電判定装置55は、出力データが所定の値以上で、かつ、特定の周波数成分を検出した場合に、静電気放電が発生したと判定し、警報装置35に警報を発するための信号を送信し、かつ、輪転機制御装置37にグラビア輪転機を停止させるための信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】版胴の幅方向における印刷の見当ずれを迅速に定常状態に収束させることができるグラビア印刷機およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ウェブW上における一の後段印刷ユニット10b、10c、10dの版胴11b、11c、11dにより付けられた見当マーク、および一の後段印刷ユニット10b、10c、10dの直近の上流側にある前段印刷ユニット10aまたは他の後段印刷ユニット10b、10cの版胴11a、11b、11cにより付けられた見当マークの間の見当ずれの大きさEを算出する。算出された見当ずれの大きさEに基づいて、版胴11b、11c、11dの1回転毎のサイドレ駆動用モータ17b、17c、17dの駆動速度Vを算出する。算出された駆動速度Vでサイドレ駆動用モータ17b、17c、17dが駆動されるよう当該サイドレ駆動用モータ17b、17c、17dの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】印刷物の欠陥検査において、複数の欠陥検出信号に対し、欠陥を検出した検査装置の判別が可能なパターンを、ラベルにマーキングし印刷物に貼付、あるいは印刷物にマーキングするマーキング制御装置を提供する。
【解決手段】複数の欠陥検出信号から、マーキング装置に対してラベルの貼付動作を行わせるマーキング貼付信号と、前記マーキング貼付信号と対応して印刷物欠陥装置を識別させるマーキング識別信号と、を生成する制御信号生成部と、前記マーキング貼付信号及びマーキング識別信号に応じて生成したマーキング装置に対して印字動作を行わせるマーキング印字信号に基づいて、欠陥を検出した印刷物欠陥検査装置の判別が可能なパターンを、ラベルにマーキングし印刷物に貼付、あるいは印刷物にマーキングするマーキング装置と、を備えたことを特徴とするマーキング制御装置。 (もっと読む)


【課題】ロール運動の変化を認知してこれに応答することができる印刷機を提供する。
【解決手段】画像をウェブに印刷する少なくとも1つの印刷ユニットと、ウェブと直接に接触する少なくとも1つの印刷機構成要素と、ウェブをシートに断裁するための断裁装置と、少なくとも1つの印刷ユニット及び少なくとも1つの印刷機構成要素に仮想マスタ信号を送信する制御装置と、少なくとも1つの印刷機構成要素を検出するか、又は少なくとも1つの印刷ユニットの下流においてウェブを直接に検出し、センサ信号を発生する、センサと、センサ信号及び仮想マスタ信号を受信するプロセッサとが設けられており、プロセッサが、受信したセンサ信号に関連して、修正された仮想マスタ信号を断裁装置へ送信するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの高騰を来たすことなく印刷精度の向上を図る。
【解決手段】 設計上の直径Dsを有する基準版胴2sより大きな直径Dに形成された版胴2と、版胴の回転によって印刷される弾性変形可能な被印刷物100に対して印刷方向Xに伸長させる向きのテンションを付与するテンション付与機構4とを設け、テンション付与機構によって被印刷物を印刷方向に伸長させた状態で版胴による印刷を行い、印刷された被印刷物に対するテンションを解除して基準版胴によって印刷された基準印刷パターンPsと版胴によって印刷された印刷パターンとを比較して両者の相違量を検出し、テンションの付与が解除されたときに相違量がキャンセルされる大きさのテンションをテンション付与機構によって付与し、被印刷物を印刷方向に伸長させた状態で版胴による印刷を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】フレーム上で転写ロールを高速で走行させることができる印刷機を提供する。
【解決手段】印刷機1は、フレーム5と、フレーム5上に固定され、その上面に複数のセル38を有する平板状のグラビア版37と、フレーム5上に固定され、基板9が載置される定盤6と、フレーム5上を走行可能となるようフレーム5上に設けられた転写ユニット30と、グラビア版37および定盤6に沿って延びるよう設けられたラック27と、を備えている。このうち転写ユニット30は、各ラック27に係合する一対の従動ギヤ31と、従動ギヤ31に連結された転写ロール34と、を有している。またフレーム5の上方には洗浄装置10が設けられており、この洗浄装置10は、洗浄時に転写ユニット34の従動ギヤ31に係合する駆動ギヤ20と、駆動ギヤ20に連結されたモータ21と、を有している。 (もっと読む)


【課題】片面4色、両面2色の印刷が可能な装置において、各面の絵柄を印刷稼働中において印刷残像が残ることなく差し替えることができるようにする。
【解決手段】共通圧胴5の直径方向両側にブランケット胴6a,6bを転接すると共に、各ブランケット胴に版胴7a,7bを転接させ、上記各ブランケット胴を共通圧胴と各版胴に対して接離可能にし、上記ブランケット胴と版胴の各胴対を独立した制御系を有する単独モータ11a,11bにて駆動するようにしてなる2台の片面印刷ユニット3a,3bを、各共通圧胴を対向させて配置し、両片面印刷ユニットの各共通圧胴を、少なくとも一方の共通圧胴との間に正逆切替装置10を介在させてメインモータ9に接続した。 (もっと読む)


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