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Fターム[2C250EB29]の内容

印刷機の着肉、制御、洗浄 (6,471) | 測定 (1,766) | 見当マークを利用するもの (395) | 見当マークの位置検出 (333) | 光電的検出手段の適用 (92) | イメージセンサを用いるもの (43)

Fターム[2C250EB29]に分類される特許

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【課題】単一のカメラを備えた簡略な構成の認識装置を用いて、スクリーンマスクおよび基板の認識精度を確保することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷装置における画像認識方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷装置において基板およびスクリーンマスクを撮像する撮像部17を、入射光軸A1を水平方向に向けた姿勢で配設された単一のカメラ41と、下側撮像光軸A3を介して入射する撮像光をカメラ41に入射させるハーフミラー44と、上側撮像光軸A2を介して入射する撮像光をハーフミラー44を透過させてカメラ41に入射させるミラー45とを備え、さらにそれぞれの撮像対象を個別に照明する上側照明部46A、下側照明部46Bとを有する構成として、マスク撮像工程,基板撮像工程においてそれぞれ上側照明部46A、下側照明部46Bを個別に作動させた状態で撮像光をカメラ41に取り込む。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板を固定することなく、印刷版とフレキシブル基板との相対位置を高い精度で検出し、これに基づいて高い精度で位置合わせをおこなうことが可能な印刷装置を提供する。
【解決手段】印刷版と前記フレキシブル基板との相対位置を調整するアライメント機構を備える印刷装置であって、前記アライメント機構は、互いに異なる2つ以上の位置に同時に焦点を合わせることが可能な光学系を有し、前記光学系は、前記基板に設けられる第1のマークに合わせられる第1の焦点と、前記印刷版に設けられる第2のマークに合わせられる第2の焦点とを有し、前記第1および第2のマークの両方に同時に焦点を合わせることによって当該第1および第2のマークの位置情報を取得し、前記アライメント機構は、前記光学系によって検出される第1および第2のマークの位置情報に基づいて、前記印刷版と前記基板との位置合わせをおこなう、印刷装置。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクプレートを撮像対象とする2つの撮像光軸を備えた撮像部を水平移動させる構成において、生産開始前の点検時や生産継続過程にて基板位置合わせ精度の良否を簡便に確認することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板およびマスクの位置合わせのために認識マークの位置検出を目的として実行されるマーク撮像工程に先立って、撮像光軸間の水平方向相対位置を検出する光軸キャリブレーション処理工程と、撮像部の移動に起因して生じる撮像光軸の局地的な位置ずれを検出する面補正データ作成処理工程とを実行し、生産開始前に検証用基板、マスクを用いて基板位置合わせ精度を評価するために生産開始前精度評価工程を、生産開始後に実生産用の基板、マスクを用いて、生産開始後の基板位置合わせ精度を評価する生産開始後精度評価工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクプレートを撮像対象とする2つの撮像光軸を備えた撮像部を水平移動させる構成において、生産開始前の点検時にて基板位置合わせ精度の良否を簡便に確認することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板およびマスクの位置合わせのために認識マークの位置検出を目的として実行されるマーク撮像工程に先立って、撮像光軸間の水平方向相対位置を検出する光軸キャリブレーション処理工程と、撮像部の移動に起因して生じる撮像光軸の局地的な位置ずれを検出する面補正データ作成処理工程とを実行し、生産開始前に検証用基板、マスクを用いて基板位置合わせ精度を評価するために生産開始前精度評価工程を、生産開始後に実生産用の基板、マスクを用いて、生産開始後の基板位置合わせ精度を評価する生産開始後精度評価工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】基板とマスクプレートを撮像対象とする2つの撮像光軸を備えた撮像部を水平移動させる構成において、生産継続過程にて基板位置合わせ精度の良否を簡便に確認することができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板およびマスクの位置合わせのために認識マークの位置検出を目的として実行されるマーク撮像工程に先立って、撮像光軸間の水平方向相対位置を検出する光軸キャリブレーション処理工程と、撮像部の移動に起因して生じる撮像光軸の局地的な位置ずれを検出する面補正データ作成処理工程とを実行し、生産開始前に検証用基板、マスクを用いて基板位置合わせ精度を評価するために生産開始前精度評価工程を、生産開始後に実生産用の基板、マスクを用いて、生産開始後の基板位置合わせ精度を評価する生産開始後精度評価工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】見当の調整に必要としていたカメラとカラーバーの天地方向の位置の検出に必要としていたラインセンサとを兼用化して1つとし、コストパフォーマンスを高めるとともに、メンテナンスを簡単にしてオペレータの負担を軽減する。
【解決手段】カラーバー9−1の各色の各カラーパッチの色データを測定する分光センサ11を第1の検出器とし、レジスタマーク9−2の各色のレジスタマークの位置を検出するイメージセンサ12を第2の検出器とする。第2の検出器(イメージセンサ12)をカラーバー9−1の天地方向の位置の検出を兼ねる検出器として第1の検出器(分光センサ11)とともにセンサヘッド10−3に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 シート状物の無駄をなくし、印刷にかかる費用を大幅に削減する。
【解決手段】 見当部に前端が当接したシート状物の見当不良を検出する見当センサ60により見当不良が検出されると、制御装置50ではシート状物に対して見当不良識別マークを付与するようにインク・ジェット・プリンターを制御する。同時に、胴抜き装置61によって胴抜きを行うように制御し、見当不良のシート状物を不良用パイルに紙積する。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、アライメント精度が高く、捨て刷り等の無駄が発生せず、大面積の印刷が能率良く行えるパターン形成装置ならびにこれを用いたパターン形成方法を提供することである。
【解決手段】転写版、転写版支持機構、被印刷基材支持機構、インキング機構、アライメントカメラを少なくとも有し、被印刷基材にパターンを形成するパターン形成装置において、前記転写版は円筒状の前記転写版支持機構に固定され、前記被印刷基材と前記被印刷基材支持機構の少なくとも刷り出し部は透明材料で構成され、前記アライメントカメラは前記被印刷基材支持機構の刷り出し部を透して前記被印刷基材を撮像する位置にカメラ開口部が設置されている事を特徴とするパターン形成装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の刷版間での印刷の位置ずれを容易に検出可能な印刷位置ずれ検出装置、多色印刷機、および、印刷位置ずれ検出方法を提供すること。
【解決手段】多色印刷機は、第1〜第4の刷版のパターンが印刷された原反の画像Qに基づいて、基準刷版の第1の指標印刷部94kに合わせて位置決めされた第1の基準線S1と、比較刷版である第2〜第4の刷版の第1の指標印刷部94b,94r,94yとの第1の間隔T1を算出するとともに、第2の指標印刷部96kに合わせて位置決めされた第2の基準線S2と、第2の指標印刷部96b,96r,96yとの第2の間隔T2を算出して、この算出結果に基づいて、印刷の位置ずれを検出する。 (もっと読む)


【課題】天地・左右・ひねり方向の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供する。
【解決手段】印刷部によって印刷用紙の地方向端部に第1の見当マークを印刷し、第1の見当マークを撮像した位置で撮像用カメラ31が撮像可能な印刷用紙の左右方向位置で、印刷用紙の天方向端部に印刷部に第2の見当マークを印刷し、撮像用カメラ31は、前記第1の見当マーク及び前記第2の見当マークを同時に撮像し、1色目の見当調整装置51、2色目の見当調整装置58、3色目の見当調整装置59及び4色目の見当調整装置60は、撮像された第1の見当マークの位置及び撮像された第2の見当マークの位置より、印刷部で印刷された絵柄のひねり方向の位置を調整することとした。 (もっと読む)


【課題】表裏間の見当合わせを正確に行うことができる印刷機の見当合わせ装置及び印刷機の見当合わせ方法を提供する。
【解決手段】第1の印刷部及び第2の印刷部で絵柄が印刷された印刷用紙の表面又は裏面の一方に対向して透過撮像用カメラ31と、他方に対向して赤外線を照射する赤外線用照明32とを備え、透過撮像用カメラ31は、赤外線用照明32からの赤外線が印刷用紙を透過した状態で第1の見当マーク及び第2の見当マークを同時に撮像することとした。 (もっと読む)


【課題】間欠印刷機で、見当合わせを自動的にスムーズ、かつ高精度に行うる。
【解決手段】各印刷ユニット2a〜2dを天地方向にユニット移動モータ14a〜14dにて移動可能にすると共に、各印刷ユニットの印刷胴をサイドレーモータ17a〜17dにて軸方向に移動可能にし、用紙3の走行方向最下流側の印刷ユニットの下流側に、各印刷ユニットにて印刷される各絵柄ごとの見当マークを読み込んで基準となる印刷ユニットの見当マークに対する見当ズレを検出するCCDカメラ19を設け、CCDカメラからの見当ズレ量信号を受けて、基準となる見当マークに対する見当ズレ修正量信号を該当する各印刷ユニットのユニット移動モータとサイドレーモータに、少なくともユニット移動モータへは印刷胴の小径部が圧胴に対向している間にわたって出力するコントローラ20を設け、このコントローラによる天地方向の1回の見当修正量信号を制限し、この制限を越える場合に制限内で分割してユニット移動モータへ出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】被印刷体における見当および/またはレジスタずれ求める方法および装置を提供して、被印刷体における見当ずれおよび/またはレジスタずれを測定する際にダブリの影響が考慮され、また1測定プロセスによって十分に上記のずれが求められるようにすること。
【解決手段】計算機を用いて多色印刷機械での作製時に被印刷体における見当ずれおよび/またはレジスタずれを求める方法であって、上記の被印刷体におけるずれを測定する際に上記の計算機によってダブリの影響を考慮する形式の方法において、上記の被印刷体における測定時に計算機にて、少なくとも1つの先行する印刷画像および/または後続の印刷画像のダブリを再帰的に考慮する。 (もっと読む)


【課題】アライメントマークを正確に形成し高精度アライメントを実現し高精度な位置決めをする印刷方法を得る。
【解決手段】インキ剥離性を有するフィルムシートに予備乾燥インキ膜を形成する工程と、次に前記予備乾燥インキ膜の不要な部分を印刷版で除去することで前記フィルムシート上に基準アライメントマークとその四方を囲うインキ土手のパターンを有するインキ膜パターンを形成する工程と、前記フィルムシートの前記インキ膜パターンを被印刷基材に押し当て前記フィルムシート側から転写ローラで加圧することで前記インキ膜パターンを前記被印刷基材に転写して印刷パターンを形成する工程により印刷する。 (もっと読む)


【課題】計算機と接続された光学センサによって、被印刷物上のコントロールマークを評価する装置および方法を改良して、予想しないレジスタマークの色でも、変化した色順序でも機能するものを提供する。
【解決手段】コントロールマークを色測定器6によって検出し、光学センサ15の強度閾値を、色測定器6によって検出される色測定値に応じて、計算機19によって求める。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】 液圧転写手法において、特に転写フィルムに形成されている図形や文字などの転写パターンを、常に被転写体の所定位置に極めて正確に転写できるようにした新規な液圧転写手法を提供する。
【解決手段】 本発明は、被転写体Wを転写液中に没入するにあたり、被転写体搬送装置5による被転写体Wの実際の保持位置を、正規位置と比較して被転写体Wの位置ズレを検出する一方、転写液面上に浮遊支持された転写フィルムFの実際の位置を、正規位置と比較して転写フィルムFの位置ズレを検出するとともに、いずれか一方または双方の位置ズレを補正した後、被転写体Wを転写液中に没入させ、被転写体Wの所定位置に、転写フィルムF上の所望の転写パターンを極めて正確に転写できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスクプレートと基板との位置合わせ作業を効率よく正確に行うことができるスクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法を提供すること。
【解決手段】マスクプレートに基板を当接させてスキージによりパターン孔を介して基板10にペーストを印刷するスクリーン印刷において、基板にペーストを試し印刷した後の基板10のA位置、B位置を基板認識カメラ20aによって撮像した画像を画像表示部31の表示画面に表示させた画像をマシンオペレータが目視観察して、A位置、B位置における印刷されたペースト32と電極10との位置ずれ量Δxa、Δya、Δxb、Δybをスケール31aと対比することにより計数値として検出し、検出された計数値を制御演算装置に手動入力し位置ずれを補正するための位置決め制御パラメータの補正量を演算によって求め、演算結果をオフセット量として記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 発生した見当ずれがどのような態様のものであり、どの程度の見当ずれが発生したのかを認識することを可能とする。
【解決手段】 印刷物3に絵柄及び見当マーク10,11を印刷する複数の印刷ユニット1,2と、印刷物3における見当ずれの発生を検出する自動見当装置5とを備える印刷機200に設けられ、見当ずれに関する処理を行う装置100である。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、印刷物3における見当ずれの発生箇所の見当マーク10,11を撮像する撮像装置22と、撮像装置22により撮像された画像を表示するモニタ装置24とを備える。自動見当装置5により見当ずれが検出された場合に、撮像装置22を見当マーク10,11の撮像位置に移動させる移動機構23を更に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、能率よく見当合せをするための見当調整情報を提示する装置を提供することである。
【解決手段】基準見当マーク設定位置情報と補正用見当マーク設定位置情報とを含む見当マーク設定情報を用いて、撮像した基準見当マークの基準見当マーク測定位置情報と、見当マーク設定情報の基準見当マーク設定位置情報を用いて、印刷媒体の伸縮率を算出して、撮像した補正用見当マークの補正用見当マーク測定位置情報と見当マーク設定情報の補正用見当マーク設定位置情報と前記算出された伸縮率とを用いて、見当調整情報を算出する見当ずれ算出装置である。 (もっと読む)


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