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Fターム[2C262BA11]の内容

カラー・階調 (22,200) | 色変換・色補正(特徴点) (2,387) | 特定色処理 (316)

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【課題】下地除去処理における下地レベル値を、所定数のレベルで設定する画像処理装置において、ユーザの利便性を損なうことなく、ユーザが所望する結果を容易に得ることを可能とする。
【解決手段】ユーザの指定する下地レベル値での下地除去処理後の結果を表示し、その結果に応じて、現在指定された下地レベル値を基準にし、現在の動作モードにおける所定数のレベルに割り当てられる下地レベル値を決定する。 (もっと読む)


【課題】高精度の補正が求められる重要色の抽出を、より正確、かつ、より簡易的に実施可能な手段を提供すること。
【解決手段】入力された印刷ジョブを解析し、該印刷ジョブのうちの複数のページで使用される色を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で抽出された抽出色のパッチ画像を形成する形成手段と、前記形成手段で形成されたパッチ画像を測定し、前記抽出色における基準値からの色の変動量を判定する判定手段と、前記入力された印刷ジョブを印刷する際に、前記判定手段で判定された色の変動量を用いて前記抽出色を補正する補正手段とを有することを特徴とする画像形成装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来から複写機には下地除去機能が備わっており、精度が高い下地除去処理設定を行うためには試行錯誤を要する。
【解決手段】 画像データの頻度分布に基づき第一の下地レベルを検出し、前記画像データを表示部に表示して除去すべき下地領域をユーザに選択させ、選択された下地領域の信号レベルを第二の下地レベルとして設定し、前記第一の下地レベルと前記第二の下地レベルとの間で、ユーザの指示によって第三の下地レベルを設定し、設定された第三の下地レベルを用いて、画像データに対して下地除去処理を行う (もっと読む)


【課題】カラー画像データに基づいてカラー画像を印刷する際の色再現範囲を、任意の色相について拡張させること。
【解決手段】色空間上における色再現範囲を拡張する特定色域を設定し、特定色域に属する色のインクについては、CMYKドットパターンデータからインクジェットヘッドから吐出させるインクのドロップ数への変換に、最大ドロップ数が「7」である拡張パターンテーブルをルックアップテーブルとして用いる。特定色域以外の色域に属する色のインクについては、CMYKドットパターンデータからドロップ数への変換に、最大ドロップ数が「5」であるデフォルトパターンテーブルをルックアップテーブルとして用いる。これにより、特定色域の濃度を高くし色再現範囲を拡張させる。 (もっと読む)


【課題】分版印刷時、色抜けや階調段差が目立ちやすい特定色の高彩度部から暗部の階調特性の改善を図る。
【解決手段】複数の特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した複数の分版印刷用の色変換テーブルを備え、指定された特定色、該特定色の適用色相範囲に対応した分版印刷用の色変換テーブルを用いて、入力色情報について、指定された特定色の適用色相範囲の有彩色の入力色情報は該特定色の出力色情報に変換し、前記指定された特定色の適用色相範囲内の無彩色の入力色情報及び適用色相範囲外の入力色情報はグレーの出力色情報に変換して、分版印刷を行う画像処理装置において、分版印刷用の色変換テーブルを、特定色毎に、少なくとも最高彩度から暗部の間のグラデーションについて、出力色情報の彩度及び明度に相当する色値が低下するように構成する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制しつつ触覚的な効果を実現可能な制御装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、制御装置とプリンタ機とを有する。制御装置は、画像データの各画素における各色の濃度値の和を基準値内に規制する規制部60を備える。規制部60は、設定部62と決定部66とを少なくとも含む。設定部62は、画像データのうちの特定領域に含まれる複数の画素の各々の特定色の濃度値を、共通の代表値RVに設定する。決定部66は、特定領域内の画素における特定色以外の各色の濃度値の和が、トナー総量の総量規制値を示す基準値から代表値RVを差し引いた値に収まるように、当該各色の濃度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】同色系のインクであって複数のインクを使用可能な印刷装置において、当該同色系の複数のインクの中の一部のインクについて偏減が発生していた。
【解決手段】同色系のインクであって特性が異なる第1インクおよび第2インクを印刷に使用可能な印刷装置であって、印刷装置における第1インクの残量と第2インクの残量との比を取得する残量比取得部と、上記取得された比に応じて、第1インクのインク量を第2インクのインク量に置き換えるインク量置換部と、上記置き換え後の第1インクのインク量および第2インクのインク量に従って第1インクおよび第2インクを用いた印刷を実行する印刷実行制御部と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はトナーセーブモードにおける印刷処理においても、印刷出力の判読が可能であり、トナー消費量の削減、及び用紙の無駄を無くす印刷装置を提供するものである。
【解決手段】印刷装置であって、色毎のトナーセーブ率に基づいて画像データを記憶する第1の記憶手段と、予め特定の色を除いた印字率のしきい値を記憶する第2の記憶手段と、予め特定の色を除いた前記画像データに含まれる各色の印字率を上記第2の記憶手段に記憶されたしきい値と比較し、該比較結果に基づいて上記第1の記憶手段に記憶した画像データの出力を行う制御手段と、該出力された画像データに基づいて記録媒体に印刷処理を行う印刷処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】印刷に用いる画像データに手を加えるのではなく、プリンタやプリンタドライバ側の設定を変更することで、同一の入力に対して同一の色味を異機種間で表現することが可能な機能をプリンタやプリンタドライバに付与する事で解決することを目的としている。
【構成】前機種によって印字された名刺に含まれるロゴなどを構成する色を特定色とする。後機種において特定色の色味を再現する入力RGB値を検出する作業を行った後、印刷に使用するデータのロゴの描画に使用されているRGB値を、後機種プリンタにて特定色を再現したRGB値に置換してプリンタに送信することで、前機種で使用していた印刷用データを使用して後機種から出力を行った際の出力物の会社ロゴの色味を前機種の出力と一致させる事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】肌色領域においてバンディングを目立たなくすることを、スループットを低下させることなく実現する。
【解決手段】肌色領域をLaの画像データとして抽出する肌色領域抽出部90aと、前記抽出された肌色領域の色を目標色に補正する色補正部90bと、所定の印刷装置を用いて印刷を行ったときに印刷面に生じるバンディングの領域を特定しうるバンディング領域特定情報を取得するモジュール96とを備え、色補正部90bは、肌色領域の内でバンディング領域と重複しない部分に対し、明度Lについての第1の明度値とaについての所定値とによって定まる第1の目標色に近づける色補正を行う第1補正部90b1と、重複する部分に対し、第1の明度値よりも高い第2の明度値と所定値とによって定まる第2の目標色への色補正を行う第2補正部90bとを備える。 (もっと読む)


【課題】色材量の制限を少なく抑えつつ、色材量過多による弊害を防ぐことのできる色材量制御方法を提供する。
【解決手段】画像形成に供される色材毎に重み係数Wc、Wm、Wy、Wkを設定し、画素毎に、その画素の色材毎の色材量Ci、Mi、Yi、Kiと色材毎の重み係数との積和を重み付き色材量総和Sとして算出し、該重み付き色材量総和Sに対する制限目標値Spを予め設定したリミットテーブルから求めて、重み付き色材量総和の必要削減量Dを求める。そして、重み付き色材量総和Sが必要削減量Sだけ削減されるように、色材量制限演算により、色材毎の色材量を修正する。 (もっと読む)


【課題】画像のムラを抑えつつ、精度の高い2色画像を印刷するための画像処理を行うことができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】色判断部12は、画像データの各画素が、指定された抽出色であるか否かを判断し、連続性判断部13は、色判断部12による判断結果に基づき、各画素の周辺画素に対する連続性の有無を判断し、色判断変更部14は、連続性判断部13により周辺画素に対する連続性がないと判断された画素であり、かつ、所定の保持色以外である画素についての、色判断部による判断結果を変更し、印刷データ生成部15は、色判断変更部14により変更された判断結果を含む色判断部の判断結果を用いて、画像データから、抽出色の画素を印刷する色と抽出色以外の色の画素を印刷する色との2色印刷用の印刷データを生成する。 (もっと読む)


【課題】印刷結果の画質を向上させる。
【解決手段】少なくとも主画像を印刷するための主画像データMIDと背景画像を印刷するための背景画像データBIDとから成る画像データに基づいて印刷するときに、印刷媒体に印刷されたときの主画像MIと背景画像BIの重複箇所を検出し、この検出結果に基づいて背景画像データBIDを修正することによって上記重複箇所の背景画像データBIDを修正することができる。このようにして修正された背景画像データBIDと主画像データMIDとに基づく印刷を所定の順序で印刷媒体に対して行う。 (もっと読む)


【課題】属性の異なる複数の領域を有するドキュメントのカラー化に有用な装置を提供する。
【解決手段】モノクロ画像をカラー画像に変換する画像処理装置は、少なくとも一つの属性には複数の手法が対応するように属性別に定められた複数のカラー化手法の中から、複数の属性のそれぞれに対して一つのカラー化手法を選択する選択部と、モノクロ画像を選択された複数のカラー化手法を適用してカラー化する処理部と、カラー化された画像が設定条件を満たすか否かを判定する判定部とを備える。選択部は、判定部が設定条件を満たさないと判定した場合に、複数の領域に対して適用するカラー化手法の組合せが変わるように、少なくとも一つの属性に対するカラー化手法の選択を変更する。処理部は、選択部によってカラー化手法の選択が変更された属性の領域についてカラー化をやり直す。 (もっと読む)


【課題】画像情報中の特色と非特色との関係を正確に認識するための校正出力画像を得ることができる画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画像情報取得部28が画像情報を取得すると、特色領域検出部30が特色領域を検出し、消去判定部32が、当該特色領域と重なる非特色領域を消去するか否かを、画像情報における特色領域の描画指定に基づいて判定する。非特色領域を残す指定である場合には、描画制御部34が、特色領域のみを消去する指示を出力し、非特色領域を消去する指定である場合には、描画制御部34が、特色領域を消去する指示を出力するとともに、非特色領域の特色領域と重なる部分を消去した領域を非特色領域の描画範囲として決定する (もっと読む)


【課題】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う際に、印刷媒体上にカラー画像と共に所望の色の白色画像を形成することを可能とする。
【解決手段】白色を含む複数色のインクを用いて印刷を行う印刷装置は、インクを噴射してカラーの第1の画像を印刷媒体上に形成する第1の画像形成部と、インクを噴射して第2の画像の少なくとも一部が第1の画像に重なるように第2の画像を印刷媒体上に形成する第2の画像形成部と、を備える。第2の画像形成部は、第2の画像の内の第1の画像に重なる部分の少なくとも一部である第1の部分を白色のインクのみを用いて形成すると共に、第2の画像の内の第1の画像に重ならない部分の少なくとも一部である第2の部分を白色と白色以外の少なくとも1色とのインクを用いて形成する。 (もっと読む)


【課題】画像上の顔画像を検出する処理において演算量を抑えつつ検出結果の信頼度を適切に評価する。
【解決手段】顔画像が既に検出された領域を検出対象から除外しつつ対象画像上における顔画像を検出する顔検出部M3と、顔検出部M3によって検出された顔画像の位置から一定量だけオフセットした位置で前記対象画像上における顔画像の検出を行う顔検証部M5と、顔検証部M5と顔検出部M3の検出結果に基づいて顔検出部M3によって検出された顔画像の向きを修正する顔修正部M6とをプリンター100に備える。 (もっと読む)


【課題】色安定性(グレーバランス)に優れ、ドットが目立ちにくい画質であり、異なる光源間で色が変わるような現象が抑制された画像を与えることが可能な記録装置、記録方法及び動作制御プログラムを提供すること。
【解決手段】被記録媒体上に、シアンインクと、マゼンタインクと、イエローインクと、白色インクと、黒色インクとを用いて画像を記録する記録方法であって、
前記画像データを受け取って、前記各種のインクを用いて各ドットパターンデータを形成する第1の工程と、
前記第1の工程で得られた各ドッドパターンデータに従って、各ドットを前記被記録媒体上に形成する第2の工程と、を備え、
前記第1の工程は、前記画像データが、明るさが所定値以上の無彩色領域の色であって、且つ、減法混色によってシアンドットと、マゼンタドットと、イエロードットとを同時に形成することで表現される色を有する場合には、前記無彩色領域の色を少なくとも白色ドットおよび黒色ドットにより形成することを特徴とする記録方法。 (もっと読む)


【課題】特定色について行った複数の異なる調整を容易に比較することができるようにする。
【解決手段】コンピュータ装置30は、カラーパッチとして出力を希望する特色と、特色に適用するプロファイルが選択されると、選択された特色とプロファイル名とを対応付ける。サーバ装置20は、特色とプロファイルの複数の組をコンピュータ装置30から受け取ると、特色に対して組となっているプロファイルのルックアップテーブルを使用し、特色のLの値をCMYKの値に調整し、特色とプロファイルの組毎にカラーパッチの画像を生成する。サーバ装置20は、カラーパッチの画像を生成すると、この画像を表す画像データを画像形成装置10へ送信する。画像形成装置10は、画像データを受け取ると、カラーパッチの画像を記録媒体上に形成する。 (もっと読む)


【課題】色覚タイプの異なる人にも見やすく、かつトナーの使用量を節約する。
【解決手段】色覚タイプ設定手段12は、設定画面から色覚タイプ(P型、D型、T型)を設定し、色覚タイプ情報stが画像補正手段11へ出力される。画像解析手段10はRGB信号から色情報colを抽出する。画像補正手段11はcol、st情報を基に混同色の組み合わせ情報を作成し、混同色を識別できる別の色に変換する際に、トナーの使用量が少なくなるような色を選択して、色変換する。 (もっと読む)


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