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Fターム[2C262DA06]の内容

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【課題】 指定領域に虹様光彩を有する画像を形成する。
【解決手段】 画像データおよび虹様光彩を発生する領域を示す領域データを入力し(S201、S202)、色材を用いて、画像データに基づく画像を記録媒体に形成する(S206)。そして、画質調整材を用いて、画像が形成された記録媒体上に、領域データに基づき、光の干渉を発生させるための干渉発生層を形成する(S207)。 (もっと読む)


【課題】プリンタの装置構成に関わらずに、実際の印刷結果に近いプレビュー表示を実現する。
【解決手段】ホスト装置は、指定情報を受け付ける入力制御部120と、受け付けた指定情報に基づいて、記録媒体に付与する表面効果の種類と表面効果を付与する記録媒体における領域を特定する光沢制御版データを生成する光沢制御版生成部122と、印刷装置の装置構成に応じた情報であって、当該装置構成では実現できない表面効果の種類を、当該装置構成で実現可能な表面効果の種類に置き換えるためのテーブル番号を取得する取得部125と、取得部で取得されたテーブル番号を用いて、指定情報により指定された表面効果の種類を、実現可能な表面効果の種類に置き換える置換部126と、置換部による置き換えが行われた光沢制御版データに基づいて、プレビュー画像を生成するプレビュー画像生成部127と、プレビュー画像を表示する表示部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像中の対象物体の境界領域に重ねられる記録材のパターンを適正化する。
【解決手段】原画像から抽出される対象領域の画像形成のために原画像に重ねられる記録材のパターンを生成する画像処理装置10であって、前記対象領域の境界領域に含まれる画像データの特徴量を算出する演算部15と、前記特徴量に基づき、前記境界領域中の色の変化の度合いを判定する判定部16と、前記境界領域中の色の変化の度合いに応じて、前記境界領域の記録材のパターンのグラデーションを決定するパターン生成部17と、を有することを特徴とする画像処理装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新たな記録材を追加することなく低明度部の色域を拡大する。
【解決手段】 画像処理装置は、黒色色材に対応する黒色色材データと複数の有彩色色材のそれぞれに対応する複数の有彩色色材データとを有する画像データを画素ごとに量子化する量子化手段と、前記黒色色材および前記有彩色色材のうち、注目画素における画素値が最大である最大記録色材を取得する取得手段と、前記最大記録色材と前記量子化手段による量子化結果とに応じて、前記黒色色材および前記有彩色色材それぞれの前記注目画素におけるドットを形成するか否かを決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成に透明色材を使用する場合の、透明色材の多用領域と非多用領域における色再現性の違いを抑制する。
【解決手段】 画像データ入力部101は、第一の色材を用いて形成する画像の画像データを入力する。透明画像生成部103は、透明パターン指定部102により指定された、第二の色材を用いて形成するパターンの画像データを生成する。形成条件設定部104は、パターンの形成条件を入力する。色変換部105は、形成条件に対応する変換テーブルを使用して、画像の画像データを第一の色材の使用量に相当する画像データに変換し、パターンの画像データを第二の色材の使用量に相当する画像データに変換する。 (もっと読む)


【課題】細線や文字に最適な露光量を設定した場合、背景がある細線や文字がつぶれてしまう。
【解決手段】背景がある細線や文字をあらかじめ画像処理によって太らすことで解決を図る。記録材を用いて画像を形成する画像形成装置において、画像のオブジェクト幅を制御するオブジェクト幅制御部(123、121_1)と、露光量を制御する露光量制御部(128)と
を有し露光量制御部(128)が制御する露光量に応じてオブジェクト幅制御部(123、121_1)はオブジェクト幅を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 オーバーレイ印刷には、フォーム画像に印刷する場合のみではなく、一度印刷された印刷出力物の上から印刷する2プロセス印刷も存在する。その場合には、1プロセス目の印刷状況が把握できないと2プロセス目の印刷において期待していた視覚的効果を損なう可能性がある。
【解決手段】 本発明によれば、従来技術より2プロセス印刷の際にも視覚的効果が損なわれない点が優れていて、さらに、視覚的効果を実現するために必要な画像処理装置に施す設定が自動的に設定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ハーフトーン処理されたN値画像に色にじみの補正処理を適用することができる画像処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、注目画素を中心として予め設定される処理領域50内に含まれるCMYKの画素値がオフである白画素数と、処理領域50内に含まれるCMYの少なくとも1つの画素値を有する画素が処理領域50内に含まれるK画素と重なる重なり画素数と、ハーフトーン処理された2値画像内の注目画素に対応する画素のCMYの画素値のオン又はオフの状態とに基づいて、注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であるか否かを判定する色にじみ補正判定部13と、色にじみ補正判定部13が注目画素が色にじみの補正処理を行うべき画素であると判定した場合に、注目画素に対応する画素のCMYの画素値をオフにする注目画素値決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】資源データと印刷データとについてそれぞれ独立して別々に画像特性を設定することを可能とする。
【解決手段】カラー特性設定部34は、事前印刷フォームデータ格納部32に格納されている事前印刷フォームデータのカラー特性を設定するための設定手段と、印刷データ入力部31により入力された印刷データのカラー特性を設定するための設定手段とにより構成されている。デコンポーザ41〜44は、カラー特性設定部34により印刷データに対して設定されたカラー特性と事前印刷フォームデータに対して設定されたカラー特性とが異なる場合、印刷データと事前印刷フォームデータに対して、それぞれ設定されたカラー特性に基づいて独立して色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントの指定があって特色同士或いは特色とその他の色が重なる場合に、色材が100%を超えて表現される部分についても正しく印刷する。
【解決手段】 特色をCMYKで表現する印刷装置において、オーバープリントが指定されている場合は、特色指定のオブジェクトを特色の種類毎とそれ以外のオブジェクトとで特色の指定数+1のPDLコマンドに分離し、複数回に分けて印刷を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラック1色を、他の色を、はみ出すことなく混ぜあわせて濃い黒にする。
【解決手段】カラープリンタ装置1は、CPU11が、外部のホスト装置から送られてきたカラーの画像データから黒の文字データを判別し、該黒の文字データに対して黒以外の所定色一色の文字データを追加文字データとして追加して合成文字データを生成するとともに、フォント処理部15で、該追加文字データの文字の線を該黒の文字データの線よりも細くする細線化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像品質の低下を抑制しつつ触覚的な効果を実現可能な制御装置、画像形成装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置は、制御装置とプリンタ機とを有する。制御装置は、画像データの各画素における各色の濃度値の和を基準値内に規制する規制部60を備える。規制部60は、設定部62と決定部66とを少なくとも含む。設定部62は、画像データのうちの特定領域に含まれる複数の画素の各々の特定色の濃度値を、共通の代表値RVに設定する。決定部66は、特定領域内の画素における特定色以外の各色の濃度値の和が、トナー総量の総量規制値を示す基準値から代表値RVを差し引いた値に収まるように、当該各色の濃度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】加飾成形において、変形後における画像の見栄えを確保しつつ、画像の下地を形成するベース色の着色剤の使用量を低減する。
【解決手段】媒体に設定した格子点のうち画像を形成する必要がある格子点に対しては、その格子点における対応する四角形における変化の程度として四角形の面積変化率Δsを読み込み(S220)、読み込んだ面積変化率Δsを用いて白層補償変換LUT66から得られる変形前のホワイト(w)のインク量としてのw値を処理対象の格子点のw値に設定する(S230)。この設定したw値を用いて画像の下地としての白層を形成することにより、媒体の変形に対して略同一の厚みの白層とすることができる。これにより、白層の厚みが異なることによる画像の変色を抑制することができると共に、白層の厚みを必要以上に厚くするものに比してホワイト(w)のインクの形成量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】光輝性インクの単位面積当たりのインク量を変化させることによって光沢度を調整しようとすると、色までが変化してしまう。
【解決手段】光輝性インクを吐出して形成する光輝性画像と、第1カラーインクと第2カラーインクの少なくとも一方を吐出して形成するカラー画像とを重ねて記録することによって、光輝性カラー画像を媒体に記録する記録装置であって、単位面積当たりのインク量が所定量になるように形成した光輝性画像と、カラー画像とを重ねた第1パターンと、単位面積当たりのインク量が前記所定量になるように形成した光輝性画像と、第1サンプルパターンのカラー画像と実質的に同じ色であって第1カラーインク及び第2カラーインクの単位面積当たりのインク量が異なるカラー画像とを重ねた第2パターンとを有するカラーサンプル表を記録する。 (もっと読む)


【課題】同一色のベクターデータの重複時に、重複部分の画像の識別を可能にしながら色情報の変更範囲を最小限にした印刷装置、及び、その印刷方法を提供することにある。
【解決手段】描画開始座標情報と描画終了座標情報と色情報とを有する描画要素データに基づいて印刷媒体に印刷を行う印刷装置において、第1描画要素データの第1の要素画像と、第2描画要素データとの第2の要素画像の重複を検出する重複検出手段と、前記色情報を比較して色の差分が所定量内か否かを判断する色判断手段と、前記色情報を変更する色情報変更手段と、を有し、前記色情報変更手段は、前記重複検出手段において重複が検出され、前記色判断手段において前記第1描画要素データの第1色情報と前記第2描画要素データの第2色情報の前記色の差分が所定量内と判断された場合、前記第1色情報と前記第2色情報のうち少なくとも1つの前記色情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】 印刷物の正反射光の色付きを抑制する。
【解決手段】 画像処理装置は、複数の有色色材と無色色材を用いて画像を記録する。無色色材のドット配置が異なり、無色色材の色材量に対応する、複数のドット配置を示す情報をメモリに格納する。画素ごとに、複数の有色色材それぞれの色材量および無色色材の色材量を示す色材量データを入力する。入力した色材量データが示す無色色材の色材量に基づき、画素における正反射光の色付きが無彩色に近づくよう、複数のドット配置の中から無色色材のドット配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】大局的な正反射光色付きを抑制することができる画像処理装置及び画像処理方法等を提供する。
【解決手段】記録媒体上において無色色材を有色色材上に記録して画像を形成するための画像処理装置であって、前記有色色材上に記録される無色色材の量を異ならせて形成される複数種類の画像における反射角度と反射光の色との関係を入力する入力手段と、入力画像データによって表される画像を構成する各領域の画像データを取得する取得手段と、前記入力画像データによって表される画像が観察される観察角度を前記反射角度として、前記入力手段によって入力された関係から当該観察角度における前記画像データ毎の前記無色色材の量と前記反射光の色との関係を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された関係に基づいて、前記画像データ毎の前記無色色材を記録する際の条件を決定する決定手段と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクを吐出するノズル間の吐出特性のばらつきに起因して、異なる種類の複数のインクの混色により形成される色画像に生じる色むらを高精度にかつ効率的に低減可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数のノズル列からインクをそれぞれ吐出させてパッチを記録し(S502)、記記録媒体に記録された測定用色画像の色補正処理をすべき領域を指定し(S503)、色補正領域に対応する色信号に複数の異なる色補正処理をして、複数の色補正パッチを記録する(Sステップ504)、複数の異なる色補正パッチの中から使用する色補正パッチを選択し(S506)、選択された色補正処理に基づいて、ノズルに対応するテーブルパラメータを形成する(S507)。 (もっと読む)


【課題】マルチパス記録において、1画素を複数のエリア(記録解像度)に対応させて階調表現する場合、低濃度部から高濃度部の全階調領域に亘って、粒状感や濃度むらのない一様な画像を出力することが可能な画像処理方法を提供する。
【解決手段】記録解像度に対応する個々の画素(エリア)へのドットの記録あるいは非記録が予め定められたドットパターンを参照することにより、量子化データをより高い解像度の2値データに変換する。この際、ドットパターンは、Mパスのマルチパス記録におけるM回の走査のそれぞれに対し異なるパターンとなるように用意する。そして、これらM個のドットパターンが記録媒体に記録される順番を一定にする。これにより、各記録走査での記録位置ずれに伴う被覆率の変動を抑えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の色版のそれぞれが周期的な網点を形成すると、網点の重畳部と非重畳部の周期性によりモアレが発生するが、該モアレを低減するために網点をランダムに配置すると、画像のざらつき感が増加してしまう。
【解決手段】画像形成時に色間モアレが顕在化する色版の組C,Mについて、元画像データの中間調処理後データ401,402の論理積からなる色版論理積画像データ405を生成し、その低周波成分である第1の低周波数成分データ409を生成する。また、C,Mの元画像データの積からなる色版積画像データ406を生成し、その低周波数成分である第2の低周波数成分データ410を生成する。そして、第1および第2の低周波数成分データ411,412の差分によりモアレ補正量を示す第3の低周波数成分データ412を生成し、これに各色版の補正係数を乗じて元画像データに加算して、補正画像データを生成する。該補正画像データに基づいて網点を形成すれば、画像上のざらつきを抑制しつつ、色間モアレを低減できる。 (もっと読む)


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