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Fターム[2D003DA01]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | 制御方式 (2,304) | 機械系 (33)

Fターム[2D003DA01]に分類される特許

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【課題】油圧モータと電動機と減速機を一軸上に並べて配置し動力合成機構を不要としたことでコストの上昇および取付スペースの増大を回避し、また、油圧モータ及び電動機共に最適な回転速度で駆動することができる油圧電気ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機と減速機とを一軸上に配列し、前記油圧モータと前記減速機との間に前記電動機を配置される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることが可能な油圧ショベルの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ16に作動油を圧送するための油圧ポンプ(第一油圧ポンプ40および第二油圧ポンプ50)と、電力が供給されることにより前記油圧ポンプを駆動し、またはエンジン9に駆動されることにより発電するモータジェネレータ90と、エンジン9から前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90へと伝達される動力を断接するクラッチ60と、を具備し、エンジン9および/またはモータジェネレータ90により前記油圧ポンプを駆動する油圧ショベル1の動力伝達装置20であって、前記油圧ポンプおよびモータジェネレータ90を並列に配置し、前記油圧ポンプ、モータジェネレータ90、およびクラッチ60を一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】 コントロールケーブルの種類、取付方向等に関係なく、コントロールケーブルとガバナレバーとの干渉を防止し、設計時の自由度を高める。
【解決手段】 コントロールケーブル19とガバナレバー13との間に設けたレバーブラケット20は、ガバナレバー13に向けて延びた腕部20Aの先端部にオフセット連結部20Cを設け、このオフセット連結部20Cに腕部20Aからガバナレバー13側に寸法Cだけオフセットした位置に連結ピン20Dを設け、連結ピン20Dをガバナレバー13の連結孔13Dに回動可能に連結する構成としている。従って、オフセット構造によってガバナレバー13に対するコントロールケーブル19、腕部20Aの干渉を回避することができるから、コントロールケーブル19の種類、取付方向等の条件の範囲を広げることができ、設計の自由度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】小出力時であって、油圧アクチュエータの要求流量が大きいときにも、何ら制限を受けることなくエンジン回転数を小出力に応じた低い回転数にすることができる建設機械のポンプ駆動装置の提供。
【解決手段】エンジン11と、このエンジン11によって駆動される油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出流量を指令する指令流量信号を出力する流量指令手段、例えば操作レバー13とを備えた油圧ショベルのポンプ駆動装置において、エンジン11と油圧ポンプ12との間に設けられ、変速比を変更可能な変速機16と、油圧ポンプ12の目標回転数Nを、エンジン11の実回転数Neで除して変速比Iを演算し、この演算した変速比Iで変速機16を制御する変速機制御手段、例えばコントローラ17とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】操作部材の折り畳み動作を必要とせず、操作部材の2方向同時操作を規制することができる操縦装置を提供する。
【解決手段】サポート部材24に第1操作方向Aに揺動自在に支持された揺動ブラケット25を備え、この揺動ブラケット25に第2操作方向Bに揺動自在に支持された支持部材23を備え、この支持部材23に操作部材22を設けることにより該操作部材22が前記第1操作方向Aと前記第2操作方向Bとの2方向に揺動操作可能とされた操縦装置において、前記操作部材22が第1操作方向Aに揺動する際には該操作部材22の第2操作方向Bの揺動を規制し且つ前記操作部材22が第2操作方向Bに揺動する際には該操作部材22の第1操作方向Aの揺動を規制する規制手段を、前記サポート部材24と前記支持部材23との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】 フロントローダをトラクタから取り外した際にコントロールバルブやそのバルブ操作機構をトラクタ側に残すことができるようにする。
【解決手段】 メインフレーム21に、コントロールバルブ59とバルブ操作機構60とが設けられ、サイドフレーム22に、ブームの上昇動作に対応して揺動する揺動体42と、揺動体42に連結した連動リンク79とが設けられ、メインフレーム21に、バルブ操作機構60のバケット用スプール62の操作側に連結された操作アーム85が揺動自在に設けられ、バケットの傾斜角度がバケットからスクイ物がこぼれるこぼれ領域になったときに、連動リンク79で操作アーム85を押圧することによりブーム18の上昇動作をフィードバックしてバケットを持ち上げ姿勢に保持するように、連動リンク79が操作アーム85に接離自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を防止できる産業車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】バケット112の高さが第1設定高さを超えると、変速許可速度を上昇させて、シフトアップが起こり難くなるように構成した。これにより、たとえば、Vシェープローディングにおいてアクセルペダル11を大きく踏み込まない状態であっても、変速許可速度の低下によるオペレータの意図に反するシフトアップ、およびこのシフトアップに起因するホイールローダ100の増速を抑制できる。したがって、ダンプトラックへの積み込みに必要な高さまでバケット112が上昇する前にホイールローダ100がダンプトラックに到達してしまう、という不具合を防止して、作業効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】あぜ面形成作業を容易かつ安価に実施することができるドーザ装置を提供すること。
【解決手段】トラクタ1に装着される左右のサイドフレーム2と、該サイドフレーム2に基端を枢着されたブーム3と、該ブーム3と前記サイドフレーム2との間に配置されたブームシリンダ4と、前記ブーム3の先端に枢着されたドーザブレード5と、該ドーザブレード5と前記ブーム3との間に配置されたチルトシリンダ6とを備えており、前記ドーザブレード5とブーム3との間に、前記チルトシリンダ6によるドーザブレード5を、あぜ面を形成する角度に設定してそれ以上のドーザブレード5のチルトダウン動作を規制する角度設定手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】エンジン過負荷によるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジンに連動回転するカムシャフト17に枢支され、カムシャフト17とともに回転することによって生じる遠心力により外方に拡開可能なガバナウェイト31と、中間部を揺動支点として揺動自在に支持されたガバナレバー36と、ガバナレバー36の一端部とアクセルレバー18との間に取り付けられ、ガバナレバー18の一端部を引っ張るガバナスプリング38と、カムシャフト17の回転軸方向に延びてガバナレバー36とガバナウェイト31との間に取り付けられ、ガバナウェイト31の拡開動作に連動してガバナレバー36の一端部をガバナウェイト31とは反対側に向かって押動するコントロールロッド34と、ガバナレバー36の他端部と斜板21との間に接続されて、ガバナレバー36の揺動に応じて油圧ポンプ20の斜板21を制御する傾転調整スライダ40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 ホイールローダでの積み込み作業時において、手の操作だけでエンジンの制御とトランスミッションを中立にする制御を行うことができ、しかも手の操作だけに集中することができて、初心者であっても作業を行い易くしたホイールローダの積み込み制御装置を提供する。
【解決手段】 積み込み制御装置は、作業機5の操作用レバー14と、操作用レバー14に設けた積み込み作業用スイッチ20と、コントローラ10と、を備え、コントローラ10は、エンジン回転数を制御するとともに、積み込み作業用スイッチ20からの操作信号により、トランスミッション9を中立状態に制御し、作業機5を作動させる圧油を吐出する油圧ポンプを、動作可能な状態に制御する。そして、コントローラ10は、積み込み作業用スイッチ20の操作状態に応じて、エンジン回転数を制御する。
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【課題】誤操作や操作不能が生じることなく、作業装置を連続運転する。
【解決手段】ATTコントロールバルブを操作するATTパイロットバルブ28に、ATT操作ペダル27を設けるとともに、ATT操作ペダル27の操作限でATTパイロットバルブ28を固定可能なATTロック装置31を設け、ATTロック装置31を、ATTパイロットバルブ28を操作するロック受動部31Aと、操作部材44を支軸43の軸心周りに解放位置Oとロック位置Rとの間で回動するロック操作レバー45、および操作部材44を解放位置Oとロック位置Rでそれぞれ係止するレバー係止機構46を有するロック操作部31Bと、ロック操作部31Bとロック受動部31Aとを連動連結するワイヤケーブル51とで構成した。 (もっと読む)


【課題】作業状況に応じて制動力を調節できる旋回駆動制御装置及びこれを含む建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】建設機械の上部旋回体は旋回用電動機21によって旋回駆動される。上部旋回体の旋回機構には、電磁的に作動/解除の切替制御が行われるメカニカルブレーキが配設されている。メカニカルブレーキは、旋回用電動機21の旋回動作中、及び、ブーム、アーム、又はバケットの作業中は解除され、それ以外では作動される。旋回用電動機21の駆動制御を行う旋回駆動制御装置40は、旋回用電動機21又はインバータ20の故障時には、運転席の脇にあるタッチパネルにメカニカルブレーキを解除させるための非常用操作ボタンを表示する。この非常用操作ボタンの操作により、旋回用電動機21又はインバータ20の故障時においてもメカニカルブレーキを操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 バケットのスクイ動作やブームの上げ動作によってバッケットから土等がこぼれ落ちるのをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】 支軸廻りに上下揺動自在に支持されたブームと、ブームの先端側に支軸廻りにスクイ及びダンプ動作自在に支持されたバケットと、ブームを上下揺動させるブームシリンダと、バケットをスクイ及びダンプ動作させるバケットシリンダと、ブームシリンダ及びバケットシリンダを制御するローダ用油圧回路とを備えたフロントローダにおいて、
バケットの傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段が設けられ、傾斜角度検出手段により検出した傾斜角度がバケットからスクイ物がこぼれるこぼれ領域になったときに、バケットのスクイ動作を停止させると共にブームの上げ動作を停止させる自動停止制御バルブが、ローダ用油圧回路に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バケットのスクイ動作やブームの上げ動作によってバッケットから土等がこぼれ落ちるのをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】 支軸廻りに上下揺動自在に支持されたブームと、ブームの先端側に支軸廻りにスクイ及びダンプ動作自在に支持されたバケットと、ブームを上下揺動させるブームシリンダと、バケットをスクイ及びダンプ動作させるバケットシリンダと、ブームシリンダ及びバケットシリンダを制御するローダ用油圧回路とを備えたフロントローダにおいて、
バケットの傾斜角度を検出する傾斜角度検出手段が設けられ、傾斜角度検出手段により検出した傾斜角度がバケットからスクイ物がこぼれるこぼれ領域に入ったときに、バケットのスクイ動作を停止させると共にブームの上げ動作に連動してバケットをダンプ動作させる自動ダンプ制御バルブが、ローダ用油圧回路に設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転席にアームレストを取り付けた場合に、該アームレストにレバースタンドが後方回動時に干渉しないようにする。
【解決手段】旋回台上に備えた運転席31の側方に、作業レバー43およびロックレバー45からなる操作レバーを装備したレバースタンド41を当該操作レバーとともに前後方向に回動可能に設けた旋回作業車の運転操作部において、前記レバースタンド41の回動軸56を、前記運転席31の左右一側から外側に向かって斜め前方に略水平に延びるように配置して、前記レバースタンド41を後方へ回動するに従って運転席31から離れるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、インチングペダルの操作状態が異なる場合であっても、常にインチングスプールのインチングバルブへの衝突による異音や振動を防止又は抑制することができる産業車両のインチング装置の提供にある。
【解決手段】インチングペダル11と、インチングバルブ30と、インチングケーブル18とを有し、インチングバルブ30は、バルブシリンダ31内を摺動するインチングロッド34と、バルブシリンダ31内の流体圧により位置が規定されるインチングスプール41とを有するインチングロッド34とを有し、インチングロッド34は、軸方向においてケーブル側となるケーブル側ロッド体35と、インチングスプール41側となるスプール側ロッド体36とに分割され、ケーブル側ロッド体35とスプール側ロッド体36との間に弾性体38が介在されている。
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【課題】 後向き搭乗での車体の自走移動を構造簡単に行わせることができる作業車を提供する。
【解決手段】 エンジン出力を走行装置1,2に伝達する静油圧式無段変速装置16と、静油圧式無段変速装置16を変速操作する変速ペダル機構30とを備えている。車体後部に走行レバー50を設けてある。走行レバー50によって変速ペダル機構30を介して静油圧式無段変速装置16が操作されるよう走行レバー50と変速ペダル機構30とを連動させる機械式連動機構25を備えてある。 (もっと読む)


【課題】走行レバーを任意の操作位置に保持することができるとともに、安全性を高めることができる作業機械の走行レバー装置を提供する。
【解決手段】手動操作可能な走行レバー10を備え、この走行レバー10の操作量に応じた走行速度を指示する作業機械の走行レバー装置において、走行レバー10に接続され走行レバー10と共に回動する回動プレート28と、走行レバー10を中立位置に戻す復帰力を回動プレート28に付与するねじりコイルバネ34と、ペダル38の踏動操作に応じて摩擦板27A,27Bを回動プレート28に押し付け、摩擦板27A,27Bと回動プレート28との間にねじりコイルバネ34の復帰力より大きな摩擦力を生じさせ、回動プレート28の回動位置を保持させる保持機構39とを備える。 (もっと読む)


【課題】前進時のみならず、後進時にもペダルを確実にかつ容易に踏むことができる操作性の良い作業機用ペダルを提供する。
【解決手段】作業機用ペダル21は、作業機の運転部のフロアプレート12に設置される前後踏みタイプである。ペダル21の前半部22が後半部23より持ち上げられた折り曲げ形状を有する。後半部23の後部23aを下方に折り曲げて傾斜させた形状を有する。後踏みを行なう際には、フロアプレート12にかかとを載せてかかとを軸として足30の裏の前部でペダルの後部23aを押し下げる。これにより足30の裏をペダル31の後半部23の後部23aに面接触させて押し下げる。このため、後踏み時にも確実に、しかも疲労を少なくし、快適に操作を行なうことができ、操作性が向上する。 (もっと読む)


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