説明

Fターム[2D003FA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | その他 (571) | コンピューター搭載 (568)

Fターム[2D003FA02]に分類される特許

201 - 220 / 568


【課題】二つの油圧ポンプを一つの駆動軸にパラレルに接続した構成を前提として、油圧ポンプのポンプ容量を抑えずに駆動軸の破損を防止する。
【解決手段】左走行ポンプ12とドーザポンプ13が共通の中間軸にパラレルに接続された構成を前提として、ドーザポンプ用のリリーフ弁として比例電磁式の可変リリーフ弁37を設け、走行とドーザ作動の同時操作時に、コントローラ30により左走行ポンプ12の出力トルクに応じて可変リリーフ弁37の設定圧力を制御することにより、ドーザポンプ13の出力トルクを制限するように構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧負荷からの戻り作動油のエネルギーを電気負荷に直接供給して電気負荷を駆動することのできるハイブリッド作業機械を提供する。
【解決手段】油圧負荷7からの戻り作動油が供給されて駆動される回生油圧モータ42と、回生油圧モータ42に機械的に接続され回生油圧モータ42の出力により駆動される電動発電機44と、変速機52により、旋回機構22が駆動される。 (もっと読む)


【課題】コントローラの出力部に故障がある場合にもバックアップ動作ができる建設機械の制御システムを提供する。
【解決手段】コントローラ1に故障がある場合、コントローラ1は、自己故障診断機能112により自己故障診断をおこない、コントローラ1に故障ありという故障診断情報をコントローラ2に送信し、コントローラ2は、この故障診断情報を受信し、他コントローラ故障診断機能223によりコントローラ1を対象に他コントローラ故障診断をおこないコントローラ1に故障ありと診断し、バックアップ動作機能224によりコントローラ1のバックアップ動作をおこなう。メイン処理機能221により本来の制御対象である電磁比例弁81〜83を駆動するとともに、処理部22に予め格納されていたバックアップ値に基づき出力部23から制御信号を出力し、コントローラ1の制御対象である電磁比例弁71〜73を駆動する。 (もっと読む)


【課題】作業機の操作性を向上できる建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械は、作業機と、作業機を操作する操作手段と、作業機を制御する制御装置20とを備える。制御装置20は、作業機の動作状態が往復動作することで土砂の締め固めを行う転圧作業の動作状態であるか否かを判定する転圧作業判定手段25と、作業機が転圧作業の動作状態であると判定された場合に、作業機の動作速度が所定の上限値を超えないように作業機を制御する指令出力規制手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御手段の故障等によってブレーキ切換弁がブレーキオフ位置かブレーキオン位置に切換わらない事態が発生しても、ネガブレーキを速やかにかつ確実にブレーキオン状態に転換させる。
【解決手段】油圧ポンプ11及びタンクTとネガティブブレーキ15のブレーキシリンダ16とを結ぶブレーキライン18に、ブレーキオフ位置イとブレーキオン位置ロとの間で切換わるブレーキ切換弁19を設けた構成を前提として、ブレーキライン18に、ネガブレーキ15の油圧をタンクTに抜いてブレーキオン状態とする圧抜き回路24を接続し、この圧抜き回路24に、絞り25と、この絞り25の前後の差圧に応じて開度が変化する流量調整弁26とを設けた。 (もっと読む)


【課題】建設機械において、バケットチルトエンド位置付近での緩停止制御を行なうとともに、バケットチルトエンド位置付近での荷位置調整操作や暖機運転も行えるようにする。
【解決手段】高速バケットチルト操作が、バケットチルトエンド位置の近傍区間(B区間)より遠い位置(A区間)で開始された場合には、バケットが上記B区間に入った時点からバケットチルトの速度を強制的に減速するよう、緩停止制御を行う。他方、高速バケットチルト操作がB区間内の位置(S点)で開始された場合には、緩停止制御による減速開始位置(T点)を、高速バケットチルト開始位置(S点)より所定のオフセット距離分だけバケットチルトエンド位置に近い位置にずらす。さらに、高速バケットチルト操作が、バケットチルトエンド位置にほぼ相当する位置(C区間)で開始された場合には、緩停止制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】基本的な油圧駆動装置の構成の簡素性を維持しつつ、流量特性を改善できる油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧駆動装置10において、絞り61が設けられレギュレータ20とタンク33とを接続する排出管路60と、カットオフ弁41とタンク33とを接続する排出管路59とは、絞り61の上流で合流している。カットオフ弁41が作動すると、傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧は排出管路59および排出管路60、方向切換弁32を介してレギュレータ20の他方のシリンダ室25に導かれ、1対のシリンダ室24,25内の圧力が同圧(傾転制御圧発生部29で発生した傾転制御圧)になる。この結果、可変容量型油圧ポンプ16の吐出流量が直ちに最少に制限され、流量特性を改善できる。 (もっと読む)


【課題】端末機器と作業機械とが正しく接続されたことを確認できる作業機械の遠隔診断方法を提供する。
【解決手段】端末機器17を通信回線網16を介し管理部15のサーバ15sに接続し、このサーバ15sを、無線通信網14を介して、端末機器17で指定した作業機械Mの動態管理用コントローラ25に接続する。端末機器17に表示される指示操作にしたがって、作業機械Mを操作する作業者に一定時間内に指示通りの操作をすることを携帯電話17phなどを用いて伝達し、作業機械Mの動態管理用コントローラ25から無線通信網14、サーバ15sおよび通信回線網16を経て端末機器17に送信された一定時間内の実際操作が指示操作と合致するか否かを判定する。一定時間内の実際操作と指示操作とが合致していることを確認することで、指定した作業機械正しく接続されていることを確認する。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上を図ることができる油圧制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】ブームシリンダ9とタンクTとの間の油路とアームシリンダ10と油圧ポンプ16との間の油路とを接続する回生油路y7と、回生油路y7に設けられた回生弁22と、ブーム6下げ操作とアーム7押し操作との複合操作が行なわれていると判定された場合に、回生弁22を開放するとともに、第二油圧ポンプ16の吐出流量を減少させる制御部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】建設機械に装設した作業機の応答性を選択可能とするとともに各作業の応答性を更に調整可能とし、緩やかな動きが求められる掘削作業と機敏な動きが求められる土羽打ち等の作業とを選択的に実行できる建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】建設機械の油圧制御装置において、ショックレス弁と制御弁のパイロット操作部との間のパイロット二次圧油路にそれぞれ設けたバイパス油路と、各バイパス油路における制御弁のパイロット操作部側とパイロット二次圧油路との連結部にそれぞれ設けられ、各パイロット二次圧油路を前記バイパス油路にそれぞれ切換える電磁弁と、各バイパス油路間のパイロット二次圧油路に設けられ、パイロット二次圧油路を排油路にそれぞれ切換える方向制御弁と、電磁弁を外部信号により、切換える制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
旋回とブーム上昇又は下降の複合操作時における操作性を向上させたハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】
電動機で旋回駆動される旋回機構で旋回される旋回体に搭載された作業要素で作業を行うハイブリッド型建設機械であって、前記作業要素の操作を検出する第1操作検出部と、前記旋回機構の操作を検出する第2操作検出部と、前記第2操作検出部で前記旋回機構の操作が検出されたときに、前記第1操作検出部で前記作業要素の上昇操作が検出されると、前記電動機の旋回速度を前記作業要素の非操作時における旋回速度よりも低下させ、前記第2操作検出部で前記旋回機構の操作が検出されたときに、前記第1操作検出部で前記作業要素の下降操作が検出されると、前記電動機の旋回速度を前記作業要素の非操作時における旋回速度よりも増大させる旋回駆動制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転角センサの交換後に無負荷状態での再調整を不要にする。
【解決手段】リフティングマグネット車両は、電動発電機12と、電動発電機12を駆動するインバータ回路18Aと、電動発電機12の回転角に応じた検出信号Sd3を生成するレゾルバ32と、インバータ回路18Aを駆動するための駆動信号Sd1を検出信号Sd3に基づいて生成するコントローラ40とを備える。コントローラ40は、補正手段43及び駆動信号生成手段44を有する。補正手段43は、検出信号Sd3が示す回転角と、電動発電機12の実際の回転角とのズレに起因する電動発電機12の駆動電流IAの減少量を求め、検出信号Sd3が示す回転角に対し該減少量に応じたオフセット角を加算または減算することにより、検出信号Sd3が示す回転角を補正する。駆動信号生成手段44は、補正手段43により補正された回転角に基づいて駆動信号Sd1を生成する。 (もっと読む)


【課題】旋回角度検出装置において、近接センサが頻繁に検出と非検出とを切り換えるのを防いで、旋回角度検出装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】下部走行体(固定体)に回転軸を中心に回転自在に支持された上部旋回体10(回転体)の下部走行体に対する旋回角度を検出する旋回速度検出装置20として、上部旋回体10に近接センサ21を設け、下部走行体に近接センサ21に検出される被検出板22を設ける。被検出板22における近接センサ21に検出される部分の、上部旋回体10の回転軸を中心とする周方向端部を上部旋回体10の半径方向に延びる直線に対して傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】正当な使用者が、モニタパネルなどの表示装置の機能ロック状態を解除する暗証番号(操作パターン)を忘れた場合であっても、解除専用のツールを使用することなく、容易に表示装置の機能ロック状態を解除し、表示画面を次画面に遷移させる。また建設機械の正当な使用者が、始動機能または作業機能のロック状態を解除する暗証番号(操作パターン)を忘れた場合であっても、解除専用のツールを使用することなく、容易に機能ロック状態を解除できるようにする。
【解決手段】設定操作パターンが互いに異なるパターンで複数、記憶部16a、16bに設定される。そして入力手段3〜15によって入力された操作パターンが設定された複数の設定操作パターンのうちのいずれかの設定操作パターンと一致した場合に、表示装置1の表示画面2が次画面に遷移されることが許容され、建設機械の始動機能または作業機能のロック状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの斜板角度を精度よく検知する。
【解決手段】作業車両において、油圧ポンプ31,32は、斜板41,46の角度が変更されることによって作動油の吐出容量を変化させる。一対の油圧モータ34,35は、油圧ポンプ31,32から吐出された作動油によって駆動される。走行装置は、油圧モータ34,35によってそれぞれ駆動され、左右一対に設けられる。操作装置60は、走行装置の出力をそれぞれ制御するためにオペレーターによって操作される。斜板角センサ53,54は、斜板41,46の角度を検知する。ポンプコントローラ52は、操作装置60によって一方の走行装置に最大出力が指示されている状態で斜板角センサ53が検知した斜板41の角度または斜板角センサ54が検知した斜板46の角度を用いて最大角度の較正を行う。 (もっと読む)


【課題】作業機用制御装置において、簡単に更新プログラム及び/又は更新データの書き込みを行うことができるようにする。
【解決手段】書き込み機能45は、入出力部33に入力された認証コードと特定コードとの照合を行って更新プログラム及び/又は更新データの書き込みを行うか否かを判断する手段を備えている。書き込み機能45は、更新プログラム及び/又は更新データの書き込みを行うと判断したときは更新プログラム及び/又は更新データの入出力部33への受け入れを許可して更新プログラム及び/又は更新データの書き込みを行う手段を備えている。書き込み機能45は、更新プログラム及び/又は更新データの書き込みを行わないと判断したときには更新プログラム及び/又は更新データの入出力部33から記憶部内への入力を拒否して当該入出力部33から更新プログラム及び/又は更新データを出力する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送信機から送信した電波を車両の受信機で受信できなくなった場合に対処できる無線操縦式車両の走行制御方法を提供する。
【解決手段】送信機19から送信した電波により、この電波を受信するラジコン受信機16を搭載した作業機械車両11を無線操縦し、作業機械車両11は、移動しながらGPS受信機17により取得した自身の移動軌跡の位置座標を記録する。送信機19とラジコン受信機16との間で通信用の電波が途絶えたときに、作業機械車両11は、それまでに移動しながら記録した位置座標を逆にたどって、送信機19から送信された電波をラジコン受信機16で受信できる電波到達域A内まで戻る。 (もっと読む)


本発明は、車両のシャーシ部分(204)に対する車両(200)の第1部分(202)の回転運動をブロック又はブロック解除する旋回ブレーキ(32a)と、前記回転運動を実施するために設けられる旋回ポンプ(10)及び旋回モータ(12)とを含む建設機械(200)又は車両、特に掘削機、クレーンにおける旋回システム(100)に関する。前記旋回ポンプ(10)は、前記第1部分(202)の回転運動が起こっていない中立位置に位置する。前記旋回ポンプ(10)がその中立位置にあるとき、前記旋回ブレーキ(32a)を自動的にかけるために、少なくとも1つのブレーキ制御アクチュエータ(34、42)が設けられている。本旋回システム(100)によれば、傾斜において改善された旋回動の制御が得られ、旋回動の操作において改善された快適性が得られる。 (もっと読む)


【課題】作業装置上下動シリンダに圧力センサを取付けることなく作業装置の下げ状態を判定してエンジン回転数を制御できる作業機械を提供する。
【解決手段】掘削中にブーム下げ操作をした際に、アクセルダイヤルのダイヤル値で設定したエンジン目標回転数が自動的に下がることを防ぐものであり、ポンプ圧力を検出するポンプ圧力センサ43と、ブームレバー下げ量を検出する操作弁センサ44のみの最低限のセンサのみでアルゴリズムを構成する。コントローラは、操作弁センサ44により検出した下げ操作量から得られる作業装置の下げ速度を積分して作業装置の下げ量を推定し、この下げ量が下げ量設定値より小さい場合は作業装置が空中下げ状態にあると判定してエンジン目標回転数を当初回転数設定値より低下させ、下げ量が下げ量設定値より大きい場合はエンジン目標回転数を当初回転数設定値に戻すように制御する (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


201 - 220 / 568