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Fターム[2D003FA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | その他 (571) | コンピューター搭載 (568)

Fターム[2D003FA02]に分類される特許

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【課題】燃費を向上させることができると共に、操作性の低下を抑えることができる作業車両及び作業車両の制御方法を提供する。
【解決手段】作業車両において、制御部は、作業機を上昇させるリフト力と車両の牽引力との比を所定の閾値と比較する。制御部は、リフト力の増大が必要な場合に牽引力を低減する牽引力低減制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ブームの可動角度を制限しつつ、ブームを緩やかに停止させることができる掘削機を提供する。
【解決手段】機械本体101に対するブーム120のブーム角度αを検出し、ブーム用シリンダー130aにおけるブーム上昇側油室131への作動油の供給によりブーム120が上昇してブーム角度αが予め設定した機械本体101に対するブーム120の設定ブーム角度α0に達する場合にはブーム上昇側油室131への作動油の供給を停止させる掘削機100において、ブーム角度αと設定ブーム角度α0との差分値Δαの減少に伴って、ブーム上昇側油室131への作動油の供給量の減少割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブーム及びアームの高さ制限を行う掘削機であって、ブーム及びアームを緩やかに停止させることができる掘削機を提供する。
【解決手段】掘削機100は、ブーム高さha及び設定上限高さh0に基づいて機械本体101に対するブーム120の目標ブーム角度α0を算出し、ブーム角度αと目標ブーム角度α0との差分値Δαの減少に伴って、ブーム上昇側油室131への作動油の供給量の減少割合を大きくし、アーム高さhb及び設定上限高さh0に基づいてブーム120に対するアーム140の目標アーム角度β0を算出し、アーム角度βと目標アーム角度β0との差分値Δβの減少に伴って、アーム上昇側油室151への作動油の供給量の減少割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】エンジン効率、ポンプ効率等の向上を図りつつ、オペレータの意思通りに応答性よく作業機等を作動させる。
【解決手段】要求発電量演算部120で、蓄電器の蓄電状態に応じて、発電電動機の要求発電量が演算される。そして、アシスト有無判定部90では、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させるかさせないかが判定される。エンジントルクアシスト作用させると判定した場合には、発電電動機指令値切り替え部187がモジュレーション処理部97側に切り替えられて、発電電動機をエンジントルクアシスト作用させる。これに対して、エンジントルクアシスト作用させないと判定した場合には、発電電動機の回転数制御がオフにされてエンジントルクアシスト作用されないようになされるとともに、発電電動機が、要求発電量演算部120で演算された要求発電量に応じた発電量が得られるように発電作用される。 (もっと読む)


【課題】電動モータにより駆動させる油圧ポンプを備えた油圧制御装置であって、油圧ポンプ等を安定稼動させるとともに、省エネルギー化を実現させた油圧制御装置を提供する。
【解決手段】作動油を吐出する油圧ポンプ32と、油圧アクチュエータ39と、作動制御を行うために操作される操作装置と、油圧ポンプ32により吐出された作動油の吐出圧を検出する吐出圧センサ37と、油圧アクチュエータの作動油圧を検出する作動油圧センサ38と、油圧ポンプを駆動させる電動モータ33と、電動モータ33に電力を供給させるインバータ43と、吐出圧センサ37により検出された吐出圧と作動油圧センサ38により検出された作動油圧との差分を求め、差分が一定値になるように電動モータ33に供給される電力の大きさを調整して油圧ポンプ32の吐出圧を変化させる制御を行うコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


開示は、一態様において、機械上の参照位置に対する機械上の位置を決定するための方法を記載している。本方法は、座標系における参照位置を決定するステップと、座標系における機械上の第1の所望される位置を決定するステップと、参照位置に対する第1の所望される位置を決定するステップとを含む。本方法は、さらに、第1の相対的な所望される位置を用いて制御システムを更新するステップを含む。
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【課題】建設機械の作業状態に応じて一方側の車輪に伝達する他方の車輪の駆動力を調整すること。
【解決手段】建設機械1は、前輪2a,2b及び後輪2c,2dの駆動軸にそれぞれ連結され、前輪2a,2b及び後輪2c,2dを回転駆動する電動モータ3a,3b及び電動モータ3c,3dと、後輪2c,2dの駆動軸に連結され、後輪2c,2dの回転に合わせて駆動される油圧ポンプ7a,7bと、前輪2a,2bの駆動軸に連結され、油圧ポンプ7a,7bから供給される圧油によって前輪2a,2bを回転駆動する油圧モータ5a,5bを備える。コントローラ14は、建設機械1の作業状態に応じて、電動モータ3a〜3dの駆動力を制御すると共に、油圧ポンプ7a,7bから油圧モータ5a,5bに伝達されるトルクを制御することにより、前輪2a,2bに発生する駆動力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】装着されたアタッチメントに合わせて操作表示を切り替え、アタッチメントに合わせた操作を行ない得る操作性の優れた建設機械の操作装置を提供する。
【解決手段】建設機械の運転室内に設けられた操作レバーと、この操作レバーの操作に基いてアクチュエータを制御するコントローラを備えた建設機械の操作装置において、上記操作レバーの先端グリップの上部にタッチパネルを設け、上記コントローラは、上記タッチパネルの複数の表示画面を記憶するメモリと、このメモリの表示画面を上記タッチパネルに出力すると共に、上記タッチパネルからのタッチ入力を認識して対応するアクチュエータに制御信号を出力する制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械の、燃料効率を改善する。
【解決手段】履帯式作業機械の電気パワートレーン12は、機械エネルギーを提供するよう構成されたエンジン44と、エンジン44に連結されたジェネレータ46と、ジェネレータ46に接続されて複数の駆動部材34、36にトルクを供給するように構成された少なくとも1つの電気モータ48と、少なくとも1つのパワーエレクトロニクスユニット50、60と、作業機械の減速中、少なくとも1つの電気モータ48からエネルギーを回収するように構成された電気エネルギー蓄積システム56とを備える。駆動部材34,36は、ディファレンシャルステアリングユニット68を介して、作業機械の履帯にトルクを伝達するギア減速最終駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータの操作に悪影響を与えることなく、油圧アクチュエータの操作において必要とする圧油流量を確保することができ、しかも、より効率的にエンジンの駆動制御を低燃費で行えるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】指令手段で指令された指令値に応じて第1目標エンジン回転数を設定し、第1目標エンジン回転数に基づいて、第1目標エンジン回転数よりも低い回転数である第2目標エンジン回転数を設定する。第2目標エンジン回転数を下限値として、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数を設定する。第2設定手段は、ポンプ容量に対応した目標エンジン回転数の上限値として、操作レバーにより操作される前記油圧アクチュエータの種類又は前記操作レバーにより操作される複数の油圧アクチュエータの組合せに応じて、第2目標エンジン回転数以上で第1目標エンジン回転数以下の第3目標エンジン回転数を設定する。 (もっと読む)


【課題】制御システムの安全性を向上させるシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのセンサ200と少なくとも一つのコントローラ600とを有する建設機械用の制御システム500に関し、センサ200とコントローラ600とがシリアル接続されており、少なくとも一つのセンサ200及び/又はコントローラ600は2チャネルタイプまたはマルチチャネルタイプであり、少なくとも一つのセンサ200内に、少なくとも二つのトランスデューサ及び/又は少なくとも二つの処理ユニットが、互いについて冗長及び/又は多様に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 油圧モータに供給する油量をより高精度で制御することによってエネルギ損失を抑えることができる作業機械の駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】 油圧モータ2と電動機3とによって構造体を駆動する作業機械の駆動制御装置に、構造体の動作量を決定するリモコン弁5と、電動機3のトルクを算出する電動機トルク算出部と、油圧モータ2のトルクを算出する油圧モータトルク算出部と、前記リモコン弁5で決定した構造体の動作量に基いて、前記電動機3のトルクと前記油圧モータ2のトルクとから構造体の駆動に必要なトルクが得られるようにコントロール弁14に開度制御信号を送る制御装置7と、この制御装置7からの開度制御信号に基いて前記コントロール弁14に作用させるパイロット圧を減圧する電磁減圧弁19,20とを備えさせる。 (もっと読む)


開示は、一態様において、器具に動作的に接続されたコントローラを含む器具制御システムを記載している。コントローラは、第1の信号および第2の信号を、器具と動作的に通信するシステムから受信するように適合されている。第1の信号は、所望される負荷制御状態を示し、第2の信号は、所望される勾配制御状態を示す。コントローラは、さらに、第1の信号に関連付けられた第1の比較可能な特性を有する第1の目標位置を決定するとともに、第2の信号に関連付けられた第2の比較可能な特性を有する第2の目標位置を決定するように適合されている。また、コントローラは、第1の比較可能な特性および第2の比較可能な特性に部分的に基づいて、器具を第1の目標位置または第2の目標位置に移動させる制御信号を生成するように適合されている。
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【課題】 荷役作業中や建設作業中においても、二次電池の過充電・過放電を行うことなく、二次電池の電力を有効に利用することを可能にするハイブリッドシステムからなる荷役機械もしくは建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線(14)に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えたハイブリッドシステムの制御装置であって、作業用のモータ駆動時に発電機電圧を調整することで、発電機と二次電池の負荷分担を変える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式エンジン装置に排気ガス浄化装置150を設けた場合に、排気ガス浄化装置150の再生を簡単な構成で効率よく実行できるようにする。
【解決手段】本願発明のハイブリッド式エンジン装置は、発電機及び電動機として機能する発電電動機64と、油圧アクチュエータ9,16,20,23,26,27,29に対する油圧ポンプ48,51及び前記発電電動機64を駆動させるエンジン7と、前記エンジン7の駆動による前記発電電動機64の発電機作用にて充電する蓄電手段66とを備える。前記蓄電手段66の電力による前記発電電動機64の電動機作用にて前記エンジン7をアシスト可能に構成する。前記エンジン7からの排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置150を備える。前記発電電動機64の発電機作用に基づく負荷にてエンジン7負荷を増大させて、前記排気ガス浄化装置150を再生させるように構成する。 (もっと読む)


油圧駆動システムにおいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットするための方法が提供される。油圧駆動システムは、ポンプ、リザーバ、複数のワークポート、複数のセンサ、バルブシステム、及び、要求流体量及び感知された圧力に基づいて油圧駆動システムを調整するためのコントローラを含む。この方法は、範囲外で動作しているセンサを検知し、すべてのワークポートをリザーバに開放し、リザーバの圧力にすべてのセンサをリセットし、最大ポンプ圧力の流体をすべてのセンサに供給し、かつ、各センサにおいて最大ポンプ圧力を感知することを含む。さらに、この方法は、すべてのセンサにわたる平均圧力値を決定し、範囲外で動作しているセンサに決定された平均圧力値を割り当て、かつ、リザーバの圧力及び平均圧力値に基づいて範囲外で動作しているセンサのキャリブレーションをリセットすることを含む。 (もっと読む)


【課題】発電機能を備えた建設機械のスイングシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、走行可能な下部走行体と、下部走行体の上部に搭載され、作業装置が備えられた上部旋回体と、下部走行体に固定されているスイングリングギアと、上部旋回体に固定され、スイングリングギアに組み合わされて回転運動をするスイングリングギアカバーと、スイングリングギアとスイングリングギアカバーの何れか一方に設けられる永久磁石と、スイングリングギアとスイングリングギアカバーの他方に設けられる誘導コイルを含み、スイングリングギアカバーの回転運動に応じて誘導コイルから誘導電流が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動ショベルにおいて、各部の駆動源の応答性を向上すると共に、省エネルギー化を達成する。
【解決手段】 走行部と旋回部と作業部からなる電動ショベルであって、前記旋回部Bに備えられたエンジン1と、このエンジン1と機械的に接続された状態で前記旋回部に備えられ、このエンジン1の動力を電気エネルギーへ変換する発電機5,6,7と、この発電機5,6,7と電気的に接続された状態で前記旋回部Bに備えられ、この発電機5,6,7で発生させた電気エネルギーを蓄えるバッテリと、前記旋回部Bに備えられ、前記発電機5,6,7とともに発電装置2を構成する変換装置(インバータ)と、前記旋回部Bに備えられ、処理プログラムが記憶されるとともに、操作入力装置からの操作指令、及び、各種センサからのデータに基づき前記処理プログラムによって演算を行う制御装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】把持装置によって把持されている作業対象物に必要以上の力を与えるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた解体機を提供すること。
【解決手段】機体に対する把持装置9の変位方向及び変位量を入力するための操作手段33、35と、操作手段33、35により入力された変位方向及び変位量に基づいてブームシリンダ10及びアームシリンダ11の目標推力を特定するとともに、この目標推力でブームシリンダ10及びアームシリンダ11が作動するように制御弁26A〜26Eによる作動油の流量を制御する制御部31を備えている。 (もっと読む)


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