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Fターム[2D003FA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | その他 (571) | コンピューター搭載 (568)

Fターム[2D003FA02]に分類される特許

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【課題】傾きを考慮した精度の高い水平座標位置データを求めることが可能なトータルステーション用ターゲットを提供する。
【解決手段】本発明のトータルステーション用ターゲット100は、トータルステーションから射出されるレーザー光を反射する光学部110と、光学部110と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における第1の軸の周りの傾きを検出する第1傾斜センサ121と、前記光学部と間の相対位置が変化することがないように固定されると共に、水平面内における前記第1の軸と直交する第2の軸の周りの傾きを検出する第2傾斜センサ122と、前記第1傾斜センサ121によって検出された第1検出情報と、前記第2傾斜センサ122によって検出された第2検出情報とを出力する出力部123と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走行中の作業機械が走行以外の動作を行うことに伴う走行の飛び出し現象を軽減または防止することができるホイール式作業機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】走行用方向制御弁22、バケット用方向制御弁23、第1ブーム用方向制御弁24、第1アーム用方向制御弁25は第1センタバイパスライン21上に設けられて第1油圧ポンプ20にパラレル接続されている。走行用方向制御弁22は別の方向制御弁23〜25よりも上流に配置されている。コントローラ71は走行用方向制御弁22が操作された状態であるか否かを走行パイロット圧センサ73A,73Bの検出値に基づき判定し、走行用方向制御弁22が操作された状態であると判定した場合に比例電磁弁72を制御して制御弁60〜65にパイロット圧を与え、制御弁60〜65に方向切換弁23〜25の操作量を制限させる。 (もっと読む)


【課題】従来の油圧駆動の作業機械の操作感と同一の操作感を実現することのできる電動アクチュエータの制御装置を提供すること。
【解決手段】正逆反転動作が可能な電動アクチュエータを制御する電動アクチュエータの制御装置18は、電動アクチュエータ19の正逆反転動作に応じた、正方向又は逆方向に操作可能な操作手段20、操作手段20と接続され、操作手段20の正方向操作又は逆方向操作に応じた、正方向パイロット圧又は逆方向パイロット圧を生成するパイロット回路25、操作手段20の操作方向に応じたパイロット圧、及び操作方向とは逆方向のパイロット圧の差圧を取得する差圧取得手段、生成された差圧に基づいて、電動アクチュエータ19への制御指令を生成する制御指令生成手段182、生成された制御指令に基づいて、電動アクチュエータ19の駆動制御を行う駆動制御手段183を備える。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプの吐出圧の急上昇時におけるエンジンラグダウンの発生を防止して内燃機関の燃料噴射量の急増を防止し、建設機械における全作業時の燃費を低減するとともに油圧アクチュエータ等の操作性を向上させる過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】 本発明の過負荷防止装置は、操作レバーの操作状況を検出する操作状況検出手段と、操作状況検出手段によって検出された操作状況から操作レバーが所定の速さ以上で操作されたと判断した場合に、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最小トルク値に設定する制御信号を吐出量制御手段に出力し、その後、前記制御信号の信号レベルを所定の制御パターンに従って変化させて、油圧ポンプの入力トルクをトルク一定制御時における最大トルク値まで上昇させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高負荷が作用している高速作動中のアクチュエータを急停止したとき、当該アクチュエータを確実に停止させることができ、しかも、電動・発電機に吸収能力以上の高トルクが作用しないようにする。
【解決手段】 コントローラCは、アクチュエータを制御する操作弁1〜5,12〜15が中立位置にあるかどうかを判定する機能と、アクチュエータからの戻り油で回転する油圧モータAMの入力動力を検出する機能と、上記操作弁1〜5,12〜15が中立位置にあって、かつ、油圧モータAMの入力動力があらかじめ設定した第1しきい値を超えたとき、上記比例電磁絞り弁40,41の開度をあらかじめ定めた設定値以下に絞る機能とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧システムに関し、簡素な構成で操作性を向上させ、かつ、リリーフロスを軽減する。
【解決手段】センタバイパスL1,L2上に介装されたネガコンリリーフ弁5,6と、ネガコン圧を油圧ポンプ2,3のレギュレータ2a,3aに伝達するためのネガコン通路L3,L4と、センタバイパスL1,L2の最高圧を規定するメインリリーフ弁8と、を有する作業機械の油圧システムにおいて、メインリリーフ弁8からリリーフされる作動油の流路の下流側に低圧リリーフ弁9を介装する。
メインリリーフ弁8及び低圧リリーフ弁9間の作動油圧を第二ネガコン圧として第二ネガコン通路L6,L7に伝達させる。また、ネガコン通路L3,L4の該ネガコン圧及び第二ネガコン通路L6,L7の該第二ネガコン圧のうちの高圧側の一方を、シャトル弁20,21でレギュレータ2a,3aに導く。 (もっと読む)


【課題】混入した異物による油圧信号の誤検出に基づいて電動アクチュエータが誤動作することを抑制できる油圧作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3c及び電動モータ16の双方の駆動を制御するために利用される油圧信号を出力する操作装置4Bを備える油圧作業機において、操作装置4Bからの油圧信号の圧力を検出してこれに対応する電気信号を出力する圧力センサ86d1,86d2と、圧力センサ86d1,86d2からの電気信号の入力を受けて電動モータ16の駆動を制御する電気制御部11Cと、圧力センサ86d1,86d2で検出されるΔt当たりの圧力変化量ΔPが設定値Aを超えたとき、圧力センサ86d1,86d2から電気制御手段11Cに出力される電気信号に対し、第2周波数fc2より高い周波数を減衰するローパスフィルタ処理を施すフィルタ部11Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者に対して力覚による報知を的確に行う。
【解決手段】コントローラ1は、レバー2の変位量に係る信号及び外部信号を受信し、これら信号の一方又は両方に基づいてレバー2に付加する圧力を演算する。そしてコントローラ1は、演算した圧力がレバー2に付加されるよう、力覚アクチュエータ33bの駆動を制御する。力覚アクチュエータ33bの駆動により分岐管32x内の流体に圧力が付加され、この圧力が本体管32内の流体に伝達され、さらに支持体2aを介してレバー2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】アームシリンダの伸長作動の方向を検知し、油圧回路をそれぞれの状態に合わせて切換えて、燃費の向上を図る建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】アームシリンダと、主油圧ポンプと、圧油を供給する方向切換弁と、パイロット油圧ポンプと、主油圧ポンプの押しのけ容積を制御するポンプ制御手段とを備えた建設機械の油圧制御装置において、方向切換弁内の再生用の内部油路の他のポートと作動油タンクとを連通する第3の管路と、パイロット油圧ポンプからポンプ制御手段へ圧油を供給するパイロット管路と、第3の管路に設けられる第1切換弁と、パイロット管路に設けられる第2切換弁と、アームの対地角度を検出する位置検出手段と、位置検出手段の信号に応じて第1,第2切換弁を遮断/連通位置に制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータから排出される油のエネルギーを回生モータを介してエンジンアシスト力として回生する油圧作業機械において、アンチキャビテーション作用を確保しながらエネルギー回生効率を上げる。
【解決手段】油圧ショベルの旋回回路において、アンチキャビテーション用の油圧源としてのアキュムレータ32を設け、旋回減速時に、旋回モータ12のメータアウト側から取り出した回生油で回生モータ26を回転させる一方で、アキュムレータ32の油をコントロールバルブ25を介してメータイン側にアンチキャビテーション油として供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動体がいずれの時点で過酷な使われ方をされたかを容易に判断できるようにし、致命的な故障を未然に防止する。
【解決手段】異常検出手段の検出結果と計時手段の計時結果とが、移動体から端末装置に送信される。そして端末装置は、送信された情報(警報出力マップ)に基づいて移動体を管理する。警報出力マップから、移動体がいずれの時点で過酷な使われ方をされたかを容易に判断することが可能となり、致命的な故障に至る前に措置をとることができ損失を未然に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の低下を抑えて複数の油圧アクチュエータに油を確実に分岐供給すること。
【解決手段】ブーム用切換弁120Bからボトム側油室BCaに至る油通路LBaに配設した油圧ポンプモータ30Bと、ブーム用切換弁120Bからヘッド側油室BCbに至る油通路LBbに配設した圧力補償弁130Bと、アーム用切換弁120Aからヘッド側油室ACbに至る油通路LAbに配設した油圧ポンプモータ30Aと、アーム用切換弁120Aからボトム側油室ACaに至る油通路LAaに配設した圧力補償弁130Aと、2つの油圧ポンプモータ30B,30Aにそれぞれ接続した個別の電動モータジェネレータ40B,40Aを制御することにより、油圧シリンダアクチュエータBC,ACへの流量の制御を行うコントローラ80とを備えた。 (もっと読む)


【課題】燃費の改善を十分に図ると共に、スタンバイ状態から直ちに作業に入り得るようにし、作業効率を高め得る作業機械のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業機械は、エンジン1により駆動されるアクチュエータ4,5と、アクチュエータの作動を操作するために運転室内に設けた操作部材8a,9aとを備える。エンジン制御装置は、操作部材の操作の有無を検出する操作状態検出手段11と、操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していることを検出する接触・近接検出手段15と、両検出手段の信号を受ける制御手段13とを備える。制御手段13は、操作部材の操作がなくかつ操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接していないとき運転中のエンジンを停止する制御を行い、操作部材の操作がないが操作部材に対しオペレータの身体の一部が接触又は近接しているとき運転中のエンジンを運転状態のまま継続する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 1台のクラッチ44で足りるようにして装置の小型化を図るとともに、電動・発電機MGの駆動力でアシストポンプを駆動できる装置を提供することである。
【解決手段】電動・発電機GM、アシストポンプAPおよび回生油圧モータMのそれぞれを、回転軸45を介してタンデムに連結するとともに、この回転軸45はクラッチ44に連係してなり、このクラッチ44を、だい1,2メインポンプMP1,MP2を駆動するエンジンEに連係する構成にした。 (もっと読む)


【課題】操作部材がハンチングした場合であっても、簡単に油圧アクチュエータの動作を安定させることができるようにする。
【解決手段】パイロット圧に応じて油圧アクチュエータAに作動油を供給する制御弁27と、この制御弁31へのパイロット圧を作動信号に応じて調整する電磁弁28と、この電磁弁28の作動信号を制御する制御部31とを備えた作業機において、制御部31は、油圧アクチュエータAを操作するための操作部材25の操作量に対応した大きさの作動信号S1を出力する第1信号制御手段40と、操作部材25の操作量の変化量が急峻であるときは第1信号制御手段40による作動信号よりも小さな作動信号を当該第1信号制御手段40に代えて電磁弁28に出力する第2信号制御手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ブームシリンダ等アクチュエータの下降時にオペレータが急にそれを停止させようとしたときにも、オペレータに操作上の違和感を持たせないでアクチュエータを停止させることができる。
【解決手段】操作弁14を介してメインポンプと接続したブームシリンダBCと、このブームシリンダBCの戻り油の一部を回生して回転する可変容量型の油圧モータMと、この油圧モータMの傾転角を制御するレギュレータ36と、油圧モータの駆動力で回転する電動・発電機MGとを備えている。そして、上記レギュレータ36は、油圧モータMに導かれる上記ブームシリンダBCからの圧力によって、電動・発電機MGの吸収エネルギー以上のトルクが作用しないように、油圧モータMの傾転角を制御して当該油圧モータの1回転当たりの押し除け容積を小さくする構成にしている。 (もっと読む)


【課題】作業用油圧アクチュエータの負荷圧力が変化した場合であっても、走行速度の変動を抑制することが可能な作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】可変容量型の第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22と、左走行用油圧モータ5L、右走行用油圧モータ5R、作業用油圧アクチュエータと、走行用方向切換弁と、作業用方向切換弁と、パイロットポンプ25と、前記走行用方向切換弁及び前記作業用方向切換弁の前後差圧をそれぞれ所定値に補償する圧力補償弁と、第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22の流量を変更する流量制御手段と、走行合流弁31と、走行用油圧モータ5L・5Rに作動油が供給された場合、前記作業用方向切換弁のスプールストローク量を規制し、走行合流弁31から前記作業用方向切換弁を介して前記作業用油圧アクチュエータに供給される作動油の流量を制限する流量制限手段100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】オペレータの意に反した大きな加速トルクが生じるのを防止できる作業機械を提供すること。
【解決手段】作業機械としてのパワーショベル1は、旋回電動モータ7にて駆動される上部旋回体9を備えるとともに、上部旋回体9の旋回制御を行う旋回制御装置20が設けられており、旋回制御装置20は、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの上限値を旋回リミットトルク指令値として設定する旋回トルクリミット設定手段29を備えている。従って、その上限値を旋回トルクリミット設定手段29にてより小さく変更すれば、上部旋回体9の旋回中に慣性力が急激に減少しても、旋回電動モータ7から出力される加速トルクの急な上昇を防止でき、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アイソクロナス制御とドループ制御のいずれかに選択可能とすることでオペレータの要求に応じた運転を実現し、操作性ならびに作業性を向上させた旋回作業車を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置35は、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが入状態である場合にはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出したときにはアイソクロナス制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが入状態である場合に走行検出手段6SWが走行装置1の駆動を検出できないときにはドループ制御を行ない、フルアイソクロナス制御選択手段1SWが切状態であって走行アイソクロナス制御選択手段2SWが切状態である場合にはドループ制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、省エネ運転であるか否かをより簡易に判断してオペレーターに対して省エネ運転を促すことができるホイールローダを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るホイールローダでは、エンジンの略全回転数域において調速を行うオールスピード制御によりアクセルペダルの開度に応じてエンジン回転数が制御される。そして、アクセルの開度およびエンジンの実回転数が所定の省エネ運転条件を満たすか否かによって、オペレーターに省エネ運転を示唆するための省エネ運転示唆表示の表示部への表示・非表示を判断する。運転室には、第1作業モードと、第1作業モードよりもエンジン出力が小さく且つ燃費が良い第2作業モードとを含む複数の作業モードの中からオペレーターが所望の作業モードを選択するための選択部がさらに設けられてる。省エネ運転条件は、エンジン出力が第2作業モードにおけるエンジン出力範囲内となるアクセルの開度およびエンジンの実回転数である。 (もっと読む)


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