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Fターム[2D003FA02]の内容

掘削機械の作業制御 (15,843) | その他 (571) | コンピューター搭載 (568)

Fターム[2D003FA02]に分類される特許

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【課題】専用の加熱装置を用いずに、しかも蓄電器寿命に悪影響を与えずに蓄電器を低温下で暖機する。
【解決手段】発電電動機2と蓄電器8と回生抵抗9を備えたハイブリッドショベルにおいて、回生抵抗9の発熱によって蓄電器8が加熱、暖機されるように両者を近接して設けるとともに、発電電動機2用のインバータ/コンバータ7と蓄電器8及び回生抵抗9とを結ぶ回路10にスイッチ装置11を設け、蓄電器温度が設定値以下のときに、スイッチ装置11を回生抵抗側に切換えて発電電動機2からの電力を回生抵抗9に送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】複数のマップでリリーフカットオフ制御する作業機械の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジンと、同エンジンによって駆動可能とし、コントローラからの指令により斜板角度が変更可能な一つ以上の可変容量ポンプと、可変容量ポンプからの吐出により駆動可能とする複数のアクチュエータと、を備え、可変容量ポンプのポンプ吐出圧力が最高圧力に達した場合に、コントローラがアクチュエータへのポンプ吐出流量を制限するように制御するリリーフカットオフ制御を行う作業機械の油圧制御装置において、コントローラには、前記リリーフカットオフ制御のポンプ吐出圧力及びポンプ吐出流量の特性を設定した複数のマップを予め記憶させておき、いずれかのマップを任意に選択可能としたことを特徴とする作業機械の油圧制御装置である。 (もっと読む)


【課題】作業装置を作動させることなく、電磁可変リリーフバルブのリリーフ圧制御を実現させることができる油圧作業機のリリーフ圧制御装置の提供。
【解決手段】ダイヤルスイッチ12から出力される調整信号に応じて、電磁可変リリーフバルブ10a,10bのリリーフ圧を制御する制御信号を出力するコントローラ13と、このコントローラ13から出力される表示信号に応じて、圧力センサ11から出力される回路圧と油圧シリンダ1の要求圧力との関係を表示する表示部14と、電磁可変リリーフバルブ10a,10bの制御開始を指示する開始指示部を構成する操作装置6とを備え、方向制御弁4と油圧シリンダ1とを連絡する主管路9a,9bの電磁可変リリーフバルブ10a,10bが接続される管路部位と、油圧シリンダ1との間の管路部分に、この管路部分を開閉するストップバルブ15a,15bを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 旋回油圧モータの減速時に旋回用電動機で回生発電を行なっても、旋回油圧モータで発生する減速トルクを、旋回用電動機で発電を行なわない従来の旋回油圧モータでの減速トルクと同じ程度にすることを課題とする。
【解決手段】 建設機械は、旋回体3を旋回駆動する旋回機構2と、旋回機構2を駆動して旋回体を旋回させる旋回油圧モータ21と、旋回油圧モータを駆動制御する油圧回路32と、旋回体の減速時に回生発電を行なう旋回用電動機300とを含む。旋回体を減速する際に、旋回用電動機300にて発電する間、旋回油圧モータ21が発生する減速トルクを低減する。 (もっと読む)


【課題】
作業機械において、横置き操作レバーを有する操作装置を用いてフロントを上方に移動させる操作の場合であっても特殊な操作レバーを不要とし、操作者の疲労を軽減する。
【解決手段】
作業機械200は、走行体を有する下部車体2と、この下部車体の上方に旋回可能に設けられ運転室を有する上部旋回体3と、この上部旋回体の前部に揺動可能に取り付けられた作業フロントA,Bと、操作装置50aとを有する。操作装置は、少なくとも上下方向に移動可能に設けられた横置き操作レバー54aと、この横置き操作レバーの上下方向移動に応じて作業フロントを駆動する油圧制御装置とを備える。横置き操作レバーからの操作指令には、横置き操作レバーの移動量が所定量以下では作業フロントを駆動しない不感帯を有している。不感帯の大きさは、横置き操作レバーの上方への移動の方が下方への移動よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】パイロットポンプを電動機で駆動する電動機駆動方式をとりながら、圧力センサを不要としてコストダウンできるとともに制御精度を改善し、かつ、リリーフ作動によるエネルギーロスを解消する。
【解決手段】リモコン弁25にパイロット一次圧を供給するパイロットポンプ28を電動機27で駆動する。この構成を前提として、リモコン弁25の操作時にコントローラ31及び電動機制御器33によって電動機27のトルクを一定に保つトルク一定制御を行い、パイロットポンプ28の吐出圧を一定に保持する一方、リモコン弁25の中立時には電動機27を停止させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】捕集手段の再生による燃費の悪化を抑制できる作業機械を提供する。
【解決手段】DPF3の再生処理中に増加させたエンジン出力を電気エネルギとしてバッテリ26に蓄電することに優先して、圧油のエネルギとしてアキュムレータ18で蓄圧するように構成した。これにより、PM除去のために増加させたエンジン出力を、油圧で各部が駆動される作業機械にとって後に有効に利用しやすい形態で回収できるので、エネルギの回収および回収したエネルギの利用の効率が高く、燃費を向上できる。 (もっと読む)


【課題】回生モータ及び電動発電機を大型化させることなく、回生エネルギーの回収効率を向上させる。
【解決手段】コントロールバルブ14の切換え操作によりブームシリンダ8を駆動するとともに、ブームシリンダ8の戻り油により回生モータを回転してブームエネルギーを回収するハイブリッド油圧ショベルにおいて、ブームシリンダ8に対してコントロールバルブ14と回生モータが並列に接続されているとともに、回生モータの上流側に回生弁28が設けられ、回生弁28の開口量は、コントローラ20からの指令信号により電磁比例弁31を介してストローク変位して可変制御される。 (もっと読む)


【課題】燃費の向上、騒音の低下、及びヒートバランス性能の向上を図るとともに、エネルギー効率の向上を図ることが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】バッテリ60と、駆動状態、又は発電状態に切換可能なモータジェネレータ50と、少なくとも1つの負荷と、モータジェネレータ50を、前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換えるインバータ70と、バッテリ60の充電量Cを検出する充電状態検出手段117と、前記負荷の吸収馬力Lpを検出する吸収馬力検出手段110と、吸収馬力検出手段110により検出される吸収馬力Lp及び充電状態検出手段117により検出されるバッテリ60の充電量Cに基づいて、インバータ70によりモータジェネレータ50を前記発電状態、又は前記駆動状態のいずれかに切り換える制御装置(メインコントローラ100)と、を具備。 (もっと読む)


【課題】組立時の労力、時間を減少させ、能率よく組立作業を行うことが可能な作業機の作動速度制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータの作動速度を設定するスイッチ37等の作動速度モード設定手段を備える。また、スイッチ37等の作動速度モード設定手段の操作により、電気レバー36の操作量に対応する指令電流値Iの比例定数又は最大値を変更する操作信号変更手段39を備える。組立や部品交換の際にはスイッチ37等の作動速度モード設定手段を操作して電気レバー36の操作量に対応する指令電流値Iの比例定数又は最大値を小さくし、繊細な操作を要することなく油圧アクチュエータを微速で作動させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】旋回が電動機方式の油圧ショベルにおいて、ブーム上げと旋回の複合操作時に、操作性を向上させると同時に、大幅な省エネを実現する。
【解決手段】旋回体を旋回駆動する電動機と、油圧ポンプからの圧油によって駆動されるブームシリンダとを具備した油圧ショベルにおいて、上記旋回体に対する速度とトルクの指令を出す旋回操作手段と、上記旋回体の速度を制限する旋回速度制限値設定手段42と、ブームシリンダ用のブーム用リモコン弁と、リモコン弁の操作量を検出する操作量検出手段と、これら旋回操作手段、旋回速度制限値設定手段、操作量検出手段等からの信号に基づいて上記電動機を制御する制御手段34とを備え、上記制御手段は、ブーム上げと旋回の複合操作時に、旋回速度の上限を上記旋回速度制限値設定手段にて設定された値に制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】旋回油圧モータと旋回電動モータを併用して省エネルギ化を図った建設機械において、旋回体の良好な操作性を確保し、かつエネルギ効率の高いハイブリッド型建設機械を提供することにある。
【解決手段】旋回操作レバーの操作量に基づいて、旋回油圧モータに対する旋回電動モータのトルクの割合を変更する。また、旋回操作レバーの操作量,旋回油圧モータの圧力,旋回電動モータの回転速度に基づいて、リリーフ圧と電動モータのトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の油圧装置を小改良するだけで、回生エネルギを得ることができる油圧エネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、旋回体8を旋回させる旋回用油圧モータ1と、旋回体8の旋回方向を切り換える6ポート3位置の方向切換バルブ2と、旋回用油圧モータ1に作動油を送る油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3を駆動するエンジン4と、旋回用油圧モータ1から流出した作動油の運動エネルギを電気エネルギに変換する油圧エネルギ回生装置7を備えている。この油圧エネルギ回生装置7は、油タンク5へ戻すべき作動油が供給される回生用油圧モータ102と、回生用油圧モータ102に並列に接続された回生用リリーフバルブ101と、回生用油圧モータ102で駆動される発電機103とを有している。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのブーム上げと旋回の複合操作時に、作業条件に応じて旋回速度を予め調整して、操作性を向上させると同時に省エネも実現する。
【解決手段】第一および第二ポンプ21,22の2連の油圧ポンプを有し、ブーム上げ操作では両ポンプからの圧油を合流させてブームシリンダ9に供給し、旋回操作では第一ポンプからの圧油を旋回モータ12に供給するように構成された油圧ショベルにおいて、旋回モータの左右の通路を連通させ、且つ、ポンプから旋回モータへの圧油通路を遮断させる旋回連通弁35を有し、ブーム上げと旋回の複合操作時に、オペレータにより予め設定された旋回速度または時間に達すると、旋回連通弁が作動を開始するように構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】多関節フロントに対する過酷な過負荷での作業状態を回避することが可能となり、過負荷による多関節フロントの損傷回避や延命化が図れる油圧ショベルの操作システムを提供する。
【解決手段】ブームシリンダやアームシリンダの各油圧操作式コントロール弁24〜26のパイロット弁として比例電磁弁28〜33を備える。比例電磁弁28〜33は、それぞれ操作量に応じた電気信号を出力する電気式操作レバー35〜37からの電気信号を受けるコントローラ38により操作される。ブームおよびアームの少なくともいずれかに過負荷検出用の歪ゲージ17,18を設ける。掘削作業の際に、歪ゲージ17,18により検出される負荷信号が基準値を超えたときに比例電磁弁29,30,32への操作信号を抑制する信号抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを電源とするショベルやクレーン等の作業用車両は、バッテリーへの依存度が高い。バッテリーの異常や劣化の作業中の把握は困難である。更に、バッテリーの異常/劣化/正常の区別や、バッテリー交換の必要性、などを適格に判断できることが好ましい。
【解決手段】本発明のバッテリー監視装置は、ショベルやクレーン等の作業用車両のバッテリーの状態監視を目的とする。この監視装置は、OFF/ACC/ON/STARTの電源モードの切替をマニュアルで行う選択手段4がOFFからON、ONからOFFのときに、コントローラ100内の検出部8にてバッテリー電圧を検出する。この検出電圧は記録部10に記録する。この記録は、起動時及び終了時に行う。更に、起動時及び終了時にその検出電圧に基づき処理手段200にてバッテリー状態を判断する。この判断結果を記録部10に記録する。起動時及び終了時に、その判断結果を報告手段14にてユーザに報告する。 (もっと読む)


【課題】高効率でかつ、安定に動力を供給可能なハイブリッドホイールローダを提供する。
【解決手段】車両の前方にフロント作業機(5)を備えると共に、エンジン(1)および蓄電装置を動力源とし、この動力源の出力を制御するハイブリッド制御装置(20)を備えたハイブリッドホイールローダにおいて、蓄電装置としてのキャパシタ(11)を備え、前記ハイブリッド制御装置は、車両の保有するエネルギーの増加に従って前記キャパシタの電圧を下げるように制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来と同じ感覚で操作しながら、リッピング作業時におけるオペレータの操作負担を軽減することが可能なリッパ装置の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】リッパ装置5の制御装置40は、ブルドーザ1の機体の後部に取り付けられたリッパ装置5の動きを制御する駆動制御装置であって、リッピング作業の終了を検知してリッパ装置5を地中から引き上げる第1制御と、地中から引き上げられたリッパ装置5をチルトバックさせる第2制御と、の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の粒子状物質を燃焼させる際のエンジンに対する負荷を増加させるために用いられるエネルギを、電力として回収することができる油圧作業機の提供。
【解決手段】本発明は、エンジン2に作用する負荷を増加させて、排気ガス温度を上昇させる排気ガス温度上昇処理手段が、エンジン2に接続した電動アシストモータ5と、この電動アシストモータ5のトルクを調整するインバータ20を含むと共に、アクチュエータ制御用制御弁8が非供給状態にあるかどうか判定する第1判定手段と、排気ガス浄化装置17のフィルタに目詰まりを生じているかどうか判定する第2判定手段とを有し、第1判定手段で非供給状態と判定され、しかも第2判定手段でフィルタに目詰まりを生じていると判定されたとき、エンジン2に作用する負荷を増加させるように電動アシストモータ5を駆動させ、発電させるメインコントローラ15を含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する部品監視装置を提供する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると(1A)、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し(1B)、部品ID記憶手段1Dに記憶されている部品IDと照合する(1C)。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


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