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Fターム[2D012DA02]の内容

ショベル系(制御を除く) (703) | バケット置換体 (230) | 他の破壊、リッパ、カッタ用 (88)

Fターム[2D012DA02]に分類される特許

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【課題】本発明は振動リッパーを提供する。
【解決手段】振動空間部を有し、上部側にブームまたは重装備の固定ブラケットとの結合のための結合部を有する本体と、該本体の振動空間部に位置しバイブレータが設けられた振動ユニットと、該振動ユニットの両側面とこれと対応する本体に保持されて本体に対して振動ユニットを振動自在に保持する複数の防振ユニットと、前記振動ユニットに設けられて下方に延びるリッパーブレードと、前記振動ユニットの上面側と前記本体を連結する第1連結リンクを備える。これにより、振動リッパーは振動の振幅を与えながら振動ユニットの下部ブレードに加わる作用と反作用の力を一定の連結リンクで拘束して防振部材の耐久性を高められる。 (もっと読む)


【課題】グラップル機構とカッター機構とを備えるとともにグラップル単独でも使用可能であり、カッターのスライドシリンダー部に作物が巻き付くのを防止したパワーショベル用アタッチメントの提供を目的とする。
【解決手段】パワーショベルのアーム先端部に取り付けるアタッチメントであって、上部にグラップル部と、当該グラップル部の下側に回転刃を有するカッター部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
草等の刈り取り、積み込みの各作業が可能な油圧ショベルの先部に取り付けて作業するアタッチメントに関して、刈り取り、積み込みの各作業をより簡単な作業動作で行うことができる装置を提供する。
【解決手段】
油圧ショベルのアームに支持されたベース部、このベース部に対して左右方向に揺動可能な揺動部、この揺動部に対して限定した角度範囲で回転可能なリスト揺動部、このリスト揺動部には作業具を備え、前記作業具は、草等を刈り取るバリカンを備え、前記バリカンの上部には前記バリカン長手方向と同じ方向の動作で草等を把持できる把持部を備えた草刈り機を使用する。この草刈り機で、バリカン作動し草を刈りながら旋回動作を行うと、バリカン上部に設けられた把持部に草が集草され、把持して積み込みをする。 (もっと読む)


【課題】作業機械の移動作業における作業性を向上させる。
【解決手段】走行装置とセンタフレームとサイドフレームとを含む下部走行体と、下部走行体の上部に旋回可能に設けられる上部旋回体と、上部旋回体の左右方向略中央の前部に設けられる運転室と、上部旋回体の前部の左右にそれぞれ設けられる、上下方向に揺動可能な2つの作業腕と、作業腕を操作する操作装置と、下部走行体に運転室内の運転者の視界の範囲内に設けられた部材であって、下部走行体の前後方向に延在する中心線と上部旋回体の前後方向に延在する中心線とが平行であるか否かを確認するための被視認部材とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、極めて狭い場所において、複数の挟状部のみを適宜交換することで、複数の作業が効率的にできること。
【構成】複合機本体1と、少なくとも2個以上の揺動する一対の破砕、切断等の挟状部Aと、挟状部Aを揺動させて駆動させうる油圧シリンダ7とからなること。それぞれの挟状部Aの基部と、複合機本体1との軸支5箇所には、挟状部Aのそれぞれが同一の基部軸受50と軸杆部51が設けられつつ着脱結合にて構成されていること。挟状部Aの他の箇所も、油圧シリンダにて駆動される部位とが中間軸支6されていること。中間軸支23の中間軸杆部61の取り換えを介して交換可能に構成されていること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数の油圧ショベルのブーム先端箇所に取り付けた建設用小型複合機において、狭隘地などの極めて狭い場所においても、先端に付けたアームなどの挟状部のみを適宜交換することが簡易且つ迅速にできること。
【構成】水平状のベース板1と、該ベース板1上に水平回転可能に設けられた上板2と、少なくとも2個のそれぞれ異なる形状の挟状部Bをそれぞれ収納できること。上側又は横側が開口30された収納ボックス3とからなること。該収納ボックス3の複数が前記上板2の外周辺寄りに固着されていること。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】第1切換弁47を設け、開動作時に、他方のシリンダ20のロッド室に圧油を供給し、他方のシリンダのヘッド室からの戻り油の一部を一方のシリンダ19のロッド室に供給し、残りの戻り油を一方のシリンダのヘッド室からの戻り油に合流させてタンク32に開放する。第2切換弁48を設け、無負荷状態の閉動作時に、一方のシリンダのヘッド室に圧油を供給し、一方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。また、負荷が加わったときには、一対のシリンダの各ヘッド室に圧油を供給し、一対のシリンダのロッド室からの戻り油をタンクに開放させる。パイロットチェック弁49を設け、無負荷状態の閉動作時に、他方のシリンダのロッド室からの戻り油を他方のシリンダのヘッド室に回生させる。 (もっと読む)


【課題】少ない流量で破砕機の開閉速度を上げることを可能にする解体作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】シリンダ19、20の伸び動作時に、一方のシリンダ19のロッド室19bからの戻り油をヘッド室19aに回生する差動回路55と、他方のシリンダ20のヘッド室20aに圧油を供給するように切り換わるシーケンス弁47とを設ける。他方のシリンダ20のヘッド室20aとロッド室20bを繋ぐ油路に第2パイロットチェック弁48を設け、他方のシリンダ20のロッド室20bを開放させる第1切換弁51を設ける。シリンダ19、20の縮み動作時に、他方のシリンダ20のヘッド室20aの圧油を蓄圧するアキュームレータ52と、アキュームレータ52に対する圧油の流れを制御する第2切換弁54と、一方のシリンダ19のヘッド室19aからの戻り油をアキュームレータ52に導く第3パイロットチェック弁49とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ブームとブームシリンダとを一体的に取り扱うことができ、しかも、ブームとブームシリンダとの車体への取付け取外し作業を容易に行える建設機械を提供する。
【解決手段】下ブーム14とブームシリンダ21,22との間には、下ブーム14に対してブームシリンダ21,22を一定の範囲で揺動可能に連結するシリンダ連結機構26,27を設ける。このシリンダ連結機構26,27は、下ブーム14に設けられた突起28と、ブームシリンダ21,22に固定されたシリンダブラケット32と、突起28に移動可能に係合する長孔37Aが設けられると共にシリンダブラケット32に揺動可能に取付けられるリンク37とにより構成する。また、下ブーム14の下面には、下ブーム14と左,右のブームシリンダ21,22とを車体のブラケット8から取外して地面に置くときに下ブーム14の荷重を受ける受台40を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベルのアームの先端部に連結され且つ切断対象物を受ける受部を備えた切断処理装置において、受部先端部分による地面の掻き均し若しくは掻き寄せ作業を可能にするとともに、フォーク未使用時には小型化を可能とする。
【解決手段】受部41は、アーム軸線に対して先端側ほど下方へ移行するように直線的に傾斜した直線状受面45と、この直線状受面45の基端部から上方に延びる湾曲状受面46とを備える。枢支軸23に対して受部41と反対側に位置する本体フレーム40の上部には、可動刃50の背部52と協働して切断対象物を把持可能なフォーク60を備え、フォーク60はアーム軸線と平行又は略平行に可動刃50に近接する方向へ折畳み可能に構成されている。これにより、フォーク60の未使用時にはフォーク60を格納することができる。 (もっと読む)


【課題】小割り作業用装置と細粒化装置と両方兼用できる、バックホウ等の作業台車のアーム先端に取り付けるコンクリート構造物等の破砕装置を提供する。
【解決手段】可動顎部3の破砕面には、方形状で破砕面が板状で複数の凹凸状の歯をもつ細粒歯を装着し、固定顎部の破砕面にも、板状で複数の凹凸状の歯をもつ細粒歯2aを装着し、顎の開閉動作によって被破砕物を細粒化し、装着された篩付き囲い板2bによって細粒化被破砕物を選別する。 (もっと読む)


【課題】バックホウのアームに取り付けるアタッチメント用の予備の油圧配管がない標準のバックホウでもコンクリートまたはアスファルトの廃材を小割り処理および路盤を剥離破砕することが可能な破砕機を提供する。
【解決手段】破砕機1は略洗濯バサミ形状に構成され、下方の固定顎2は、アーム5に固定され、上部の可動顎3には、顎部の反対側端部にバックホウのバケット油圧シリンダー4を軸支し、前記油圧シリンダーの伸縮で前記可動顎を回動し、前記可動顎と前記固定顎との間に挟んだ被破砕物を破砕小割りするものであって、破砕回動軸支点から前記バケットシリンダーの軸支点までの距離を、前記可動顎の破砕回動軸支点から顎先端までの距離より2倍から6倍程度長く設定し、てこの原理によって破砕力を増加させて破砕できる。 (もっと読む)


【課題】異なる作業内容に応じて交換する作業機のブーム着脱構造がシンプルであり、しかも突起物を持たないため破損する虞のない建設機械の作業機を提供する。
【解決手段】建設機械本体の作業機において、ブームは、基端部が建設機械本体に支持され基端部と反対側に接続側端部を有する共通ブーム6と、この共通ブーム6の接続側端部6cに接続され、アタッチメントを備えたアッパーブーム7とから構成され、共通ブーム6の接続側端部6cに、アッパーブーム接続用の接続ピン挿入穴6e,6fが複数設けられるとともに、ブームシリンダ11のロッド先端部からのピン11aを軸通するボス部15が設けられ、アッパーブーム7の接続側端部7aに、共通ブーム6と接続された際に複数の接続ピン挿入穴6e,6fと対向する配置で複数の接続ピン挿入ボス部7e,7fが設けられるとともに、ボス部15と係合する凹部7bが下向きに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建設機械(10)が急に傾く事態を防止する手段を提供すること。
【解決手段】建設機械(10)用の適応前進システムが、地面(14)によってミリングドラム(12)に加えられる反力を検知し、そうした反力の検知された変化に応答して、機械(10)の前進駆動装置(40、42)に加えられる推進パワー、又は回転するミリングドラム(12)を下げる速度を低下させるステップを制御する。反力のこうした変化を早期かつ迅速に検出することにより、制御システムは、建設機械(10)が前方に急に傾く事態、又はそれぞれ前方もしくは後方に急に傾く事態を防止するのに役立つことができる。 (もっと読む)


【課題】装着されたアタッチメントに合わせて操作表示を切り替え、アタッチメントに合わせた操作を行ない得る操作性の優れた建設機械の操作装置を提供する。
【解決手段】建設機械の運転室内に設けられた操作レバーと、この操作レバーの操作に基いてアクチュエータを制御するコントローラを備えた建設機械の操作装置において、上記操作レバーの先端グリップの上部にタッチパネルを設け、上記コントローラは、上記タッチパネルの複数の表示画面を記憶するメモリと、このメモリの表示画面を上記タッチパネルに出力すると共に、上記タッチパネルからのタッチ入力を認識して対応するアクチュエータに制御信号を出力する制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持装置によって把持されている作業対象物に必要以上の力を与えるのを抑制することができる制御装置及びこれを備えた解体機を提供すること。
【解決手段】機体に対する把持装置9の変位方向及び変位量を入力するための操作手段33、35と、操作手段33、35により入力された変位方向及び変位量に基づいてブームシリンダ10及びアームシリンダ11の目標推力を特定するとともに、この目標推力でブームシリンダ10及びアームシリンダ11が作動するように制御弁26A〜26Eによる作動油の流量を制御する制御部31を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレコンパックのトラックからの積み降ろし作業および切断作業における省力化と安全性の向上が図れるフレコンパック処理作業機を提供する。
【解決手段】自走式下部走行体6上に旋回装置8を介して上部旋回体9を設置し、上部旋回体9上に運転室11を取付けて作業機本体1を構成する。上部旋回体9に取付けた多関節フロント2の先端に、油圧シリンダ47により開閉される複数の把持爪46を有するグラップルを取付ける。下部走行体6のトラックフレーム7に上下揺動可能に揺動アーム4を取付ける。揺動アーム4に、グラップル3により把持されて運び込まれるフレコンパックを切断する切断装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】把持部材を回動させる2本の油圧シリンダに対する作動油の圧力損失を低減することができる把持装置及び、これを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】各増速部材39、40は、中継部材38と各油圧シリンダ21、22との間となる位置で中継部材38の側面にそれぞれ固定され、かつ、油圧配管41は、各増速部材のうち、油圧シリンダ21に近いものと当該油圧シリンダ21とを連結するとともに、油圧シリンダ22に近いものと当該油圧シリンダ22とを連結する。 (もっと読む)


【課題】 鋼製梁、脚、柱などに使用されているH形鋼等を剪断する際に、切断装置に対抗してしっかり押さえなくても、被切断物が逃げ難い切断装置を得る。
【解決手段】 一対の切り刃部と、これら一対の切り刃部の各々の一端部で互いに擦り合うように枢動する刃部支点と、この刃部支点で前記一対の切り刃部を開閉駆動する開閉駆動手段とを備えた切断装置において、刃部支点に近接した一対の切り刃部の各々に互いに向かい合うように突設された一対の突部とを備える。 (もっと読む)


【課題】上下顎の側面刃で切断された切断物が顎内に滞留することなく、外部に円滑に排出される油圧ショベル用切断機を得る。
【解決手段】油圧ショベルのアーム先端部に上顎(3)と枠状の下顎(4)とを上下に対向させて設けるとともに、少なくとも上顎(3)を下顎(4)に対して下方に回動可能に設け、前記上顎(3)及び下顎(4)の左右両側に上側面刃(5)及び下側面刃(6)を設けるとともに、上側面刃(5)を下側面刃(6)に対して内側方にオフセットさせ、前記上側面刃(5)及び下側面刃(6)の左右の間隔を前部から後部に向かって次第に大きくする。 (もっと読む)


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