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Fターム[2D015BA01]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 油圧配管技術 (312) | 配管、その固定、配管カバー (207)

Fターム[2D015BA01]に分類される特許

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【課題】旋回作業車において、ブームシリンダの破損を防止するシリンダーカバーを提供する。
【解決手段】ブーム6と、該ブームへ回動自在に取り付けられたアーム5と、該アームへ回動自在に取り付けられた作業用アタッチメント4とを有し、ブームブラケット12とブーム6との間に介装されるブームシリンダ11を、該ブームの前方に配置した作業機を備える旋回作業車において、該ブームシリンダ11の前方を覆うシリンダカバー26を設け、該シリンダカバーの両端部を屈曲して両側にスライド片59・59を設け、該スライド片をブームシリンダの左右両側に設けた固定具59a・59aにスライド可能に取り付け、該シリンダカバーの前面形状を、平面視にて略中央部が両端部よりも前方へ突出する形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】ブーム下げ時の位置エネルギーを、カウンタウエイト5に設けたアキュムレータ10に蓄圧して再利用するハイブリッド型の油圧ショベルにおいて、輸送時等においてカウンタウエイト5を機体本体から分離する場合に、アキュムレータ10を、カウンタウエイト5に残す状態で分離できるようにする。
【解決手段】アキュムレータ10を設置するための設置台21Aに、アキュムレータ10を設けるために必要で、共にメンテナンスをすることが好ましいチェックバルブ30、36を設けて、これらを機体本体側の配管から切り離すことで、ともにカウンタウエイトに残すようにした。 (もっと読む)


【課題】油圧機器の振動による運転室内の騒音を低減する。
【解決手段】機体フレーム111上に支持される運転室105と、第1の防振ゴム40a〜40dを介して運転室下方の機体フレーム111に防振支持される支持部材40と、第2の防振ゴム31a〜34aを介して支持部材40に防振支持される中継ブロック31,作動油フィルタ32,エンジンオイルフィルタ33,およびミッションフィルタ34とを備える。支持部材40はフレーム111の左右の側板111sに両持ちで支持される。 (もっと読む)


【課題】内部に配設した配管の変形防止が可能なカウンタウエイトを提供する。
【解決手段】コンクリート、鉄粉などの充填物を充填する外殻体21内に、充填物の重量を受けても変形しない複数のスラブ材により充填物重量遮断体22を構成する。この充填物重量遮断体22は、配管取付空間24を有する下段のスラブ材25と、配管配設空間26を有する中段のスラブ材27と、配管配設空間26を閉じる上段のスラブ材28とを具備する。これらのスラブ材により囲むことで充填物の重量を遮断できる一連の空間を外殻体21内に形成する。充填物重量遮断体22で囲んだ空間に、配管の両端部を位置決めするロケータ31を設け、このロケータ31に取付けた熱交換器接続用または油圧機器接続用の配管32を配設する。充填物重量遮断体22で囲んだ空間にも、充填物を充填する。 (もっと読む)


【課題】車体に配備されたコントロールバルブからブームに配備されるアタッチメントの油圧アクチュエータに至る配管系統を構成する油圧ホースをマストの内側方及び外側方を通過することなく配設する。
【解決手段】車体2aの側方に立設された筒状のマスト35Lと、マスト35Lに枢支されるブーム55Lと、ブーム55Lに枢支されるバケットと、ブーム55Lに配備されるアタッチメントを駆動する油圧アクチュエータに圧油を供給すべく車体2aに配備されるコントロールバルブからブーム55Lへと延びるアタッチメント用配管系統91とを備え、アタッチメント用配管系統91を形成する油圧ホース93は、コントロールバルブ側から延びてマスト35Lの下部からマスト内に入り込み、マスト内を上方に向けて配設され、マスト35Lの上部からマスト外へ抜け出てブーム55Lに向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】取付部品点数と作業工数を減らして経済性を向上させるとともに、体裁の向上を図る。
【解決手段】建設機械の車体に装着した作業機に配設される油圧配管12を、1対のクランプ部材18a,18b間に、一方のクランプ部材18aに形成した締め付け溝20に嵌合させて配置し、かつ1対のクランプ部材18a,18b間を緊締部材19a,19bにより共締めして油圧配管を1対のクランプ部材18a,18bで挟持する構成した建設機械の油圧配管用クランプ装置において、締め付け溝20を設けた一方のクランプ部材18aを共通ベース材14上に固定して、共通ベース14上に1対のクランプ部材18a,18bを複数設け、共通ベース材14上に複数の油圧配管12が取り付けできるようにした。 (もっと読む)


【課題】オイルクーラーに作用する圧力を軽減するとともに、配管作業を容易にする。
【解決手段】アッパーフレームの左側前部にコントロールバルブ21、後部に作動油タンク18、右側後部にオイルクーラー19をそれぞれ配置し、かつ、コントロールバルブ上面にタンクポート23を設けるとともに、一定の圧力で開くバイパスチェック弁28を備えたバイパス管路27をオイルクーラー19と並列に接続する。この構成を前提として、バイパス管路27を、一端が主リターン管路24におけるタンク入口側配管30に、他端がオイルクーラー出口側配管31にそれぞれ接続された状態でコントロールバルブ21のタンクポート近傍位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧配管が案内部材に干渉して摩耗することを防止する建設機械における配管支持構造を、大型化の防止を図りつつ提供する。
【解決手段】フロントアタッチメント4に装備されるアームシリンダ13、バケットシリンダ14への圧油の給排流路となる油圧配管15は、コントロールバルブ8から保持部16に保持される少し手前までの部分が可撓性を有する配管で形成されていてバルブ室7の引き出し孔7bから引き出されるうえ、該引き出される油圧配管15は、バルブ室7に設けた支軸17dに揺動自在に軸支される案内部材17に貫通支持されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータの前方視界を十分に確保して、作業効率を向上させることができ、かつ重量バランス的にも良好で作業効率に優れた建設機械を提供すること。
【解決手段】建設機械1は、キャブ4および作業機5が車幅方向に並設され、作業機5は、旋回体3に上下方向に揺動自在に枢軸された第1ブーム51と、第1ブーム51に左右に揺動自在に枢軸された第2ブーム52と、第2ブーム52に水平方向に揺動自在に枢軸されたブラケットと、ブラケットに枢軸されたアームと、第1ブーム51、ブラケット、および第2ブーム52とともにリンク機構を構成するリンク部材52Dとを備え、第1ブーム51における第2ブーム52の枢軸位置は第1ブーム51の軸線からキャブ4側にオフセットされ、第1ブーム51におけるリンク部材52Dの枢軸位置は第1ブーム51における第2ブーム52の枢軸位置よりアーム側にある。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧制御弁に一端側が接続され他端側が機体に固定される複数の油圧配管の取付作業を、短時間で容易に行なうことができる油圧配管構造を提供する。
【解決手段】作業機械の機体(16)に取り付けられる油圧制御弁(10)に一端側が接続された複数の配管(12)それぞれの他端側を一体に支持し機体(16)に取り付けられるブラケット(18)を備え、油圧制御弁(10)、複数の配管(12)、およびブラケット(18)を一体に組み立てた状態で、機体(16)に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクとマフラを近接配置しながら、スペース、コスト、性能の面で有利な構成により、作動油タンクをマフラからの放熱に対して防護する。
【解決手段】上部旋回体のアッパーフレーム後部にエンジン18と、油圧ポンプ21、作動油タンク19、マフラ20等の機器類が収容される建設機械において、作動油タンク19とマフラ20を近接して配置し、この作動油タンク19とマフラ20との間の熱の伝達を遮断する遮熱板25を、作動油タンク19との間に空気層26が形成される状態で設けた。また、遮熱板25に油止め部25aを設け、ポンプ接続配管から漏出した油がマフラ20に付着しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 車体フレームを鋳造手段によって形成するときにホース挿通孔を設けることにより、ホース挿通孔の形成部位にも高い強度を与えるようにする。
【解決手段】 旋回フレーム5のフレーム本体6、取付ブラケット7及びカウンタウェイト8を鋳造手段によって一体形成する。また、この鋳造時には、フレーム本体6の前立上り壁部6Bに開口するホース挿通孔22を設ける。そして、ホース挿通孔22内には、作業装置4のブームシリンダ4Eに作動油を給排するブーム用油圧ホース19を挿通する。 (もっと読む)


【課題】 外部から手を伸ばすだけで容易に手が届く位置にホース取付ブラケットを配設し、制御弁側ホースをホース取付ブラケットに簡単に接続できるようにする。
【解決手段】 シートベース22内には、左操作レバー装置25の下側で左カバー36を開いたときに外部に露出する左側位置、即ち、シートベース22の収容空間部23内にパイロットホース29のレバー側ホース30と制御弁側ホース31とを接続するホース取付ブラケット28を設ける。従って、シートベース22の左側に取付けられた左カバー36を開くことにより、ホース取付ブラケット28を外部に露出することができ、作業者は上部旋回体4の左側から容易に手を伸ばすことができる。これにより、ホース取付ブラケット28に対して制御弁側ホース31を簡単に、かつ確実に接続できる。 (もっと読む)


【課題】パイロットホースを接続する際の作業性の向上及び各油圧センサの保護を図ることができる配管用具、これを備えたフロア構成部材、これを備えた作業機械及び作業機械の配管方法を提供すること。
【解決手段】ブロック本体20には、取付部21がフロアプレート3に取り付けられた状態で、リモコン弁15から延びる複数の第一ホース16を前方に向けながら左右方向に並べて接続可能な複数の第一接続部26と、コントロールバルブ5から延びる複数の第二ホース17を後方に向けながら左右方向に並べて接続可能な複数の第二接続部27と、複数の圧力センサ19をそれぞれ下方に向けながら左右方向に並べて接続可能な第三接続部28と、これら接続部26〜28を一組とする各組について当該各接続部26〜28にそれぞれ接続された第一配管16、第二配管17及び圧力センサ19を連通可能な連通流路29とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図りながらベースフレーム上のスペースを有効に活用することができる配管用具及びこれを備えた給排調整ユニット並びにこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】一方の端末がコントロールバルブ9に取付可能で、かつ、他方の端末がタンク4から延びる回収配管4aの先端部に接続可能とされ、コントロールバルブ9から排出された作動油を回収配管4a内に導くことが可能な第一流路22aが内部に形成された管路22と、この管路22の途中部から分岐して、その先端部がオイルクーラ3から排出される作動油を導く出口配管3aの端部と接続可能に構成され、この出口配管3aから排出された作動油を第一流路22a内に合流させることが可能な第二流路23aが内部に形成された分岐管路23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のセクション配管の残圧を同時に抜くことができ、しかも公知技術と比較して油のリーク及びバルブ破損によるリスクを低減する。
【解決手段】油圧源及びタンクと複数の油圧アクチュエータとを結ぶ複数種類の油圧配管、及びモータドレン配管を第1〜第3各ブームセクションごとにセクション配管24…、セクションドレン配管25として配管長さ方向に分割するとともに、各セクション配管24…に共通の配管として、パイロット油圧源に接続されるパイロット管26を設ける。各セクション配管24…は圧抜き回路29によってセクションドレン配管25に接続するとともに、セクション配管ごとにパイロットチェック弁30…を設け、切換弁32の操作により各パイロットチェック弁30…を一斉に開いて各セクション配管内の残圧を同時にタンクに抜くようにした。 (もっと読む)


【課題】供給側配管及び回収側配管を効率よく接続することができる配管用具を提供すること。
【解決手段】本体部15には、供給側配管Sを接続可能な複数の第一接続部18と、各第一接続部18を相互に連結する第一流路20と、回収側配管Dをそれぞれ接続可能な複数の第二接続部19と、各第二接続部19を相互に連結する流路21とが形成され、各第一接続部18は、長手方向D1周りで本体部15の周囲に並んで配設されているとともに、各第二接続部19は、長手方向D1周りで本体部15の周囲に並び、これら各第一接続部18と各第二接続部19とは、それぞれ特定の制御機器から延びる供給側配管S及び回収側配管Dと接続可能となるように前記長手方向D1に並んで配設され、前記取付部16は、長手方向D1が作業機械の上下方向に沿うように本体部15をフロアプレート4に取り付け可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 上部旋回体と作業装置のアクチュエータとの間を接続する油圧ホースを保護する。
【解決手段】 スイングポスト14の右側面板17に設けられた上シリンダブラケット19に、油圧ホース群35が通過する切欠部20を設けることにより、油圧ホース群35を、連結ピン支持筒11とスイングポスト14の後面板15との間に形成されたホース収容空間22から、スイングポスト14の右側面板17へと導出した後、上シリンダブラケット19の切欠部20を通過させ、右側面板17の外側面に沿って作業装置4へと延ばす。これにより、油圧ホース群35が、スイングポスト14の右側面板17から外部に大きく突出するのを抑え、掘削作業時の土砂等が油圧ホース群35に衝突するのを抑えることができるので、油圧ホース群35を構成する各油圧ホースを保護することができる。 (もっと読む)


【課題】作業装置のブームを支持する支持部に配設された油圧ホース及び該油圧ホースを挿通する開口部に泥土等が落下することを防止する。
【解決手段】複数の油圧機器を備えた作業装置12のブーム14を支持する支持部31は、ブーム14を支持する左右一対の縦リブ38L、38Rと、該左右一対の縦リブ38L、38Rを連結する連結部材55とを備え、該連結部材55には、複数の油圧装置の一部と連通する油圧ホースh7、h8を開口部63に挿通したホース配設部61が設けられ、該開口部63及び油圧ホースh7、h8は、右側の縦リブ38Rに寄った位置に配備されており、開口部63に排土カバー66が被装され、該排土カバー66の下方を通って油圧ホースh7、h8が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ホース列の両側やホース間に一対の狭持部材に狭持力を付与する部材を通すことなく該一対の狭持部材を狭持することができ、しかも、該ホース列を狭持する一対の狭持部材の幅をホース列と同一若しくは僅かに大きい幅とすることを可能とする。
【解決手段】複数の油圧ホースを列べたホース列Lを挿通可能な挿通部70aを有するベース板70と、該ベース板70に固定の固定狭持部材71と、前進することにより固定狭持部材71との間でホース列Lを狭持する可動狭持部材72と、該可動狭持部材72の背後であって且つ一対の狭持部材71、72に狭持されるホース列Lの両側縁よりも内側となる位置に設けられてベース板70に固定された基部材73と、該基部材73に係合して可動狭持部材72を前進方向に押動する押動具74とを備えている。 (もっと読む)


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