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Fターム[2D026BB01]の内容

街路・軌道・海岸の清掃 (632) | 液体の適用(固定式) (49) | 地下水、河川水等を利用するもの (14)

Fターム[2D026BB01]に分類される特許

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【課題】高価で高性能の降雪センサを用いることなく、検出エリアの狭い比較的価格の安い汎用型降雪センサを使って精度の高い判定ができ、節水、節電を行いながら、確実に融雪のできる融雪装置の運転制御装置を提供する。
【解決手段】散水配管41、ポンプ(深井戸水中ポンプ51)を備え、ポンプで水源部300から揚水した水Wを散水ノズル42から、降雪面40に散水して融雪する融雪装置の運転制御装置であって、所定の水平面領域を通過する雪片をカウントする汎用型降雪センサ5と、カウントした雪片カウント数に基づいてポンプの運転制御を行うコントロール部102とを備えた融雪装置の運転制御装置において、コントロール部102は、ポンプの連続運転か間欠運転かを判断するのにポンプの運転時間の長短により、連続運転か間欠運転の判断となるしきい値(SP値)を変える。 (もっと読む)


【課題】融雪のための散水量の適正化、使用するポンプ容量(定格動力)に合わせて起動頻度を調整し、ポンプを劣化させることなく、同じ運転制御装置で複数種類のポンプに対応でき、且つ既設の融雪装置にも適用できる融雪装置の運転制御装置を提供する。
【解決手段】道路40に埋設された散水配管41、ポンプ26を備え、ポンプ26で水源400から揚水した水を散水配管41に送り、降雪面に散水して融雪する融雪装置の運転制御装置であって、降雪強度を検知する降雪強度センサ200と、時計機能と、降雪強度センサ200で検知した降雪強度に応じてポンプの時間当たりの駆動電力であるポンプ運転強度を制御すると共に、降雪強度が同じでも時計機能に基づく時間帯によりポンプ運転強度を増減させる運転制御手段100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】雨水を一時的に貯水することのできる貯水槽30を地中に配置する技術を利用して、道路に対する散水、特に高速道路に対する散水を、散水車を用いることなく容易にかつ必要とされるときに確実に行うことができるようにした道路散水システムを開示する。
【解決手段】道路散水システムAは、道路1に沿って設置された側溝4、および、側溝4を流れる水を貯水するために地中に埋設された貯水装置20、30、40と貯水装置に貯水された水を吐出する吐出ポンプ50と吐出ポンプ50が吐出する水を地表面に散水するために道路1に沿って配置された長尺状の散水パイプ60とを少なくとも備える散水設備Aとからなる。 (もっと読む)


【課題】 地熱水を融雪や路面冷却のために効果的に利用し、循環させる地熱水をできるだけ外気に触れさせずに帯水層へ還元させる地熱水環境保全型熱供給システムを提供する。
【解決手段】 地熱水を保有する帯水層Lにかけて埋設される外装管2と、この外装管2内に帯水層Lの地熱水を浸入させる地熱水浸入ストレーナ21と、外装管2内に浸入した地熱水を汲み上げる地熱水汲上ポンプ3と、汲み上げられた地熱水を所定の敷地Fに巡回させて熱源とする地熱水供給配管4と、この地熱水供給配管を巡回して外装管2内に返還された地熱水を帯水層Lへ還元する地熱水還元ストレーナ22と、敷地F内に生じる融雪水や雨水および散水等の水を敷地F外に流出させずに収集して貯留する貯留槽5と、この貯留槽5の水を敷地Fに散水する散水手段6と、地熱水供給配管4から貯留槽5へ地熱水を散水用の水として適宜補給する地熱水補給手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】凍結防止剤散布車を夏期等において、その凍結防止剤収容ホッパを利用して給水車や散水車として簡単に使用することができる道路維持車両を提供する。
【解決手段】散布車本体1上に設置している凍結防止剤収容ホッパ2内に水容器14を取り外し自在に設置すると共に上記凍結防止剤収容ホッパ2の下端開口部2aを通じて、この水容器14の底部に設けている管接続口15に給水管9を接続することにより給水車を構成する一方、給水管9に代えて管接続口15に散水配管19の一端部を接続すると共に他端部を散布車本体1上に搭載している溶液タンク8側に連通させることにより、上記水容器14とこの溶液タンク8内の水を散水管9を通じて散布車本体1の後端部下面に装着している散水ノズル9aから散水する散水車を構成する。 (もっと読む)


【課題】大きな貯水槽を必要とせず、地下水の使用を最小限に止めて効率よく消雪を行うことができる散水消雪装置を提供することを目的としている。
【解決手段】道路下及び道路近接地の少なくともいずれかの地下に設けられた貯水槽と、道路に散水された消雪用水を前記貯水槽に回収する消雪用水回収路と、貯水槽の貯水を道路に設けられた散水口に送る貯水送水配管と、地下水をくみ上げて、前記散水口から散水される消雪用水の不足量補充用及び貯水送水配管を流れる回収水の昇温用のいずれかの用途に地下水を前記貯水送水配管に供給する地下水供給手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】消雪ポンプを運転するに際し、より省エネルギであり、しかも節水を重視した制御を行うこと。
【解決手段】水源から吸引した水を加圧して散水管27に供給するポンプ22と、単位時間あたりの雪片数をカウントし、検出降雪強度値を求める降雪センサ41と、検出降雪強度値に基づいてポンプ22の運転時間を制御する制御部30とを備え、制御部30は、検出降雪強度値が予め定められた第1降雪強度値K1よりも小さい場合を運転停止条件とし、検出降雪強度値Mが第1降雪強度値K1より大きく、かつ、第2降雪強度値K2よりも小さい場合に間欠運転条件とし、検出降雪強度値Mが第2降雪強度値K2よりも大きい場合は連続運転条件とする。 (もっと読む)


【課題】正確な降雪強度が検出でき、融雪のための散水量の適正化を図ることができる融雪装置の運転制御装置を提供すること。
【解決手段】散水配管41、深井戸水中ポンプ51を備え、深井戸水中ポンプ51で揚水した水を散水配管41に送り、路面40に散水して融雪する融雪装置の運転制御装置であって、水平面を通過する雪片をカウントする光学センサ63を有する降雪センサ部200と、光学センサでカウントした雪片カウント数に基いて、ポンプの運転制御を行うポンプ制御盤100とを備えた。 (もっと読む)


【課題】河川水を有効利用して建物の冷却を行う河川水利用システムを提供すること。
【解決手段】本発明では、河川水(6)を有効利用するための河川水利用システム(1)において、河川(2)の水位が所定水位よりも上昇したときに河川水(6)を冷却して貯留するための貯留槽(3)を連通流路(5)を介して河川(2)に接続するとともに、貯留槽(3)で貯留する冷却した河川水(6)を構造物の表面に散水するための散水具(10)をポンプ(P)を介して貯留槽(3)に接続し、連通流路(5)に介設した発電機(G)にポンプ(P)を蓄電池(8)を介して接続することにした。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ効率的に路面に散水でき、簡易にヒートアイランド現象の緩和を図れる路面散水システム及び路面散水方法を提供することにある。
【解決手段】河川、下水処理場などの取水源7からポンプ8により取水し、取水した水を注水槽10及び注水管11を介して注水人孔20に注水する。この注水した水は動水勾配による水頭差により各雨水人孔5A、5B、5C、・・・に貯水され、貯水された水は散水用ポンプ3に汲み上げられ、水平管P1、垂直管P2を介して散水板4により路面に散水される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、且つ小型で安価にポンプの運転状態、実負荷電流を監視することによるポンプの実運転時間の計測ができる融雪装置のポンプ制御装置を提供すること。
【解決手段】散水配管41、深井戸水中ポンプ51、該ポンプの運転制御機器を備え、ポンプで深井戸50から揚水した水を散水配管41に送り、該散水配管41の散水ノズル42から降雪面に散水して融雪する融雪装置のポンプ制御装置であって、降雪を検知するスノーセンサーと、深井戸水中ポンプ51の運転電流を監視する電流センサー12と、該電流センサー12からの電流検出信号より深井戸水中ポンプ51の実運転を判断し、該深井戸水中ポンプ51の実運転時間を計測するマイコン式コントローラと、該計測結果を表示する表示部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランド現象を抑制させるシステム装置の提供。
【解決手段】 高所位置に噴霧装置1を設置し、太陽光発電電力4により稼動させ、冷水を外気に噴霧10させることを特徴とするヒートアイランド現象を抑制させる装置。 (もっと読む)


【課題】 融雪面積が広がるにつれて設備規模が大型化し、温水の確保が困難になって残雪処理に経費が嵩み燃費も増加してしまう。
【解決手段】 散水区域を複数のブロックに分割し、各々のブロックに散水手段を設置する。順次に散水手段に通水しブロック毎の散水操作を行なうもので、出力時間可変のタイマーにより個々に散水時間をセットされ、最初のタイマーがタイムアップした後に後続のタイマーが起動し順次に作動してタイムアップしながらそれぞれが分担する開閉弁を順番に開閉して給湯ボイラーから送られてきた高温水の散水を行なう。 (もっと読む)


【課題】 散水用ブロックを敷設する際、隣接するブロックの接続作業を簡略化する。
【解決手段】 送水管2と消雪ノズルを埋設したブロック1を設ける。ブロック1の左右両側に平坦面1Aを形成し、この平坦面1Aに形成する凹部7に送水管2の端部に固定した接続管10を臨ませ、接続管10をブロック1から突出しないようにする。路面Rにブロック1を敷設する際、凹部7内の接続管10に連結管5を挿入した後、その接続管10に次のブロック1の接続管10を挿入して隣接するブッロク1を相互に連結する。この時、ブロック1向きが左右何れの方向でも連結管5を接続できる。 (もっと読む)


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