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Fターム[2D037AA12]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 形状 (83)

Fターム[2D037AA12]に分類される特許

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【課題】拭き掃除をより容易に行うことができるとともに、清潔な状態をより容易に維持することが可能な便器を得る。
【解決手段】上方に開口するボウル6を有する便器本体1と上下方向に回動可能に取り付けられている便座2とを有する便器であって、前記便器本体1は、ボウル6の周壁の上縁部をなすリム部8を備え、前記リム部8の上面8eを、リム部8の幅方向中央部を頂上とし幅方向両端に向けて下がる上に凸の曲面状に形成した。 (もっと読む)


【課題】 家庭内トイレで幼児用補助便座として使用でき、野外での使用時には携帯用便器として使用できる幼児用便座および幼児用便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 幼児用便座(A)は、合成樹脂製の4つの便座部材(A1、A2、A3、A4)と、4つの便座部材が略馬蹄形の便座を形成するように便座部材間を連結するヒンジ部(4)とからなり、囲壁(B)は、凹入部(6)に挿入される端部(7)を有する囲壁部材(B1、B2、B3、B4)からなり、使用状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)の各凹入部(6)に囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の端部(7)が挿入されることにより、囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の上に幼児用便座(A)が載置された形状に組み立てられ、折り畳み状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)は、互いに重ね合うことにより、平面視で1つの便座部材の面積とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】清潔な状態をより容易に維持することができる便座装置を得る。
【解決手段】局部洗浄装置20を装置本体21に備える便座装置3において、装置本体21に回動自在に連結される便座22の便座連結部30を、装置本体21の側面24aの側方に配置した。したがって、対峙面28aを容易に掃除することができる。 (もっと読む)


【課題】着座したときに「べとつき感」がなく、サラリとした座り心地が得られる便座カバー及び便座を提供する。
【解決手段】便座3に対して着脱可能な便座カバー4において、その最表面に表面層41を設け、表面層41の裏面側に吸排気層42を積層し、表面層41及び吸排気層42と便座3との間に接着層43を設ける。表面層41は、水蒸気は通過させるが液体の水は通過させないような微細孔が形成され、液体の水の接触角度が大きい材料により形成し、透湿性、防水性及び撥水性を付与する。また、吸排気層42は、その一部が層厚方向に延びた化学繊維により形成し、通気性及び柔軟性を付与する。これにより、使用者が着座したときに吸排気層42から湿った空気が排出され、離座したときに新鮮な外気が吸収される。 (もっと読む)


本発明は、鉢(1)がカーブした壁、特にC字形の開いた壁に少なくとも一つの軸受を有し、それに対して蓋を形成するフラップ、便座または小便器のような可動部品へ取付けたピボット(20)を形成する少なくとも一つの部分が回転自在に係合する便器に関し、前ピボットおよび鉢は各自、前記可動部分(2)が鉢(1)の上に安座するか、または鉢の上面にほぼ平行な低位置と、持ち上げた位置の間を前記可動部分か動くことができるように配置された相互に磁気誘引する手段(6)を備え、前記ピボット(20)は前記軸受(4)に係合し、このピボット(20)は前記可動部分(2)を磁気誘引力に打ち勝つのに十分なように強く引張ることによって前記軸受(4)から引き離すことかできることを特徴とする。
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【課題】
空気の抽気装置を備えた便器(1)に備えられたシートにおいて、CMVによってトイレ空間における理想的な空気の抽気をさせる。
【解決手段】
空気の抽気装置を備えた便器(1)に設けられるようになされたシートであって、便器(1)上に密閉して適用されるようになり、前部に空気吸入口(6)および後部に空気排出口(7)を備えるリング状部(4)と、開放位置で洗浄が不用意に起動しないように設定され、閉鎖位置で前部空気吸入口(6)を密閉するカバー(11)とからなり、前記排出口(7)は、管(8、9、10)によって、空気の抽気装置(14、15)に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が簡略化されて使い勝手も良好で衛生的な洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1の開口上縁部分をその上面2aが曲面状に隆起して巾広となった便座部2として一体に形成し、この便座部2と共に同便器本体1の開口部1aを覆う開閉自在な便蓋3を備えてなる。この場合、便器本体1と便座部2とを合成樹脂にて一体に形成しており、また、便器本体1の開口上縁部分の内周面1bに便座部2を突出させて形成し、便蓋3の外周縁に垂設される周壁片部3aの内周に同便器本体1の開口上縁部分の外周面1cに密接する弾性パッキン4を設けてもいる。 (もっと読む)


【課題】便器本体のリム部から前側への汚水の流出が確実に防止され、リム部の前側上面を清掃し易くてこの部分には汚れやゴミ等も付着し難い衛生的な洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1のリム部2の前側上面2aにその外周縁2bに沿って汚水流出防止用の凸リブ3を一体に立設してなる洋式便器であり、この場合、便器本体1のリム部2上に着脱自在に載設される便座4の下面4aに凸リブ3が嵌合される凹所5を形成し、この凹所5内に凸リブ3が当接される軟質パッキン材6を設けてもいる。 (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が一人で座ったまま脱ぐ、お尻を拭く、着るの動作を可能にし自立を促すこと、介護者が補助する場合でも一連の作業を軽減すること。
【解決手段】便器の両側面に介護用のヘコミ穴3を設け、そのヘコミ穴に羽根(出っ張り)状のフチ4を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 着座位置とはね上げ位置との間で便座を回動させる際、衛生上の問題、不快感を感じる問題そして手が便座から滑る問題を防止又は減少させることができる便座用の取っ手及び便座を提供する。
【解決手段】腰掛け式便器における便座に取り付けられる取っ手であって、便座に固定される固定部と、便座に対して横方向に突出するように固定部に取り付けられるハンドル部と、を有してなる便座用取っ手である。固定部が、便座の下面を支持する板状部材を有してなるものであってもよい。また、横方向に突出するハンドル部が一体に形成された便座であり、ハンドル部が側方位置に形成されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】着座時の衝撃を吸収し、かつ着座状態の座り心地が良く、かつ長時間の着座の際においても人体への影響度が小さい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座7の少なくとも一部に使用者の体形に沿うように変形する弾性体層12を備え、前記弾性体層12の下方に弾性を備えた補強材13、基材14の順に配設することにより、弾性体層12と補強材13で着座時の衝撃を吸収するとともに、弾性体層12が臀部に沿って変形することにより座圧を均等化および分散化することができるので、長時間快適に着座できる便座とすることができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ室の照明器具とは別に便器に照明手段を設け、とくに、視力の衰えた、あるいは認知症の高齢者が容易に視認することのできる洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体2の上面21に便座3および便蓋4を設けてなる洋式便器Aであって、上記便座3の周縁31を便器本体2の上面21よりも外方に張り出して設け、この便座周縁張出し部31の下面に下方の床面を照射する照明体を組み込んでなる。上記便座周縁張出し部31の側面にさらに側方を照射する照明体を組み込んでもよい。また、上記照明体がLED1であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】便器本体の脚回りを局所的に照明するとともに、便器本体内の便器ボウル部をも照明可能とし、視力の衰えた高齢者でも容易に大便や小便の色等を観察することができる照明付き洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体2の上面に便座3および便蓋4が設けられた洋式便器であって、上記便蓋4の前端部41を便座3の上部前縁よりも前方に延出させるとともに、延出した前端部41の裏面先端に発光体1を回動自在に取り付け、上記便蓋4の倒伏時には、上記発光体1が下方の床面を照らし、上記便蓋4の起立時には上記発光体1が便器本体2の便器ボウル部21を照らすようにされた照明付き洋式便器A。 (もっと読む)


便座と便器本体を一体としてみた形状が、便器底辺を水平として、先端を後端より高い位置に設定することにより成る、左右均等の任意の傾斜角度を持った、後・傾斜便器。 (もっと読む)


【課題】 外部被覆カバー材が便座筐体に安定的に装着されること。
【解決手段】 便座筐体30の内面の横幅が外部被覆カバー材40の開口側内面の横幅よりも2〜10mm程度大きく形成されているものであるから、外部被覆カバー材40の開口側外面の横幅L1が便座筐体30の外面の横幅L2を強く挟み込むことになり、外部被覆カバー材40は便座筐体30を全体の緊迫力で保持するから、取り付けた場合の取り付け安定性がよい。また、外部被覆カバー材40は、ヒータの外側に形成した熱伝導性の良い材料からなる内部被覆材31を取り外し自在に覆うものであるから、洗浄が容易になり、衛生的に管理できる。 (もっと読む)


【課題】上ケースと下ケースを接合して内部に空洞部を形成した便座で、内周縁および外周縁の接合部は汚れが溜まり難く衛生的で外観的に見栄えが良好な便座暖房を提供する。
【解決手段】上ケース21と下ケース22の接合部は前記空洞部25から外側に向かう水平面に対して上方に30度から60度の角度の傾斜面からなる接合斜面21cで当接することにより、便座20の外側から空洞内部25に向けて視覚的に隙間が生じ難く見栄えが良く、さらに隙間に汚れが溜まりにくいので衛生的であり、しかも接合部を斜面にしたことにより接合部が変形し難い。 (もっと読む)


【課題】簡便な殺菌手段を備える新規な便座装置を提供する。
【解決手段】液体殺菌剤8を収容する収納体3の底部に液体洗浄剤8が流出可能な貫通孔14を設け、収納体3の下面に設けるフェルト層15を前記孔14を用いてネジ16で固定するとともに、フェルト層15を収納体3から離れる方向に付勢するバネ21を設け、ネジ16のテーパー状ネジ頭17で前記孔14からの殺菌剤8が通過できない構造にした。上記により、収納体3を枢動してフェルト層15を便座2上に載置するとフェルト層15が収納体3側に押圧され、孔14から殺菌剤8がフェルト層15を介して便座面13を殺菌し、収納体3が便座2から離れているときは殺菌剤8を収納体3内に保持できる。 (もっと読む)


開示される基本的なトイレ訓練装置の形態1は、図1Aに見られるような、年長の乳児及び幼児をトイレ訓練するのに適した携帯型の音が出る「おまる」である。形態2は、形態1に調節可能な脚部レスト(図1B)を取り付けて「乳児用おまる」にしたものである。この装置の第1の機能は、乳児(0〜10ヶ月)のトイレ訓練を目的とする。乳児のトイレ訓練は、生まれてすぐの極めて早い時期に行われる。乳児が成長して幼児(11〜18ヶ月)になると、乳児用おまるは、より大きな子供が使用するように変えることができ、調節可能な脚部レストを取り外すことによって「幼児用おまるの形態1」になる。このおまるは、1つは排便行為を、もう1つが排尿行為を促す音声/音楽を再生する2つの著作権のある音楽ディスク(図2A(12a及びb))を特別に備える。乳児用及び幼児用おまるは、図1Dで見られるような便受ポットと併せて使用すると、乳児及び幼児用の携帯型排便及び排尿装置として設計される。これは、平坦な場所に移動させて、堅固に取り付けることができる。また、吸盤付きの足により、大人用便座に堅固に取り付けることも可能である。これにより、図6Fに示すように、乳幼児が排便及び排尿用装置を大人用便器で直接に使用することができる。乳児用おまるはまた、図7Bに示すように、自分で座ることができない幼い乳児を沐浴させるための好適な装置として、第2の機能を果すことができる。トイレ訓練装置の形態3は、図9Aに示すように調節可能な脚部レストが、椅子にモールド成形された脚部レストに置き換えられて、もはや調節可能ではないことを除いて、形態2と同様の特徴を有する。このおまる装置は、様々な大きさの乳児に適応する幾つかの異なる大きさがあるように成形される。開示した基本的なトイレ訓練装置の形態4は、図10Aで見られるような携帯型「遊びおまる」であり、低いバックレストを有し、サイドガードはないが、ハンドルバー及びトイレットペーパーホルダとしても機能するように変更された小便跳ねよけを備える。これは、軟質ウレタン発泡の便座と、表面を強力に把持しトイレ訓練されて自立した年長の幼児及び就学前児童(1.5から2/3/4歳)の排便及び排尿の必要性を考慮するように設計された吸盤付きの足とを有する。装置2。また、大きくなっておまるが合わなくなった幼児のトイレの要求は、「成長した」幼児/就学前児童(1.5から4/6歳)用に設計された子供サイズの便座により対処することができる。幼児/就学前児童用便座と大人用便座とを組み合わせることにより、トイレ訓練された幼児/就学前児童が自宅だけでなく公衆トイレでも同様に使用することができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対する噴射温水の付着を防止できる便座を提供する。
【解決手段】便器使用時に着座する部分である便座本体において、内部空隙部の前部内面を下方に伸延したガード部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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