説明

Fターム[2D037AA12]の内容

便座、便蓋等の便器用品及び化粧室室設備 (5,085) | 便座、便蓋 (1,360) | 構造 (584) | 形状 (83)

Fターム[2D037AA12]に分類される特許

21 - 40 / 83


【課題】省電力化を図ることができると共に、便座本体の外観を損なわず且つ着座時の使用感を損なうことのない便座装置を提供する。
【解決手段】便座本体5の着座部たる上部材5aには、その表面側及び裏面側に金属薄膜20,21が設けられている。この金属薄膜20,21は、誘導加熱コイル16により誘導加熱されることで、着座部を所定温度まで昇温させる。 (もっと読む)


【課題】着座時のベトツキ感を抑制し快適性の向上を図るとともに、省エネルギーと安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に戴置した本体200と、便座ヒータ450を内蔵した便座400と、制御手段90とを含み、便座400は、金属で形成した着座面411を有する上部便座ケーシング410と下部便座ケーシング420とを接合し、着座面411を覆う外装部材430を備え、外装部材430の表面に凸部431と凹部432を形成し、便座400に着座した使用者の臀部と凸部431は当接し、凹部432の少なくとも一部は臀部と当接しないことにより、着座面411と臀部との接触面積が減少することとなり、着座時のベトツキ感を抑制することで快適性が向上するとともに、着座面411から使用者の臀部への熱伝達の減少を図ることで、省エネルギーと安全性を向上することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】男子用の小便器の機能と男女兼用の洋式便器の機能を両立させ、且つ、後から使用する人の身体や衣類が小便器の受け口に触れることがない衛生的な構造を有し、さらに便器本体自体がコンパクトに形成される男女兼用の小便受け付洋式便器の提供を図る。
【解決手段】
便器本体と、回動自在に開閉する便座ならびに便座カバー蓋と、で構成される洋式便器おいて、便座には、基部裏面の回動枢軸部間に小便受入口と、小便落下口と、遮断壁と、で形成される小便受け凹部を設け、便座カバー蓋は、遮断壁の背面部を回避する形状を有して便座の回動に対して同調または単独で回動し、便器本体には、小便受け凹部を覆被ならびに密閉して下方に斜面部を有する小便受け格納部を設け、便座の起立時は男子用の小便器として使用し、便座の伏塞時は男女兼用の洋式便器として使用できる手段と、便器本体の小便受け格納部後方に、便器内臭気を排気する排気装置を設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】使用者着座時に発生する荷重の集中を緩和し、かつ安定感のある座り心地を有する便座を提供する。
【解決手段】便座基材と、前記便座基材の上に設けられ、前記便座基材よりも軟質の材料からなる弾性体と、を備え、前記便座基材は、底面は、ほぼ平面形状であり、上面は、使用者着座時におしり及び腿からの荷重がかかりやすい部分が凹形状に窪んだ曲面に形成され、前記弾性体は、前記便座基材の前記凹形状に窪んだ曲面の上における厚みは、前記凹形状に窪んだ曲面が設けられていない部分の上における厚みよりも大きいことを特徴とする便座が提供される。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を維持しつつ、便蓋の少なくとも側面部の厚みを薄くすることで、意匠性が損なわれることなく、待機時の消費電力を低減させた暖房便座装置を提供する。
【解決手段】加熱部210を有する便座200と、真空断熱体320と、前記真空断熱体320を被覆する被覆体301、302と、を有し、前記便座200の上方及び便座200の側面部305を覆う構造とした便蓋300と、を備えたことを特徴とする暖房便座装置100とした。 (もっと読む)


【課題】容易に分解することができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、座表部材10の縁部15、16の下面と座裏部材20の縁部21、22の上面とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座表部材10の外周側の縁部16の下端部に設けられ、外周側に開口する凹部17Aを有している。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、汚れにくく、掃除を容易に行うことができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、側板部14の下端部15(座表部材10の縁部)の下面17と座裏部材20の縁部21の上面23とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。座裏部材20の縁部21は、溶着される際、R面取りされた下隅部24を有している。便座は、空洞部30側の溶着部40が残存するように側板部14の下端部15の一部と座裏部材20の縁部21の一部とともに外縁側の溶着部40が切削又は/及び研磨された切削面50を有している。切削面50の下端部は、下隅部24に連続している。 (もっと読む)


【課題】デザイン性に優れ、汚れにくく、掃除を容易に行うことができる便座を提供する。
【解決手段】便座は、側板部14の下端部15(座表部材10の縁部)の下面17と座裏部材20の縁部21の上面とが溶着され、座表部材10と座裏部材20とにより空洞部30が形成されている。便座は、空洞部30側の溶着部40が残存するように座表部材10の縁部の一部と座裏部材20の縁部21の一部とともに外縁側の溶着部40が切削された切削面50を有している。切削面50は面一に形成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いても、その便蓋にひびや割れなどが生じにくい便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記基材と前記天板との間に緩衝材が設けられたことを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、金属、樹脂、陶器、あるいは磁器などといった異なる材質を用いつつ、より高い意匠性を持った便蓋を有する便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、前記基材の側方を覆うように前記基材に装着された側板と、を有することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】例えば、ガラス、人工大理石、石、陶器、あるいは磁器などといった高脆性材料を便蓋に用いることができる便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便器に設置されるケーシングと、前記ケーシングに回動可能に装着されるヒンジ部を有する便座および便蓋と、を備え、前記便蓋は、前記ヒンジ部が設けられた基材と、前記基材を構成する材料よりも高い脆性を有する材料により形成され、前記基材の上方を覆うように前記基材に装着された天板と、を有し、前記天板の少なくとも一部と前記基材との間には、間隙が存在することを特徴とする便座装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】最適な着座位置に容易に着座可能で、便座以外の箇所に臀部が直接接触することを抑制し、清掃性を損なわず確実に着座検知することができる快適な衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】衛生洗浄装置は、本体部200と、便座300とを有する。本体部200は便器700上に載置され洗浄機構を内蔵している。便座300は加熱部を内蔵し本体部200に回動可能に支持されている。そして便座300は、楕円形の環状の着座面311と、着座面311の後方に連続して設けられ、湾曲部を有して斜め上方に延びた背部312とを有する。背部312は着座した使用者の臀部の後方への移動を規制して、使用者の臀部が本体部200へ接触することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】現在の長寿社会における生活様式が変化する中にあって、家庭内での老人の歩行中における躓きや滑りによる転倒事故が多発している、トイレにおいても老人や虚弱者には従来の便座や便器の形態では使い辛く高齢化した時代には沿わなくなってきている。トイレの器具そのものにも安全性を備えたものが是非必要であり、しかも利便性の高いものでなければならない。
【解決手段】トイレ内での動きやすい動作ができるよう手摺が便座本体から成っておりその上従来のものより便座や便器は広くなって安定した便器と便座で介護の必要な人も安心して用が足せる物である。 (もっと読む)


【課題】便座に腰を掛ける際に便器の黒ずんだ汚れが下着や衣服に付着しにくいようにする便座及びそのカバーを提供すること。
【解決手段】前部及びこれに連続形成される両サイド部に、下方に向って延びる垂下部21、22を設けてある。垂下部は、前部が5〜35cmの長さ、両サイド部が5〜35cmの長さに、それぞれ設定してある。便座に腰を掛けたときに衣服や下着が接する部位を覆い隠せるように、垂下部を形状設定している。 (もっと読む)


【課題】 トイレブースを狭くすることなく、便器を隠すことによりトイレ空間の美観を損ねることがないようにした便座装置を提供する。
【解決手段】 利用者が着座する着座面を有する便座を備えた便座装置において、着座面に対して下方に延在し、便器を覆うスカート部を備えたことを特徴としているため、便座装置の設けられたスペースが狭くなることがない。また、スカート部が便器の側面を覆すように配置されるため、利用者からは便器が視界に入らず、トイレ空間の美観を損ねることがない。 (もっと読む)


【課題】開口寸法を調整可能とした便座において、大人使用状態では一般の便座と同一形態とすることができる便座を提供する。
【解決手段】便座1は、中央に便鉢内に臨む開口2aを有した環状の便座本体2と、該便座本体2の開口寸法を小さくするように該開口2a内に突出可能に設けられた板体3を備えている。便座本体2の後部に板体退避部4が設けられており、この板体退避部4内に、板体3が前後方向に進退可能に収容されている。板体3の前縁3aは凹に湾曲している。子供使用時には、板体3を板体退避部4から開口2a内に引き出して該開口2aの前後寸法を小さくする。大人使用時には、板体3を板体退避部4に後退させて開口2aの前後寸法を一般の便座と同等とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のトイレは、便器と便座に、装着した状態において隙間があり、その隙間のせいで、便器及び便座ともに汚れが発生していた。
【解決手段】 便座に、便器と便座のあいだの隙間を覆う形成物を設けることにより、汚れを抑えることができ、トイレを清潔に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の洋式便器の便座及び温水洗浄便座を使用する時、両足の太腿が便座に接する部分から圧迫感を受け血行が悪くなって両足のしびれや軽いエコノミー症候群等の症状が現れる危惧があった。
【解決手段】 洋式便器の便座及び温水洗浄便座に左右の太腿が接する部分にくぼみ溝を設け、くぼみ溝の底や溝の両脇の法面勾配の形状をうまくデザインすることにより、左右の太腿が便座にヒットし便座からの圧迫感が緩和され、両足のしびれ、軽いエコノミー症候群等の症状が現れる危惧が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の便座は、腰を下ろしたときの姿勢が不安定で、排便が促されないだけでなく、立ち上がるとき膝に大きな負担がかかっている。また男性が腰を下ろして小便をする際、便器と便座の隙間から尿が外部に漏れる心配があった。
【解決手段】便座の前端部が低くなるように約6度の勾配をつける。腰を下ろしたとき適度な前傾姿勢が保て、立ち上がるときの膝の負担が軽減される。また男性の小便時、尿が便器と便座の隙間から外部に漏れることを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】 和風のトイレ方式では、痔患者においては排便時に長時間しゃがむことは、お尻に余分な負担又は苦痛をあたえ又洋式トイレにおいても痔患者は従来の便座に座ることは、排便時に肛門の周りに負担と苦痛を感じている、その負担や苦痛を少しでも緩和できるように便座の上部平坦部を設けてお尻全体で受けて苦痛を減少させる痔患者用便座を提供するものである。
【解決手段】痔患者専用の便座で洋式便器(1)の上に痔専用便座(2)を設け、その痔専用便座(2)中央部に便座の長穴(3)を設ける、痔専用便座(2)後方部と左右サイドに立上げ部(4)を設け、さらに痔専用便座(2)の底部に便座の脚部A(5)、脚部B(6)、脚部C(7)を設けた痔患者専用の便座で、使用時に便器の上に置き使用後は取り外し可能であり、家庭内での使用時は従来の便座を上に上げて、痔患者用の便座を洋式便器に乗せて使用する。 (もっと読む)


21 - 40 / 83