説明

Fターム[2D037BA07]の内容

Fターム[2D037BA07]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】排泄物を衛生的に受け止め、使い捨ての汚物処理シートを容易に装着できる幼児用便器を提供する。
【解決手段】幼児用便器11は、中央開口Sを有し、幼児の臀部を支持可能な便座部21、および便座部の内側縁から中央開口Sの外周に沿って垂下する内側壁部22を有する便座本体13と、底壁部14a、底壁部の外周から立ち上がり上縁が共通する仮想平面に略一致するよう形成されて便座本体の内側壁部22の内側に挿し込まれる周壁部14b、および周壁部の上縁よりも下方の周壁部外周面から外方へ突出する持ち手24を有し、中央開口Sを通過する幼児の排泄物を受け入れる中桶14とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観がスマートで収納もしやすくおまる内側のでこぼこを無くし、そして排出物
によって汚れる所がなく掃除をする事が少なく楽になり、排出物処理も速やかに出来るお
まるを提供する。
【解決手段】補助便座全体カバーやおまる本体側面に平面部を設けて収納をしやすくする。
裏面に突起物の無い補助便座を使う事でおまる本体にでこぼこが無くなり見た目もスマー
トで掃除もしやすくなる。おまる本体に排出物受けシートをセットした排出物受け皿の出
し入れがスムーズに出来るためのスペースとおまる本体底に傾斜を設ける。
使い捨て排出物受け皿や受けシートにより排出物処理の負担が軽減する (もっと読む)


【課題】本発明は幼児を補助便座に座らせたまま、大人等の介添え者がお尻を清拭できる補助便座の提供を目的とする。
【解決手段】洋式便器の便座に着脱自在の補助便座であって、補助便座は左座部と右座部との前端部側を連結部で連結した平面視略U字形状であることを特徴とする。
前記補助便座は左座部と右座部との後端部側が相互に近接又は/及び離間方向に弾性変形可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】幼児が洋式トイレの便座に簡単に上がり下りができ、安心してトイレを使用することができる。洋式トイレ専用幼児用折り畳み式踏み台を提供する。
【解決手段】踏み台の上板部の中心線上に中央山折り部を設け、上板部の中心部寄りに中央とっ手を設け、前面部に前面中央谷折り部を設ける、上板部と横面部を装着するためと上板部の裏面に支え面部を取り付けるために複数個の蝶つがいを設け、上板部の周縁に縁どりのすべり止めを設け、踏み台を畳む時に支え面が瞬時に収まるための角折り部を設けたことを特徴とする洋式トイレ専用幼児用折り畳み式踏み台。 (もっと読む)


【課題】 おまる対応幼児補助便座裏面は複雑な形状であり清潔は保ちにくく見た目も良くない又幼児つかまりハンドルのスペースが大きくトイレ内に収納に適したスペースがなくドアや壁のフックに吊るしていた。
【解決手段】 補助便座裏を成人用便座表と密着形状にして補助便座内周にオシッコ飛散防止フード付幼児つかまりハンドルに設けた突起が収まる穴を設け、これを支点につかまりハンドルを倒立自在、脱着容易にして、補助便座カバーに補助便座ステイとホルダー又は爪、ハンドル、ドームの補助便座収納機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】折りたたみワイヤー布に穴を開けた子供便座具を提供する。
【解決手段】布の中心に長方形の穴を設け布のふちに折りたたみワイヤーを設け、裏面にすべり止めシートを装着したことを特徴とする子供便座具。 (もっと読む)


【目的】 据え置き状態や吊り下げ状態等での保管時に、安定した形態で保管でき、保管時の外的負荷によるストッパ部の破損が生じ難い補助便座、及び、該補助便座を用いた、使い勝手がよく、より衛生的な幼児用便器を提供する。
【構成】 洋式便器の便座上に載置して使用する補助便座1であって、左右両側に座部21を有する環状の便座本体2と、前記両座部21の裏側の左右対称な位置に設けられる一対のストッパ部3とからなり、前記ストッパ部3が、座部21に対して平行方向に回転可能に支持される支持部31と、該支持部31に連設され、座部に対して垂直方向に横倒可能に支持される固定部32とからなる。前記補助便座1と、該補助便座1が載置可能であり、上方を開口する便器本体5とからなる幼児用便器8。
(もっと読む)


【課題】 幼児の年齢に伴い変化する便座へのアプローチや、姿勢保持を、便座の取付方向を変えることで一つの便座で対応できる保持部付き便座を提供する。
【解決手段】 本発明では、大便器後端部に固定する便座固定部と、前記便座固定部に可動接続された便座着座部を有し、前記便座固定部の両端から便座の略鉛直方向に突出した支持部と、支持部先端から便座着座部方向に略水平方向に突出した保持部分を有する便座に置いて、前記保持部が便座上方に位置する方向と、前記保持部が便座下方に位置する方向の、両方の取付が可能な保持部付き便座とした。 (もっと読む)


【課題】大人用便座上に安定して載置可能で、かつ取り付けおよび取り外しを簡単に行うことのできる幼児用補助便座を提供する。
【解決手段】幼児用補助便座11は、洋式便器の大人用便座上に載置される幼児用の補助便座である。具体的には、中央に穴12aの形成された略楕円形状の着座部材12と、着座部材12の内縁部から下方に突出する内壁12bと、着座部材12の外縁部から下方に突出する外壁12cと、着座部材12の大人用便座に当接する面に配置され、下面が内壁12bおよび外壁12cの先端よりさらに下方に位置する摩擦板13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 家庭内トイレで幼児用補助便座として使用でき、野外での使用時には携帯用便器として使用できる幼児用便座および幼児用便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 幼児用便座(A)は、合成樹脂製の4つの便座部材(A1、A2、A3、A4)と、4つの便座部材が略馬蹄形の便座を形成するように便座部材間を連結するヒンジ部(4)とからなり、囲壁(B)は、凹入部(6)に挿入される端部(7)を有する囲壁部材(B1、B2、B3、B4)からなり、使用状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)の各凹入部(6)に囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の端部(7)が挿入されることにより、囲壁部材(B1、B2、B3、B4)の上に幼児用便座(A)が載置された形状に組み立てられ、折り畳み状態のときには、各便座部材(A1、A2、A3、A4)は、互いに重ね合うことにより、平面視で1つの便座部材の面積とされるようにする。 (もっと読む)


【課題】子供が用便をする際に使用する踏み台を提供することができ、且つ不使用時に踏み台が邪魔にならず、さらに施工も簡単な洋風便器の開発を課題とする。
【解決手段】洋風便器1は、本体部2に便座5及び蓋6が揺動自在に取り付けられたものである。本体部2は、床面に据えつけられる部位である。本体部2の下端部に踏み台部材10が設けられている。踏み台部材10は、本体部2から出し入れすることができるものである。踏み台部材10の内部は収納空間20となっている (もっと読む)


【課題】着座面の状態を使用者の好みに応じて十分に調整可能な便座を提供する。
【解決手段】補高便座としての便座1は、基部11と、基部11の上側に設けられた複数体のバッグ20、21、22a、22b、23とを備える。
各バッグ20、21、22a、22b、23は隣接するもの同士が隔膜を共有しつつ、各々独立して任意量の流体を封入可能とされ、最上面に位置するバッグ20の表面が着座面12とされている。着座面12は伸縮可能な膜材からなっている。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くする。
この補高便座1は、着座面12を形成する本体11と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける前方側の内縁に当接し得る第1リブ21と、本体11の裏面14から一体に突設され、開口91aにおける後方側の内縁に当接し得る第2リブ31とを有する。第2リブ31は前後方向に複数条で整列する調整リブ31a、31b、31cであり、各調整リブ31a、31b、31cは本体11と分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が様々な大きさの開口を有する便座に対して使用しても安定して着座でき、メーカにとっても製造コストの高騰化を生じない補高便座を提供する。
【解決手段】補高便座1は、洋風便器90上に設けられて中央にO字状の開口91aが形成された便座91上に載置され、着座面12を便座91よりも高くするものである。
この補高便座1は、便座91上に当接し得る本体部11と、本体部11の内縁から便座91側に延在する側壁部13と、側壁部13に付勢力を付与する付勢手段としてのU字状ばね15とを備え、付勢力により便座91の内縁91bに押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】排泄が起きるまで幼児を便器上にとどめておくためのトイレトレーニング装置を提供する。
【解決手段】漫画又はデザインを含む1つの装飾体12を2つの部分に分け、第1部分14をトイレタンク22の上面にトイレタンク22から上方に突き出るように取付け、第2部分16はトイレタンク22の前面上に下方に向かって従属状態で提供され、便座蓋28が閉じている時に装飾体12全体が見えるようになっている。第2部分16に類似する顔が便座蓋28の下面に取付けられている。便座蓋28を開けると、トレーニング中の幼児が装飾体12に注目してトイレトレーニング指示により反応しやすいように漫画キャラクターの視覚的連続性が維持されるようになっている。便器26の外周部は装飾体12とコーディネートされてもよい。 (もっと読む)


【課題】 成人用洋式水洗便器に興味を示し始める年齢の幼児に、それを安全に利用させながら排泄躾を図ろうとする際、便座への昇降を助けたり、体勢の安定を保つ目的のステップと掴まり把手を、U字形ベース板上に一体構造化して設けた、幼児用トイレヘルパーを提供する。
【解決手段】 幼児の便座への昇降を助けるために、便器の両側腰部に雲形状をしたステップを設けるとともに、身体の移動や便座へ腰を下ろした際に体勢の安定を図るため、前面にワンタッチ操作で便座の上方にも下方にも伸縮固定出来る掴まり把手を設けることで、成人が利用しようとする際の煩わしさの排除も考慮した構造で実現させる。加えて多様な洋式水洗便器に対しても構造体の据え付け安定の汎用性を図るため、ベース板は大きくU字形に切り込んだ形状とし、アジャスター金具と挟み付けパットをスライドレール構造で取付けた、幼児用トイレヘルパーを実現する。 (もっと読む)


【課題】 従来の投入機は支柱レールの先端部が曲げ構造で複雑であった為、少量生産における製造コストが大きく非常に高価なものであった。又量産生産では、多様化している生ゴミ処理機やごみ焼却炉の仕様にあった対応が出来ず問題であった。
【解決手段】 既設の便器への取付部品は布ベルト、ゴム製ベルト或いは樹脂製ベルトのように軟らかい材料等を使用し、更に両面テープ或いはマジックテープ等を介し幼児用補助便座が取り付け(セット)られるよう構成さているため既設の便器に傷を残す心配がない。
上記のような部品で構成されているため全体的に構造が簡素化され主要部品点数も少なくコストがかからず安価に出来る (もっと読む)


開示される基本的なトイレ訓練装置の形態1は、図1Aに見られるような、年長の乳児及び幼児をトイレ訓練するのに適した携帯型の音が出る「おまる」である。形態2は、形態1に調節可能な脚部レスト(図1B)を取り付けて「乳児用おまる」にしたものである。この装置の第1の機能は、乳児(0〜10ヶ月)のトイレ訓練を目的とする。乳児のトイレ訓練は、生まれてすぐの極めて早い時期に行われる。乳児が成長して幼児(11〜18ヶ月)になると、乳児用おまるは、より大きな子供が使用するように変えることができ、調節可能な脚部レストを取り外すことによって「幼児用おまるの形態1」になる。このおまるは、1つは排便行為を、もう1つが排尿行為を促す音声/音楽を再生する2つの著作権のある音楽ディスク(図2A(12a及びb))を特別に備える。乳児用及び幼児用おまるは、図1Dで見られるような便受ポットと併せて使用すると、乳児及び幼児用の携帯型排便及び排尿装置として設計される。これは、平坦な場所に移動させて、堅固に取り付けることができる。また、吸盤付きの足により、大人用便座に堅固に取り付けることも可能である。これにより、図6Fに示すように、乳幼児が排便及び排尿用装置を大人用便器で直接に使用することができる。乳児用おまるはまた、図7Bに示すように、自分で座ることができない幼い乳児を沐浴させるための好適な装置として、第2の機能を果すことができる。トイレ訓練装置の形態3は、図9Aに示すように調節可能な脚部レストが、椅子にモールド成形された脚部レストに置き換えられて、もはや調節可能ではないことを除いて、形態2と同様の特徴を有する。このおまる装置は、様々な大きさの乳児に適応する幾つかの異なる大きさがあるように成形される。開示した基本的なトイレ訓練装置の形態4は、図10Aで見られるような携帯型「遊びおまる」であり、低いバックレストを有し、サイドガードはないが、ハンドルバー及びトイレットペーパーホルダとしても機能するように変更された小便跳ねよけを備える。これは、軟質ウレタン発泡の便座と、表面を強力に把持しトイレ訓練されて自立した年長の幼児及び就学前児童(1.5から2/3/4歳)の排便及び排尿の必要性を考慮するように設計された吸盤付きの足とを有する。装置2。また、大きくなっておまるが合わなくなった幼児のトイレの要求は、「成長した」幼児/就学前児童(1.5から4/6歳)用に設計された子供サイズの便座により対処することができる。幼児/就学前児童用便座と大人用便座とを組み合わせることにより、トイレ訓練された幼児/就学前児童が自宅だけでなく公衆トイレでも同様に使用することができる装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な部品が無く、部品点数が少ないため低コストである踏み台兼用の幼児用便器を提供する。
【解決手段】 主要部品として、箱状の便器本体2と、便器本体2に装脱着可能かつ大人用の洋式便器の便座101に装脱着可能な幼児用便座4と、幼児用便座4の前方上面に装着可能な取っ手部5と、取っ手部5を装着した幼児用便座4の開口部を塞いで載置可能な第1蓋部6と、第1蓋部6の前方側に取り付けられて第1蓋部6と一体となって便器本体2の上面に載置可能な第2蓋部7とを有する幼児用便器とする。 (もっと読む)


1 - 19 / 19