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Fターム[2D038KA07]の内容

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Fターム[2D038KA07]に分類される特許

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【課題】静電霧化装置の必要以上の故障判定を行うことを抑制することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置に一体に設けられトイレルームの脱臭と除菌を行う静電霧化装置800において、霧化電極832と対向電極833と間の放電電流の異常を検知する異常検知手段740と異常検知の回数をカウントするカウント手段750と時計手段730とを備え、異常検知手段740が検知した異常検知の回数が所定時間内に連続して所定回数以上カウントされた場合に、静電霧化装置800を故障と判定することにより、故障判定に費やす時間を長くすることにより、結露水による霧化電極832と対向電極833間の短絡状態が解消することが可能となり、必要以上に故障判定を行うことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの必要性が生じた場合に、携帯情報端末に表示させる温水洗浄便座システムを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10を所持した人Pがトイレルーム1に入室すると、人体検知センサ7が検知し、温水洗浄便座3から携帯情報端末10に無線信号が送信され、携帯情報端末10の表示が非着座時用操作画面に切り替わる。温水洗浄便座3からメンテナンス要求信号が送信される場合には、メンテナンス要求メッセージを画面に表示する。このメッセージ中に、メンテナンス業者の電話番号やホームページアドレスを含ませる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の異常温度の発生を抑制し、快適性と安全性を備えた衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】止水電磁弁25と流量センサ26と熱交換器50と入水サーミスタ50と出湯サーミスタ51と洗浄ノズル10と報知手段202と制御部60とを含み、制御部60は洗浄水の流量と入水温度と熱交換器60への入力とを基に、洗浄水の出湯温度の予測値を算出する出湯温度演算手段63を備え、出湯温度演算手段63が算出した予測値と、出湯サーミスタ51が検知した出湯温度とが所定の範囲以上異なる場合、報知手段202による異常報知および熱交換器40への通電の遮断を実施するものである。
これにより、入水サーミスタ50と出水サーミスタ51の異常検知が可能となり、洗浄水の異常温度の発生を抑制することが可能となり、快適性と安全性を備えた衛生洗浄装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】流路に設置した1つのセンサで複数の流路構成部材の異常を検知することにより、安全で信頼性の高い衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流路を開閉する止水電磁弁25と、流路に流れる水量を検出する流量センサ26と、水を加熱する熱交換器27と、水を送給する水ポンプ28と、洗浄水を噴出する洗浄ノズル10とを含む流路構成部材と、前記流路構成部材を制御する制御部60とを含み、制御部60は、流量センサ26の検出データに基づき、複数の流路構成部材の異常を検出することにより、1個の流量センサ26を備えるだけで、複数の流路構成部材の異常を検出することが可能となるので、簡単な構成で信頼性と安全性の高い衛生洗浄装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度に室温を検知して便座の温度制御を高精度に行うことにより、省エネルギーを達成することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】 第1遠隔器600の内蔵電池601で駆動される第1室温検知器602は、人体検出器600aにより使用者の退室が検出されると、電源供給が停止される。制御部90は、便座ヒータ450の目標温度を、停止前に検知された温度T1に基づいて決定し、その後、第2室温検知器で検知された温度T2に基づいて前記目標温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】操作部を見ずに利便性よく利用できる温水洗浄装置を提供すること。
【解決手段】本体操作部5において、操作手段201に振動手段203を接続し、着座検知手段206で使用者の着座を検知した場合、温水洗浄装置の動作状態が動作モードになり、おしり洗浄を行う操作手段201を振動手段203で振動させることで、操作手段201を見なくても操作できるように使用者に触感を提示し操作誘導できるようになるので、目や耳の不自由な人やお年寄りにも利便性のよい温水洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座装置の漏水やストレーナの詰まり等の異常を的確に検知する異常検知装置を提供する。
【解決手段】着座検知装置が便座への着座を検出していない待機状態において、温水タンク内の水位が上限レベルから下限レベルへ低下するまでの時間を計測し、これが第1判定基準時間t1に達したとき、漏水量が大きい漏水であると判定し、第1判定基準時間t1よりも長い第2判定基準時間t2に達したときは、軽微な漏水であると判定する。また、待機状態において、温水タンクへの自動給水によって基準給水時間t4経過しても水位が上限レベルに達しないときは、ストレーナの詰まりと判定する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥ノズル進退型の乾燥機構を備える衛生洗浄装置において、乾燥ノズルの進出が妨げられた状態となっても、乾燥機構の内部の温度が過剰に上昇する事態を有効に回避する。
【解決手段】 乾燥ユニット700が備える可動ノズル703は、固定ノズル702から進出してその前端部が使用者の局部に面する乾燥位置まで達したときに、当該局部に向かって前記温風を吹出可能とする吹出開口としての吹出口703eと、固定ノズル702に収納された収納位置にあるときに、温風を可動ノズル703内から漏出可能とする漏出開口とを有している。漏出開口は、例えば、可動ノズル703の前端部に設けられる前端切り欠き部703jにより形成することができる。 (もっと読む)


【課題】水位検出器の検出により電磁弁を開閉して温水タンク内に所定水位の水を溜める
温水洗浄便座において、温水タンクからの漏水があった場合や、電磁弁から温水タンクま
での配管から漏水があった場合は、温水タンク内の温水レベルの低下速度は、自然低下に
おける場合よりもかなり速く、頻繁に電磁弁がON/OFFするようになり、電磁弁の耐
久性の低下と共に、頻繁に水道水が温水タンク内へ供給され温水温度が低下してヒータに
よる加熱時間も長くなり、省エネルギーの点からも好ましくない。本発明は、これを解決
するものである。
【解決手段】基準の給水動作間隔に対して、電磁弁による給水動作間隔が短い場合、制御
部によって漏水と判定し、その判定出力によって報知部を動作させて所定の報知を行なう
こと。 (もっと読む)


【課題】 人体洗浄装置は、人体の洗浄を多様かつ好適に行なうことができるとともに、節水効率を高めることができる。
【解決手段】 人体の局部に当たる洗浄水の吐水態様を時間的に変動させつつ、該吐水態様の時間的変動を人体が認識しないように洗浄ノズルの吐水孔から吐出する吐水手段と、上記洗浄水の流量と独立して、洗浄面の面積を変更するように上記吐水態様を制御可能である吐水制御手段を備えた人体洗浄装置とした。これにより、洗浄水の流量と独立して、つまり流量の大小にかかわらず、洗浄面積、位置、水圧、流速などの吐水態様を適宜制御して、適切な人体洗浄を得る。 (もっと読む)


【課題】 漏電時に漏電遮断の適切な実施を担保できるように、漏電遮断機能の確認試験を自動制御する便座装置を提供する。
【解決手段】 便座装置のメイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用されている状態にあるか否かを定期的に判定し、便座装置が使用されていない状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のリレー接点21をリレー駆動部12により試験的に開閉させ、リレー異常検出部14に異常の有無を検出させる。これにより、必要最低限の漏電遮断機能の確認を不使用時に行うことができるため、漏電遮断部が正常に遮断動作をするか否かが確認済の状態で使用できるので、漏電遮断の適切な実施を担保することができる。 (もっと読む)


【課題】 便座装置の安全動作に関わる構成で消費される電力を、安全性を低下させることなく削減し、省エネルギー性をより一層向上させた便座装置を提供する。
【解決手段】 メイン制御部10は、着座センサ56や人体センサ57の検出結果を利用して、便座装置が使用状態にあるか否かを判定し、便座装置が不使用状態であると判定したときには、漏電遮断部であるリレー機構20のコイル22への通電を遮断する。これにより、便座が使用されていないときに、便座装置は節電モードに入る。また、便座装置が使用状態となれば、コイル22への通電が回復するため、便座装置は通常モードに戻る。 (もっと読む)


【課題】安全性と利便性を維持しつつ寿命の通知をわかりやすく行える便座装置を提供すること。
【解決手段】使用時又は使用前後に使用者の感覚に刺激を与える所定の機能を有する機能部11〜17と、機能部11〜17の動作を制御する制御部10と、を備えた便座装置において、制御部10は、機能部11〜17に対して通電した通電時間、又は、機能部11〜17を使用した使用回数を監視するとともに、通電時間又は使用回数が所定の第1閾値に到達すると、機能部11〜17の所定の機能を抑えるように制御し、当該所定の機能を抑えることで機能部の寿命を使用者に報知する。制御部10は、通電時間又は使用回数が、第1閾値よりも大きい第2閾値に到達すると、機能部11〜17の動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】温水タンク装置から漏れた洗浄水を適切に処理することができる局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】局部洗浄装置は、便鉢2を有する洋風便器本体1の後部上面に載置されるベースプレート10を有している。ベースプレート10上には、局部洗浄ノズルが固定されている。また、ベースプレート10上には、局部洗浄ノズルに供給される洗浄水を貯留し、加熱する温水タンク装置が固定されている。さらに、ベースプレート10には、温水タンク装置20のみの周囲を囲む防水壁15が立設されている。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座において、洗浄開始スイッチの端子部材間が結露水によって短絡し
た状態において、便座に着座したとき着座検出スイッチが動作するため、便座に着座した
途端に、洗浄ノズルが作動して洗浄ノズルから洗浄水が噴出する事態が生じる。本発明は
、このような洗浄開始スイッチの端子部材間短絡が生じた場合には、便座に着座しても洗
浄水が噴出する事態が生じないようにする。
【解決手段】制御部は、着座検出装置の着座検出状態において洗浄開始スイッチによる洗
浄指令が発せられたときは、弁装置を開いて洗浄ノズルから洗浄水を噴出する通常モード
とし、着座検出装置が着座未検出状態であり洗浄開始スイッチの端子部材間が短絡した場
合には、弁装置を閉じたままとし、且つ警報装置にて異常を報知する異常モードとする。 (もっと読む)


【課題】漏水を迅速に検知することができる漏水検知装置を提供する。
【解決手段】温水洗浄装置10は、ストレーナ11、緊急遮断弁12、上流側流量計13、電磁弁14、温水タンク15、下流側流量計16、洗浄ノズル17及び制御回路18から構成されている。電磁弁14が開弁し、上流側流量計13の流量Rが一定になってから所定時間が経過した時間帯A’において、下流側流量計16の流量Rが一定であるか否かが確認される。流量Rが一定でないと、漏水ありと判定される。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の空焚きが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、熱交換器9およびノズル部20を有する。水道配管1を流れる浄水が、洗浄水として衛生洗浄装置に供給される。水道配管1と熱交換器9との間には、配管3が設けられる。熱交換器9とノズル部20との間には、配管10が設けられる。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。熱交換器9は、洗浄水を加熱する。配管3には、バキュームブレーカ30が接続される。配管10には、バキュームブレーカ61が接続される。 (もっと読む)


【課題】汚物が便器に付着することを十分に防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】衛生洗浄装置は、配管3、熱交換器9、配管10およびノズル部20を含む。水道配管1から供給される洗浄水は、配管3、熱交換器9および配管10を介してノズル部20に供給される。配管3には、分岐配管30,32を介して便器ノズル40が接続される。配管3内の洗浄水の一部は、分岐配管30,32を介して便器ノズル40に供給される。便器ノズル40の先端部からは、洗浄水が放射状に噴出される。便器ノズル40の前方側には、便器ノズルカバーが設けられている。便器ノズルカバーにより便器ノズル40から噴出される洗浄水の前方への飛散を阻止することができるとともに、その洗浄水が便器ノズル40へ跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】比較的高価な部品であるフォトカプラを使用しないで、市販の安価な部品である通常型のダイオードを使用した低価格のヒータ異常検知回路を提供する。
【解決手段】ヒータ異常検知回路1は、交流電源10からヒータ20に供給される電力をオンオフするヒータスイッチ22と交流電源10との間に接続されて極性が互いに逆になるように並列接続された二つの通常型のダイオード30,40と、ヒータスイッチ22をオンオフ制御するとともにダイオード30,40に印加された直流定電圧Vccがダイオード30,40のヒータスイッチ接続側から出力された順方向電圧を抵抗60,70で分圧した検出電圧Vaに基づいてヒータ20の異常,正常を判断するマイコン50とを備えることである。 (もっと読む)


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