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Fターム[2D039CC08]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所ユニット (160) | 配管の収容 (24)

Fターム[2D039CC08]に分類される特許

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【課題】用を足す場合の足下に付着した尿に起因する悪臭を効率よく解消することができる便器を提供する。
【解決手段】便座5を有する便器本体3と、一端81が便器本体3に設置され他端83が外気に臨むパイプ体8と、便器本体3の肉厚内に形成され、パイプ体8と一端同士で連通し、他端が便器の下方向に向けて開口した空気通路11a,11bと、パイプ体8に又は当該パイプ体8と空気通路11a,11bとの間に設置される換気扇9を有する。 (もっと読む)


【課題】フィラーまたは側板用の取付部材をフレームの外側からでも内側からでもビスで取り付けできる取付構造を提供する。
【解決手段】取付部材10側の大の開口12a,12bとフレーム9a側の小の開口13a,13bを整合させ、取付部材10側からビスを通して、フレーム9aにビスを締め付けることができ、逆に、取付部材10側の小の開口13a,13bとフレーム9a側の大の開口12a,12bを整合させ、フレーム9a側からビス11を通して、ビス11を取付部材10に締め付けて、内側からでも取付部材10をフレーム9aに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】左右の位置ズレを防いで取り付けできる前パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】縦材11aと横材11bを有するフレームに前パネル3bを取り付ける構造であって、前パネル3bの裏面に固設した金具16を横材11bに引掛け、前パネル3bの裏面の縦材11aに沿った位置に位置ズレ防止用の固定部材17を固設する。 (もっと読む)


【課題】フラッシュバルブ装置を自由に配置できるトイレブース構造と、停電などで電磁駆動によるフラッシュバルブ装置の開閉操作ができない場合でも、手動開閉レバーを操作して洗浄水を供給できるワイヤー式洗浄ボタン装置及びそれを備えたトイレブースを提供することを目的とする。
【解決手段】仕切りパネル22で個別に区切られたトイレブース100において、水洗便器40に洗浄水を供給するフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する装置80であって、仕切りパネル22に設置されるプッシュボタン2に連動して動作する駆動部を備えた押圧操作装置1と、プッシュボタン1の押圧操作で駆動部により牽引されるワイヤー11を具備する制御ケーブル10と、ワイヤー11が牽引されることでフラッシュバルブ装置50の開閉手段51を操作する開閉駆動装置30から成ることを特徴とするワイヤー式洗浄ボタン装置。 (もっと読む)


【課題】トイレ室内壁と大便器との間に配置されるトイレキャビネットを提供すること。
【解決手段】このトイレキャビネットは、タンクSTの前面に設けられた洗浄水レバーLHを前面側に露出させるように配置される第一前板TCdと、タンクSTから大便器本体SBaへの給水流路及び排水流路SBcを跨いで配置される第二前板TCfと、第一前板TCdと第二前板TCfとの間に配置される第三前板TCeと、トイレ室内壁TRaから所定距離をおいて鉛直方向に延びる面を有する中仕切板TCgと、を備えている。第一前板TCdは中仕切板TCgに固定され、第二前板TCfは大便器本体SBaと中仕切板TCgとの間に挟みこまれ、第三前板TCeは第二前板TCfの上端面に戴置されると共に中仕切板TCgに設けられたマグネットTCg1によって着脱自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


【課題】便器と器具洗浄水栓とを適切な位置関係に配置できると共に、取付壁内の保守点検も容易に行うことができる便器ユニットを提供すること。
【解決手段】この便器ユニットCUは、器具洗浄水栓30は点検蓋25の表面側に取り付けられ、点検蓋25には、給水管40を表面側から裏面側に通すことができると共に、開口201を開くように点検蓋25が位置する開位置と、開口201を閉じるように点検蓋25が位置する閉位置との間で点検蓋25が動く際に、給水管40も点検蓋25の動きに伴って動くことで点検蓋25と開口201の外周との間に挟まれないように保持することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機能機器の配置のばらつきがなく、前面の美観が向上した衛生設備ユニットを提供する。
【解決手段】フレーム1の前面の主要部に前パネル50が取り付けられ、その前面に小便器51が設置されている。フレーム1の前面上部に、機能機器取付プレート30,30が設置されている。機能機器取付プレート30は前パネル50よりも若干後退している。フレーム1の上側に天板60が設置されている。機能機器取付プレート30の前面に表示装置35、人体検知センサ36、スピーカ37、吊具38等の機能機器が設置されている。機能機器取付プレート30の張出部33を取付プレート28に対しボルト34等によって固定し、この張出部33を隠蔽するようにカバープレート40,42を設けている。 (もっと読む)


【課題】建築業者によるトイレブースの内装工事が全て終ってから、設備業者が1回で施工できる配管ケースのフレーム施工方法を提供する。
【解決手段】トイレブース8,8内に配管ケース1A,1Bを設置する施工方法であって、対角寸法がトイレブースの左右両側壁8b,8bの内面間寸法よりも短い前フレーム10を、トイレブース8内に搬入して方向転換させ、前フレーム10を長手方向が左右を向くようにトイレブース8内の床面に固定させた後、前フレーム10の上端とトイレブースの奥壁8aに固定した壁固定部材12間に別体の上面フレーム11を取り付けて、前フレーム10と上面フレーム11で配管ケース1A,1Bを形成させる。 (もっと読む)


【課題】 便器本体が係止された奥壁と便器本体間に所定の操作によって隙間を発生せしめることにより、前記便器本体と前記奥壁の間に生じた汚れを簡便に清掃することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う便器本体と、前記便器本体に洗浄水を供給する給水手段と、前記給水手段と便器本体とを接続するフレキシブル給水管と、前記便器本体と排水配管とを接続するフレキシブル配管と、前記便器本体後方に位置し便器本体が当接する背面壁とを有する衛生設備機器において、前記便器本体は、前記背面壁から離間可能であることを特徴とする衛生設備機器とすることにより、便器本体が背面壁と便器本体間に所定の操作によって隙間を発生せしめ、簡便に清掃作業を促すことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】昇降上限位置から下限位置の間の何れの位置に便器がある場合でも、収容部の前面であって便器底部とトイレ底面との間には開口部が形成されず、キャビネット前面からキャビネット内部が見えることのない昇降便器を提供する。
【解決手段】便器20と、便器の後方に設けられた排水配管30と、便器の後方において便器を固定する可動フレーム430と、便器と可動フレームを昇降可能に支持する固定フレーム420と、可動フレームと固定フレームを収容する収容部50と、を備え、収容部の便器側には可動フレームが取付けられる前面部が備わり、収容部の前面部には排水配管の便器側端部を便器と連結可能にすると共に、便器の昇降に応じて移動する貫通孔が形成され、かつ前面部は少なくとも排水配管より下方に便器の昇降と共に伸縮する伸縮部100を備えている。 (もっと読む)


【課題】 排水ホースが外れた場合に汚水が噴出しない圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 本実施形態の圧送移動式便器においては、便器から延設された排水ホース20を建物に設けられた排水栓14に接続して排水経路が形成され、排水栓14に対して排水ホース20が正規状態に接続されたときのみ信号を発する検知手段120が設けられている。検知手段120は作動手段であるマグネット120aと信号発生手段であるリードスイッチ120bとで構成される。排水ホース20が排水栓14に対して正規状態に接続され、ホース保持部材25が装着され、マグネット120aとリードスイッチ120bとが所定の対向状態となると、リードスイッチ120bから便器に向かって信号が発信され、この信号に基づいて当該圧送移動式便器の排水動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 排水ホースの継手を建物側の給水継手に接触できないようにする圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この圧送移動式便器は、排水ホース20に排水ホース側開閉弁を備え、該排水ホース側開閉弁が閉弁されている場合のみに、固定側排水継手14からホース側排水継手を取り外すことができるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水側から給水側への汚水飛散を防止できる圧送移動式便器の給排水ユニットを提供する。
【解決手段】圧送移動式便器の給排水ユニットは、建物の壁面に設置される装置であるが、着脱時において、固定側排水継手である排水栓側からの汚水が飛散して固定側給水継手である給水栓13側に付着しないように、排水栓と給水栓13との間に仕切板24aを設けることで子供やお年寄りが操作しても、汚水の飛散を防止できる構造にして、衛生を確保した。 (もっと読む)


【課題】周辺壁の施工誤差を良好に吸収して、すっきりとした状態に設置できる衛生器具の取付方法を提供する。
【解決手段】上縁および左右側縁にL型アングル8が設けられたパネルフレーム6と架台5を備えた自立型ユニットフレーム1を床Fに固定し、給水管,排水管を連結し、自立型ユニットフレーム1の周辺の壁W工事の終了後に、L型アングル8に見切り材2を取り付け、その後に仕上げパネル3と大便器4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】配管の点検等を行うときに点検口蓋を工具を用いることなく容易に取り外すことができ、更に、点検口蓋を点検口に取付け施工するときにおいても工具を用いることなく容易に行うことができる点検口蓋の取付構造を提供する。
【解決手段】点検口蓋6側に設けた蓋側受金具19a,19b,19cを、点検口5側に設けた点検口側受金具16a,16b,16cにそれぞれ係止させるようにして前面パネル4の縁部の裏面との間の隙間に差し込んで、点検口蓋6側に設けたマグネット18a,18bを点検口5側に設けたマグネット受部材10a,10bに磁力により吸着させて、点検口蓋6を点検口5に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】手洗い器や配管類などがケース内に収まり、且つ便器をケースと隙間なく略一体的に設けて密閉ユニット化し、強度と安全性を高める。
【解決手段】箱型ケース2内に、給水管路に接続される一次配管3と、便器側管路に接続される二次配管4と、手洗い器11と、一次配管3と手洗い器11とを導水接続させる導水管5と、手洗い器側管路に接続される手洗い器側排水管13とを有し、ケース2前面の上部区画に、便器側操作ボタン7を突出させる便器側操作孔20と、手洗い器側操作ボタン10を突出させる手洗い器側操作孔21と、手洗い口22とを備え、さらに、ケース2前面の下部区画に、便器側管路を内部に有するとともにケース2外においてこのケースと隙間なく略一体的に設けられた便器40を備える。 (もっと読む)


【課題】小便器と手すりとを有し快適に使用できる小便器ユニットを提供する。
【解決手段】壁面に取り付けられる小便器と、前記小便器の左右において前記壁面に取り付けられ、前記壁面と略平行な水平方向に延在する部分を有する水平部を有する手すりと、を備え、使用者が上体を前記水平部にもたれさせた状態において、前記使用者の鉛直下方に向かう視線が前記小便器の上面により遮られないことを特徴とする小便器ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】ライニングユニットと小便器と手すりとを有し快適に使用できる小便器ユニットを提供する。
【解決手段】前面と上面とを有するライニングユニットと、前記ライニングユニットの前記前面に取り付けられた小便器と、前記小便器の左右において前記ライニングユニットの前記前面に取り付けられ、前記前面と略平行な方向に延在する部分を有する水平部を有する手すりと、を備え、前記小便器の上面は、前記手すりの前記水平部よりも低い位置に設けられ、前記ライニングユニットの前記上面は、前記手すりの前記水平部よりも低い位置に設けられ、前記ライニングユニットの前記前面から前記小便器のボウル開口の上端までの距離は、前記ライニングユニットの前記前面から前記手すりの前記水平部までの距離よりも小さいことを特徴とする小便器ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】壁掛け便器の壁への取付け構造であって、便器の姿勢を適正に保ったままトイレに簡単に設置できる壁掛け便器の壁への取付け構造を提供する。
【解決手段】壁掛け便器10と、壁掛け便器を支えるフレーム30と、フレームをトイレ床面に立設させるベース板20を備え、フレームはトイレの壁面に固定具を介して固定されるようになった壁掛け便器の壁への取付け構造であって、固定具100は、フレーム30とトイレ壁面との間隔を調整可能な間隔調整手段を備えている。 (もっと読む)


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