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Fターム[2D039FA02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 水洗便所使用の感知 (48) | ドアの開閉による感知 (9)

Fターム[2D039FA02]に分類される特許

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【課題】ドアの開閉を伴う場合がある使用者の行動態様とドアを開放したままトイレから退出する場合の使用者の行動形態をさらに正確に検知する。
【解決手段】人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体と人体以外の移動体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、伝播波発信部によって放射された伝播波及び伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラー信号を生成するドップラー信号生成部と、ドップラー信号生成部が生成したドップラー信号に基づいて、人体の行動を判定する判定部と、を備えた人体検知装置で人体の退去動作を判定する。判定部は、ドップラー信号が第一閾値を越えると人体有りと判定し、第一閾値を越えたドップラー信号に基づいて人体の行動を判定するものであり、この行動判定においてドアの開閉を判定すると、人体の退去を判定する。 (もっと読む)


【課題】トイレ等の個室内に人物が存在する際、その人物が室外に出たにも関わらず誤って室内に人物が居るかのような誤った報知がなされない個室使用状況報知システムを提供すること。
【解決手段】トイレ11のドア13が閉じられた状態で、使用者の存在が一旦検知された場合には、使用者が長時間静止状態となって人物検知センサ16による使用者の存在が検知されない状態となっても、表示ランプ33の点灯が保持されるようにするが、ドア13が閉じられててから1秒間は人物検知センサ16による検出信号はこれを送信側コントローラはキャンセルするようにした。これによって人が急いでトイレ11から飛び出した場合や外から温度差のある空気団がトイレ11内に侵入するようなことがあっても室内に人がいるかのような誤動作が生じる恐れが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の節水状況を具体的に確認することが容易な流量制御システムを提供する。
【解決手段】洗浄水を供給する制御弁を制御する制御部100は、計測部で計測したトイレ使用者の排便にかかる時間が、所定値以上の場合に第1の水量による放流を行うよう制御弁を制御するとともに所定値未満の場合に第1の水量よりも少量の第2の水量による放流を行うよう制御弁を制御し、制御部100は、第1の水量による放流回数と、第2の水量による放流回数を記憶する記憶部106と、記憶部106に記憶されたデータを出力する出力部100aと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を回避可能なバイオトイレットを提供する。
【解決手段】固液分離装置2にて、便器1から洗浄水とともに流される屎尿を固分と液分とに分離し、分離した固分を、固分攪拌装置3にてバイオ菌を含む菌床と攪拌させて分解消滅させる一方、分離した液分を、液分濾過装置4にて濾過して再生させ、洗浄水として、洗浄水循環路5により便器1に循環させる。ここで、固分攪拌装置3の近傍には、内部の空気を、臭いを消して外部に放出するナノフィルタ7付きの換気扇6を配置する。固分攪拌装置3の菌床に含まれるバイオ菌は、単一の純菌ではなく複数種類の菌を混合させた複合菌からなり、好熱性の放線菌例えばサーモフィリック・アクチノマイシス菌と好熱性の細菌例えばバシラス系の菌とからなっている。固液分離装置2の上部には、中央部に固分を通過させる貫通孔を有し、周辺部に向かって傾斜した斜面を有する円形ゴムを、固液分離盤として備えている。 (もっと読む)


【課題】トイレ待ち行列を解消し、利用者が希望するときに、必要なトイレ設備を円滑に利用するために寄与する。
【解決手段】利用者検知手段が、トイレ設備を利用する利用者を検知し、情報処理装置は、利用者検知手段による検知情報に基づいて、トイレ設備の利用状況情報を生成して、利用者が携帯する携帯端末に供給する。ここで、情報処理装置は、携帯端末からトイレ設備の種別情報を含む情報供給要求を受けると、所定の種類のトイレ設備の利用状況情報を生成し、携帯端末に供給する。 (もっと読む)


【課題】 主設備に併せて付属設備の混雑状況を提示すること、主設備乃至付属設備の混雑の程度を提示することを可能とする情報提供システム、情報提供方法、情報提供装置およびプログラムを提供することにある。
【解決手段】 主設備使用状況を計測して情報提供装置100に主設備使用状況情報を通知する主設備使用状況計測手段130と、付属設備使用状況を計測して情報提供装置100に付属設備使用状況情報を通知する付属設備使用状況計測手段140とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】節水を図りながら排水管内における汚物の搬送能力を高めることのできる汚物搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の連立した便器1〜3の排出口に共通の排水管18を接続し、各便器1〜3から排出された汚物と洗浄水とを排水管18を通じて搬送するようになした汚物搬送システムにおいて、各便器1〜3のそれぞれの使用に関する情報を各便器間で伝達する情報伝達手段を設けるとともに、各便器1〜3のそれぞれに、受信した情報に基づいて各便器の洗浄動作を制御する制御部24を設け、排水管18の下流側の便器の洗浄タイミングに応じて上流側の便器から排水管18に汚物搬送用の洗浄水を流すようにする。 (もっと読む)


【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。
【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。 (もっと読む)


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