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Fターム[2D044DC05]の内容

根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 固結材による斜面の浸食防止 (230) | 固結材の斜面への吹付 (122) | コンクリート、モルタルの吹付 (102) | コンクリート、モルタルの吹付装置 (17)

Fターム[2D044DC05]に分類される特許

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【課題】初期の付着力が良好で、リバウンド率が小さく、粉塵量が少なく、作業性が良く、初期強度が低下しにくい吹付けコンクリート製造装置の提供。
【解決手段】コンクリートを搬送するコンクリート圧送管(符号1)、液体急結剤を搬送する液体急結剤圧送管(符号9)、液体急結剤を搬送するためのエア量を調製する液体急結剤用エア管(符号11)、粉体急結剤を搬送する粉体急結剤圧送管(符号10)、搬送されてきた液体急結剤と粉体急結剤との混合物スラリーを調製する混合機(符号2)、混合物スラリーを搬送する混合物スラリー圧送管(符号3)、搬送したコンクリートと混合物スラリーとを混合するシャワリング管(符号4)、及び、特定のノズル(符号5)から構成される吹付けコンクリート製造装置。 (もっと読む)


【課題】 別圧送工法において、どの様な骨材を用いても、骨材およびセメントミルクの搬送性を低下させること無く、成形性の高い吹付材料を形成することができるモルタルまたはコンクリート吹付け方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 骨材供給路iを介して骨材7および水8aを供給する骨材圧送機9と、前記骨材および水とは別にセメントミルク供給路mを介してセメントミルク13(11,8b)を供給するセメントミルク供給手段14と、前記骨材および水と前記セメントミルクとを混合する混合手段17と、混合して得られたモルタル材料4またはコンクリート材料を吹き付けるための吹付ノズル20とを備えたモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記骨材供給路iの終端部に、前記骨材7に添加された水8aの一部を除去する水除去手段30(31〜34)を設けている。 (もっと読む)


【課題】セメント流動物の圧送中における管内でのスラッジの堆積を効果的に防止することができるセメント流動物の圧送方法及びその装置並びにセメント系混合物の吹付け工法及びその装置を提供すること。
【解決手段】少なくともセメント及び水を含むセメント流動物を圧送するための圧送用ポンプ18またはこの圧送用ポンプ18に接続され前記セメント流動物が内部を流れる配管21,24を冷却する。 (もっと読む)


【課題】セメント流動物の圧送中における管内でのスラッジの堆積を効果的に防止することができるセメント流動物の圧送方法及びその装置並びにセメント系混合物の吹付け工法及びその装置を提供すること。
【解決手段】少なくともセメント及び水を含むセメント流動物を圧送するための圧送用ポンプ18またはこの圧送用ポンプ18に接続され前記セメント流動物が内部を流れる配管21,24を振動させる。 (もっと読む)


【課題】吹付基材と加圧水との混合状態を良好にし、被吹付物をノズル先端から所望位置に確実に且つ正確に吹付けできる吹付ノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル用混合筒体Aは、筒芯方向に沿って適宜間隔に配する複数の偏平狭窄部3を、偏平方向が筒芯周りで異なる向きに形成し、吹付ノズルBは、ノズル基体B1とノズル外装体B2とからなり、ノズル基体B1の内装筒部11の外周表面と、ノズル外装体B2の中央部の内周表面との間にエアー通過空間20を周設し、ノズル外装体B2の先端部内周表面に形成したテーパー状の傾斜内周面17と、ノズル基体B1先端との間にエアー噴出口21を周設し、エアーホース取付部15に装着したエアーホースDから供給する加圧エアーがエアー通過空間20を介してエアー噴出口21から噴出し、被吹付物を加圧エアーで囲繞するようにしてノズル外装体B2先端から吐出できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】初期の付着力が良好なためにリバウンド率が小さく、粉塵量が少なく、作業性が良く、初期強度が低下しにくい吹付けが可能となり、不安定な地山への吹付け材料として最適であり、吹付け厚さを薄くできるので経済的となる、吹付けコンクリート製造装置、それを用いた吹付けコンクリートの製造方法を提供する。
【解決手段】コンクリート圧送管、液体急結剤と粉体混和材との混合物スラリーを調製する混合機、液体急結剤を搬送するためのエア量を調整する液体急結剤用圧縮エア管、混合物スラリー圧送管、吹付け用コンクリートと圧送した混合物スラリーとを混合するシャワリング管、及びノズルから構成される吹付けコンクリート製造装置。液体急結剤用圧縮エア管により、液体急結剤の搬送用エア量と、粉体混和材の搬送用エア量の割合が20:80〜70:30である吹付けコンクリートの製造装置を用いる吹付けコンクリートの吹付け方法である。 (もっと読む)


【課題】空気含有率の高いエアモルタルでも、モルタル混練物の製造プラントから例えば1kmを超えるような遠方の打設現場において、連続的に安定して打設することが可能な技術を提供する。更にその打設に際してエアモルタルの品質を一定に保つことを容易にする技術を提供する。
【解決手段】管路内を圧送されてくるベースモルタルと、気泡とを「混合器」によって混合して連続的にエアモルタルを生成させ、これを管路によって打設箇所に供給するに際し、
前記混合器として、圧送されてくるベースモルタルの流れの中に、その流動方向への流動力を付加するように気泡を吐出させてベースモルタルと合流させる「合流機構」と、合流した流動物を撹拌混合する「撹拌機構」を有するものを使用する、エアモルタル打設工法。 (もっと読む)


【課題】比較的高い含水比の止水材料を吹付け材料として使用しても、密度が十分に高い止水層を形成可能な吹付け工法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る吹付け工法は、ベントナイトを主成分とする固形分を含有する材料を噴射して、当該材料からなる止水層を形成するものであって、上記固形分と水とを混和して止水材料を調製する材料調製工程と、止水材料から団粒物を造粒する造粒工程と、団粒物をホース内に導入後、圧縮気体の圧力で当該団粒物をホース内で移送する移送工程と、ホースの先端に設けられたノズルから団粒物を噴射する噴射工程と、を備える (もっと読む)


【課題】筒状のノズル本体の内周面にセメント系吹付け材料が固着してノズル本体の内空断面積が減少する「ノズルの閉塞」現象を防止し、吹付け作業の効率を向上させるとともに、吹き付けられた吹付け層の品質を向上させることができる吹付けノズル、およびそれを用いた吹付け方法を提供することを目的としている。
【解決手段】筒状のノズル本体2の先端からセメント系吹付け材料Cを吹き出させる吹付けノズル1において、ノズル本体2の全体或いは一部が、吹付けノズル1を振ったときに撓む程度の可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き
付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること

【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を
別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前
記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送す
るための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が
接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より
下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの
吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供する
こと。
【解決手段】 モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有し、このセメントミルク導入部9に、下流側ほど内径の大きくなるテーパ状部分9aが形成されているとともに、前記テーパ状部分9aに対して、骨材1の流れる方向とセメントミルク6の流れる方向とが縦断面において鋭角となるようにセメントミルク送出管10を接続してある。
(もっと読む)


【課題】常温では固体で所定温度範囲内に加熱されることにより溶融して流動状態となる硫黄資材を吹付け材として施工面に連続的に吹付け可能とする。
【解決手段】溶融した硫黄資材を吹付け材として内部に収容する資材タンク1と、この資材タンク1の内部の硫黄資材を融点以上の設定温度範囲内に加熱し溶融状態に保持するように温度調節可能とされた加温ヒーター2と、上記資材タンク1の資材出口に接続され、圧縮空気が供給されて資材タンク1内の硫黄資材を該圧縮空気と共に噴射する噴射孔17の周りを加熱する加温手段が付設され、硫黄資材を噴射する吹付けノズル3とを備え、上記溶融状態の硫黄資材を施工面に吹き付けるものである。 (もっと読む)


【課題】 リバウンドの発生を押さえるとともに、ホースの目詰まりを無くし、強度の
大きいモルタルまたはコンクリート吹付けを経済的に、かつ、効率よく行えるモルタルま
たはコンクリート吹付け方法を提供すること。
【解決手段】 骨材圧送機9から供給される骨材8と、セメントミルク供給手段14か
ら供給されるセメントミルク13とを混合してモルタル材料1またはコンクリート材料を
得、そのモルタル材料1またはコンクリート材料の吹付けを行うモルタルまたはコンクリ
ート吹付け方法において、前記モルタル材料1またはコンクリート材料を構成する水12
a,12bの一部12aを前記骨材圧送機9から供給される前記骨材8に添加するように
している。 (もっと読む)


【課題】 のり面などの保護工に使用する吹付け材料、及び長距離圧送吹付けを行える合流圧送管装置を備え、安定連続した低圧力で強度の向上した吹付が行える攪拌搬送吹付け装置を提供する。
【解決手段】
吹付け材料の配合がセメント対細骨材の重量比1:3〜1:4未満の配合材であって、これに混ぜ合わす水の配合を試験練りにより定め、フロー値110〜130mmの範囲とし、この吹付けを目的とした材料を工場より製品化し、ミキサー車2により吹付け現場まで運搬し、これを攪拌圧送装置により圧送圧力0.3〜0.6Mpa/mm搬送距離60〜300m、吹付面圧力0.01〜0.1Mpa/mmで吹付けを行うことを特徴とする吹付け専用材料による合流圧送吹付け装置。 (もっと読む)


【課題】長大な法面に対して吹付け材の吹付け工を可能とする吹付け方法及び吹付け装置を提供する。
【解決手段】勾配部101,103,105,…と小段部102,104,106,…とが交互に連続する多段法面100を形成し、吹付け材の吹付けノズル56を法面とほぼ平行な方向へ移動可能に保持するフレーム10を第1の小段部102から第2の小段部104まで跨るように配置し、吹付けノズル56を法面とほぼ平行に移動させながら第1の小段部102、第2の小段部104及びその間の勾配部103に吹付ける工程と、フレーム10を第1の小段部102及び第2の小段部104に沿って移動させる工程と、フレーム10を多段法面100の勾配方向に移動させ、第2の小段部104から第3の小段部106まで跨るように配置する工程と、を繰り返す吹付け方法である。 (もっと読む)


【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること。
【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記セメントミルク6を搬送するためのセメントミルク送出管10と、前記骨材1を搬送するための搬送管8とを備え、前記搬送管8は、前記セメントミルク送出管10の下流端が接続されるセメントミルク導入部9を有するとともに、このセメントミルク導入部9より下流側の部分の内径が、上流側の部分の内径よりも大きくなるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】長距離搬送であっても、スムーズかつ確実にモルタルまたはコンクリートの吹き付け施工を行うことを可能とするモルタルまたはコンクリート吹付け装置を提供すること。
【解決手段】モルタルMまたはコンクリートを構成する骨材1およびセメントミルク6を別圧送した後、混合して吹付けるモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記骨材1を圧送するための骨材圧送機2と、この骨材圧送機2に接続される搬送管8とを備え、前記骨材圧送機2が、骨材1を収容する釜11と、この釜11の下側に連通口14を介して釜11内部と連通する状態で設けられ、前記搬送管8が接続される送出部15とを備え、前記釜11内から釜11の底壁に設けられた連通口14を通って前記送出部15に投下された骨材1が、搬送管8内に送出されるようにしてあり、前記連通口14の開口面積を、前記搬送管8内の流路面積以下となるように構成してある。 (もっと読む)


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