説明

Fターム[2D046DA31]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | ポール、マスト、煙突の基礎 (149)

Fターム[2D046DA31]の下位に属するFターム

Fターム[2D046DA31]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】塔状比の大きな構造物に対しても基礎構造体の著しい大型化を招来することなくこれを確実に支持すること。
【解決手段】地盤Bに構築した基礎構造体10を介して竪型蓄熱槽Aを支持する支持構造において、下端部が地盤Bの支持層Cに達する態様でシートパイル20を根入れし、このシートパイル20の上端部に設けたスタッド21を介してシートパイル20と連結するように基礎構造体10を構築することにより、竪型蓄熱槽Aが転倒しようとした場合、基礎構造体10に連結したシートパイル20の引き抜き抵抗力が反力として作用するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 無線用アンテナ支柱の基礎として、直接無線用アンテナの荷重即ち鉛直力、剪断力及び曲げモーントを基礎杭に伝達する事により、基礎杭1本で無線用アンテナ1基を支持する形式のアンテナ支柱と基礎杭との接合方法及びその構造を提供する。
【解決手段】 無線アンテナ支柱とこれを支持する1本の打設杭とを伝達部材を用いて接合する方法であって、アンテナ支柱の下端にはベースプレートが結合されており、伝達部材は該ベースプレートとボルト・ナットを用いて連結可能な円盤状プレートと該円盤状プレートにその一端を予め溶接接合された円筒状部材とを有しており、該伝達部材の円筒状部材の下端と打設杭の上端とを施工現場において接合し、その後該円盤状プレートと上記ベースプレートとをボルト・ナットにより接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 道路の崩壊を招来さることなく容易に基礎部を撤去できる方法を提供する。
【解決手段】 道路標識柱用基礎部1から道路標識部2を離脱させる。道路標識柱用基礎部のネジ孔11に螺合する雄ネジ部31を備えた引抜きボルト3を、その頭部32を道路表面から上方に突出するように上記道路標識柱用基礎部に装着する。基礎部収容穴6を除く周辺の道路表面に金属製の板状部材4を配置する。この板状部材の上面にジャッキ5の基部51を設置するとともに、該ジャッキの昇降部54を上記引抜きボルトの頭部に係止し、上記昇降部を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 沿岸域の埋め立て地などの地盤又は海底地盤に風力発電施設などの支持手段であるモノパイル式基礎を構築する方法を提供する。
【解決手段】 地盤の支持層上に軟弱層が堆積している場合に、モノパイルが根入れされる部位を未改良地盤として残し、その周辺の軟弱層を、水平方向に一定の範囲まで、深さ方向には前記軟弱層の高さ全域の範囲で地盤改良する。その後、未改良地盤の部位を掘削し、その掘削部分にモノパイルを構築する。 (もっと読む)


【課題】 陸上又は海上の風力発電施設のモノパイル式基礎構造を提供する。
【解決手段】 地盤が支持層上に軟弱層が堆積している場合に、軟弱層はモノパイルが根入れされる部位の周辺領域を、水平方向に一定の範囲まで、深さ方向には軟弱層の高さ全域の範囲で地盤改良して、モノパイルの支持に必要とされる水平方向への支持力が確保されている。改良地盤の略中央部に、モノパイルが改良地盤の範囲内に、又は地盤の支持層に一部到達する深さまで根入れされている。モノパイルは風力発電施設の荷重、風等の外力に十分耐え得る直径及び肉厚で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 モノパイル式基礎による洋上風力発電施設の施工方法であって、施工性特に施工日数の短縮を図れる迅速かつ効率的な施工方法を提供する。
【解決手段】 洋上風力発電施設の施工方法において、杭運搬用SEPと、基礎杭打ち用SEPとを、前記発電施設設置箇所の洋上にて固定する第一SEP固定工程と、双方のクローラクレーンを用いてモノパイル式鋼管杭を吊り上げ、位置決め保持装置に挿入し、把持させつつその鉛直精度を調整した後に保持固定し、さらに保持固定を開放させることにより自重により貫入させ、再び保持固定し押し下げ貫入させ、杭打込み装置により把持させた後、所定深度まで貫入させる。 (もっと読む)


【課題】基礎構築と地盤強化に使用する回転貫入杭の一部を異径管に置き換え、杭の先端有効断面積の選択を容易にした拡径管杭を用いる方法を提供する。
【解決手段】 回転貫入杭を先端部12と補足部19とに分割し、
先端部12を、異径管13の拡大径14側には螺旋状の羽根18を付け、必要に応じて掘削刃17付きの構成とし、
補足部19に、異径管13の縮小径16側と同径で所要長さの管20を繋ぎ、
両部を連結一体化した拡径管杭11を所要の地盤に貫入した後、杭頭部21に上物を直接もしくは間接連結して金属により基礎を構築し、
拡径管杭を所要の地盤に貫入した後、杭頭部21と対応する地盤を固定し、杭に支持力と張力の何れかもしくは双方を発生させて地盤を強化した。 (もっと読む)


【課題】 施工期間の短縮、整地面積の狭小化及び錘の再利用可とし得る組立基礎の提供。
【解決手段】 内側下端部に錘6を支持する錘支持部2を内周に沿って突設した枠状を呈し、整地した地面に敷設される錘収容枠1と、錘収容枠に出し入れ可能に収容される錘と、錘収容枠における対向する側壁の上端部間に着脱可能になして掛け渡されて柱脚台座11を装着する台座支持部材12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、地面に支柱を立てる時は、先ず地面に穴を掘り、穴の底に小石を敷いて突き固め、その上に枠を置いて中心に支柱を立て、これにコンクリートを流し込んで固まってから、土を埋め戻して立てている。このように従来の方法は、手間が掛かかり、時間が掛かる作業になっている。そこで本発明は、基礎を作って支柱を立てる作業を、手間が掛からず、しかも短時間で出来るようにする。
【解決手段】 パイプ(2)の中に、平鋼を捻ったねじり平鋼(1)の先を挿入して溶接し、更にねじり平鋼とパイプの接合部に、円錐形のカバー(3)を溶接して、パイラル杭(4)を形成し、これを地面に捻じ込んで支柱の基礎とする。これに支柱(6)を差し込んで立てる。 (もっと読む)


41 - 49 / 49