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Fターム[2D046DA35]の内容

基礎 (3,060) | 特別の目的のための基礎 (1,138) | ポール、マスト、煙突の基礎 (149) | 既製ブロックによるもの (30)

Fターム[2D046DA35]に分類される特許

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【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽く、容易に持ち運ぶことができる支柱用支持台および支柱付き基礎台を提供する。
【解決手段】基台21が、上部開口21aを有する筒体から成り、設置面に固定可能に設けられている。蓋体22が、上部開口21aを覆うよう基台21に設けられ、上面に上方に伸びるよう一体的に設けられた筒状の支柱取付部22cを有している。支柱12が、支柱取付部22cの内側に挿入して固定され、上方に向かって伸びている。機器取付部材13が、支柱12の上端に設けられている。基台21、蓋体22、支柱12および機器取付部材13は、FRP製である。 (もっと読む)


【課題】境界壁の基礎ブロックに関し、構築及び撤去する際の作業性に優れ、連結部に3軸方向の可動性を付与することが可能な連結構造を得る。
【解決手段】端部の一方(凸連結端)は、鉛直方向の半円筒凸部と、その幅方向両側の肩面と、高さ中間部の切込みとを備え、切込みより上方の半円筒凸部の軸心にボルト挿通孔を、下方にインサートナットを備える。端部の他方(凹連結端)は、鉛直方向の半円筒凹部と、その幅方向両側の当り面と、切込みに対向するフックとを備える。フックを切込みに挿入した状態で半円筒凸部を半円筒凹部に挿入し、ボルト挿通孔に挿入したボルトをフックを貫通してインサートナットに螺着することにより連結される。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト挿通用パイプ内に確実にコンクリートを充填することができるアンカーボックスを提供する。
【解決手段】アンカーボックス2は、密閉された箱体7と、箱体7の上面7cに立設された複数のアンカーボルト挿通用パイプ8と、箱体7の上面7cに立設されたコンクリート充填用パイプ9と、箱体7の内部空間S1内でアンカーボルト6の下端部6aに係合するアンカープレート13と、を備え、アンカーボルト挿通用パイプ8は、箱体7の内部空間S1内に突出してアンカープレート13に当接する突出部分8bを有し、突出部分8bの周面には、アンカーボルト挿通用パイプ8の内部空間S2と箱体7の内部空間S1とを連通させる連通孔8cが形成されている。コンクリート充填用パイプ9から注入されたコンクリートは、確実に連通孔8cを通ってアンカーボルト挿通用パイプ8内に迅速に充填される。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂成形体を基礎として用いる支柱(外構)基礎部の支持構造において、発泡樹脂製基礎が支柱(外構)からの水平荷重によって圧縮破壊するのを大きく低減することができるようにする。
【課題を解決するための手段】外構支持用基礎部材Aは、貫通孔35を有する発泡樹脂製基礎30と、発泡樹脂製基礎30を構成する発泡樹脂よりも硬質の材料からなり発泡樹脂製基礎30の一方の端面36に配置される第1の支持板10と、発泡樹脂製基礎30の他方の端面37に配置される第2の支持板20とを備える。支柱(外構)40の下部は、前記貫通孔35内に挿入された状態で第1の支持板10と第2の支持板20とに固定され、その状態で地盤S中に埋設される。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができるコンクリート基礎を得る。
【解決手段】床1上に設けられる第1のブロック3と、第1のブロック3に立てられたアンカーボルト4と、貫通孔6bが形成され、アンカーボルト4が貫通孔6bに挿入されるように第1のブロック3に重ねられるブロック基部6と、貫通孔7aが形成され、アンカーボルト4が貫通孔7aに挿入されるようにブロック基部6に重ねられるブロック笠部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削土量を抑制できるとともに全方位の力に対する傾斜予防効果を確保でき、かつポール径の変化に対応できるポール用根巻き装置を提供する。
【解決手段】ポールPを建柱する際の地中部となる箇所にてポールPの周囲に配置する複数に分割した根巻きブロック11と、これらの根巻きブロック11を相互に緊結してポールPの周囲に固定する緊結手段12とを備えている。緊結手段12は、複数のブロック本体13,13間に挿通した複数のボルト12bと、これらのボルト12bに螺合したナット12nとで構成する。根巻きブロック11は、ブロック本体13の横断面の内面側に、中央がくの字状に凹んだ2平面により、ポールPを包持する包持面14を形成し、ブロック本体13の横断面の外面側に、抵抗面15を円弧状に膨出形成し、ポールPとほぼ同心状に設置する。この円弧状の抵抗面15に、ボルト12bの頭部およびナット12nを着座させる凹部16を形成する。 (もっと読む)


【課題】鉄塔基礎を床版の増厚を行うことなく、有効高さを確保し得るとともに、簡易な施工で済む補強構造を提供する。
【解決手段】既設の鉄塔基礎1の上面側から略垂直方向に形成した鉄塔基礎を貫通しない複数の有底の孔2内に、下端に受圧部となる受圧板3を取り付けた棒状補強鋼材4が上端を鉄塔基礎1の上面よりも若干突出させた状態で挿入されるとともに、前記孔2内にモルタル又は樹脂グラウト材5が充填され、各棒状補強鋼材4毎、その上端に受圧板6が取付けられ、鉄塔基礎1の上面を支圧面として前記棒状補強鋼材4に緊張力が導入され定着されている。 (もっと読む)


【課題】
看板や防護柵などの簡易な構造物に使用される木製の支柱が経年劣化した場合でも、簡単な手順で交換可能な支柱の据え付け構造を提供すること。
【解決手段】
木製の支柱21と、この支柱21を保持するため地中に埋め込まれる基礎ブロック11と、を用いて、基礎ブロック11には、支柱21を差し込むための中穴12を形成して、また支柱21の下部には、横断面を複数の区画に分割する割溝22を設ける。この割溝22を塞ぐため支柱21の下面と側周面をシート18で覆い、中穴12と支柱21の隙間を充填材16で埋めて支柱21を据え付ける。割溝22を設けたことで、基礎ブロック11の中に埋め込まれた支柱21を充填材16から容易に引き離すことができ、支柱21を簡単に抜き取り可能で、また充填材16も除去することで、支柱21だけを短時間で交換できる。 (もっと読む)


【課題】連結型境界ブロックの並びを一個のブロックで屈曲させることができるとともに、設置安定性及び作業性を向上させることができ、さらに屈曲部分の美観性も高めることができる屈曲ブロックを提供すること。
【解決手段】屈曲ブロック100を、一方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第1連結端部111を備える第1ブロック部110と、他方に隣接する連結型境界ブロックが連結される第2連結端部121を備える第2ブロック部120とを、互いに角をなして形成する。 (もっと読む)


【課題】より簡単に製造されることができ、風車の建設場所において時間を節約し、より高い品質で製造されることができる、特に風車のための基礎を提供する。
【解決手段】基礎1、特に風車の基礎において、中央基礎部材7と、複数の基礎セグメント2とを有し、該基礎セグメントが、円形、環状又は多角形の基礎エレメントのセグメントであり、且つ1つ又は2つ以上のロッキングエレメントによって中央基礎部材7に結合されている。 (もっと読む)


本発明は、円形または多角形の基底部(4)、および複数の鉛直壁を有するシャフト(5)によって形成される基礎構造体(1)と、基礎構造体(1)のシャフト(5)上に設置され、スラブ(2)の風力タービン(3)を搭載および固定するスラブ(2)とを備える沖合風力タービン用(3)支持材(8)であって、該シャフト(5)が、その高さ全体にわたって延在する複数の鉛直空洞(6)を有する、支持材(8)に関する。該支持材(8)の基礎構造体(1)は、その基底部(4)から上部基部までを滑動式型枠を用いて製造される。さらに、方法は、支持材(8)を、上記鉛直空洞(6)を部分的に充填することによって安定化するステップと、上記支持材(8)を、その製造場所から沖合風力タービンの設置場所まで海上を曳航するステップと、上記支持材(8)が海底の岩盤(19)上に載置されるまで、鉛直空洞(6)を完全に充填することによって支持材(8)を固定するステップと、風力タービン(3)を取り付けるステップとを含む。
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【課題】 路肩部に歩道やデッキ等の道路付帯工を設ける際でも、工期が長くなるのを抑え施工の労力も抑えることのできる基礎用ブロック体の提供。
【解決手段】 長手方向端部に他の基礎用ブロック体を着脱自在とする着脱部を有して、ブロック本体の、路肩部の外側方向に応じた方向に、道路付帯工を支持するための支持部が突設されている、道路の路肩部に敷設される基礎用ブロック体の構成。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な作業をなくして工期を短縮させることが可能な基礎要素と基礎構造を提供することにある。
【解決手段】 貫通孔を備えたプレキャストコンクリート製の基礎要素本体と、上記基礎要素本体の上下何れか一方の面に設けられた係合凸部と、上記基礎要素本体の上下何れか他方の面に設けられた係合凹部と、を具備したもの。
又、基礎要素を複数個用意してこれらを対向する係合凸部と係合凹部を係合させながら積層させ、連通された貫通孔内に柱状構造物を挿入・配置し、上記柱状構造材と貫通孔との間にグラウト材を充填入して固定するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】建築工事現場、道路工事現場などの使用現場で、基台内部にコンクリートを充填する場合に、その充填作業が非常に簡単にできるものとすると共に、基台内部に充填したコンクリートが完全固化しないでも使用することができ、さらに基台をその使用現場まで運搬する場合に、嵩を低くして運搬できるようにし運搬効率を非常に良くすることができるフェンス支持台を提供する。
【解決手段】上面1aから内部にかけてフェンス支柱の支持穴2を設けると共に、底面1bを大きく開口した合成樹脂製の容器からなる基台1と、この基台1の開口した底面1bを閉鎖可能とした底蓋3を有したものとし、前記基台1の底面1bの開口から基台1の内部にコンクリートCを充填し、その底面1bの開口を底蓋3で閉鎖して基台1の内部に充填したコンクリートCを固化させるものとしている。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際しては施工時の省力化を図ることができ、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する支柱立設用コンクリートブロック及び係止部材を安価に提供する。
【解決手段】本発明に係る支柱立設用コンクリートブロック100は、道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱30を設置するべく、オーガースクリュー200を用いて地面に穿設した円形孔内に進入させて埋設するコンクリートブロック100であって、前記円形孔よりも小径の円柱形状からなるブロック本体10と、当該ブロック本体10の上面に穿設され、前記支柱30が挿入される支柱固定用孔11と、当該支柱固定用孔11の周縁部に設けられ、前記支柱30の設置高さ位置を設定するための当該支柱30から横方向へと突出する係止部材40を載架するための1又は2以上の被係止凹部12とを有するものである。
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【課題】支柱基礎用ブロックの支柱を簡単に取り付けることができるようにすると共に、支柱を簡単に取り外せるようにし、運搬、保管を効率的にできるようにする。
【解決手段】挿入された支柱が包持される縦穴を有する支柱基礎用ブロックを、縦穴を通る垂直切断面で複数個に切断した形状の複数個の分割ブロックで構成する。各分割ブロックは連結・離別自在の緊結具で連結するので、容易に支柱を基礎ブロックに立設させて組み立てることができる。また、緊結具を解除状態にして各分割ブロックを離別させることで、容易に分割ブロックから支柱を取り外すことができ、分割ブロックと支柱をそれぞれ別々に積み重ねるなどして運搬・保管することが可能となる。 (もっと読む)


地面内に搭載されるハウジング内にポストを固定するための、あるいは壁または基礎を貫通する穴内のハウジング内にパイプを固定するためのアンカー留めシステムは、ポストの外側外形を内側のハウジング外形に合致させるためにプラスチックのコレットを使用する。このコレットは、ハウジング内の対応するテーパの付いた領域内にはまり込む2つの徐々にテーパの付いた円周方向領域を有する。キーがポストをコレット内に、そして順繰りにハウジング内に固定するのを助ける。特別注文のコレットが、不適合なポストおよびハウジングを合致させる。このアンカー留めされるポストは、特殊工具の使用を必要とする安全対策解放システムによって、再使用のために解放することができる。
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【課題】この発明は誰でも容易に分解組立及び基礎工事が可能で、且つ、高強度で錆び難く、美観の良い、安価な柱脚用独立基礎及びその施工方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】この課題を解決する為の手段として、基礎は亜鉛鍍金を施した後、塗装又はFRP等で皮膜する等の防錆処理を施した正方形又は矩形状の底板と基礎枠本体2と、基礎枠本体2の中心又は埋設立地条件に適合した所定位置に偏心させて設けた一本又は複数本の接続金具付基礎柱3から成るものである。又、基礎部の底板1の縦・横寸法と基礎部の埋設深さを所定寸法に設け、且つ、基礎柱3の上端部に設けた接続金具部に独立広告塔4の工作物又は鉄骨建物等を係止し、且つ、底板1及び基礎枠本体2上面に埋め戻し土を所定深さまで埋設し基礎部全面に荷重を掛ける事で、風圧力や地震力等により生ずる転倒力に対抗可能にして設けたものである。 (もっと読む)


【課題】擁壁の上端面の上側スペースを有効活用して、所要の道路幅員を確保できながら、ガードレールに自動車が衝突した際の衝撃荷重を擁壁に伝達させることのないガードレール基礎構造を提供する。
【解決手段】ガードレール用の基礎ブロック5が、擁壁6で縁部が保護された路肩7に沿って、且つ、擁壁6の上端面9を覆うように連結状態に敷設される。擁壁6の上端面9と基礎ブロック5の下面10との間に間隙8が設けられる。間隙8の上下幅は、10〜30mmに設定されている。ガードレールに自動車が衝突した際の衝撃荷重で基礎ブロック5の前側部分が下向きに屈曲変形しても、その変形部が擁壁6の上端面9に接触しない。 (もっと読む)


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