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Fターム[2D046DA31]の内容

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【課題】金属製の支柱をコンクリート製の脚材で支える支柱脚材の腐食、劣化を防止する。
【解決手段】支柱の表面のうち少なくとも脚材表面との境界を、表面から露出した部分と脚材に埋もれた部分とに跨る第一の防食樹脂層で覆い、
前記支柱の前記脚材表面から露出した前記境界近傍を前記の第一の防食樹脂層の上から覆い、かつ、少なくとも上記支柱周辺の上記脚材表面に跨る第二の防食樹脂層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性がよい支柱立設用の基礎杭を提供する。
【解決手段】本発明の基礎杭15は、支柱11の下部を挿入可能な中空筒型の上筒部17と、上筒部17の下端から同軸心状に下方に延び、打撃によって地中に食い込み可能な尖端部18とを備える。尖端部18は、周方向に間隔をあけて配置された複数の食い込みブレード20を備え、この食い込みブレード20は、鋼管の周方向複数箇所に径方向内方へ凹んだ凹部21をプレス加工することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】構造物を支持する基礎を提供する。
【解決手段】本基礎は、基礎本体と、下部アンカプレート及び構造物を連結した少なくとも1つのアンカボルトと、基礎本体内に配置されかつ少なくとも1つのアンカボルトにかかる荷重を測定するようになった磁気ひずみ荷重測定センサとを含む。 (もっと読む)


【課題】安定した状態にセットし、広い作業スペースを確保し、軽量化を図り、そして、組み立てられた鉄筋篭が型崩れしないようにした深礎基礎用の作業足場、この作業足場を使用する深礎基礎の施工方法、及びこの深礎基礎の施工方法によって施工された深礎基礎を提供する。
【解決手段】深礎基礎用の作業足場は、締結穴114,114,…を有する鍔部113を上下に設けたライナープレート111を、掘削された立坑100の内壁に沿って上下方向に連続させ、前記鍔部113を重ね合わせて構築された土止め枠110の内側に組み立てられる。そして、深礎基礎用の作業足場は、前記ライナープレート111の対向している鍔部113に架け渡される一対の支持バー10,10と、この支持バー10,10に架け渡される一対の載架バー20,20とこの載架バー20,20に架け渡される中間バー30,30と、各バー10,20,30に載せられるパネル40を備えている。 (もっと読む)


【課題】強度に悪影響を及ぼすことなく、軽量化を図ること。
【解決手段】地中に基礎本体11を埋設し、基礎本体11を介して構造物20を支持する構造物の基礎10において、基礎本体11に形成した内部空間12と、地中と内部空間12との水の流通を可能にする通水管路14とを備えている。これにより、地下水によって基礎本体11に曲げモーメントが働くことを防止することができる。しかも、基礎本体11の内部空間12に流入するのは地下水であるため、内部空間12がない場合と比較して、基礎本体11を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔地や山間などの立地条件に恵まれない場所であっても現場作業を少なくして短期間でかつ効率良く設置することができるとともに、防錆などのメンテナンスも必要としない剛性の高い風力発電装置を提供することである。
【解決手段】 風力発電装置1は、地盤2に設置された基礎板3の上に筒形のプレキャストコンクリートブロック4を複数積み重ねた支柱5が立設され、これらのプレキャストコンクリートブロック4がそれに配線された緊張材11で所定のプレストレスを付与されて接合され、前記の支柱5にはナセル13と、ロータヘッド14と、該ロータヘッド14に取り付けられたブレード15とからなる風力発電機6が設置されてなる。 (もっと読む)


【課題】電柱を道路の側溝部分に建立したい場合において、電柱が側溝を貫通することを回避できるとともに、側溝を迂回させる必要性も回避すること。また、道路管理者毎に異なっている側溝の仕様にも対応可能とすること。
【解決手段】側溝付き電柱1は、電線・ケーブル類を支持するために地上に架設される電柱状部11と、地中に埋設された側溝40と、地中に埋設され、電柱状部11を支持する電柱支持部材と、を備え、電柱支持部材は、縦断面形状が上方に解放する凹部と側溝40との間に隙間をおいて収納可能な上半部32とを有する電柱支持基礎部材30と、上半部32と側溝40との間に配置され、側溝40を堅固に固持するコンクリート部材50A、50Bと、電柱状部11の下端に堅固に形成された蓋部材12と、を備え、蓋部材12は、側溝40をまたぐように上半部32の両上端に設置される。 (もっと読む)


【課題】 支柱やタワー等の塔状構造物の基礎構造であって、プレストレスを導入するアンボンドアンカーを用いて完全固定する柱脚部を有する基礎構造において、コンクリートのひび割れの発生を極力抑制する塔状構造物の基礎構造を提供する。
【解決手段】 ベースプレート2aとアンカープレート2bとに掛け渡したプレストレスを導入するアンボンドアンカー1に対して、その長手方向に交差する方向に横鉄筋3とリング鉄筋5を配し、該長手方向と平行な方向の縦鉄筋4を配する。これらを配筋してコンクリート6を打ち込む場合、前記アンボンドアンカー1の長手方向と交差する方向コンクリート6の厚さを極力大きくする。 (もっと読む)


【課題】支持アンカー部材を損傷させてしまう虞れがなく、しかも簡単に塔状構造物の基礎の補強を行うことができる塔状構造物基礎の補強構造および塔状構造物基礎の補強方法を提供すること。
【解決手段】塔状構造物1の基礎を補強するための構造であって、塔状構造物1の基礎を構成する台座部10において塔状構造物1の外周方向に沿って埋設された複数の長尺状の支持アンカー部材11の外方域に、塔状構造物1の中心軸を中心にして該塔状構造物1の外周方向に沿って配設された補強アンカー部材21と、補強アンカー部材21の上端部21bに取り付けられて台座部10の上面に固定配置された押圧部材22とを備え、押圧部材22は、支持アンカー部材11の下端部11aを頂部として支持アンカー部材11の長手方向に対して45°の角度をなす円錐面と台座部10の上面との交線で定義される破壊領域Aの少なくとも一部を覆う態様で配置してある。 (もっと読む)


【課題】単柱の基礎を回転により埋設する際の捩じ込み力、及び管状基礎の沈下力に対する抵抗を発揮し、またブラケットのリブプレート頂部付近での応力集中を緩和し、溶接による疲労亀裂の発生を防止し、さらにブラケットのボルト位置調整を柱体径の大さに対応して調整可能とした沈下防止機能を有する回転管状基礎を提供する。
【解決手段】回転により埋設する管状基礎1の先端に先端翼2が固設され、該先端翼は板部材を略一巻の螺旋形状に形成してなる螺旋状板3からなり、該螺旋状板の一部が管状基礎1の先端から突出する一方、該螺旋状板の他の部分が管状基礎の内周に接した状態で固設され、螺旋状板3の始端4aと終端4bとが螺旋状板の外側に固設された板部片6で連結され、該板部片を延長してなる掘削刃8の他に一つ又は複数の掘削刃が螺旋状板の外周に固設され、これらの掘削刃全体の外径が管状基礎の管径と同様の外径をなすように形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】洋上風力発電施設における基礎の簡略化を実現する。
【解決手段】海底面より立設して海面上に突出させたタワー1の頂部に風車2を設けてなる洋上風力発電施設において、当該施設全体の鉛直荷重を支持可能な直接基礎3を海底面に設置して該直接基礎上にタワーを設置し、直接基礎の周囲の海底地盤とタワーとの間に複数のアースアンカー4を放射状に設置して、該アースアンカーにより当該施設全体に作用する水平荷重を支持する。タワーの基端を直接基礎に対して相対回転可能な状態でピン接合しても良い。その施工に際しては、海底面に直接基礎を施工した後、その上方の海面上に作業足場を設置し、該作業足場上からタワーの立設工程と相前後して直接基礎の周囲の海底地盤に定着孔を削孔し、該定着孔内にアースアンカーの一端部を定着して該アースアンカーの他端部をタワーの基部に定着する。 (もっと読む)


【課題】安全率をより適正に考慮し、設計される構造をより適切な大きさのものにできる、斜面上の深礎基礎設計方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる斜面上の深礎基礎設計方法では、斜面(1)に設置される柱状の杭(2)の軸線(L)に対し所定の滑り角(α)を成して該斜面と該杭の双方に接するすべり面(3)の第一縁線(3a)及び第二縁線(3b)から該軸線と平行に起立する第一側面(4)及び第二側面(5)のそれぞれの抵抗力を、該杭の水平支持力に加味している。ここに、該第一縁線及び該第二縁線は、該すべり面と該杭との半円を成す接線(3c)の両端部から、該両端部における該杭の接線(6a又は6b)に対し所定のひろがり角(β)を成して該斜面に達する線である。 (もっと読む)


【課題】建築等の構造物に用いる杭基礎構造において、杭への曲げモーメントを軽減して杭径を細くでき、一定量までの引抜力に対して抵抗でき、泥水・排出残土の大幅に低減等を図ることができるようにする。
【解決手段】建物等の構造物を支える鉄骨柱1の柱脚1aに接合され、その柱脚から放射方向に水平に延びる複数の水平梁2と、それら水平梁の先端部に緊結され、下向きに延びる、引抜き抵抗機構を有する複数の翼付鋼管杭等の杭3とから基礎梁の無い杭基礎構造を構成し、鉄骨柱に作用する曲げモーメント、せん断力および軸力を、当該柱の柱脚から放射方向に配された複数の水平梁を介して引抜き抵抗機構を有する複数の杭に伝達する。 (もっと読む)


【課題】このような金属管柱の下部及び基部の腐食環境を改善し、金属管の耐久性を向上することができる金属管柱の基部構造を提供する。
【解決手段】金属管柱1の下部に取り付けるベースプレート2を介して金属管柱1を基礎4上に立設するための基部構造であって、一端部を基礎4に埋め込みかつ他端部を基礎天端5から突出させたアンカーボル6に、ベースプレート載置用ナット10をねじ込み、この上にベースプレートに穿たれた締め付けナット挿入孔又は締め付けボルト挿入孔18を位置合わせしてベースプレート2を載置し、ベースプレート2を挟んでベースプレート載置用ナット10との間を締め付けナット7又はボルト12で締め付けてなる、基礎天端5とベースプレート2の間に隙間を持たせた状態でベースプレート2が基礎4に固定されていることを特徴とする金属管柱1の基部構造。 (もっと読む)


【課題】金属管柱の下部及び基部の腐食環境を改善し、金属管の耐久性を向上することができる金属管柱の基部構造を提供する。
【解決手段】一端部を基礎天端5の上に突出させかつ他端部を基礎4の中に埋め込んだアンカーボルト6の突出部をベースプレート2に穿たれたアンカーボルト挿入用孔13に挿入し締め付けナット7で締め付けてなるベースプレート2に、柱脚金物3を介して金属管柱1を立設するための基部構造であって、基礎天端5の上に設置されるベースプレート2及び柱脚金物3並びにベースプレート上に突出したアンカーボルト6の突出部及び締め付けナット7を、柱脚金物3の上端部を除いて腐食防止コンクリート9で覆ってなる金属管柱1の基部構造。 (もっと読む)


【課題】基礎の深さを浅くすることができ、鉄筋を配筋することなく基礎コンクリートを打設することができるとともに、アンカーボルトによる締結も必要とすることなく、基礎工事コストを削減化することができる鋼管ポールの設置構造及びその設置方法を提供することにある。
【解決手段】地盤100に外管4を埋設し、この外管4内の底部に、基礎コンクリート5を打設し、この基礎コンクリート5上に、外周縁にフレア加工によるフランジ3が一体形成されたポール本体2の下端部2aを載置して位置決め保持するとともに、外管4とポール本体2との間の基礎コンクリート5上に、後打ちコンクリート9を打設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】柱管を固定する基礎管の端部に掘削刃を有する鋼管ポール用基礎において簡便な基礎を形成し、強風や地震などによる繰り返し荷重に対する耐久性、施工性に優れた鋼管ポール用基礎およびその基礎工法を提供する。
【解決手段】基礎管の端部に掘削刃を有する鋼管ポール用基礎において、
前記掘削刃は、基礎管の端部を歯形状に切り欠いて、該基礎管の長手方向に刃先を有する掘削刃を形成したことを特徴とする鋼管ポール用基礎およびその基礎工法。 (もっと読む)


【課題】本発明では、曲げに対するせん断応力や地盤との接触による腐食に強く、また地盤の開削する範囲を狭くでき支線基礎の施工効率の向上及び地耐力の安定化が可能な支線ロッド、支線構造並びに支線基礎施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、地盤に立てて設置された支柱の位置に対して離れた他の位置の地盤から前記支柱の上部に向けて張られる上部支線と前記上部支線を前記他の位置の地盤に固定するように前記他の位置の地盤に埋設される支線ブロックとを接続し、前記支線ブロックから前記上部支線にかけて前記支柱の側に曲がるように可撓性があり、前記他の位置の地盤に埋設可能な支線ロッドである。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有する安価な水上構造物の基礎構造を提供すること。
【解決手段】海底地盤4に構築した基礎上に洋上風力発電装置WTを支持する水上構造物の基礎構造であって、海底地盤4に埋設されて支持対象となる洋上風力発電装置WTの自重による鉛直力を受け持つ基礎本体11と、該基礎本体11から海底に向けて斜めに連結された斜材12と、該斜材12の先端部に設けられて海底地盤4上に載置される斜材反力板13とを具備して構成した。 (もっと読む)


【課題】埋め戻し不良による地盤の陥没を防ぐ電柱建て工法を提供する。
【解決手段】地面3を掘削した穴4に電柱1を建て、穴4の側壁と電柱1との間には予め形成された埋め込み部材2を挿入して埋め込む。埋め込み部材2と穴4表面との間に土質改良剤を注入して固化部分6を形成する。この固化部分6には予め接地電極5が埋め込まれており、この接地電極5は電柱1に電気的に接続されている。そして、埋め込み部材2の上には埋め戻し土砂7が載せられる。 (もっと読む)


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