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Fターム[2D048AA33]の内容

擁壁 (1,023) | 擁壁の構築 (891) | ブロックによるもの (507) | 無控塊状ブロック (46) | 箱型のもの (16)

Fターム[2D048AA33]に分類される特許

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【課題】 用途や設置環境に応じて柔軟な設計が可能であり、低廉なコストで構築することができる壁体構造物を提供すること。
【解決手段】 1又は2以上の空間を備えた自立可能な側壁コンクリートセグメントを単層又は2層以上に組積し、当該空間の少なくとも1つに中詰材が充填された構成とした。 (もっと読む)


【課題】
降雨時においては、箱型中空ブロックの中に雨水等を溜水して擁壁の自重を大きくして倒壊の危険性を減じ、非降雨時には、箱型中空ブロック内部を空にして、基盤に対する負荷を減じることができる擁壁構築用貯水ブロック及びそれを用いた擁壁を提供することを目的とする。
【解決手段】
枠体21と、底板22とからなる箱型中空ブロックであって、前記枠体21は擁壁前面となる前壁211と、法面側となる背壁212と、前壁211と背壁212とを繋ぐ左右側壁213とからなり、背壁212に水の流入口212aを、前壁211に貯水ブロック2内の水位を一定に保つための溢水口211aを、それぞれ設けたことを特徴とする擁壁構築用貯水ブロック2により上記の課題を解決する。 (もっと読む)



【課題】プレキャストコンクリートブロックの設置のみによって大型擁壁が構築でき、全体の重量が小さく、支持力の低い地盤条件化においても施工が可能なプレキャストコンクリートブロックによる大型擁壁の提供。
【解決手段】底盤部1aの前縁上に前面壁部1bを、同後縁上に背面壁部1cをそれぞれ一体に有し、該前面壁部と背面壁部に掛け渡した配置に天板部1dを一体に有する断面が中空台形をした下部空洞ブロック1と、該下部空洞ブロック1の天板部1d上に重ねられる水平板部2aと該水平板部の前縁上に立ち上げた状態に一体成型された擁壁部2bとからなる断面がL字状の上部L形ブロック2とを備え、前記上部ブロックの水平板部下面と前記下部空洞ブロックの天板部上面間に、該両面間の水平方向の相対移動を阻止する滑り止め手段を備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物などを焼却して残った残渣を無害化処理してコンクリートで固化し、さらにコンクリートで密閉して、遮断型コンクリートブロックを実現することで、各種製品にリサイクル可能とする。
【解決手段】廃棄物の焼却残渣とセメントと水と混合し成型してコンクリート固化してから、別のコンクリートで被覆密閉する手法を採るため、完成品の内外共にコンクリート体とすることが可能となる。その結果、従来のように廃棄物焼却灰などを圧縮処理してコンクリート中に埋め込む手法と違って、製法は簡単であり、製造設備費も安価で足りる。圧縮作業のように粉塵発生などの恐れもなく、作業環境の上でも問題はない。前記の焼却残渣は、セメントと混合する前に、予め無害化処理するため、リサイクル製品として使用中に有害物が溶出して、環境汚染を来すような問題も発生しない。 (もっと読む)


【課題】擁壁形成作業に熟練者を必要とせず、短期間で施工作業を完了することができ、擁壁形成に要する施工費用を低減すること。
【解決手段】本発明では、基礎ブロック(3)とその上部に積み上げる立上りブロック(4)とから擁壁形成用ブロック(1)を構成し、基礎ブロック(3)は、内部にコンクリートを充填するための中空部(5)を形成するとともに、上部に立上りブロック(4)を載置するための載置部(7)を形成し、載置部(7)に中空部(5)へ通じる連通孔(8)を形成し、立上りブロック(4)は、内部にコンクリートを充填するための中空部(16)を形成するとともに、上部に中空部(16)へ通じる開口(17)を形成し、下部に基礎ブロック(3)の連通孔(8)に通じる開口(18)を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】基礎ブロック自体を擁壁の施工現場でもってコンクリート製のパネルを使用して施工し、しかも、基礎ブロックの施工方法においてもコンクリート打設用の型枠は使用しないか、あるいは一部のみ使用する程度とし、コスト的に安価で、手間を要さない擁壁用基礎ブロックの施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基礎コンクリート(1)上に、多数の貫通穴(2a)を穿設したコンクリート製のパネル(2)で表壁(21)と裏壁(22)とを離間し対向配置させる。そして前記裏壁(22)は擁壁を構築する法面(A)と略直角に傾斜させ、次いで、前記表壁(21)と前記裏壁(22)間を複数の支持部材(3)で支持させた後、少なくとも、前記表壁(21)と前記裏壁(22)との空間(イ)に中込め材(4)を充填する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、不要になった場合や移設させる場合には簡単に咬み合い状態を組み外して再構築利用可能な合体型積みブロックを提供することを目的とする。
またこの発明は、木造建築用ブロックや多数を組み付けて造形して遊ぶことが可能な玩具用の合体型積みブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】
少なくとも上下面に対称に咬合用突起部および咬合用凹部を形成した構築用ブロック体を、前記咬合用突起部と咬合用凹部を咬み合せるように複数段積上げて構築物を構築する合体型積みブロックであって、該合体型積みブロックを所定位置で分解した複数のパーツから構成するとともに,該複数のパーツを合体固定させて前記合体型積みブロックを形成したことを特徴とする合体型積みブロック。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び薄肉化を実現したコンクリートブロック、その製造の装置及び方法、それを用いた擁壁及びこの擁壁の施工方法の提供。
【解決手段】上面2と底面3とを連通させた中空孔8と、互いに対向し、上面2および底面3に対して同方向に傾斜した壁部4、5とを有し、壁部4、5はそれぞれ、上面2側および底面3側に厚肉部11〜14を備え、厚肉部11〜14はそれぞれ、中空孔8に面し当該壁部の外面に対して傾斜した傾斜面21〜24を備え、傾斜面21〜24のうち、当該壁部が上面2又は底面3に対して狭角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して狭角をなし、壁部4、5が上面2又は底面3に対して広角をなす側の傾斜面は、当該上面2又は底面3に対して広角をなすコンクリートブロック、その製造装置、その製造方法、それを用いた擁壁及びそれを用いた擁壁の施工方法。 (もっと読む)


少なくとも1つの前方パネル、実質的に水平であって前方パネルに対して平行である少なくとも1つの縦梁、および前方パネルを縦梁に連結するための少なくとも1つの横断アームが設けられた少なくとも1つの構造体を備えてなり、据付箇所において、前方パネルが充填材料の充填された壁の外面へ向けられ、かつ、縦梁が壁それ自体の内側に配置されており、縦梁は、構造体の支持用基部に近接して横断アームに結合されている、充填材料、とりわけ土などを使用して壁を作るための建造要素。 (もっと読む)


【課題】 カーブした斜面であっても1種類で隙間なく積み上げることができるコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】 標準ブロック1aにおいて、上面部2a及び下面部3aは、積み上げられた上下間のブロック同士が左右にずれても、一様な接合状態を維持できる水平面に形成され、前壁部4a及び後壁部5aは、斜面に沿うように後方に傾斜させて形成され、更に、凸状側壁6aと凹状側壁7aとは、水平面に対して垂直に延びる同一径の円筒の周壁面の一部に相当する凸状、凹状の曲面に形成される。これにより、隣接する標準ブロック1a同士が水平面内で相対回転しても接合される側面同士は面接触が維持されるので、隙間のない外カーブ及び内カーブが容易に形成できる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


複数個のブロックの段積みにより連続した誘導路を形成するべく、ブロック前面において凸条、凹条、又は段差をその端部が隣接するブロック間で連続する位置に設けたことを特徴とする誘導路形成用ブロックである。凸条、凹条、又は段差は、上段ブロックと下段ブロックで異なる方向に設けて谷積みにより誘導路を形成するようにしてもよい。誘導路には、ブロック前面端部又は中ほどに平坦部を設けてもよい。壁体面に完成した斜路は、カエル、イモリ等の両生類やホタルの幼虫等の昆虫類であっても、斜路を伝って水中から陸上へ、あるいはその逆方向に移動することを可能とする。
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【課題】 擁壁(擁壁用ブロックを使用したもの及び現場打ちしたもの)の背面の透水層として、従来では一般に砕石を充填した砕石層を用いているが、この砕石層を設けるには、仕切り型枠の組立て、砕石の充填・締め固め、土壌充填後の仕切り型枠の取外し等の作業が必要であった。
【解決手段】 ブロック本体2(又は現場打ちコンクリート躯体)の背面12に上下方向に向く水案内用の凹溝16を形成しているとともに、該凹溝16を被覆し得る面状透水材3(又は凹溝16内に嵌入される棒状透水材3A)を有しているので、構築した擁壁背面側に砕石層が不要しなり、且つブロック本体(又は現場打ちコンクリート躯体)の背面の凹溝が土壌中の水の案内通路となって、擁壁背面の水を迅速に排出し得る。 (もっと読む)


【課題】 擁壁用ブロックを使用した擁壁において、従来では、基本的に同種(奥行厚さの厚い)の基本ブロックのみで擁壁を構築していたので、さほどの高強度を必要としない擁壁構築場所では、過剰強度となって材料コスト面で無駄があった。
【解決手段】 それぞれコンクリート成型品からなる奥行厚さの厚い基本ブロック1と奥行厚さの薄い板状ブロック2との2種類のブロックを有し、基本ブロック1及び板状ブロック2のそれぞれ左右各側面に、両ブロック1,2を左右に接合させたときに両ブロックが相互に前後に位置ずれ不能に係合する凹凸嵌合手段を形成していることにより、構築される擁壁の一部に厚さの薄い擁壁用ブロックを使用できるようにした。 (もっと読む)


【目的】誰でも簡単に美しい塀や土留めを作る方法
【構成】プラスチックで作ったブロックで、レール状の凸部分(A)と、溝の状態の凹部分(B)を持っており、つなぐ場合には横で合わせて滑らしてはめていく方法で積み上げていける、カラフルで軽い建材用ブロック。 (もっと読む)


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