説明

Fターム[2D051AA04]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 目的、機能 (1,737) | 水分の処理、防水、耐水 (869) | 舗装層より下の凍結や凍上の防止 (46)

Fターム[2D051AA04]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】複数のうちの一部の燃焼部が故障した場合、又は複数の燃焼部の構成を変更する場合の作業性を改善できる燃焼システム、及び融雪システムを提供する。
【解決手段】融雪装置2〜4の制御基板25,35,45はハーネス80,90によって直列に連結されている。ハーネスは配線の長手方向の両端に一対のコネクタを備えている。配線の途中に設けられた分岐配線の末端には予備コネクタが設けられている。ハーネス80のコネクタ82は制御基板25に連結され、コネクタ83は制御基板35に連結される。ハーネス90のコネクタ92は制御基板35に連結され、コネクタ93は制御基板45に連結される。制御基板35が故障した場合、制御基板35からコネクタ83とコネクタ92を外し、予備コネクタ85とコネクタ92とをダイレクトに連結できる。 (もっと読む)


【課題】給湯装置に流す熱媒体の流量を安定化できる融雪装置を提供する。
【解決手段】融雪装置1では、融雪対象領域6を循環した不凍液が流れる第2戻り管9と、給湯装置2〜4で加熱された不凍液を融雪対象領域6に流す往き管17との間にバイパス管18を設けている。給湯装置2〜4に不凍液を供給する第3戻り管10には給湯装置側ポンプ31を設けている。バイパス管18には放熱側ポンプ32を設けている。ヒーティングパイプ19の流路抵抗が変わったり、不凍液の粘性抵抗が温度に伴って変化しても、給湯装置側ポンプ31の能力を可変することで、第3戻り管10を流れる不凍液の流量を制御できるので、給湯装置2〜4に対して不凍液を安定して供給できる。 (もっと読む)


【課題】雪路面で車両等がスリップすることを防ぐために冷凍サイクルを用いたヒートポンプを利用しても、消費電力量が大きくなったり、融雪運転の時間が短くなったりすることを防ぐ。
【解決手段】冷媒を循環させる第1のヒートポンプユニット2と、第2のヒートポンプユニット3と、2次熱媒体を循環させる第1の路面用パイプ41及び第1の路面用ポンプ42を備え、第1の路面用パイプ41は第1のヒートポンプユニット2で循環する冷媒と2次熱媒体とが熱交換を行うように水熱交換器22に配置されている第1の雪路面滑り止めユニット4と、2次熱媒体を循環させる第2の路面用パイプ51及び路面用ポンプ52を備え、第2の路面用パイプ51は第2のヒートポンプユニット3で循環する冷媒と2次熱媒体とが熱交換を行うように水熱交換器32に配置されている第2の雪路面滑り止めユニット5と、熱制御用ヒートポンプユニット6とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 空調設備や雪国における消雪装置その他の地下水熱利用装置において、地下水の汲上げすぎによる地盤沈下が問題となっており、地域によっては行政当局が井戸の新・増設あるいは能力アップを制限しており、事態は深刻となっている。本発明は、この問題を解消する地下水の総量を変えない熱交換式井戸装置を提供する。
【解決手段】 地下水の汲上げ井戸において、深部(下層部)の砂礫層から地下水を汲上げ、汲上げた地下水の冷熱(夏)または温熱(冬)を地上の用水(循環水又は河川水)に与え、その後の地下水を再び同じ井戸の浅部(上層部)の砂礫層に還流させ、上記地下水により熱を与えられた用水(循環水又は河川水)を空調や消雪その他の目的に利用するようにした。 (もっと読む)


【課題】塩害や環境汚染を起こさず、凍結抑制効果が長期間持続し、凍結抑制効果喪失後には容易に再施工できる路面舗装組成物を提供する。
【解決手段】 アスファルト乳剤と亜硝酸塩を含有する第1剤と、セメントと珪砂を含有する第2剤とからなる路面舗装組成物。アスファルト乳剤と亜硝酸塩を含有する第1剤と、セメントと珪砂を含有する第2剤とを使用直前に施工現場で混合し、得られた混合物を施工面に塗布して当該施工面の表面に凍結抑制層を形成する。 (もっと読む)


【課題】舗装体の周辺の環境条件に応じて舗装体の香りを変更することができる散布装置を提供する。
【解決手段】香料供給装置3は、異なる香料を含有する複数の溶液Wを区分して貯蔵する地下水槽4と、舗装体2の周辺の環境条件を計測する計測装置5と、溶液W毎の供給条件を予め記憶する記憶部71と、複数の溶液Wのうち、供給条件が環境条件に適合した溶液Wを選択する溶液選択部72と、溶液選択部72で選択された溶液Wを地下水槽4から舗装体2に供給する供給装置6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無駄な燃料の消費及びランニングコストを低く抑えつつ、降雪時には速に融雪を行うことができる放熱管敷設型融雪装置を提供する。
【解決手段】熱媒体タンク1には熱媒体3が充填してある。熱媒体タンク1内は仕切り盤を設けて上側貯留空間と下側貯留空間に仕切られて、熱媒体加熱器7が設けてある。熱媒体加熱器7は、油16を収容する蓄熱媒体タンク8と電熱ヒーター15とから構成してある。熱媒体流動管10は流入口が下側貯留空間内に、流出口が上側貯留空間内に位置するように蓄熱媒体タンク8に巻設してある。蓄熱媒体タンク8内に通水穴を形成した通水性仕切り体11が設けてあり、通水仕切り体11の外側空間に蓄熱材としての石14が配設してあり、内側空間に電熱ヒーター15が配設してある。上側貯留空間から送り側循環配管を介して放熱管25に熱媒体3が送られ、熱媒体3は戻り側循環配管を介して下側貯留空間に戻る。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ加重による弾性変形による舗装表面の氷盤を破壊すると同時に、ブラックシリカによる遠赤外線放射機能による氷結の融解を行うことで、交通事故の原因となる道路舗装面の凍結を効果的に抑制することができる凍結抑制舗装組成物を提供する。
【解決手段】 弾性体(粒状ゴム又は繊維状ゴム)、ブラックシリカ、バインダー(アスファルト、セメント、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂など)及び骨材を少なくとも含む凍結抑制舗装組成物である。 (もっと読む)


【課題】地下水や地盤を汚染しない環境にやさしく、経済的な地中熱交換体の施工方法、該施工方法に用いる中空管体を得る。
【解決手段】熱交換媒体を収容して地中に埋設されることで地中熱と前記熱交換媒体との熱交換を行なう地中熱交換体の施工方法であって、地盤への貫入機能を有する筒状のケーシング3の内側に地中熱交換体を構成する中空管体1を嵌装する中空管体嵌装工程と、ケーシング3の地盤への貫入と共に中空管体1を地中に埋設してゆく埋設工程と、中空管体1が所定の深さに埋設された後、ケーシング3のみを抜き取るケーシング抜取り工程とを備えていることを特徴とする地中熱交換体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】凍結抑制機能を長期にわたって持続する凍結抑制機能を有する舗装体と、該舗装体を形成することができる舗装用セメント組成物を提供する。
【解決手段】
保水性注入材と塩化物系粉末材とを含有し凍結抑制機能を有する舗装用セメント組成物において、保水性注入材がセメント系結合材と保水性材料とを含み、保水性材料の粒径が200μm以下であることを特徴とし、好ましくは、セメント系結合材がカルシウムアルミネートと無機硫酸塩の混合物からなる急硬成分と、アルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩、オキシカルボン酸からなる凝結調整剤成分とを含有する超速硬セメントであって、無機硫酸塩含有量が50質量%以上である舗装用セメント組成物とその舗装体。 (もっと読む)


【課題】地下水などの液体が滞留する地下杭などの中空構造体内に、挿入物である中空筒体を、錘体の調整をしながら徐々に沈降させることができ、作業性がよく、また中空筒体にかかる負荷を軽減できて、中空筒体の損傷の虞れも防止することができる中空構造体および地中杭の構築方法を提供する。
【解決手段】地下水Wが滞留する地下杭1内に、その杭軸に沿って、中空筒体2が設置される地下杭の構築方法であって、地下水によって中空筒体に作用する浮力以上の重量分を適宜に分割した複数の主錘体3を用意し、中空筒体に主錘体を取り付けて当該中空筒体を地下杭内に沈降させる作業を、中空筒体の沈降がおさまったら、主錘体を中空筒体に取り付ける手順で繰り返して、中空筒体を地下杭内に設置する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波発振器の防水性を確保しながらマイクロ波発振器を有効に冷却して出力特性を安定化する。マイクロ波発振器の冷却により加熱された空気の熱を有効に放熱させて冷却効果を維持する。マイクロ波発振器の冷却構造を簡易化して小型化することができると共に低コスト化する。
【解決手段】マイクロ波発振器に空気を吹付けて冷却する送風部材と、マイクロ波導波管の終端側とシールドボックスに気密状に接続され、送風部材の駆動に伴ってマイクロ波発振器を冷却した後にマイクロ波導波管内に導入される空気を、その終端側からシールドボックス側へ流通させる際に冷却可能にする放熱循環部材とを設ける。シールドボックス及びマイクロ波導波管内の空気を循環可能にする。 (もっと読む)


【課題】近年、様々な融雪装置が考案されている。しかし、地方によっては、年間積雪日数・路面凍結日数からすると経済的に問題がある方式が多い。これは排水性舗装の便利な機能を生かしつつ、経済的に路面を安全な状態に保つ方法である。
【解決手段】排水性舗装下の部分に細かい穴の開いた鋼管を配置し、路面凍結が予想される場合、配管から気体を噴出する。管から噴出される空気は排水性舗装の目の粗い部分を通過し、路面に達する。媒体となる空気は、トンネルの近くの橋梁・道路等であれば、トンネルの排気孔より取り入れる。また、トンネル等が近くにない場所は、コンプレッサーにより圧縮空気を管に送り込むことで確保する。配管へはできるだけ温度の高い空気により路面を乾燥させ、融雪・凍結防止をはかる。配管設置部はユニット化することでより設置手間を省力化し、ユニットは再生砕石などリサイクル材を使用することでコスト及び環境負荷の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 簡易、且つ、安価な方法で熱源からの熱が路盤側へ移動する熱伝達抵抗を高めて効率よく路面の融雪を行うことのできる融雪舗装体及びそれに用いられる間隙部材並びに融雪舗装体の施工方法を提供すること。
【解決手段】 表面が路面に形成された舗装部3aを有し、該舗装部内には路面に積もる雪を熱で融かす熱源が設けられた融雪舗装体3において、舗装部の下方には該舗装部と路盤Sとの間に配置された間隙部材31によって空気層32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】散布された凍結防止剤が流失するのを抑制して表層の表面部分に容易に保持することができると共に、保持した凍結防止剤による路面の凍結防止効果を効率良く発揮させることのできる凍結防止用舗装構造を提供する。
【解決手段】表面に凍結防止剤を散布して用いる凍結防止用舗装構造10であって、アスファルト舗装11の不透水性を備える表層12の表面部分12aに、骨材13間に空隙14を保持することにより、好ましくは排水性舗装の表面部分と同等の空隙率を有する凹凸部15を形成すると共に、この凹凸部15のくぼみ16の内面にゴム粒子等からなる弾力粒子17を付着させることによって構成される。また、くぼみ16の深さが2.5〜10mmとなるように表層12の表面部分12aの凹凸部15を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】雨水や風などにより散逸し難く、粒状の炭化物を含む浄化材を提供し、また、その浄化材を自然環境を保護する土木技術に利用する。
【解決手段】この浄化材1は、粒状炭化物11と粒状高炉スラグ12を5:95〜50:50の重量比で混合してなる。また、土木方法Aは、土壌2に所定深さの浄化用穴21を所定間隔ごとに掘設し、浄化材1を浄化用穴21に埋め込み、浄化材1を土壌2の表面に所定厚さでもって敷き詰めることにより、土壌2を浄化する。粒状炭化物11は雨水や風などにより散逸し難いので、長期間その効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】担当者等が実際に現地に赴くことなく、融雪装置を動作させることができるとともに融雪装置が設置されている近辺の融雪状況を把握することができる融雪装置遠隔制御システムを提供する。
【解決手段】携帯電話14からの指示に従って、サーバ12は、ロードヒーティング装置11に対して運転指示データを送信する。ロードヒーティング装置11では、当該運転指示データを受信した場合、指示された時間だけ融雪動作を実行する。そして、融雪動作が終了した場合、CMOSカメラ17によって撮像された、融雪動作終了後における映像の映像データをサーバ12へ送信する。そして、サーバ12は携帯電話14に対して、当該映像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】用済み弾性舗装体を有効に再利用する方法を提供する。
【解決手段】弾性舗装体を粉砕し、得られた粉砕物1を水路側面コンクリート部分10の外側面に接するようにして補強材として埋設する。また、前記粉砕物1の平均寸法は、好ましくは10〜60mmである。さらに、前記粉砕物1が埋設されてなる層の幅は、好ましくは0.2〜2mである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性を良好とし、道路補修面の亀裂や穴等の補修箇所に対応し、且つ夏季高温時のフラッシュ現象の防止等を図れる補修材を提供する。
【解決手段】以下の工程よりなることを特徴とする舗装及び防水層のひび割れ・穴等の補修材の製造方法。
1.常温の潤滑油廃液と針入度20〜30の溶融ブロンアスファルトとを加熱式撹拌混合タンク内にて混合し、温度を160〜190℃に保ちながら約1〜2時間、加熱撹拌混合する。2.上記混合物の混合中にスチレン・ブタジエン系熱可塑性エラストマーを約1〜2時間の間に少量ずつ添加し、約1時間前後、加熱撹拌融解混合する。3.その後、温度を160〜190℃に保ちながら消石灰を少量ずつ添加し、約3時間前後加熱撹拌混練する。4.加熱撹拌後、上記混合物を自然冷却する。5.冷却後、所定の大きさに切断或いは破砕し、袋詰めし、常温で保管する。 (もっと読む)


【課題】 従来の道路の融雪あるいは積雪防止は、ヒートパイプやヒートポンプ方式あるいは散水といった方法があるが、いずれも設備費が高価となり、あるいは維持管理する上での費用を要し、やはり高価となっている。一方、地熱(地中熱)を利用する方式では、熱エネルギーのパワー不足となっている。
【解決手段】 アスファルト面に照射された太陽熱エネルギーを、装置の受熱部で受熱し、この受熱した熱エネルギーを熱移送部によって地下方向に効率よく移送して熱備蓄し、同時に放熱部によって地中に放熱することにより、すでに存在する地熱にプラスして昇温させ、冬期における地熱の高温域から低温域への自然熱移動、即ち、地中から地表への熱移動によって、アスファルト上面の融雪と積雪防止を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 46