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Fターム[2D051AD01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の機能、特徴 (699) | 着色材 (131)

Fターム[2D051AD01]に分類される特許

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【課題】夏季の直射日光による人工芝表面の温度上昇を効果的に抑制し、プレー性・耐久性に優れた人工芝構造体を低コストで提供する。
【解決手段】パイル2間に充填材が充填された人工芝構造体において、最上層の充填材が、平均厚み25μm以上の明色の着色皮膜を有する着色ゴムチップ4である人工芝構造体。 (もっと読む)


【課題】粉末ゴムの粒径及び使用するウレタン配合組成を特定して、その製造工程を簡略化し、工場生産品として連続的に大量生産可能な長尺物の粒状盤状体を提供する。
【解決手段】 1〜3mmの粒径に粉砕した粉末ゴム100重量部に一液性ウレタン5〜30重量部を加えて攪拌混合して得た攪拌混合物を、硬化物が剥がれ易い表面をもつコンベアの上に落下し、該コンベアとドクターナイフ又はロールコーターの間隔を所定の幅と厚みを有するように調整し、コンベアーを起動させることにより得られる所定の厚みと幅を有する粒状盤状体を加熱することにより硬化させてこれを所望の長さに裁断することにより長尺粒状盤状体の成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】アングル型材の追加設置とアスファルト舗装の上乗せ施工が不要でありながら、道路幅を運転者に正規の広さに視認させることができる側溝付きアスファルト舗装道路と、これに使用される側溝製品を提供する。
【解決手段】道路区域の幅方向の端縁部分に側溝製品が敷設され、側溝敷設域を除く道路区域に、前記側溝製品の上面と面位置を揃えて、アスファルト舗装が施されており、前記側溝製品が表面部から内部全体に至るまで、前記アスファルト舗装と同様な色調に着色されており、前記側溝製品の道路とは反対側の側面に縁石ブロックの側面を当接させて縁石ブロックを設置し、前記アスファルト舗装6の端縁部上面に路肩表示用白線を描く。 (もっと読む)


【課題】天然石材の質感を有するとともに、安価で大量生産することができる擬石構造体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】擬石構造体は、基体部10と、装飾層20とを含む。基体部10は、一面101に凹凸面11を有している。装飾層20は、基体部10の凹凸面11に付着され、表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状が付与されている。上述した擬石構造体の製造方法において、まず、基体部10の一面101を凹凸状に加工して、凹凸面11を成形し、次に凹凸面11に装飾層20を付着させ、装飾層20の表面21に凹凸面11の凹凸を反映した凹凸形状を付与する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】一液湿気硬化型ウレタン樹脂バインダーを用いた天然石を舗装する方法において、下地である舗装躯体(下地材)が湿潤コンクリートであっても接着性および仕上がりに優れる方法を提供する。
【解決手段】高含水のコンクリートにエポキシ樹脂系ポリマーセメントによる下地調整工程を入れることで、コンクリート下地の水分が遮蔽されるとともに、湿潤状態の下地にも良く接着でき、発泡のない仕上がりの良い舗装が得られる。 (もっと読む)


【課題】型紙を用いて路面等に樹脂セメントを塗布する際に、型紙が浮いたりする欠点が少ない路面の仕上げ方法を提供すること、及びロール状に型紙を巻いておくことができ、且つ路面に型紙を確実に貼り付けることができる仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】 下記のA〜E工程よりなる路面又は床面の仕上げ方法。
A.路面に接着剤を塗布する工程、
B.型紙を路面に接着する工程、
C.樹脂セメントを塗布する工程、
D.型紙を剥離する工程。
E.必要に応じてトップコートを塗布する工程。
本発明の路面の仕上げ方法は、路面の凹凸が接着剤で平坦化され、型紙を貼り易く、型紙を貼ったときに皴になったり、接着しない部分が生じたり、型紙が浮いたりすることを防止できる。型紙は、ロール状に巻いても表面と裏面が接着することがなく、保管、運搬が容易である。 (もっと読む)


【課題】鉄道や道路の路盤改良において、路盤改良材の施工性および精度を向上させる。
【解決手段】基材の表面が路盤土と異なる蛍光色(主に、黄色系、橙色系および赤色系)に着色された路盤改良材13を用いる。これにより、路盤改良材13を路盤土と明確に見分けることができ、路盤改良材13の施工性および精度が向上する。着色剤としては、食用色素、顔料、塗料、染料などが挙げられる。着色法としては、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤をコーティングしたり、ベントナイトを主剤とする基材に着色剤を練り込んだりする方法がある。 (もっと読む)


【課題】複数色が不規則に混じったブロックを安定して量産する。
【解決手段】表層モルタルA、B、Cを表層モルタルホッパーの上から定量ずつ順次に供給して積層した後、表層モルタルホッパーの下端排出口から積層したモルタルを取り出して基層コンクリートが層成された型枠7に移送供給して製造する舗装ブロックの製造方法において、表層モルタルを表層モルタルホッパーに供給するに際し、上記各表層モルタルを1サイクル当りのモルタル消費量に対して1/3から4倍の量ずつ、かつ表層モルタルホッパーの移送方向に対して直交する幅寸法に対して0.1〜1の長さで供給するとともに、上記表層モルタルホッパーの一端から他端に連続して供給し、さらに他端から折り返して上記一端に連続して供給し、これを連続的に繰り返して積層する。 (もっと読む)


【課題】 色落ちせず、かつ、人体に害のない土色の色付き砂、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 真砂土を焼成して雑菌処理すると共に水分を除去し、固化剤を混入した粒状の加工砂2に、熟成した褐鉄鉱3を混入して土色とする。また、前記固化剤と共に、ガラス瓶及び貝殻をパウダー状に粉砕し焼成してなる多孔質の発泡体を再度粉砕することにより製造した透水材を混入する。また、川砂、海砂および山砂等の自然砂に、熟成した褐鉄鉱3を混入して土色とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車の廃タイヤを再利用し、道路での排気ガスなど空気汚染の改善するとともに静かで歩きやすい歩道用敷板材を提供する。
【解決手段】 2〜6mm径の廃タイヤのワイヤーを含まない裁断ゴムチップ2を65vol%と、2〜4mm径の仙台市産の天然ゼオライト粒3を35vol%とを接着材4を適宜量加えて均一に混合し、さらに合成顔料5を微量加えて、厚さ15mmで縦横10×20cmの板型に入れて加熱及び加圧による成形で得られる歩道用敷板材1であり、優れた歩行性、透水性及びガス吸着性を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 炭素成分の性質を利用して保水性が良好な舗装体を提供し、もって、ヒートアイランド現象の解決に資する。
【解決手段】 この舗装体1は、複数の骨材11と、複数の骨材11を結合する第1のバインダ12とを有するものにおいて、第1のバインダ12がセメントを主要部材とするものであり、骨材は粒状炭化物が第2のバインダにより固められてなるものである。この粒状炭化物は、骨材11の重量に対し、20重量%以上で40重量%以下の範囲にあり、第2のバインダとして、望ましくは澱粉を用いてなる。 (もっと読む)


【課題】一般廃棄物焼却から排出される溶融スラグを骨材として使用した透水性コンクリートを基層部とし珪石を使用し透水性コンクリートを表層部とし二層構造からなる透水能力および曲げ強度の強い透水性カラーコンクリートを提供する。
【解決手段】 基層部として溶融スラグを40%、砕石7号骨材(2.5mm〜5mm)41%、普通ポルトランドセメント15%、結合材0.01%、必要により減水剤0.15%、水3.7%を混合ミキサーで混練りし0スランプのコンクリートを練り透水性コンクリート舗装材を製造するものである。表層部透水性コンクリートとして珪石(0〜2.5mm)79.38%、セメント(普通ポルトランドセメント又はホワイトセメント)15%、結合剤0.02%、顔料セメント比5%、水6%として、基層部および表層部からなる二層構造の透水性コンクリート舗装を製造打設することにより課題解決を提供することが出来た。 (もっと読む)


【課題】 より少ない安価な材料で、より早く、人工芝等に用いる、粘着性のない着色ゴムチップを製造すること。
【解決手段】 従来用いられていた塗装用のウレタン樹脂の代わりに、ウレタン塗装プライマーの組成(イソシアネート基を末端に持つウレタンプレポリマーを30〜50%、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを1〜6%、残りが酢酸エチル等の溶剤)に相当する溶液を、溶液重量の30〜100%のメチルアルコールで希釈し、両者の重量の25〜45%の顔料を添加して塗料とし、1〜5mmのゴムチップ100重量部に対し、塗料3〜5重量部を加えて、攪拌混合する。 (もっと読む)


【課題】 道路標示材の施工作業時における溶融用塗料の作業時の臭気を低減し得るとともに滑り抵抗性を向上し、同時に幼児や高齢者の転倒時の怪我を減少するようにした。
【解決手段】 溶融型道路標示材に、粒度300〜1500μmからなる滑り抵抗性に優れたホタテ貝殻の細粒体を、10〜30%の混合比をもって混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿潤面や水分が滞留している箇所に注入が可能であり、且つ硬化性調整による骨材沈降防止で硬化物物性も安定し、更に被注入体と良好な接着性を有する湿潤体用樹脂組成物およびその構造体を開発する
【解決手段】(a)23℃雰囲気中での引張り伸び率が50%以上であって、かつ粘度が25℃で2.0Pa・s以下である樹脂組成物、(b)無機充填材、および(c)界面活性剤からなること特徴とする湿潤体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間安定して地温の上昇を抑制し得る遮熱性・保水性舗装を提供する。
【解決手段】保水材22を有してなる保水層2と、保水層2の下部に設けられ、保水材22が通過し得ないように構成した保水材支持層1と、保水層2の上部に設けられ、透水性を有してなり保水材22が通過し得ないように構成するとともに遮熱性をも有するように構成した遮熱透水層3とを設けてなることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】厚さをより薄くし、サイズを大きくしても曲げ強度が大きい歩行路用舗装材を提供することを目的とする。また廃ゴム、廃棄FRP成形物をはじめとする廃棄熱硬化性プラスチックを歩行路用舗装材に再生利用をすることを目的とする。
【解決手段】上層、中間層及び下層の3層構造からなる歩行路用舗装材であって、前記上層がゴムチップ(A1)と、ゴムチップ(A1)を結合する硬化性ウレタン樹脂(A2)とからなり、前記中間層が熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)と、熱硬化性樹脂成形物の破砕物(B1)を結合する熱硬化性樹脂(B2)とからなり、前記下層はシートモールディングコンパウンド(C)からなることを特徴とする歩行路用舗装材に関する。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果と遮熱・断熱効果を長期にわたって持続することができ、しかも環境にも人にも優しい塗料を用いたスポーツ用弾性舗装体表面の仕上げ方法を提供する。
【解決手段】スポーツ用弾性舗装体の表面に、水性塗料組成物と無孔質ポリマービーズと中空ビーズと遮熱顔料とを含有する塗料を塗布することにより、上記無孔質ポリマービーズと中空ビーズの少なくとも一部が、水性塗料組成物によって被覆された状態で、表面からランダムに突出した表面仕上げ層を形成するようにした。 (もっと読む)


【目的】 アスファルト又はコンクリートで施工された道路の舗装面が太陽熱により加熱し、これも要因となって引き起こされるヒートアイランド現象を極力抑えることが可能な塗装用骨材並びに道路の舗装方法を提供することを目的とする。
【構成】 長石、粘土、陶石、遮熱顔料(0.1〜1.0重量%)からなるセラミックの周囲に直径が40ミクロン乃至100ミクロンの真空球体セラミックパウダーを焼成により付着させてなる舗装用の骨材及び該骨材を利用した道路の舗装方法。 (もっと読む)


酢酸ビニルの含有量が20〜45重量%で溶融温度が40〜100℃であるエチレン−酢酸ビニル共重合体を少なくとも30〜70重量%含む熱可塑性樹脂組成物を小塊状にしたことを特徴とする。本発明の舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、骨材への濡れ性及び接着性に優れ、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えことができる。また、本発明の舗装用樹脂組成物は計量機を通すことなく直接ミキサーに投入できるので、計量機や配管等の洗浄が不要で、従って、作業性が良好である。 (もっと読む)


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