説明

Fターム[2D051AD01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 材料の機能、特徴 (699) | 着色材 (131)

Fターム[2D051AD01]に分類される特許

41 - 60 / 131


【課題】黒色系を含めた着色が可能で、温度上昇を防止でき道路舗装や人工芝に好適に用いることができる遮熱性粒状物と、製造時に粒状物と塗料が粘結することなく容易かつ均一な薄い塗膜を塗布することができる製造方法を提供する。
【解決手段】粒径0.075〜30.0mmの粒状物を芯材に有し、JIS A5759に規定の日射反射率が15%以上95%以下のものから選ばれる遮熱性顔料と、粘結防止剤とを含有する着色皮膜を全表面に有することを特徴とする遮熱性粒状物とその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 現状の遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等は、未舗装が大半であり、一部はアスファルト、コンクリートは大型機械による舗装がされており、施工作業は煩雑であり、あくまで合理性が主である。かつ、アスファルト、コンクリート舗装はヒートアイランド現象の問題を抱えている。
【解決手段】 遊歩道・街路樹・植栽・公園・家屋・庭・施設周辺等のアスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装工事施工方法に係り、アスファルト、コンクリート、及び土砂の表面に舗装材料を敷き均し・転圧・表面仕上げをし、固化部表面に舗装、かつ工程の簡略化により工事期間の短縮、ヒートアイランド現象の抑制効果及び自然らしい景観舗装を可能とした。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】
焼却灰と特定組成物とを混合させて、該組成物との間で固化作用を促すことで、透水性に優れると共に汚染物質の漏洩を防止することのできるブロック体を提供する。
【解決手段】
本発明一般ゴミ焼却灰を利用したブロック体は、(a)平均粒子径10mm以下の山砂100重量部と、平均粒子径5mm以下の炭5〜15重量部と,ポルトランドセメント60〜65重量部、パーライト4〜10重量部および若干のノニオン系界面活性剤とを混合して成る組成混合物と、(b)一般ゴミ焼却灰とを、(c)1:0.8〜1.2の割合で混合撹拌したものに水分を含ませて固化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性、施工性が良く、リサイクル性も良好な人工芝充填用粒状物および同人工芝充填用粒状物を充填してなる人工芝構造体を提供する。
【解決手段】JIS−K6253のタイプA法による硬度が60以上の合成樹脂を素材として、空隙部51が全体積(素材が存在する部分の体積+上記空隙部の体積)の10〜75%を占めるように形成する。 (もっと読む)


【課題】 道路付近に構築,設置された構造物の補修,改修を現場施工で簡単に実施できるようにする。
【解決手段】 道路付近に構築,設置された構造物Bの表面に対面される面積を有して合成樹脂材で形成された板形のカバー本体1を備え、カバー本体1は背面12に雨水の流通を確保する溝3が設けられ複数箇所に取付ボルトが挿通されるボルト挿通孔4が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】加熱貯蔵時の粘度低下を低減した加熱貯蔵に適したアスファルトラバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ストレートアスファルトに組成比(質量比)が軟化型ゴム≧硬化型ゴムであるゴム組成物からなるゴム粉を含有するアスファルトラバーであり、軟化型ゴム/硬化型ゴムの組成比(質量比)は50/50〜80/20の範囲であることが好ましい。軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の含有量は5〜30質量%の範囲であることが好ましく、また、軟化型ゴム/硬化型ゴム組成物からなるゴム粉の粒径は10〜5000μmの範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、その心材を覆う樹脂とを含んでなり、該樹脂が透水性を有しかつ複数の吸水ポリマー粒子が前記樹脂に分散される。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で剥離箇所の補修を行い敷設,供用後の下地層との剥がれの拡大を防止し、供用期間の延長を図ることを可能とした舗装材の補修工法の提供。
【解決手段】排水性舗装4の剥離箇所を検出するために、排水性舗装4の表面から軽く打撃して打音を聞くことにより、排水性舗装4が下地層1から剥離しているか否かを検出する。剥離箇所の少なくとも一箇所以上に排水性舗装4の舗装材の表面から下地層近傍位置までに到達する孔5を形成し、この孔5にエポキシ樹脂またはエポキシウレタン樹脂等の接着剤Wを前記排水性舗装4と下地層1との剥離した部分X及び前記孔5に注入する。孔5に栓6をした状態で注入した接着剤Wを剥離箇所に分散させた後、前記栓6を抜き、孔5に前記舗装材と同材質の舗装材を充填して補修作業を終了する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を十分に抑制できる舗装材であって、任意の色に着色可能であり、舗装体表面に舗装面を形成するための付加的な層を要せず、また十分な強度を有する舗装材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の粒子の集合体であって、前記粒子がそれぞれ心材と、該心材の外周に樹脂を介して配置される直径0.4〜3.0μmの赤外線遮蔽粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】弾性舗装用のゴムチップとして、古タイヤや産業用に使用されているコンベヤベルト等の廃材を部分的に必要に応じて使用するのではなく、すべて再利用可能とし、その上、ゴムチップとしての品質を向上させて敷設後の耐用年数を延ばし、更には、弾性舗装のカラー化を安価に提供可能とし、それに伴い公害対策の一助となし、環境問題に配慮する。
【解決手段】古タイヤ等の廃材を使用した粒状のゴム粉砕物2の表面を接合材であるウレタン系プライマー3で密封処理する。 (もっと読む)


【課題】暗がりで、照明により周囲を明るくする事なく、常に、数種類の柄や絵を発光させると共に、電気料金を節約する。
【解決手段】ゴムチップと蛍光骨材及び蓄光骨材を接着剤で一体成型されていることを特徴とする、発光ゴムチップマットを要旨とする。 (もっと読む)


【課題】 ポーラスアスファルト舗装から発生する舗装廃材を、再生骨材混入率が50質量%以上であっても、再生ポーラスアスファルト舗装に再利用することを可能にする再生ポーラスアスファルト舗装用バインダと、それを用いる再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 熱可塑性エラストマー20〜25質量部、オイル80〜90質量部、固形炭化水素10〜20質量部、ワックス4〜8質量部を含有する、再生ポーラスアスファルト舗装用バインダ、および、当該バインダと骨材とを含有し、骨材中、ポーラスアスファルト舗装から得られる再生骨材の混入率が50〜100質量%である再生ポーラスアスファルト舗装用混合物、並びに、この再生ポーラスアスファルト舗装用混合物を用いて構築された再生ポーラスアスファルト舗装体を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】道路歩道部及び歩道橋橋面等のカラー舗装化工事において、歩道面の耐久性と安全性を得る施工方工法及び補修工法を提供すること。
【解決手段】可撓性のある歩行者系カラータイルの貼付面を直火バーナ等で加熱し、アスファルト舗装面等に、目地部を突合わせ圧設しながら一面一体に貼付施工する。
構築物との取合い部は、構築物の形状に合わせて焼きコテで強く押さえて切断し、構築物との接合部を焼きコテで仕上げる。 (もっと読む)


【課題】歩道橋橋面舗装において、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを用いて、その施工期間を短縮する施工工法と改修工法を提供する。
【解決手段】施工する歩道橋橋面の表面をケレン仕上げ等の補修後、撥水性乳剤系接着剤を塗布し、可撓性の有る歩行者系薄型カラータイルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る舗装用樹脂組成物は、短時間で溶融し、かつ骨材への濡れ性及び接着性に優れ、さらに、夏期の路面の変形や冬期のひび割れ等の問題のない耐久性に優れた路面を与えることができる。
【解決手段】 酢酸ビニルの含有量が25〜45重量%であり、溶融温度が40〜100℃であってメルトフローレートが400g/10min以上のエチレン酢酸ビニル共重合体と、芳香族環由来の炭素の含有量(CA)が20〜40%の石油系プロセスオイルと、テレブロックポリマーとを少なくとも含むことを特徴とする舗装用樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】
側溝の成形用型枠の変更や歩道側部の掘り下げを必要とせずに車両乗入部や横断歩道接続部における歩車道の区分け施工を安価なコストで的確に行えるようにした車両乗入部及び横断歩道接続部用境界部材を提供する。
【解決手段】
車道側部に側溝が設置されている道路構造の車両乗入部又は横断歩道接続部に使用される板状の境界部材であって、車両乗入部や横断歩道接続部において要求される歩道と車道の高低差に相応した厚さ寸法を有し、側溝の歩道側部の上面に装着される。 (もっと読む)


【課題】より効率よく太陽光線を反射させるコンクリート製品を提供する。
【解決手段】太陽光が照射されるコンクリート製品1の側面3へ水平方向の山部5を形成し、その山部5の上面7へ塗料層17を形成し、この塗料層17の表面にガラスビーズ20を分散させる。この塗料層17は白色系塗料で形成することが好ましい。側面3へ照射された太陽光線は塗料層17で反射されることはもとよい、ガラスビーズ20で再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】人工芝表層舗装体の表面温度の上昇抑制に関して、すぐれた遮熱性をもち、黒色系を含む自在な色調調整の可能な人工芝パイルと、その人工芝パイルを一般的人工芝パイル製造方法におけるマスターバッチ法によって製造する手段を提供する。
【解決手段】ペリレン系顔料のうち、耐熱限界が250℃以上350℃以下でJIS A5759に規定の日射反射率が15%以上95%以下のものを含んだ着色顔料組成物を含有することを特徴とする人工芝パイルである。 (もっと読む)


41 - 60 / 131