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Fターム[2D051DC02]の内容

Fターム[2D051DC02]に分類される特許

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【課題】 安全に通行が可能な踏切構造を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明の踏切構造1は、レール90に対して横断する横断方向に通行できるように、レール90の間及び外側に踏切部材10が配置されている。そして、踏切部材10のレール90方向の端部の外側であってレール90の近傍にスロープ部材11が配置されている。スロープ部材11には傾斜面22が形成され、傾斜面22はレール90側が上側となるように横断方向に対して傾斜するものである。 (もっと読む)


【課題】次のような効果を奏する煉瓦とこれによる優れた排水機能を有する舗装構造を実現する。目詰りの発生が顕著に抑制でき、良好な透水、排水機能を奏する。大量の雨水等に対処し水を貯留しつつ排水を順次適正に処理でき、急激な排水により水が路面に溢れるなどの不都合を顕著に低減できる。目詰まりの防止が簡単にできて、保守管理が容易、かつコストも低廉である。
【解決手段】被舗装面に敷設した複数の煉瓦Aからなり、雨水その他の水を適正に処理するために透水性、保水性、排水性を有する舗装構造であって、前記煉瓦は、保水部1とこの保水部と表面間とを連通する通水路2を有してなり、前記保水部は中空室1とこの中空室に充填される保水材とから構成した舗装構造を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】横通水路を有する本体部と、この本体部に着脱自在に嵌合し外表面の雨水その他の水を前記保水部へ導く第1縦通水路を具える蓋体部とから構成した透水性、保水性、排水性を具えた舗装構造を提供。
【解決手段】Aは煉瓦ブロックであり、この煉瓦ブロックAは、本体部1と、この本体部に着脱自在に嵌合する蓋体部2とからなっている。3aは後述のような本体部1における横通水路3の側壁における開口部であり、4aもまた後述の蓋体部2における第1縦通水路の表面における開口部である。なお、7は後述の保水部としての溝部で、本体部1の一方の端面から他方の端面まで貫通しており、隣接する各本体部1の溝部7は互いに連通するようになっている。 (もっと読む)


【課題】軽車両で走行する場合において、走行方向をどのような方向に変更しても、発生する振動の波形の変化量を抑制することが可能なブロック及びブロックの敷設方法を提供する。
【解決手段】ブロック11はそのブロック本体12の表面に溝幅が同一の複数の凹溝13が形成され、該凹溝13は所定方向に沿って直線的に延びる第1凹溝14と、該第1凹溝14が延びる方向と直交する方向に沿って直線的に延びる第2凹溝15とからなる。ブロック本体12の表面には、第1凹溝14と第2凹溝15とが格子状に交差することによって平面視で正方形となる複数の平滑領域16が形成されている。ブロック本体12の形状は平面視で正方形状をなしており、第1凹溝14は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち対向する二辺と平行に延びていると共に、第2凹溝15は平面視におけるブロック本体12の四辺のうち上記二辺以外の対向する二辺と平行に延びている。 (もっと読む)


【課題】敷設された舗面などを良好に保護可能であり、騒音も小さく、滑り抵抗が従来に比較して大きな樹脂製敷板を提供する。
【解決手段】再生ポリエチレンに対し、古タイヤを粉砕した再生ゴム紛を8〜20重量%混入したことを特徴とする。好ましい形態においては、平板状の敷板本体1とこの敷板本体の一方の表面に形成された志部り止め用の突起5とを備えた樹脂製敷板であって、前記突起はくの字状部分51、水平部分52および逆くの字状部分53を直線上に相互に離間させて整列させて一単位が構成され、前記単位を複数直線上に配列し、前記配列された複数の単位が前記敷板の辺に対し、傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄された石英ガラスを再生し有効利用すること。
【解決手段】廃棄された石英ガラスを粉砕再生し、セメントと混合して、これを表示用に用いること、この組成物を用いたコンクリートブロックおよびこれを路面標示に用いること。 (もっと読む)


【課題】敷板どうしの連結が簡単容易であると共に、互いに連結した多数の敷板のうちの一枚を取り換える必要がある場合にその取り替えが簡単に行なえる敷板を提供する。
【解決手段】四角形状板本体1の各辺に凹部2と凸部3とを形成し、板本体1には凹部2を形成する辺に沿って板本体側ピン挿通路4を貫設し、各凸部3には凸部側ピン挿通路5を貫設し、板本体側ピン挿通路4にはロックピン6のピン本体部7を連結位置と収納位置とにわたってスライド自在に挿通し、板本体側ピン挿通路4はその一部を板本体表面1aに開口する開口溝4aとし、開口溝4aには第1横溝9と第2横溝10とを設け、しかして凹部2と凸部3とを係合させた状態でロックピン6のピン本体部7を連結位置にスライドさせることにより、隣接する板本体1,1どうしを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】広い施工面での施工に適し、熟練した技術を要することなく迅速且つ仕上がり完成度の高い舗装面を形成可能な舗装方法を提供する。
【解決手段】樹脂を含浸させた不織布の表面に、直線状の縦合わせライン6、縦合わせライン6に直交する横合わせライン7、及び、縦合わせライン6と横合わせライン7との直交状態を確認するための斜め合わせライン8、が形成された略正方形の不陸調整層3を作製する不陸調整層作製工程と、目地層及び表層材を備える模様層4を作製する模様層作製工程と、不陸調整層3及び模様層4を施工現場へと搬入する搬入工程と、不陸調整層3を施工面の表面に連続的に敷き詰めて貼着する不陸調整層貼着工程と、不陸調整層3の表面に模様層4を連続的に敷き詰める模様層貼着工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】隣接する舗装用ブロック同士を縦横方向と上下方向の三方向から規制して、長期間にわたって段差やずれの発生を防止して歩行や走行の安全性を高めた舗装用ブロックを提供するものである。
【解決手段】正方形状をなす上面板部2と、この下部に凸形状をなす底面板部3とをコンクリートで一体に形成し、前記底面板部3を縦方向の幅がそれぞれ等しい水平部4と垂直部5を組み合わせた平面凸形状に形成し、水平部4の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや長くして両側に突出部6を形成し、垂直部5の横幅を正方形状をなす上面板部2の横幅よりやや短かくして両側に前記突出部6が係合する段部5を形成して、突出部6を、横方向に隣接する舗装用ブロック1の段部7に係合させて順次敷設するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で移動が簡単であり、凹凸部分の強度アップができる。また、滑り止め用の凹凸を、成形型ではなく、網状体を板状体に喰い込ませることで形成するので、形成が容易であり、一方表面に表れる網目模様によりデザインアップも可能である。
【解決手段】熱可塑性樹脂製網状体と、略板状体で、その一方表面に前記網状体を一体に喰い込ませた熱可塑性樹脂製板状体とからなり、この板状体の一方表面と、喰い込まれた前記網状体の露出表面とで形成される凹凸による滑り止め機能を備えた熱可塑性樹脂製複合板。 (もっと読む)


【課題】 敷鉄板の上を通る歩行者や自転車が敷鉄板ジョイントにつまずき難い敷鉄板ジョイント用カバーを提供する。
【解決手段】 敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、中央部に形成された敷鉄板ジョイントの上蓋部であるカップを挿入可能な開口部10と、周端部から開口部10に近づくに従って隆起するようにテーパ状に形成された上面11と、平面状に形成された下面12と、下面12から突出するように形成された一対の突出部13,14と、上面11に形成された滑り防止のための二つの溝部11a,11bとを備えている。本実施形態の敷鉄板ジョイント用カバー1は、全体形状が略リング状に形成され、円周端部が薄く、開口部10に近づくに従って除除に厚くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の区画枠体では困難であった緩やかに曲面を形成する地盤であってもその曲面に追随してブロック舗装を可能とする区画枠体と透水性舗装の提案である。
【解決手段】ブロック部と透水部とに区画され、ブロック部は容器状をなしその底部には透孔を有しその内部にブロックを挿入し敷石となし、あるいはその内部にモルタルあるいはコンクリートなどを流し込みブロックを形成して敷石とし、透水部はその頂部に透孔を有し、透孔を介して雨水を地盤に導く区画枠体において、透水部の形状を上部が閉じ下方が開いた貫通する樋状とし、透水部をして撓むことを可能とした区画枠体である。区画枠体を撓ますことができるよう透水部を樋状で貫通するようにした。 (もっと読む)


【課題】 敷設するだけでそのまま横断歩道の標示となるとともに、滑り止め防止材となり、路面材との全面的な置き換えなく容易に施工できて、工期の短縮及び工費の低減が図れ、不陸が発生しにくい上に、除雪車の除雪ブレードに対して損傷防止効果もある横断歩道用防滑ライナーを提供する。
【解決手段】 色の異なる第1及び第2の防滑ライナー1・2とからなる。これらは、金属製のベースプレート10上にクッション材によるクッション層11、その上にゴム製表層12を積層し、該表層の上面に滑り止めのための凹凸面を形成した複数枚のライナープレート8を折曲自在な連結部9で連結したものである。これら第1及び第2の防滑ライナーを路面に交互に敷設して横断歩道として標示する。ベースプレート10の少なくとも一つの端縁部は、ライナープレート同士の連結部9になっていないところで、クッション層11及び表層12の端縁に沿って上側に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】駅周辺の歩道上に駐輪された自転車は歩行者の安全な通行を阻害し、特に災害時の避難の妨げになる事が懸念されるなど、重大な社会問題である。
【解決手段】歩道表面で駐輪を抑制すべき箇所周辺の施工材料に格子形状のグレーチングを配置する事で、自転車駐輪時の車体バランスを取りづらくして駐輪を抑制し歩道上の安全を確保することを特徴とした歩道周辺デザインである。
また、グレーチング表面に突起状部品を取り付け、視覚障害者誘導用の点字ブロック周辺に使用することで点字ブロック上の駐輪抑制にも対応する。 (もっと読む)


【課題】 施工後において、従来の表面仕上げ済み組積用ブロック及び舗装用平板の構造上消し得ない目地を隠し、本来のタイル又は貼り石仕上げと同等の仕上りにすることが出来る、組積用ブロック及び舗装用平板とその仕上げ工法を提供する。
【解決手段】 壁面の少なくとも一面に、予めタイル又は貼り石等の仕上げ材が貼着された、貼着仕上げ材の下地部材本体の、前記貼着仕上げ材の下地部材本体が組積又は敷設されて壁又は床を形成する時に、前記タイル又は貼り石等の仕上げ材の一部に、隣接する貼着仕上げ材の下地部材本体に跨って後付タイル又は後付貼り石等の後付用の仕上げ材が貼着できるように、下地を設けてあることを特徴とする貼着仕上げ材の下地部材本体。 (もっと読む)


【課題】 冬期間に道路面上に生じる結雪氷を効率的に破砕除去し、且つ問題となっていた弾性表面材剥離破損問題を容易に解決する路面凍結防止構造構築法の提供。
【解決の手段】路面表面に配置するゴム弾性表面材の下部に不織布等の弾性中間層を構成した構造とすることにより、ゴム弾性表面材の変形度合いを大きくし、弾性中間層弾力性により上部から伝播する応力を低減し、接着層を保護することにより、その結果接着層からのゴム弾性表面材剥離破損を防止しすることを手段とした。さらに、硬質板材を付与することにより、道路基盤との接着を不要とする方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロックの背面又は裏面に水案内用の凹溝を形成するのに、従来では枠板内面に凹溝形成用の凸状部を設けた型枠を使用する必要があるが、型枠の構造が複雑になり、しかも型枠解体時に離型しにくいとともに離型時に凹溝の口縁部分が欠け落ち易い。
【解決手段】 ブロック本体背面12(又は裏面12A)に水案内用の凹溝13(又は13A)を形成するのに、上面が開放する型枠1と、凹溝形成用の複数本の棒状体21を一体に組付けた組枠2と、型枠1を振動させる振動装置3とを使用し、型枠1内の所定高さまで生コンクリート6を充填し、該生コンクリート6の上面に組枠2を載せた状態で、型枠1を振動装置3で振動させて組枠2の棒状体21を生コンクリート6の上面部分に凹溝13の深さだけ沈み込ませ、生コンクリート6が固化した後に組枠2を取外すとともに型枠1を解体することで、凹溝付きコンクリートブロックを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は施工が容易で、かつ長年に亘って使用しても目詰りが生じない側溝ブロックの排水構造を目的とする。
【解決手段】 表裏面に貫通された複数の透水孔2が穿孔されかつ裏面に凹溝3、4を設けてなる透水板1を、流水通路9、凹段部12、該流水通路9と凹段部12とに連通された排水孔11等を有する側溝ブロック8の前記凹段部12に当接固定して構成した側溝ブロックの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックや古タイヤを破砕したチップを利用し、集成したシートを、強度特に引っ張り強度を持たせ、且つ透水性と通気性を確保しながら板厚を小さく形成し、材料節減を図ると共に重量を軽減し、それによって、持ち運びを容易にし、保管場所の使用を効果的にし、搬送効率を向上させ、トータルコストの低減を可能とした集成シートを提供する。
【解決手段】廃プラスチックや古タイヤ等を破砕して成形した複数のチップ2を、接着剤8でもって、シート状に集成固着すると共に、シート状に集成固着した前記チップ2の上下何れか一方の面に網目状シートを接着して、板厚を小さくする。 (もっと読む)


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