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Fターム[2D052DA27]の内容

道路の舗装機械 (2,754) | 舗装機械の共通要素手段 (373) | 加熱・冷却手段 (143) | 冷却するもの (10)

Fターム[2D052DA27]に分類される特許

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【課題】耐久性および信頼性の高い電動道路舗装車両を提供する。
【解決手段】道路舗装車両は、エンジン11と、発電機12と、電動モータ21〜23と、制御ボックス18と、ラジエータ15と、ファン13等とを備える。発電機12は、エンジン11の駆動によって発電を行う。電動モータ21〜23は、発電機12による電力によって道路舗装車両の所定の装置を駆動する。制御ボックス18は、電動モータ21〜23を制御する。ラジエータ15は、エンジンによる熱気を冷却するための構成である。ファン13は、エンジン11による熱気を吸引し、吸引した空気を道路舗装車両の車外へ排出する。制御ボックス18は、ファン13による空気の流れが制御ボックス18からエンジン11への向きとなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】建設機械、特に、冷却流の供給が建設機械の作動状態に適合した、道路舗装機械又はフィーダを作り出す。
【解決手段】本発明は、自動ファン回転速度調整を備えた建設機械(1)に関する。建設機械は、各ファン(70)に機能的に結合された少なくとも1つの電動モータ(90)を含む。建設機械(1)はまた、作動固有データ(2)を登録するコントロールユニット(60)を含む。コントロールユニット(60)は、ファン(70)における要求目標ファン回転速度を調整するために、作動固有データ(2)に基づいて、各電動モータ(90)の電気出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】発電機を有する建設機械において、確実に、出来る限り簡単な手段で、発電機を一層良好に冷却する。
【解決手段】建設機械1は、油圧機能用油圧システムを更に含み、該油圧システムは、発電機10を冷却するよう適合される。また、冷却用に、発電機10は、その外面にパイプシステムを有し、パイプシステムは該油圧システムに接続される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクが車体の高い位置に設置されている場合であっても、コストアップ等の弊害を生じることなく、ホースから注水した水が給水口から逸れて作業者に降りかかる事態を未然に防止でき、もって水の補給作業を容易に実施できる転圧機械の貯水タンク構造を提供する。
【解決手段】車体上に設置された貯水タンク14の上面14eに給水口25を設け、上面14eの給水口25の周囲に排水溝26を凹設して貯水タンク14の後面14bまで延設し、この排水溝26内に繊維状の吸水シート28を配設して、貯水タンク14への水の補給時に給水口25から逸れた水を吸水シート28に浸透させて撥ね返りを防止する。 (もっと読む)


【課題】消火時に外部の延焼を招くことなく確実に消火を行うことを可能とする。
【解決手段】アスファルト再生プラントは、回転可能なドラム10の一端にバーナー14を配置し、ドラム10内に搬入されたアスファルト舗装廃材をバーナー14により過熱して再生する。ガス消火装置26は火災時にドラム10内にガスヘッド32から消火ガスを放出して窒息消火する。同時に水消火設備28がドラム10の外表面に加圧供給された水を水ヘッド56から噴霧して冷却する。 (もっと読む)


【課題】硬化時間の短縮とワークライフの延長とを両立させた舗装構造体(道路等)の表層の製造方法の提供。
【解決手段】常温硬化型樹脂を結合材とする弾性舗装材を敷設して、舗装構造体の表層を製造する方法であって、作業現場において、前記弾性舗装材に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施しながら、前記弾性舗装材を混合する前処理工程、および/または、前記弾性舗装材を敷設して得た舗装構造体の表層に遮熱手段、冷却手段および除湿手段からなる群から選ばれる少なくとも一つの手段を施す作業を含む敷設工程、を具備する、舗装構造体の表層を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】従来のプレートランマーは、アスファルト転圧中に底部の温度上昇の為、底部へのアスファルトの付着が問題であった。
【解決手段】底部全面に冷却水3を満たし、ランマー1の振動と水温の上昇による冷却水の循環により、底部を冷却し、アスファルトの付着を防止する。 (もっと読む)


本発明は、使用した後に元の場所から剥ぎ取られたアスファルトを新しいアスファルト製造に加えるための加熱アスファルト・リサイクルシステムであって、閉じた容積を持つ断熱フレーム(2)と、前記断熱フレーム(2)内の少なくとも1つのRAP物質の移送導管(2.1)であって、少なくとも3つのエッジを持つ幾何学形状を形成するように作られた前記RAP物質の移送導管と、ある間隔でその上に配置された複数の移送プレート(2.3.1)を有し、前記RAP物質の移送導管(2.1)内で変位する移送ライン(2.3)と、前記移送ライン(2.3)にRAP物質を供給するオプションの供給機構(2.6)と、前記移送ライン(2.3)中の前記RAP物質をある温度まで加熱するために使用する加熱手段と、前記移送ライン(2.3)をある速度で変位させる作動機構と、前記ある温度まで加熱されたRAP物質を温度低下を起こさずに貯蔵するために、前記断熱フレーム(2)中に形成された集積リザーバと、集積されたホットRAP物質を所望手段まで移送するオプションの排出機構(2.8)と、前記移送ライン(2.3)中のRAP物質が必要となると外部に排出するためのオプションの排出ユニット(2.9)と、を有することを特徴とする加熱アスファルト・リサイクルシステム。
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【課題】 ドライヤや排気煙道内で発生する火災を迅速かつ効率良く消火可能なアスファルト混合物製造装置における火災消火方法及び装置を提供する。
【解決手段】
ドライヤ1にバーナ4からの火炎Fや燃焼ガスに向けて水Wを噴霧する水噴霧ノズル19を配設すると共に、排気煙道8には排ガス温度検出用センサー23を備える。そして、排ガス温度検出用センサー23にて検出した排ガス温度を消火用制御器2に取り込み、その検出値が予め設定した火災発生排ガス温度以上になると、ドライヤ1のバーナ4の燃焼量を低く抑える低燃焼状態に切り替えると共に、水噴霧ノズル19から適宜量の水Wを噴霧し、消火用の水蒸気Sを発生させて消火する。 (もっと読む)


【課題】 ドライヤの廃熱を有効利用することにより燃費を改善したアスファルトプラントを提供する。
【解決手段】 アスファルトプラント1は、骨材Gを加熱・乾燥するドライヤ2と、ドライヤ2で発生する粉塵を収集する集塵機たるサイクロン3と、排ガスに含まれる粉塵を除去するバグフィルタ4と、ドライヤ2に燃料たる重油Jを供給する燃料供給設備6と、排ガスと重油Jとの間で熱交換を行う熱交換器5と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


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