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Fターム[2D055KC00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | ライニング材料の打設 (121)

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Fターム[2D055KC00]に分類される特許

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【課題】 NATM工法における2次覆工コンクリート施工時の防水工として、裏面排水における効果的な排水構造と併せて覆工面の亀裂発生の防止工法を提供する。
【解決手段】 インバートに設置されるスパンシールと呼称される止水板5と防水シート1の下端部を一体化した構造とする。また、インバート工のない場合は、不等沈下をを抑制するために2次覆工コンクリート基礎部に流用ズリに代えてコンクリートを打設する。その置換コンクリート8上部に止水板を設け、上記と同様に防水シート下端部と止水板を一体化する。さらに1次覆工コンクリートと防水シートで挟まれた最下部に導水パイプ4を設置する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、施工性が高く、止水効果、導水効果が長続きし、耐久性、信頼性に富み、施工コストも安価とすることができる止水工法または導水工法を得る。
【解決手段】コンクリート躯体11の目地またはクラック12からの漏水を止めるため、漏水箇所の表面を水滴のない状態とした後、漏水箇所およびその周辺部の施工面13に対してプライマー14を塗布し、乾燥した後、さらにこのプライマー14上にポリウレア樹脂からなる二液混合熱硬化型の止水剤15を塗布する。また、目地またはクラック12に縁切り材を取り付け、この上からプライマーおよび止水剤を塗布して導水するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ECL工法で構築した覆工コンクリートの内部に加わるひずみをコンクリートの硬化過程から連続的に確実に計測する。
【解決手段】内型枠2aをシールド掘削機のテール部内側で円環状に組立てた際、内型枠2aの枠内に該内型枠2aに開口したスリット3を介してコンクリート打設空間側に押し出し可能にひずみ計13,19を組込み、打設したコンクリート内にひずみ計13,19を押し込むことにより、コンクリート内にひずみ計13,19を埋め込んで内部ひずみを計測するようにした。 (もっと読む)


【課題】 製造や輸送、トンネル内への搬入作業や相互の連結作業において取り扱いやすく、また、トンネルの掘削直径を小さくでき、掘削残土の低減、工期短縮、建設コストの低減を可能とするコンクリート製セグメントを提供する。
【解決手段】 トンネル覆工用コンクリート製セグメントに人工軽量骨材を含有させる。上記人工軽量骨材は粗骨材として、又は粗骨材及び細骨材として含有させることができ、その含有量はコンクリート1mあたり350〜750Lであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】単一径の複数のエレメントを用いることで構築でき、また、径の異なる掘進機を用意することなく、また、掘削土量も増やさずに構築できる土圧壁を提供すること。
【解決手段】左右の側壁1204と底壁1202とが交わる隅部に位置するエレメント18Aは、それら各側壁1204の厚さ方向の中心を通り上下方向に延在する中心線と底壁1202の厚さ方向の中心を通り左右方向に延在する中心線とが交わる箇所よりもその中心が土圧壁12の内側に変位して配置されている。左右の側壁1204と上壁1206とが交わる隅部に位置するエレメント18Bは、それら各側壁1204の厚さ方向の中心を通り上下方向に延在する中心線と上壁1206の厚さ方向の中心を通り左右方向に延在する中心線とが交わる箇所よりもその中心が土圧壁12の内側に変位して配置されている。 (もっと読む)


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