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Fターム[2D059AA22]の内容

橋又は陸橋 (8,643) | 構成 (2,729) | 高欄 (92) | 支柱 (15)

Fターム[2D059AA22]に分類される特許

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【課題】本発明は少なくとも2本のアンカーボルトの設置距離を充分に確保することを実現可能とした橋梁用防護柵支柱及び支柱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】、プレート3上に立設された第1のフランジ7と、この第1のフランジ7と略平行にプレート3上に立設された第2のフランジ8と、第1のフランジ7と第2のフランジ8を連結するウエブ9と、プレート3とウエブ9との間の少なくとも孔部17、17Aに対応する領域に設けられると共に、アンカーボルト4が通過可能に構成された空間部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】工程を著しく簡略化できる高欄支柱の付け替え方法、高欄支柱付替用スペーサ及び高欄支柱を提供すること。
【解決手段】アンカーにより固定された高欄支柱の付け替え方法であって、(a)基礎部に埋設されている既設アンカーから既設高欄支柱を取り外す取外工程と、(b)前記基礎部に残された既設アンカーの外側に、新規アンカーを埋設するためのアンカー埋設孔を穿孔する穿孔工程と、(c)前記アンカー埋設孔に新規アンカーを埋設する行程と、(d)前記基礎部に立設状態で残された既設アンカーをそのままに、前記基礎部に立設した前記新規アンカーを座部に設けたアンカー挿通孔に挿通して新規高欄支柱を取り付ける取付工程と、を有することとした。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】防護柵の取替作業の容易化を実現することが可能な既設の地覆コンクリートにおける橋梁用防護柵支柱用支持具を提供する。
【解決手段】地覆コンクリート10の車道とは反対側に面すると共に、地覆コンクリート10の長手方向に沿ったアンカーボルト挿通用穴5が開設された接合プレート2と、この接合プレート2の上端に、車道とは反対方向へ略直角状に突設形成される共に、ボルト挿通穴6が開設された支柱プレート接合板3と、接合プレート2と支柱プレート接合板3との間に設けられる補強用リブ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂で構成した検査路であって、手摺を構成する支柱と笠木の取り付け部のリベット等による締結部と手摺を構成する支柱と胴縁取り付け部のストッパによる定着部において、外力が集中する場合でも、取り付け部のリベット等の孔および胴縁と支柱との貫通孔における孔周囲が破損しがたい検査路を提供する。
【解決手段】主たる繊維の方向の一致した引抜成形繊維強化樹脂で製造した支柱21や笠木22の取り付け部に、擬似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強材3を介在させる。また、支柱21と胴縁の取り付け部には、支柱21の貫通孔の内径より大きいストッパを胴縁に取り付け、ストッパの支柱21との間には疑似等方性の繊維強化樹脂で製造した補強材3を介在させる。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収量を増大させると共に、衝撃力が一方の方向から作用した場合と他方の方向から作用した場合とで、衝撃エネルギの吸収量が等しくなるような管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100は、ベースプレート10と、ベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入されて溶接部W1によって固定された角形鋼管40とを有し、角形鋼管40の曲げ荷重が作用する面である正面41aと正面41aに対峙する背面41cとを連結する側面41b、41dの幅方向の中央で、下端43に近い所定範囲に縦スリット50b、50dがそれぞれ形成され、正面41aおよび背面41cが道路の車線の方向または橋梁の橋軸方向に平行になるように、中央分離帯に設置される。 (もっと読む)


【課題】支柱とベースプレートとの溶接部に亀裂が一旦発生したとしても、支柱とベースプレートとを繋ぎ止めることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】角形管状支柱1は、ベースプレート10と、支柱40と、ベースプレート10と支柱40とを繋ぎ止める補強板6とを有している。支柱40はベースプレート10に形成された支柱用孔14に挿入され、外面がベースプレート10の上面11に溶接部W1によって接合され、下端43が支柱用孔14の内面に溶接部W2によって接合されている。補強板6は、その側縁6a、6cが角形鋼管40の正面41aの内面(少なくとも溶接部W1よりも上の範囲)に溶接部W64によって接合され、その下端6dは支柱用孔14の内面に溶接部W61によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収能力が顕著な角形管状支柱を提供する。
【解決手段】基礎に固定されるベースプレート10と、ベースプレート10に立設された断面矩形の管体40と、管体40が荷重を受けた際に引っ張り力を受ける側である正面40aに設置された補強板20と、を有し、管体40が荷重を受けた際に圧縮力を受ける側に位置する一対の角部40bc、40cdに、ベースプレート10の上面11から、上面11からの距離が40mm以上の位置の範囲であって75mm以下の位置の範囲に、管軸方向に長い切欠部が形成され、補強板20の一方の端縁23がベースプレート10に接合され、且つ、両側縁24b、24dが管体40の内面または外面に接合されている。 (もっと読む)


本発明は、多用途負荷リフト作業プラットフォームおよび/または組合せ式橋梁構造の一種を開示する。それはフレーム、作業プラットフォーム(少なくとも一台)、駆動機構、電気制御装置を含んでいる。ロッド状構造は、その一端がフレームと、もう一端が作業プラットフォームと作動的に接続するので、作業プラットフォームと一緒に動くことができる。動力により、作業プラットフォームはフレームに対して曲線軌跡運動を行うことができ、それに、運行軌跡上の任意の位置に停止することができる。本発明により、作業プラットフォームは、2台が調和的に作業でき、または1台が独立に作業できる。2台の作業プラットフォームでは、その作業面積が目前よく見られる単一作業プラットフォームの起重機、負荷リフター、昇降機およびその他の吊り輪運搬設備より大きいが、組合せ式または組立式の橋梁構造としてもよく、建築材料、自動車、鉱石、船艇、活動家屋、コンテナなど体積の大きい物体を安定に積載することができる。または既存の技術と比べると、本発明は現行技術と比べて、使用がより便利・安全かつ信頼できるものであり、省エネルギー効果が顕著であり、運行コストがより低いために、良好な押し広め価値がある。
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【課題】衝撃エネルギの吸収能力に優れ、合わせて、景観性を担保すると共に製造コストを抑えることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱100のベースプレート10に立設された丸形鋼管20には、路外側に側壁を貫通して下端23に到達する管軸方向に長い縦スリット50が形成されている。したがって、縦スリット50側に向けて管状支柱100を倒そうとする衝撃荷重がかかった際、縦スリット50の長手方向の中央の幅が拡大すると共に、側縁は外側に向かって略く字状に曲がり、やがて略Ω字状に変形する。よって、側縁の周囲が十分に塑性変形して十分な衝撃エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造であって、これを構築する際に既設橋梁の上部構造に対して補強や改造を施す必要がない歩道用上部構造を提供することを課題とする。
【解決手段】既設橋梁の側方に増設される歩道用上部構造Jであって、既設橋梁の下部構造である橋台Bの側面に固定されるブラケット1と、このブラケット1上に設置される主桁2と、この主桁2上に敷設される床版3とを備えることを特徴とする。主桁2および床版3の少なくとも一方は、アルミニウム合金製であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、車両の衝突による衝撃力を十分に吸収して支柱本体とベースプレートとの接合部の破断を確実に抑制することが可能な防護柵の支柱を提供する。
【解決手段】この防護柵の支柱1は、土台100に固定されるベースプレート11と、ベースプレート11に下端部が溶接され、土台100に対して立設されるとともに、車両の衝突を受ける複数の横梁2を支持する円筒状の支柱本体13とを備えている。そして、支柱本体13の下端部近傍の車両が通行する側と反対側の領域には、当該支柱本体13をその径方向に貫通する円形の貫通孔13aが形成されており、貫通孔13aは、支柱本体13の直径の17.5%以上25.0%以下の大きさの直径を有する。 (もっと読む)


【課題】腐蝕した手摺支柱を、新築時の強度を保持して廉価で短期間に行なうことのできる補修工法を提供すること。
【解決手段】パラペット2に斫り部2aを形成した後、本体支柱3の腐蝕部位を切断して除去する。切断部位には、パラペット2内に埋設されたベースプレート11に、ベースプレート11と下面を全周溶接した一対のL字状の鉄筋12、12を配設するとともに、連結プレート15を装着して上部支柱3bと埋設支柱3cとを連結する。二分割された連結プレート16、17には、それぞれ介添え板18、19を溶接で接合して内嵌する。介添え板18、19は、連結プレート16、17同士および連結プレート15と上部支柱3bとを溶接で接合できるようにそれぞれの連結プレート16、17に固定する。 (もっと読む)


【課題】床版の強度に依存することなく、かつ用地の制約なく構築することができる防音構造を提供する。
【解決手段】地盤4には支柱9a、9cが設けられ、支柱9a、9cにはL字形部材11a、11cが設けられている。L字形部材11a、11cの端部は橋脚に連結されている。
L字形部材11aとL字形部材11cの間には防音壁13aが設けられている。防音壁13の端部はL字形部材11a、11cの側面に設けられた溝部に挿入されている。そして、支柱9a、9c、L字形部材11a、11c、防音壁13aとで防音構造1aを構成している。
防音構造1aは床版5に支持されていないので、床版5の強度に依存することはなく、また、橋梁3の用地内に設けられているので、用地の制約なく構築することができる。 (もっと読む)


【課題】ロアリング工法によってアーチ橋を架設する方法において、アーチリブ上に立設される支柱及びこの支柱に支持される上路桁を効率よく構築し、工事費の低減及び工期の短縮を図る。
【解決手段】対峙する位置に設けられた二つのアーチアバット1上にそれぞれ回転支承8を設け、この上に、アーチリブ(半アーチ)2’を上方に立ち上げるとともに、上路桁の全部又は一部を構成する鋼部材41及びこの鋼部材をアーチリブと連結する柱部材31を取り付ける。このとき鋼部材の下端は地盤上に固定し、鋼部材及びアーチリブを安定した状態で支持する。所定の高さまでアーチリブが立ち上げられた半アーチは鋼部材及び柱部材とともに、一次ケーブル13又は二次ケーブル14で支持しながら互いに対向する方向へ、上部が下降するように回転させ、半アーチの先端が対向する位置で接合してアーチリブを閉合する。 (もっと読む)


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