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Fターム[2D060BC25]の内容

上水用設備 (7,428) | 給水栓装置の目的、機能 (1,411) | ウォーターハンマー防止 (14)

Fターム[2D060BC25]に分類される特許

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【課題】コストや設置場所の問題を解消し、ウォーターハンマーを抑制することのできる水栓装置を提供すること。
【解決手段】給水路2に、給水量の調節を行う電動式給水弁6が設けられ、給湯路3には、給湯量の調節を行う電動式給湯弁7が設けられ、水、湯または混合水の供給の開始および停止を行う電磁弁8が、吐水路に設けられるか、または給水路および給湯路のそれぞれに設けられ、電動式給水弁および前記電動式給湯弁の下流側に配置され、電動式給水弁による給水量の低減および前記電動式給湯弁による給湯量の低減を行わせた後に、電磁弁による水、湯または混合水の供給停止を行わせる制御手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電波センサを用いた自動水栓装置であって、連通管の設計自由度が高く、組立性が良好な自動水栓装置を提供する。
【解決手段】連通管10と吐水弁30を備えた水栓本体1Aと、連通管10内に配置され吐水口26に洗浄水を供給する水管20と、使用者の水栓使用の有無を判定するための電波センサ40とを備え、洗浄水の吐水と止水とを自動的に行う制御部50を備えた自動水栓装置1において、連通管10には、吐水口26近傍の端部に電波放射口が設けられ、連通管10の内面及び水管20の外面によって電波の通路が形成されており、連通管10は、電波センサ40から放射された電波を、連通管の内面及び水管の外面によって反射させて電波放射口へ伝播させ、電波放射口で受け取った外部からの電波を連通管の内面及び水管の外面によって反射させて電波センサ40へ伝播させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】止水時に弁カートリッジ内部に残った残水を良好に水抜きすることができ、残水の凍結によって弁カートリッジ内部の混合弁等が損傷するのを防止することのできるシングルレバー混合水栓を提供する。
【解決手段】固定ディスク弁体56と、可動ディスク58を備えた可動弁体60とで構成された混合弁54を弁ケース32の内部に収めて成る弁カートリッジ30を有するシングルレバー混合水栓10において、止水時に弁カートリッジ30内部に空気導入する吸気通路102と、吸気通路102を開閉する吸気弁体104とを有し、吐水時は流動圧で吸気弁体104を閉弁させ、止水時には吸気弁体104を開弁させて吸気通路102を通じ空気を引き込む吸気弁97を弁カートリッジ30の内部に組み込んでおく。 (もっと読む)


【課題】止水時の給水圧の急激な高まりを抑えWHを低減させることのできる給水栓の弁装置を提供すること。
【解決手段】スライド操作により吐水及び止水を選択可能なスライド自在なボタン2と、主弁30と副弁60とを備えた給水栓の弁装置において、ボタン2には、ボタン2のスライド操作により主弁30による開閉が可能な主流路88及び副弁60による開閉が可能な副流路86とが備えられ、吐水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が開放状態とされ、止水状態におけるボタン2の操作位置においては主弁30及び副弁60が閉止状態とされるとともに、主弁30及び副弁60が閉止状態となるボタン2の操作位置と近接した操作位置において、主弁30が主流路88を閉止するとともに、副弁60が副流路86を開放可能な位置に、主弁30、主流路88、副弁60及び副流路86を配設した。 (もっと読む)


【課題】ウオーターハンマーの発生しないウオーターハンマー防止機能付止水栓を提供すること。
【解決手段】流入口12及び吐出口13を有する筒状の本体1の中央部に球状の弁体2と弁座3が設けられ、その側面に弁体2をウオーターハンマーの発生しないように任意の速さで移動し閉栓するための閉栓速度調節ネジ10及びダイヤフラム7・ダイヤフラム室8・駆動軸6等からなるウオーターハンマー防止機能付止水栓。 (もっと読む)


【課題】ウオーターハンマーの発生しないウオーターハンマー防止機能付止水栓を提供すること。
【解決手段】流入口10及び吐出口11を有する筒状の中央部に球体2と弁座3が設けられ、その本体1と弁体2の間に設けた緩衝チューブ5及び緩衝室6にて作動軸4による水路の開閉操作によるウオーターハンマーの発生を防止する止水栓 (もっと読む)


【課題】止水不良の発生を防止するため、2個の電磁弁3,4を直列に設けると、ウォータハンマーなどによって電磁弁の閉弁方向に高水圧が作用すると、弁体がその高水圧によって弁座に押し付けられ、弁体が開弁できなくなる。また、両電磁弁3,4を連結する中間水供給路22内に水が溜まったままになると、冬期など外気温の低温時にブロック2の表面からブロック2が冷却され、最後に中間水供給路22に溜まっている水が凍結する。水が凍結する際に膨張するので、その凍結時の膨張に序ってブロック2が破損するおそれが生じる。
【解決手段】両電磁弁3,4に各々並列に第1リリーフバルブ6と第2リリーフバルブ7とを接続するとともに、第2リリーフバルブ7を中間水供給路22に接続する分岐路71を、中間水供給路22の略中央部分に連結し、最後に凍結する部分から水圧を下流水供給路23に逃がすようにした。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー式混合部とは別体で湯水の開閉バルブを備えた湯水混合水栓において、ディスクカートリッジを常時開状態で、かつ開閉バルブで吐止水を行う場合におけるディスクカートリッジの破損を防止する。
【解決手段】固定ディスクと、可動ディスクとをカートリッジケースの内部に収納してなるディスクカートリッジを、筒状のハウジングの内部に組み込んでなる湯水混合水栓であって、吐出流路を開閉可能な開閉バルブが設けられている湯水混合水栓において、前記固定ディスク及び可動ディスクの径方向外方におけるカートリッジケースとの間に水溜空間が形成され、この水溜空間は前記可動ディスクに形成された前記混合室と連通していると共に、この水溜空間と前記ハウジング内部とを連通する開口孔部が前記カートリッジケースに設けられている。 (もっと読む)


【課題】水道水用一軸式圧力調整器と製氷器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブを、ウオータハンマ現象の高水圧による損傷から守る。
【解決手段】プランジャ2にストロークを制限するストッパCを設けた水道水用一軸式圧力調整器のバルブシートアッセンブリ7を上流側に可動化し、圧力調整器と製氷器、食品機械、湯沸し器等の機器入口に設置されたソレノイドバルブの間でウオータハンマ現象が発生しても、7のバルブシートアッセンブリが上流側にスライドし高水圧を上流側に逃がすことで、ソレノイドバルブの損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 配管の継手部において、接続及び取り外し作業を簡単にすること。
【解決手段】 配管端部に接続され、通水路を有する雄継手と雌継手とからなり、前記雄継手及び前記雌継手が軸シールにて水密に接続される管継手構造において、前記雄継手及び前記雌継手が前記通水路を開閉する開閉弁をそれぞれ備え、前記両継手の取り外し時に、前記両開閉弁間の通水路に空気を導入する負圧破壊機構を備えることで、取り外し時に発生する負圧による引抜力増大を防止する。 (もっと読む)


【課題】ゴミを確実に捕捉し、排気が確実に行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。さらに急速多量吸気をも行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。
【解決手段】吸排気弁は排気弁と吸気弁とを備えた弁本体の上流側にストレーナを備えている。ストレーナはフィルター32を備えたストレーナ体31を備えている。フィルターの底部32aは開いており、頂部32bは閉じている。フィルターは円錐体となっており、頂部側が狭い空気溜まりとなり、ある量空気が溜まると、それに作用する浮力の作用により、空気はフィルターを通過できる。負圧発生時にはストレーナ体が下に落下し、急速多量吸気を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ウォーターハンマーの発生を効果的に抑制し、弁体の破損や給水管からの水漏れ、給湯器の故障等の発生を防止する。
【解決手段】 ハンドル(12)が取り付けられた棒状のスピンドル(14)の先端に組み付けたパッキン(16)を、水の閉め切りの直前にはゆっくりと動作させて、蛇口から流れ出る水を急激に遮断することなく徐々に減少させるために、スピンドルの外周に形成したネジ山のピッチおよびスピンドルを螺合するために蛇口本体(22)に形成された螺子筒(24)の内周のネジ溝のピッチを部分的に変更し、ハンドルの所定の回転量に対するパッキン(16)の動作が、水の閉め切りの直前に小さくする水量漸減機構を蛇口に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって、水抜き操作も極めて容易な湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓10は、外部から供給される水と湯とを混合する温度調整手段である水栓本体14と、水栓本体14から供給される湯水が流入する混合室13と、混合室13内の湯水を複数の給水経路15,16のいずれかに分配するために設けられた複数の開閉弁ユニット7,8と、複数の開閉弁ユニット7,8の下流側にそれぞれ設けられた給水室17,18とを備えている。そして、混合室13および複数の給水室17,18を互いに連通するための複数の連通口19,20と、給水室17に開設された排水口21と、連通口19,20および排水口21を共通して開閉するための水抜き栓22とを備えている。水抜き栓22はネジ機構によって排水口21に螺着されており、その上端にはシール材22aが付設されている。 (もっと読む)


【課題】
締付具をねじ込むことにより取付部に取付固定された水栓本体が、取付後においてウォーターハンマや水栓本体のハンドル操作による応力などの影響を受けず取付部に確実に固定された状態を保持できる給水栓の取付構造を提供すること。
【解決手段】
ナット部材50の座金32側には、その先端に、座金32側に当接される雄型テーパ部58を形成するとともに、先端開口部に連設されナット部材50の軸心方向に沿って切り欠き60を形成し、ナット部材50と座金32との間には、雌型テーパ部49を形成したガイド部材40を介在させた。
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