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Fターム[2D063BA25]の内容

下水 (5,535) | 下水管路 (958) | 接続 (215) | ボルトによるもの (9)

Fターム[2D063BA25]に分類される特許

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【課題】牽引による工法において、連結作業効率の低下を抑えながら、筒状体間の連結部分での破損を効果的に抑制する。
【解決手段】既設管内に更生管を形成する。更生管は、第1の牽引ワイヤを用いて牽引される先導リングの牽引方向後端部に、筒状体を順次連結することにより形成される。更生管は、所定数の筒状体からなる複数の筒状体連結ユニットに小区分される。筒状体連結ユニットにおける後の筒状体同士、及び後の筒状体と先導リングとの間は、それぞれ第2の牽引ワイヤによって順次連結される。前記第2の牽引ワイヤは、牽引方向前方側から後方側に向かってワイヤ径を段階的に減じた。 (もっと読む)


【課題】外力に対して変形を起こしにくく、管路修復構造を高強度にした更生管を用いた管路施設修復工法を提供する。
【解決手段】内周面を構成する内面板と、該内面板の周縁に立設された外壁板とをプラスチックによって一体に形成したセグメント部材1を周方向並びに管長方向に連結して更生管を敷設する。セグメント部材を周方向に連結して得られる管ユニットにその外周を包囲するワイヤ34が取り付けられ、管ユニットが連結部材11を用いて管長方向に連結される。この管長方向への連結時に、ワイヤが連結部材と押圧接触又は結合される。ワイヤと連結部材の結合により、管ユニットが外力に対して変形を起こしにくくなり、更生管自体の強度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり既設管路修復用の管状構造物を提供する。
【解決手段】円孤状の板面を有して4辺にフランジ部が設けられた枠体部からなり、既設管路内で管状に組み立てられるブロック体1と、組み立てられた管の外側軸方向に沿って所定の間隔で設けられ、ブロック体1の外周部を互いに締め付ける拘束体3と、拘束体が取り付けられたブロック体の外側を管状に覆う外面カバー2と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】支保工を不要とし、プレキャストコンクリート部材の組立を簡易迅速に行なえ、プレキャストコンクリート部材の連結固定をより強固に行なう上で有利なプレキャストコンクリート部材の連結固定構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート床70に対するプレキャストコンクリート部材72の連結固定は、コンクリート床70から突設された鉄筋74が、プレキャストコンクリート部材72に埋め込まれたモルタル充填式継手76に挿入される。雄ねじ80を雌ねじ部材78の雌ねじ7802に螺合させ、雄ねじ80の軸部の先端で鉄筋74を押圧する。雄ねじ80を雌ねじ部材78の雌ねじ7802に螺合させ、雄ねじ80の先端でプレキャストコンクリート部材72の鉄筋7202を押圧する。 (もっと読む)


【課題】更生管の水密を維持しつつ、既設管の大きな屈曲に応じて更生管を確実に屈曲させる。
【解決手段】地中に埋設された既設管2を更生する更生管3に用いるセグメント1である。更生管3は、セグメント1を周方向V2に結合した筒状体6を、長さ方向V1に結合することによって形成される。セグメント1は、壁面部13を有する壁面形成具11と、この壁面形成具11を補強する補強枠具12とを具える。壁面部13は、少なくとも1つの屈曲部15と、該屈曲部15の各両側に配される非凹凸の翼面部16とからなる。補強枠具12は、非凹凸の翼面部16の壁面部13を固定し、屈曲部15を隔てて隣り合う複数個の枠体22と、隣り合う枠体22を連結しかつ屈曲部15の初期状態の長さからの縮小を許容するとともに、初期状態の長さを越える伸張を抑止する長さ抑制連結金具23とを具え、セグメント1間及び筒状体6間を水密結合した。 (もっと読む)


【課題】種々の曲率のカーブに無条件で適用でき、しかも敷設作業が容易な側溝用ブロックを開発する。
【解決手段】一方の端面を平坦な平端面とし、他方の端面を平面視で凸の円弧状をなす曲面の凸端面とした凸ブロック、一方の端面を平坦な平端面とし、他方の端面を平面視で凹の円弧状をなす曲面の凹端面とした凹ブロックを通常の側溝用ブロックに連結し、これら凸ブロックと凹ブロックを連結して敷設すると、円弧状の凸端面と凹端面とが連結され、連結部で隣り合うブロックに任意の角度を付けることができるから、任意の曲率のカーブ施工を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】搬入作業時の施工前は継手部における前後側体の抜け出しを防止し、推進施工中、施工完了後は管端部の破損を防止し、水密性、管体の強度を良好に維持する。
【解決手段】前側体の長手方向後端部には、隔壁板を内面に直角に起立させた外筒カラーを一方側に配設し、該外筒カラーの他方側にはクッション材を接着し、該クッション材を介して端板を仕口部に後側体の内筒部を止水可能に配置し、該隔壁板の裏面周方向には隔壁板変形防止部材を複数個配設し、かつ隔壁板の裏面にはボルトが前側体側に僅かに横移動可能な空間を有する密閉構造の保護箱を複数配設し、該端板の裏面周方向で管軸方向に端板変形防止部材を複数配設し、隔壁板と端板とのボルト孔にボルトを挿通し、該ボルトの一方端部に端板の裏面からナット止めし、該保護箱内で該ボルトの他方端部をナット止めにしてなる。 (もっと読む)


【課題】セグメント本体と同程度の高剛性、高耐力を有し、施工コストと手間がかからず、セグメント面の平坦性を確保できる、セグメントの連結構造を提供する。
【解決手段】複数のセグメントを周方向と軸方向に結合して構築した構造物におけるセグメント本体1の継手板6の桁高方向両端に結合金物4を固着することによって継手ブロック体嵌合溝5aを形成し、周方向に隣接するセグメントの結合金物4の先端を当接することにより相対する継手ブロック体嵌合溝5aによって中空部5を形成し、中空部5に、その内面に沿うように継手ブロック体3を挿入し、結合金物4と継手ブロック体3とをボルトにて接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 施工時にかかる外力や自重によっては一方のボックスカルバート単位体に対して他方のボックスカルバート単位体は変位せず、周辺基盤の変形時にはこれに対応して前記変位が生じる可撓性ボックスカルバートを提供すること。
【解決手段】 継手機構2は、一方のボックスカルバート単位体1の端部から抜け止め状態に突出する雄ネジ棒22が、他方のボックスカルバート単位体1の端部から当該他方のボックスカルバート単位体1の周面に形成された凹部14内に至る挿通孔15に遊挿されていると共に、前記雄ネジ棒22における凹部14内に至った部分に螺入されているナット26を備え、前記挿通孔15が開放する凹部14の構成壁面とナット26との間に、潰れ空間を有する鋼材、ステンレス材又は硬質樹脂より成る成形体24を介在させてある。 (もっと読む)


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