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Fターム[2D063BA35]の内容

下水 (5,535) | 下水管路 (958) | 製造又は施工 (224) | 取付管の本管への接続 (27)

Fターム[2D063BA35]に分類される特許

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【課題】非開削により既設管路の耐震化を図ることができ、短期且つ安価に施工可能な既設管路の耐震補強方法の提供。
【解決手段】折り畳まれた状態の押し付けバルーン21を内包するように外縁部を先端側に向けて封鎖部材15を窄ませ、窄ませた封鎖部材15の外側に先導部材29を被せ、その状態で内部管13の先端部を既設管路12の一方の出入口より導入し、且つ既設管路12内を通して内部管13の先端部を他方の出入口より導出させて既設管路12内に内部管13を設置し、先導部材29を取り外した後、押し付けバルーン21を拡開させることにより押し付けバルーン21に押圧させて封鎖部材15の後面側を他方の出入口の開口縁部に押し付けて他方の出入口部の既設管路12と内部管13との隙間を封鎖し、然る後、押し付け手段19を内部管13より離脱させる。 (もっと読む)


【課題】作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる、下水道本管と分岐管との接続構造の提供。
【解決手段】下水道本管と分岐管との接続構造は、下水道本管1の取付孔11に嵌め込まれるゴム製でリップ部23付きの本体パッキン2と、この本体パッキン2へセットされる金属製の支持プレート3と、径小円筒部42を上反円筒状部21に装入して脚部43を平坦リング32に載置した樹脂製受口4と、爪圧入具6により、凹条嵌着部を樹脂製受口4の突条嵌合部に嵌合させた爪5と、樹脂製受口4に水密的に接続される分岐管とを備えてなる。この下水道本管と分岐管との接続構造は、作業が容易で、且つ作業時間が短く、優れた止水性が得られる。 (もっと読む)


【課題】主に、合わせ部が外れるのを防止し得るようにする。
【解決手段】本管に開削された挿通穴21を覆うように本管の内面に当接可能な部分円筒面状の本管当接部22と、本管当接部22から挿通穴21を通して外方へ延びる筒状の枝管接続部23とを一体に有する枝管接続部材15が設けられる。この枝管接続部材15が、少なくとも2個の分割片41,42を、ヒンジ軸43を用いて屈折伸長可能に連結することにより、挿通穴21を通過可能な大きさに変形および復帰可能とされる。
そして、2個の分割片41,42どうしの合わせ部44が、ヒンジ軸43の軸線方向への位置ズレを防止可能な凹凸嵌合形状部45を少なくとも一つ有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】管体を余すことなく閉塞できる管体の充填方法および充填装置を実現する。
【解決手段】本発明の充填方法は、一端20aが本管10に接続され閉塞端20b側が閉塞された管体20に、排気手段35とセンサー手段30とを挿入する挿入工程と、センサー手段30で閉塞端20bを検知する閉塞端検知工程と、排気手段35をセンサー手段30から分離して排気手段35の端部35bを閉塞端20bに位置づける排気手段分離工程と、センサー手段30を管体20から退避させるセンサー退避工程と、本管10と管体20との接続部11に型枠50を設置して管内空間20sを閉塞する型枠設置工程と、管内空間20sを充填する充填工程とを有し、本発明の充填装置は、センサー手段30と、排気手段35と、着脱手段37と、型枠50と、充填手段60と、第1および第2の管内作業手段40Aおよび40Bとを有している。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好な分岐管接続用支管の接続方法、及び該接続方法に使用する止水用ゴムシートを提供する。
【解決手段】止水用ゴムシート40の表面には、ゴムシート開口部43を囲繞するように表面側突条42が設けられており、下水本管1に分岐管接続用支管2を接続しようとする際には、該下水本管1の分岐管接続用開口部3の周りに、該止水用ゴムシート40を被着し、該分岐管接続用支管2に設けられたサドル部材7を、表面側突条42を含む該止水用ゴムシート40の表面に接触させながら、先に分岐管接続用支管2の係止部材6の固定爪5を分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、次に可動爪4を回動させて該分岐管接続用開口部3を通過させてから該可動爪4を該分岐管接続用開口部3の周縁に係止させ、そして該分岐管接続用支管2のサドル部材7と該止水用ゴムシート40の表面側突条42とを圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 グラウンドの水を排水するための排水機能を備え、グラウンド表層を流れ、流出する土砂・ゴムチップ他グランドの充填物や芝刈り残滓をろ過し、外部に流出するのを防ぐことが可能なグラウンドの排水装置を提供する。
【解決手段】 人工芝グラウンド1の周囲の一部又は全部に側溝2を設け、該側溝の下流側終端部が主排水溝100に接続されている基本構成において、側溝の少なくともグラウンド1の境界部より下流側位置を含めた単又は複数適所に、側溝内下部を塞ぐように堰部3を設けるとともに、側溝内底部に堰部を水密状態で貫通するように透水性管4を敷設し、更に透水性管の上流側端部を閉塞し、グラウンド表層から側溝内に流れ込んだ粒状物Aを透水性管でろ過してグラウンド施設からの流出を防止するとともに、雨水のみを透水性管を通じて主排水溝に排水する。 (もっと読む)


【課題】
作業性に優れ、コストパフォーマンスの高い、及び/もしくは管内に注入される充填材料の漏洩を防止し得る取付管充填装置及び方法を提供すること。
【解決手段】
下水道の本管及び/もしくは取付管内の破損、欠損、管路延長等の状況を調査するための調査確認手段80と、前記調査確認手段80で把握した状況に応じて取付管内を補修するための取付管補修手段10と、取付管内に堆積した土砂等を本管内より洗浄する取付管内洗浄手段11と、充填材注入により取付管内を充填するための取付管内部充填手段40と、充填する際前記充填材の漏れを防止するための充填材漏洩防止手段20と、充填時に取付管内の気体を排気するための取付管内気体排気手段80と、前記充填材の充填後、取付管口部を閉塞材により硬化させ閉塞させるための取付管口閉塞手段10−9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小口径の管路本管やそれよりも口径の大きい管路本管に導入しながら枝管の接続部分を穿孔することのできる簡便な穿孔装置を提供する。
【解決手段】複数のロッド構成部材31,32を伸縮自在に直列接合してなる多段状の伸縮ロッド3Rを有する伸縮駆動部3と、伸縮ロッド3Rの先端に取り付けられる回転駆動部5と、回転駆動部5の回転出力軸5aに装着される切削工具6とを備える。伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rの伸縮方向に直交する軸12a回りに揺動可能に支持される。又、伸縮駆動部3は、伸縮ロッド3Rを縮小状態にして収容するシリンダ胴3Cを有して該シリンダ胴3C内に圧縮空気を導入することにより伸縮ロッド3Rが伸長する構造の空気圧アクチュエータである。シリンダ胴3Cには、その内部に圧縮空気を導入するための入口ポート33が設けられる。 (もっと読む)


【課題】作業量と作業時間の軽減を図り、排除する地は無視できる程に少なくして、建物間が狭い場所にあっても容易に作業してバンドの巻回通路を形成する。
【解決手段】半円形状に形成された細長の棒状をなし、該排水配管の外面に沿って挿入される内面形状を備え、該棒状本体の一部を構成して槍穂先状とされ、前記バンドを引掛ける引掛け部が形成され、および前記棒状本体の一部を構成し、打撃部を有して打撃面が前記排水配管内にあって排水配管の中心から棒状本体側の方向に指向して形成され前記排水配管の近傍の土地に立脚され、前記打撃部がハンマーによって打撃されたときに、前記棒状本体の外面との当接によって、該棒状本体を前記排水配管の外面に沿って挿入進行させる反力を付与する立脚体を備える。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋設された配管路の亀裂、損傷、抜き上りおよび流体排出桝の傾きや破損を回避し、流体が漏れる問題を防止することができる不等沈下対策配管構造を提供する。
【解決手段】 建物から地中に向けて配管された引込管2の管端2aに、この管端2aに対して回動自在の管路接続部4を接続し、流入側接続部7dおよび流出側接続部7fを備えた流体排出桝7の前記流入側接続部7dを回動自在の接続構造とし、前記管路接続部4と前記流入側接続部7dとの間に、前記引込管2の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部8と長さ方向に伸縮する伸縮自在部5および前記第1屈曲部8とは反対方向に屈曲する第2屈曲部6を備えた配管路3を接続してなる。 (もっと読む)


【課題】既設管路の補修、更生を行うとともに、通信ケーブルを既設管路内面上部に確実に敷設することを可能とする既設管路の更生方法及び通信ケーブル敷設方法を提供することである。
【解決手段】通信ケーブル敷設用ガイド管内にテンション材を挿通させておき、そのテンション材に張力を加えることで通信ケーブル敷設用ガイド管を既設管路内面上部に配置する。また、内張り材と通信ケーブル敷設用ガイド管とを固定せず相互に独立して移動可能としている。また、分岐管桝から分岐管内にホースを反転挿入させ、その反転折り返し部が分岐管口から少し出た状態で保持させる。そして、その反転折り返し部が膨張することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】放置取付管内に土質安定材を充填して土砂の流入を阻止することで、地面の陥没や下水道本管側への土砂流出を阻止する下水道本管に接続された放置取付管の補修方法の提供。
【解決手段】下水道本管4に接続されままの放置取付管11を特定してその閉塞不良部位13を含む管内状況を把握する状況把握工程と、放置取付管11の管口12を塞ぐ充填用型枠設置工程と、充填用型枠の充填口から放置取付管11内に土質安定材を充填する空間閉塞工程と、充填用型枠撤去工程と、管口12側の切削と該管口12寄りの土質安定材の部分的な除去とを行う仮仕上げ工程と、管口12の周辺部位に注入用型枠を設置する注入用型枠設置工程と、該注入用型枠の注入口から耐食性注入物を注入する耐食処理工程と、注入用型枠撤去工程と、耐食性注入物の表面処理を行う仕上げ工程とを経て補修する。 (もっと読む)


【構成】 閉塞具10は、本管50に取り付けられた取付管を撤去した際に、本管50に形成される孔52を塞ぐものであり、サドル12、立上管14および蓋16を含む。サドル12の下面は、本管50との接合面18となる。立上管14は、両端開口の円筒状に形成され、閉塞具10を本管50に接合するときには、本管50の孔52と外部とを連通させる。蓋16は、立上管14に設けられ、立上管14の開口を封止する。本管50に閉塞具10を接合するときには、立上管14の開口から本管50の内部に押え具(30)が挿入される。そして、拘引具(32)によって本管50の内部と外部とに配置した押え具(30)を引き寄せることによって、閉塞具10および本管50の接合面同士を圧着させる。
【効果】 閉塞具と本管とを接合する際に、番線などを本管に胴巻きする必要が無いため、本管の周方向全周に亘って地盤を掘り返す余掘りを行う必要が無い。 (もっと読む)


【課題】 環状リブが形成された本管に対する接続支管の接続に止水用ゴムシートを使用する場合に、施工の確実性と作業の簡易化を図ることができる止水用ゴムシート及びそれを使用した分岐管接続構造を提供する。
【解決手段】 外周面に環状リブが多数並設されたリブ付の本管に形成された平面円形形状の本管開口部に対して分岐管を接続するためのものとして接続支管を接続する場合に使用される止水用ゴムシート40であり、一面には上記本管の環状リブが嵌着するリブ溝41が設けられるとともに、上記本管の環状リブを覆う位置にはシート開口部43が設けられており、該シート開口部43は、上記本管開口部3に対応する平面円形形状部分45,45の一対と、該一対の平面円形形状部分45,45と接続する一対の線部分46,46とからなる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】現在実施中の大掛かりな開削工事及び撤去作業を必要とせず、工事及び作業効率が良くかつ低コストの方法によって、未閉塞取付管への対策を有効に採ることが可能な未閉塞取付管の閉塞工法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る未閉塞取付管の閉塞工法は、閉塞用キャップ6及びキャップ昇降装置3が搭載されている搬送装置の施工用ロボット1を、地中に埋設された下水道本管8内にマンホール9を介して搬入することにより設置し、施工用ロボット1を下水道本管8内で走行させて、下水道本管8に連結されかつ対処の必要な地中の未閉塞取付管10の埋設位置まで移動させ、その後、昇降装置3により閉塞用キャップ6を上昇させて未閉塞取付管10の本管側に挿入し、閉塞用キャップ6の外周面を未閉塞取付管10の内周面に圧接させた状態で固定し、閉塞用キャップ6により未閉塞取付管10を封鎖して閉塞している。 (もっと読む)


【課題】引き上げ時に土砂落下の殆どないスパイラルオーガーを用いることにより土中埋設本管に向けた掘削作業の効率化をはかる。
【解決手段】オーガーエンペラーの先端部付近に、一端を片側オーガーフィンの下面付近に取り付けた回転軸を支点として自由端が上記片側オーガーフィンとの間に土砂通路を形成する下方のオーガーフィンとの間を閉鎖もしくは開放すべく揺動自在に取付けられたゲートバルブを備えている。これにより掘削後の引き上げ時には、ゲートバルブの自由端が自重により落下して上下のオーガーフィン間の土砂通路を閉塞するために、掘削した土砂が落下することがなく、そのすべてを地上に効率よく排土することができる。また土中埋設本管内への土砂流入や本管内詰まりを無くし、また地盤の沈下を著しく減少させ、しかも掘削・排土時のバキューム車使用を不要となり、作業の簡略化と著しいコストの低減、そして良好な自然環境の維持をはかる。 (もっと読む)


【課題】 既設本管と取付管との取付開口近傍において、長期間にわたり確実に止水することができる取付管の更生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 地上側から既設本管1へと接続された取付管3の更生方法である。孔部6が形成された鞍型サドル部8とサドル部8の孔部6廻りに付設され弾性円筒部9と円筒部9の外周に設けられる金属リング部材10とからなる取付管口補修材を用いる。鞍型サドル部8の上面に接着剤12を塗布した補修材を、既設本管1内を移動させて、円筒部9が取付管口4に入るように、サドル部8を既設本管1の内周面7に貼り付ける。その後、合成樹脂製の更生管5を、地上側から取付管3に送り込んで、補修材の円筒部9に挿入する。そして、更生管5内を加熱又は加圧して径方向に拡げる。 (もっと読む)


【課題】リブ付き管への分岐管の取り付けを簡単に行うことができるとともに、リブ付き管とサドル継手との設置面の隙間から水が漏れたり或いは水が侵入したりするのを防止することができる支管継手装置及び支管接続構造を提供する。
【解決手段】スリーブ3を、内層3aのゴム硬度が外層3bのゴム硬度よりも小さいとともに外層3bのゴム硬度がサドル支持部4aの硬度よりも大きい内外二層構造のゴム材とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本管から分岐した枝管の内周壁に補修部材を押し付けその内周壁をその補修部材によって裏打ちする補修装置に関し、枝管の内周壁を不具合なく補修部材によって裏打ちすることができる補修装置を提供する。
【解決手段】本管90内に配置され加圧流体が供給される本体部11と、外周面12bに補修部材50を保持し、加圧流体が本体部11に供給されることで本管90側から枝管91に向かって進出し、枝管91内で補修部材50を枝管91の内周壁91aに押し付ける進出部12と、それぞれの一端141が進出部12の互いに異なる位置に接続されるとともに他端142が直接あるいは中間部材15を介して本体部11の一箇所に接続され、枝管91内に進出した進出部12を緊張した状態で支持する、互いに長さが等しい3本以上の線条体14とを備える。 (もっと読む)


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