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Fターム[2D063CA08]の内容

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Fターム[2D063CA08]に分類される特許

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【課題】長期間の使用でも反射部材の機能が維持され、反射部材の破損や損傷が低減される縁石兼排水溝ユニットを提供する。
【解決手段】カバー部12は、水路部形成部材11が形成する水路部20を覆っている。カバー部12は、開口部17を備えている。リブ15は、このカバー部12の水路部形成部材側11に設けられている。すなわち、リブ15は、カバー部12の内側に設けられている。そして、光を反射する反射部材19は、カバー部12の内側に位置するリブ15に設けられている。反射部材19は、開口部17から入射する光を反射して、開口部19から外部へ放射する。反射部材19は、雨水や泥などがカバー部12によって遮蔽されているため、長期間の使用でも反射部材19の機能が維持され、反射部材19の破損や損傷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】乗入部の歩車道境界において、集水性能を高めて大雨のときでも水たまりが出来にくくし、あわせて優れたバリアフリーを実現する。
【解決手段】乗入部の歩車道境界ブロックの上面に長さ方向全長に亘る溝を設け、底面に、長さ方向全長に亘る排水溝を設け、溝の底部から排水溝に連通する通水孔を設ける。溝によって集水性能が向上し、水たまりができにくくなる。また、従来必要だった段差を無くしても集水できるので、優れたバリアフリーが実現される。 (もっと読む)


【課題】 舗装道路に降った大量の雨水を段階的に分流して、排水処理する雨水分流枡の提供を図る。
【解決手段】 L型ブロックSの下方に配置あるいはU字溝Cに接続され、かつ、排水パイプ19を介して雨水排水路に連結される雨水分流枡10であって、上部が開放された枡体11の底面所定位置に少なくとも一以上のオーバーフロー壁17が枡体11の側壁高さ位置より下方の中間所定高さ位置を上端として立設されているとともに、該オーバーフロー壁17によって枡体11内が分離されてできた各分岐槽12に、夫々排水管連結用孔18が設けられている構造を採用している。 (もっと読む)


【課題】スリップフォーム工法に必要なプラント出荷での低スランプ生コンクリートの積み込み障害を解消すると共に、該工法に必要な生コン品質性状を改善し、出来形精度の向上、直壁、庇部等の難易度の高い構造物施工を可能とさせる。
【解決手段】スリップフォーム工法に必要な変形抵抗性を人為的に調整可能とする繊維材を添加した特殊生コンクリートを利用し施工構築する。 (もっと読む)


【課題】雨水などを地中へ排水する排水機能付でありながら強度の高い側溝ブロックを施工できると共に、メンテナンス性にも秀れた道路用排水設備の施工方法を提供すること。
【解決手段】道路1脇に並設固定された側溝ブロック3の底部4に、取付用凹所5を形成して、並設固定した複数の側溝ブロック3の底部4にこの側溝ブロック3の並設方向に沿って取付用凹所5を連続せしめ、この各取付用凹所5の一部を下方へ向けて穿孔し側溝ブロック3の底部4を貫通して基礎部2下方の地中にまで達する掘り下げ孔6を形成し、この各掘り下げ孔6に、この掘り下げ孔6の孔長と同等の長さを有する排水管7を挿入して埋設状態に固定した後、前記各取付用凹所5に通水性材8を嵌合状態に取り付けする。 (もっと読む)


【課題】上段水路及び下段水路を有する側溝ブロックを提供する。
【解決手段】断面直交方向に延在し、底面を下段水路211とする断面U字状の本体部2と、前記本体部2の一方上縁部221から本体部2の断面方向に張り出し、上面を上段水路301とするフランジ部3と、前記本体部2の他方上縁部231から本体部2の断面方向に張り出した庇部4とをコンクリートにより一体成形してなり、フランジ部3は、他方上縁部231を有する本体部2の内側面近傍まで張り出し、前記張り出した先の端面と他方上縁部231を有する本体部2の内側面との間に雨水落下間隙31を形成し、庇部4は、前記雨水落下間隙31の直上まで張り出し、前記張り出した先の端面下縁又は下面とフランジ部3の張り出した先の端面上縁又は上面との間に雨水流入開口41を形成した側溝ブロック1である。 (もっと読む)


【課題】 車道の表面雨水と舗装内透水を下水道等へ排水する街渠において、ピーク流量を地下貯留浸透に振向け、流出抑制する。
この場合、地下浸透水は歩道下に限定され車道部の舗装路盤に影響なく強度低下が生じない街渠構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位以上の高さに歩道側吐出口に通ずる越流口を設け、吐出口の拡大開放部が浸透トレンチの置換材とで中空貯留部を形成する構造のプレキャストコンクリート排水ブロックを街渠として連続布設し、街渠工延長沿いの歩道側に密着して、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチを併設して平水位における排水能力を維持し、高水位ピーク流量からの越流水を中空貯留部から浸透トレンチ内へ拡散排出し歩道地下のみへの貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】既存のU型側溝からL型側溝への改修に要する手間とコストを大幅に削減できる画期的なL型側溝施工方法の提供。
【解決手段】地面aに埋設設置されたU型側溝用ブロック1の上部を切断除去して、その断面U型の切り残しブロック体1Aの上部にブロック収容空間sを形成し、この切り残しブロック体1Aの左右の立ち上がり側壁1a上に架設状態にしてこの切り残しブロック体1を上方から閉塞するように前記L型側溝用ブロック2をブロック収容空間sに配した上で、このブロック収容空間sにコンクリート,モルタルなどの硬化性材料3を打設し、これを固化することで前記切り残しブロック体1Aの上部のブロック収容空間sに前記L型側溝用ブロック2を収容固定すると共に、このL型側溝用ブロック2の下部にして前記切り残しブロック体1Aの内部をL型側溝用排水路4とする。 (もっと読む)


【課題】 施工性に優れ、ブロック相互の連結強度を向上させた安定性のよい道路用ブロック及びその連結方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に連設され少なくともその下部が埋設施工される道路用ブロックにおいて、ブロック本体2の長手方向一端面3に目地パッキン8を装着し、一又は両側壁4にその下部から底部にわたる凹部5を長手方向両端面3付近に夫々設ける一方、上記両端面3下部に長手方向に沿い凹部5内に連通するボルト孔6を夫々設け、全部又は所定箇所のボルト孔6を端面3側に向け漸次大径状孔となすか、又は各ボルト孔6をブロック本体2の側壁4に開口部6aを有する溝状となし、上記凹部5は長手方向に沿い所定長さを有するとともに、内部にボルト締付用治具10の回動空間を形成すべく、奥部に向け斜降状をなす上部内壁5aに連設して奥部内壁5bを、孔状のボルト孔6、又は溝状のボルト孔6を中心にして囲繞する凹状の湾曲又は屈曲面となす。 (もっと読む)


【課題】 地表水や排水性舗装内流水や車道面の舗装の轍掘れの溜まり水の迅速な排水に対処できる導水金具において、簡便な構造で安価に、かつ、各種の側溝コンクリート部体に極めて容易に取り付けられ、嵌合支持さく、美観にも優れるものを提供する。

【解決手段】 逆L型のΓ形状をした金具の路面基準面と鉛直部上部に地表水および排水性舗装内流水等を導水する通水孔を設け、Γ型の水平および鉛直の両端部を折り曲げたり、打ち抜きによる爪を形成させ、各側溝コンクリート部体の車道側の上部に金具設置部と排水路に連通する通水孔を形成して、道具を使わず嵌め込み一体化できるようにしたて、地表水や排水性舗装内流水や車道面の舗装の轍掘れの溜まり水を迅速に排水できるようにしたことを特徴とする側溝コンクリート部体用の導水金具および側溝コンクリート部体。 (もっと読む)


【課題】車道部分と例えば歩道部分から集水用コンクリートL型縁塊に取付けられた格子蓋の通水口に堆積する、土砂、砂利、生活ごみ類、落葉類の阻害を排除し、効果的に雨水を通過させる落葉対策用L型縁塊の提供。
【解決手段】歩道部分の境界と平行して設けられているL型排水側溝21または歩車道境界ブロックの適所に所定の間隔をおいて設置される、L型排水側溝21または道路面19と同一の高さで設置された集水用通水口において、落葉対策用L型格子蓋13の道路横断面方向の断面形状をL字の形にして、道路部分と歩道部分の境界に平行した立上がりを持たせる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下貯留浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流口を一定間隔に設け、外側面の下端開放たて溝上辺と直通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上にたて溝上辺まで連続半埋設して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流貯留浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 道路表面雨水や舗装内へ浸透した雨水を連続的に下水道等へ排水し、排水量が一定のレベルを超過した場合に地下浸透に振向け、流出量の抑制を可能とする排水ブロック構造を得る。
【解決手段】 通水部内側面の平水位等の高さに越流呑口を一定間隔に設け、外底面凹部と連通する構造としたプレキャストコンクリート排水ブロックを用い、空隙率の高い単粒度砕石に置換した浸透トレンチ上に連続設置して平水位における排水能力を維持し、高水位では越流浸透によって流出量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】道路工事で排水性舗装を3,4年で1回程度の間隔で施工している現場が多く、その度に交通規制をおこなっている。それは排水性舗装対応の導水が効率よく行われていなく無駄が多いためである。そのため工事費も無駄につかわれている。それを解消するには、導水路を土砂やごみで導水不可になるのを防ぎ、維持管理期間を延ばすことで交通規制の回数を最小限におさえることができる工法、その導水のための側溝を提供する。
【解決手段】コンクリート製の側溝本体の天端部に導水路を設け、道路工事における排水性の舗装材を敷設して導水路(図1,4)の空間を保つために導水板(図1,3)を設けた。
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【課題】 道路の側縁に埋設施工される排水性側溝の開放上部を覆う側溝用蓋に関し、摩耗性及び強度に優れた普通(又は高強度)コンクリートと排水性及び軽量性に優れた透水性コンクリートとを組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋、及びそれを用いた道路改修舗装工法を提案する。
【解決手段】 本発明は、普通又は高強度コンクリートと透水性コンクリートとを部分的に組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋1であり、蓋面部分は、透水性コンクリートからなる複数の矩形状部分2と、普通又は高強度コンクリートからなる周囲部分3とで構成される。 (もっと読む)


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