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Fターム[2D063DA12]の内容

下水 (5,535) | 集水ます又はマンホール (769) |  (108) | 開閉又は着脱 (30)

Fターム[2D063DA12]に分類される特許

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【課題】雨樋のメンテナンスを行いやすい蓋付き雨水桝を施工する方法を提供する。
【解決手段】
蓋付き雨水桝1aは、地中90に埋設された四角筒状の桝本体20と、桝本体20の上方に開口した上部開口23を塞ぐ蓋体110とを備え、蓋体110は、遮光性で、雨樋30が貫通する程度の開口の切り欠き19を備えている。蓋付き雨水桝1aを施工する方法は、桝本体20の上部開口23の蓋体10の切り欠き19が配置される位置に雨樋30が挿入された状態にすることと、切り欠き19が雨樋30を囲むように蓋体110を取り付けることとを含む。 (もっと読む)


【課題】蓋本体を閉めた場合に、蓋本体と受枠とで段差が発生することを防止し、受枠に対して蓋本体を水平状態にして確実に収めることができる地下構造物用蓋を提供する。
【解決手段】受枠3と、受枠3の内側に突出し、先端に受載部8bを有し、中央に蝶番挿通孔8aを有する蝶番座8と、該蝶番座8の蝶番挿通孔8aに挿通された軸部9を有し、下端に抜け止め片5が形成され、上端にヘッド部6が形成された蝶番4と、下側に揺動可能に取付けられた前記蝶番4を介して、前記受枠3に対して開閉可能に取付けられる蓋本体2とを備えた地下構造物用蓋1において、前記蝶番4の軸部9は、縦断面において湾曲している湾曲面を含む凹部11を有し、蝶番座8の受載部8bは、蝶番挿通孔8aに臨む側の上面の少なくとも一部が湾曲面に倣っている。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態にロックするロック機構と、雨水に混じった異物を回収する充分な大きさの容器とを備えた雨水ますを提供する。
【解決手段】雨水ます1は、ます本体2と、立管3と、立管3に取り付けられた枠8と、枠8に着脱自在に嵌め込まれた蓋9と、バケット20と、蓋9を閉じた状態にロックするロック部材10とを備えている。枠8の下側筒状部8bの内周面には、ロック部材10のフック部12と係合する凸部は形成されていない。ロック部材10は、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合するロック位置と、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合しないロック解除位置との間で回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 中間スラブを容易に設置でき、ポンプを設置するマンホールに適した構造であると共に中間スラブ上で安全で安定した作業ができるポンプ設置マンホール用中間スラブを提供する。
【解決手段】 マンホール内の2個のポンプ4,4をメンテナンスするために該ポンプの昇降用ガイドレール9を配設したマンホールの中間スラブ11において、中間スラブが固定グレ―チング12とその両側の2個の固定側板グレ―チング13,13と開放可能なグレ―チング14とで組み付け構成され、これらの部材の周縁の各円弧部分がマンホール内壁面に支持され、前記固定グレ―チングの円弧部の反対側に仕切部21を挟んでポンプのガイドレールを設置する開口22が形成され、該固定グレ―チングの円弧中心部面から前記仕切部に向け、該グレ―チングの下面に補強部材23が配置されたポンプ設置マンホール用中間スラブ。 (もっと読む)


【課題】
大型の桝の蓋はその開口部が大きいことから、蓋の重量が重く、点検やメンテナンス時には多大な労力が必要で危険を伴う場面もあり、非能率的な作業をしていた。
【解決手段】
縞鋼板の蓋のサイズを三分割するなど、小ぶりにするとともに、矩形の長い面の二辺の端面部を裏面側に90度に折り曲げたり、V字形に折り曲げることによって、断面性能を大幅に上げることで裏面側に補強材を溶接することなしに、大幅に強度を上げた桝の蓋とした。 (もっと読む)


【課題】既存のマンホールおよび排水マスのカバーに単純な後付装置で手早く導入できる係止デバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】排水マスまたはマンホールのためのカバー14を所定の位置に固定するための係止デバイスおよび方法であって、係止ディバイスは関節運動できるように回転可能に端と端を連結した細長い上部部材18と下部部材20の二つの部材で構成され、カバー14の開口部12を通って挿入される。上部部材18のフランジでカバー開口部12にぶら下がる間は、前記部材18,20は一列に保持される。その後、ボルト48を挿入することで、下部部材20がスプリング34の力で曲げられ、側壁16とカバー開口部12の縁62に対してくさび留めとなり、カバー14が取り除かれるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】車道の路肩に設けられている集水桝の開口部等に設置されるグレーチング蓋が、開口部より外れることを防止するグレーチング蓋外れ止め装置の提供。
【解決手段】グレーチング蓋23には、その外周枠部より出入する一対の係合棹26を備え、その係合棹26を出入させる係合棹出入操作機構30を、操作用ハンドルにて旋回操作される回動中心軸32と、その下端に固定された一対のカム33と、係合棹26に連結されていてカム33によって往復操作がなされる一対のカム従動部材34とにより構成させ、カム33は、回動中心軸32に固定されたベース板35に形成された溝カムを使用し溝カム内にカム従動部材34が嵌合され、回動中心軸32とともにベース板35を往復回動させることによって係合棹26が軸方向に往復動作される。 (もっと読む)


【課題】筒状受枠から排水蓋を取り外す際に筒状受枠内に砂が入った後、排水蓋を筒状受枠に取り付けても、砂によるシール性の低下を防止できる排水蓋取付構造を提供すること。
【解決手段】排水蓋取付構造は、蓋嵌合穴部3及び蓋嵌合穴部3より小径のシール穴部4が下方に向けて連設され且つ蓋嵌合穴部3とシール穴部4との間に環状支持段部5が形成された筒状受枠1と、板状の蓋本体10及び該蓋本体10の下面に設けられ且つ外周面に周方向に延びる環状溝12が設けられた挿入筒11を有する排水蓋2と、環状溝12に保持されたシールリング13とを備えている。また、蓋本体10は蓋嵌合穴部3に嵌合されていると共に環状支持段部5上に支持され、挿入筒11はシール穴部4に挿入され、シールリング13はシール穴部4の内周面に気密に弾接されている。しかも、シール穴部4のシール面4aは筒状受枠1の上部開口端から浸入する砂を下方に落下可能な角度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】集水ます本体の上部開口に上蓋が確実に固定され、集水ます本体の拡開変形を防止した集水ますを提供する。
【解決手段】上部開口21を有する集水ます本体2の背面22に上方に開放された排水管挿入用開口部23が形成され、上部開口21に上蓋3が嵌合取付される集水ます1において、集水ます本体2背面22の排水管挿入用開口部23の両側上部に係合孔4が穿設されるとともに、前記係合孔4に係止される係合突起片5が上蓋3の下端に垂設されていることとする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の紛失を防止するとともに、開閉弁を操作する際の蓋体の開閉をスムーズに行なえるようにした弁筐を提供する。
【解決手段】円筒状の昇降筒体5の上端の開口部の受け部に載せられて開口部を閉じる蓋体を備え、昇降筒体5の受け部の直ぐ下側位置から下方に向かって連結金具10の下端両側を係合させて連結金具10の移動を案内する2本一対の縦溝11が形成されており、この縦溝11の上端には連結金具10の下端両側が上方へ抜け外れないように係止部13が形成されており、昇降筒体5の内面における2本の縦溝11,11間の中間部には縦溝11と平行で上下方向に向く凸条部26が形成されており、連結金具10は下端に両側に張り出して縦溝11に係合する爪部14を備えるとともに中央に凸条部26に係合して縦溝11での捩れ防止用の凹部25が形成された下側の連結材15と、この下側の連結材15の上端に枢結される上側の連結材18とからなる。 (もっと読む)


【課題】透水性のアスファルトが敷設された道路等に浸透した雨水等をグレーチング蓋を介して排水用桝内に流入させることで排水能力を向上すること。
【解決手段】透水性のアスファルト50が敷設された道路等に浸透した雨水等が、グレーチング蓋120の外枠体121,122の4面全部に形成された通水路としての丸孔123及び逆U字孔124を通って排水用桝本体110内に流入されることで、効率良く排水される。また、グレーチング蓋120は、その位置決め穴が排水用桝本体110の側壁部111の最上端面である載置面に配設されたボルトに挿入され、ナットにて締め付け固定されているため、排水用桝本体110に対して位置ずれを生じたり、浮き上がったりすることがない。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに低コストで蓋体の紛失を効果的に防止できる蓋紛失防止部材を提供する。
【解決手段】蓋紛失防止部材7は、切欠部20を有する略C字形状をなすC字状本体部21と、このC字状本体部21に設けた連結部材取付部22とを備える。連結部材取付部22には縦方向の孔部23を貫通させて形成する。C字状本体部21の外径寸法は掃除用筒状体1の立上管11の内径寸法と同じか若干大きい。C字状本体部21の外周側を掃除用筒状体1の立上管11の内周側に接着剤で固着する。一端部を蓋体5に取り付けた連結部材8の他端部を連結部材取付部22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】側溝に設置されている鉄蓋の移動を人力で行えば、鉄蓋が重過ぎたり、それを道路に置けば通行の妨げにもなる。また鉄蓋を半開き状にして側溝の清掃などを行えば、危険であり作業能率も悪い。これらの課題を解消するために、台車が側溝を跨いだ状態で鉄蓋を乗せ、側溝に沿って移動できる台車を提供する。
【解決手段】取手パイプ1及び軸受パイプ2と連結板3を溶接結合し、車輪4を設けた台車が側溝6を跨いだ状態で鉄蓋5を乗せ、台車の車輪4が道路側の側溝天端7と敷地側の側溝天端8の上にあって、側溝上を自由に移動・静止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置面の凹所周辺部に、該凹所の開口部を塞ぐ開閉蓋を載置させ、その設置面上に固定した支持枠に、開閉蓋の外周端部に係合し得る止め具を着脱可能に取付けた開閉蓋の外れ止め装置において、工具を用いることなく止め具を支持枠にワンタッチで簡単に脱着できるようにし、開閉蓋の開閉作業の能率向上を図る。
【解決手段】止め具Sは、これが開閉蓋Tに係合する押え位置S1と、同開閉蓋Tを解放する解放位置S2との間を回動し得るように回動連結部Pを介して支持枠Mに連結され、その回動連結部Pは、止め具Sが解放位置S2にあるときには該止め具Sの支持枠Mからの離脱を許容するが押え位置S1にあるときには前記離脱を阻止するよう構成され、止め具Sと支持枠Mとの間には、該止め具Sを押え位置S1に保持し得るよう該止め具Sを支持枠Mに係脱可能に係止させる係止機構Eが設けられる。 (もっと読む)


【課題】良好な止水性を実現して地下構造物内への雨水等の流入を確実に防止できると共に、専用のバールを要することなく蓋本体の食込み解除を実施できる地下構造物用蓋の食込み解除構造を提供する。
【解決手段】バール孔(7)を蓋本体(3)の外周縁より中心側に形成して受枠(2)との間の止水性を確保した上で、圧縮ばね(26)により可動支点蓋(21)を上方に付勢してバール孔を閉鎖し、可動支点蓋と一体をなす突っ張り部材(11)の下降を規制するためのストッパ部(51)を受枠に形成し、当該突っ張り部材の下降が規制されたときの可動支点蓋の上面をバール(41,41a)の支点として利用し、てこの原理により蓋本体に上方への力を作用させて食込みを解除する。 (もっと読む)


【課題】 閉鎖及び施錠作業をより簡単に行える鉄蓋装置を提供する。
【解決手段】 鉄蓋本体1に、バール20の頭部20aを挿入可能にバール孔1cを開設し、鉄蓋本体が嵌め込まれる受枠2の内部に形成される施錠突起2dに係合可能な係合突起5aを有する施錠鉤5の上部を、バール孔の下部に、受枠に対して接近/離反する方向へ揺動可能に枢支し、施錠鉤を受枠に接近する方向へねじりバネ7により付勢し、係合突起に、受枠の縁部及び内周面に摺動自在にならうならい面5b、5cを形成し、ならい面が受枠の縁部又は内周面にならうとき、施錠鉤は弾性力に抗して受枠に対して離反する方向へ揺動し、ならい面が受枠の縁部又は内周面にならわないとき、施錠鉤の係合突起は、受枠の内部において弾性力により受枠の施錠突起に係合する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品を射出成形あるいは押出成形したときに発生したスクラップや使用済みとなった廃材を有効活用することができる三層構造の樹脂成形品を有効に利用したマンホールを提供する。
【解決手段】 流入側及び流出側の排水管がそれぞれ接続される接続口を備えた排水枡10と、該排水枡の上部開口に接続される立ち上がり管20と、該立ち上がり管の上部開口を覆うように蓋受け枠を介して設けられる蓋30とを有するマンホールにおいて、前記排水枡10及び蓋30を射出成形により、立ち上がり管20を押出成形により、中間層Aと該中間層Aの内外面を覆う内層B及び外層Cとを有する三層構造の樹脂成形品でそれぞれ形成するとともに、前記中間層Aを、樹脂スクラップや廃材を粉砕して得た再生原料を含有する樹脂原料で形成し、前記内層B及び外層Cを、再生原料を含有しない未使用の樹脂原料で形成する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、人力で持ち運びができ、現場での組立が容易で、組立後の移動が安定、かつ、容易で、共同溝蓋の吊上げ吊下しも1人でできる共同溝蓋開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係る共同溝蓋開閉装置の構成を、両端に車輪を有し長手方向に走行可能な水平材と該水平材の中央部から立設される垂直材からなる一対の支柱枠と、所定の間隙を有する2本の横架材からなり前記の一対の支柱枠の上端部に前記の水平材の長手方向に直交する方向に横架される横架枠と、横架枠の中央部に立設され前記の間隙内を上下動するピストンロッドを有するジャッキと、前記の間隙内を挿通し、一端をピストンロッドの上部に連結され他端を共同溝蓋の共同溝蓋掛着部に着脱自在に掛止されるフックに連結される2本の吊り索と、からなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造されしかも操作性が優れている蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】 空洞部10を覆う鉄蓋31の裏面に連結される一端部を有する駆動アーム70と、空洞部10に装着されるケース部材6と、ケース部材6に設けられた支持部材79に駆動アーム70と交差する方向に固着され、駆動アーム70の他端部を回転自在に支持する第1の支持軸80と、第1の支持軸80の周囲に巻回されかつ一端が支持部材79に係止され、鉄蓋31が空洞部10を閉じた状態では鉄蓋31が開く方向に駆動アーム70を付勢し、鉄蓋31が開いた状態では鉄蓋31が閉じる方向に駆動アーム70を付勢するねじりコイルバネ84と、駆動アーム70の他端部に設けられ、ねじりコイルバネ84のねじりモーメントを調整する第1調整プレート85及び第2調整プレート86を備えている。 (もっと読む)


【課題】養生用被覆蓋被覆蓋の係止部が折損することなく、確実に排水桝の掃除口蓋体に仮止めできる。
【解決手段】排水桝の掃除口を閉塞した掃除口蓋体8を覆う被覆蓋体20は、掃除口蓋体8の開閉用凹部10に係脱可能に係止する係止部22をカバー部21に突設する。係止部22は先端側が基端側よりカバー部21の中心を通る垂線Q側に変位し、開閉用凹部10の上面部外周部から掃除口蓋体8の中心を通る垂線Pまでの寸法R1より係止部22の基端部24の外側面からカバー部21の中心を通る垂線Qまでの寸法r1を大きくするとともに、係止部22の先端側の外側面からカバー部21の中心を通る垂線Qまでの寸法r2を小さくする。係止部22の先端部内側面からカバー部21の中心を通る垂線Qまでの寸法r3は、掃除口蓋体8の開閉用凹部10の上面部内側部から掃除口蓋体8の中心を通る垂線Pまでの寸法R3より小さい寸法に形成し、被覆蓋体20は熱可塑性エラストマーにて射出成型する。
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