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Fターム[2D064AA09]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 設置位置、形態、設置状態 (2,500) | 路面下に埋めてしまうもの (10)

Fターム[2D064AA09]に分類される特許

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【課題】
基台内に浸入した水が凝固して灯体を破壊することが認識される埋込形照明灯を提供する。
【解決手段】
埋込形照明灯1は、光源19および上面10a側に光源19の放射光が出射される出射口16を有する灯体2と、開口部39を有する有底の箱状に形成され、地面3に埋め込まれているとともに、灯体2を開口部39に取り付けている基台7と、基台7内に配設され、基台7内に浸入して溜まった水56が凝固した氷の膨張圧力を検出する圧力センサ5と、圧力センサ5が所定値以上の圧力を検出したときに、光源19の点灯状態を制御する電源装置6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグを容易に埋設し、また容易に交換することが可能な構造物を提供する。
【解決手段】複数のICタグが埋設された構造物であって、当該構造物内に埋設されて両端部が露出された管状部材を備え、前記複数のICタグは連結線により連結されてICタグ連結体をなし、前記管状部材内に挿通されて、前記管状部材の前記両端部から前記ICタグ連結体の前記連結線が引き出し可能な状態で納められている。 (もっと読む)


【課題】雪面が十分固くない場合にも、可倒式ポールを安定的に固定する。
【解決手段】可倒式ポール支持装置300の本体100は、中央に孔部を備えるパイプ状の内壁部と、内壁部と共に、内壁部の周囲にリング状の収容部を形成する外壁部及び底面部と、を備えている。内壁部は、外壁部より上方に延びる内壁部突出部を有し、外壁部は下方へ向かうにつれて径が大きくなるように形成され、雪面又はアイスバーンに置いたときに、滑らないよう固定するため垂下部110を有している。蓋部200は、本体100に嵌め込まれる本体嵌合部及び突出部嵌合孔と、雪面上で横転した際に滑り落ちないように、又は滑り落ちる速度を抑えられるように設けられた径方向外側に延びる環状部204と、環状部204から中央の突出部嵌合孔に向かい上方向に突出する円錐型テーパ面202と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて音声の発生に代えて振動の発生を選択することができ、そしてまた視覚障害者が所要歩行路に沿って歩行している時或いは視覚障害者の歩行が所要歩行路から逸脱した時のいずれかに、視覚障害者の選択に応じて音声又は振動を発生することができる、視覚障害者歩行誘導システムを提供する。
【解決手段】歩行路に沿って配設された磁界発生手段と、視覚障害者が携帯する磁界検出手段を備えた誘導手段とから構成された視覚障害者歩行誘導システム。誘導手段には、更に、音声発生手段28、振動発生手段30、警報様式切換手段24及び警報時期切換手段16が配設されている。 (もっと読む)


【課題】乗物のタイヤが横断するときの垂直方向の荷重変動を抑制することのできる埋込形標識灯を提供する。
【解決手段】埋込形標識灯1は、平坦状の頂面11、頂面11の周縁11aから頂面11の外方側に向かって緩やかに傾斜する直線状または曲線状に形成された第1の傾斜面12および第1の傾斜面12の周縁13aから第1の傾斜面12よりも大きい傾斜角度で頂面11の外方側に向かって直線状に傾斜するように形成された第2の傾斜面13を有する膨出部6、膨出部6の両端側に形成された斜め上方に向かう一対の光導出溝7,7および光導出溝7,7に連通する内部空間8を備えた灯体2と、光路規制用のプリズム3と、プリズム3に対向して配設された光源4を具備している。 (もっと読む)


【課題】自然景観を損ねることなく、藻類が付着した危険箇所側への歩行者の進入を阻止して安全性を確保する。
【解決手段】複数個の護岸ブロック1を階段状に構築して成る緩傾斜護岸堤2において、滑って怪我し易い危険箇所R1と歩行用通路R2とに区分し、その境界部分又は危険箇所R1と対応する護岸ブロック1上に、必要に応じて所定高さの造景擬岩4を一体に固設し、所望により造景擬岩4等の上にソーラ発電型の照明装置12を取り付け、歩行者が危険箇所R1内に進入しないように構成する。 (もっと読む)


【課題】地中埋め込み型の照明装置から地上に向けて発光させることによって視覚障害者の歩行支援を行うための照明方法において、視覚障害者は照明装置の位置を確実に視認できて有効な歩行支援が得られ、晴眼者は照明装置に近づいてもグレアを感じずに済む。
【解決手段】地中埋め込み型の照明装置1において、発光面4に対して垂直な軸vからの開き角度が0度から略70度の範囲(有効照明範囲Re)における発光面4の光度の上限値を照明装置1の長さ300mm当たり1.98cdとし、開き角度が略30度から略70度の範囲(視認照明範囲Rs)における発光面4の光度の下限値を照明装置1の長さ300mm当たり0.43cdとする。視覚障害者は、視認照明範囲Rsにおいて下限値以上に設定された充分な光度によって有効な歩行支援が得られ、晴眼者は、有効照明範囲Reにおける光度が上限値以下に抑えられているのでグレアを感じずに済む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも格段に、低電力消費、高効率高輝度発光、低敷設コストでもってトンネル内を安全に歩行できる照明システムを提供すること。
【解決手段】本照明システムは、車道2と歩道3とを備えたトンネル1に設置されるものであり、フィールドエミッションランプ10内蔵の発光鋲6をトンネル内部に所定間隔で配置するとともに、照明モードでは第1の発光輝度で歩道を照明するよう駆動し、注意喚起モードでは第1の発光輝度よりも高い第2の発光輝度で点滅動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者を安全かつ確実に目的地へと誘導する。
【解決手段】 視覚障害者誘導システムを、視覚障害者の誘導経路に沿って配設された導体からなる誘導線10に、誘導音声に応じた音声電流を出力する送信機20と、音声電流により誘導線10の周囲に発生した磁界を検知し、磁界を音声に変換して出力する携帯可能な受信機を内蔵した歩行誘導杖30と、を含んで構成する。そして、視覚障害者は、歩行誘導杖30の先端で路面を探りつつ歩行することで、誘導音声を聞きながら誘導経路に沿って進むことができる。このとき、磁界は局所的に発生するので、電波のように混信するおそれがなく、また、雨や雪などの天候状態により影響を受けることもない。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が屋外を歩行する場合、盲人用鋲(点字ブロック)を視覚障害者が歩行時に杖で探って自分がいる位置を判断していたが、点字ブロックなどを駅などで連続的に敷設することが難しく、また大きな駅や病院などでは複雑になりすぎて分かりずらい。
【解決手段】往復路のループアンテナ線を数十センチ隔てて平行に張り、該アンテナ線から発生する発生磁界を利用し、視覚障害者が身につけたループイヤーの誘導コイルに超電力を誘導することによって視覚障害者に音声信号を伝達する、視覚障害者の歩行支援システム。 (もっと読む)


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