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Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

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【課題】締結部材などを用いずに簡単に取り付け可能とした自発光ユニットを提供するものである。
【解決手段】ユニット本体1の内部に複数のLEDを前方向に向けて取り付け、その光を保護カバー12のレンズ体15を通してユニット本体1の外部へ射出するように形成した自発光ユニットにおいて、前記の複数のLEDを列状に配置し、前記ユニット本体1の前面及び/又は側面及び/又は背面にユニット本体1を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部を形成する。
ユニット本体の前面、側面、背面等に該ユニット本体を支持する支持部材に設けられた係止部に係合する係合部を形成するので、自発光ユニット取り付けようとする交通安全用品や金具に係止部を設けることで、容易に自発光ユニットを固定することができる。 (もっと読む)


【課題】折畳式デリネーターを提供する。
【解決手段】
本発明はガードレールまたは防護壁に設置される折畳式デリネーターに関するものであり、本発明による折畳式デリネーターは、ガードレールまたは防護壁に設けられ、一方の縁部には第1ヒンジ結合部110が折れ曲がって形成される固定板100と、反射板固定枠30が設けられるが、前記反射板固定枠30には反射板10がボルトを介して結合され、一方の縁部には前記第1ヒンジ結合部110とヒンジ20を介して結合される第2ヒンジ結合部210が折れ曲がって形成され、他方の面には長手方向に沿って折れ曲がり防止突起220が突設され、長手方向の縁部には折れ曲がり防止部230が他方の面方向に折れ曲がって形成される回動板200と、前記回動板200が固定板100にヒンジ20を介して結合された状態で90°まで回転されるように形成されるストッパー120と、前記ヒンジ20に設けられて前記固定板100と回動板200を弾持するコイルバネ300と、前記コイルバネ300の両端が嵌着するように前記固定板100または回動板200に凹設される係合溝400と、を備えることを特徴とする。
本発明に係る折畳式デリネーターによれば、反射板と車両との衝突時にコイルバネの弾性復元力を用いて衝撃を吸収すると共に、反射板を元の状態に戻して常に一定した反射角度を維持することができるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱を加工することなく容易に設置でき、鋼管柱から取り外しされない視線誘導標を提供する。
【解決手段】反射シート4が装着される円筒部5と、円筒部5の一端に接続される円形蓋部6と、円筒部5の内部に突出する凹状嵌合部7と、から構成される反射シート装着部品2と、内部に半円形溝15を有するキャップ嵌合部11と、円筒部5が挿入される筒状挿入部12と、筒状挿入部12の一端に接続される半円形蓋部14と、筒状挿入部12の外部に突出する凸状嵌合部13と、から構成される鋼管柱定着部品3を半割にした2個の半割り定着部品10と、を備え、反射シート装着部品2と合体された半割り定着部品10とは、凸状嵌合部13と凹状嵌合部7とが嵌合することで一体となり、キャップ嵌合部11が鋼管柱8の上端に設けられたキャップ9に嵌合することで鋼管柱8に固定される。 (もっと読む)


【課題】着雪状態でも、自発光式デリネータに必要な視認性を確保し、運転者の視線誘導を可能にする。
【解決手段】道路に沿って複数立設され、通行車両の運転者に対して視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、縦長円筒形の透明パイプ2と、この透明パイプ2に組み込まれる発光部5とを備え、さらに、発光部5は、透明パイプ2内の中心部に上下方向に並んで配置され、発光した光を左右外側方に向けて照射する複数の発光体5bと、透明パイプ2内の左右両端部に配置され、発光体5bが照射した光を前方に向けて反射させる左右一対の反射体5dとを備えて構成され、透明パイプ2内の左右両端部から前方に向けて縦二列の発光を行う。 (もっと読む)


【課題】 柱状の反射材付標識に具備された反射材の汚れを人手によらず、弱い風力であっても自動的に軽減する、安全性が高く耐久性に優れた安価な装置を提供する。
【解決手段】 柱状の反射材付標識に挿入された、風力により上下運動をして反射材の塵芥を掻き落とす環状スキージと、この環状スキージに対して下方より風を導くための傾斜面を設けてある脱落防止ストッパーを備えている事を特徴とする自動清掃装置により解決する。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の筐体の強度を向上させると共に、容易に蓄電池を交換できるようにして、自発光体が取り付けられた基板など、他の部材を損傷しない視線誘導標を提供すること。
【解決手段】発光部および蓄電池を筐体に備える自発光視線誘導標であって、前記筐体は、前方および後方に開口してそれぞれ発光部収納室と蓄電池収納室とが形成されると共に、前記開口方向に略直交し、前記発光部収納室と蓄電池収納室とを分ける間仕切り壁が筐体と一体的に形成されており、前記蓄電池収納室側の筐体内周壁および間仕切り壁面には、前記筐体内周壁および前記間仕切り壁面の双方から立ち上がるリブが複数形成され、該複数のリブの先端部間に蓄電池を挟持して保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標を取り付ける支柱の大きさや形状が異なる場合でも容易に対応し、また、支柱の頭部のみならず、支柱の中間部或いは横桟への取り付けのいずれにも対応可能であって、主要な部材も共通のものとすることができ、かつ美観的にも優れた視線誘導標を提供すること。
【解決手段】発光部と、筐体と、該筐体の下端部に着脱自在とした下面カバーとを備え、前記下面カバーには、道路付帯設備に備える支柱の頭部に取り付け可能な支柱取付キャップ部が形成されており、かつ前記下面カバーは、キャップ部の形状及び大きさが異なる複数の下面カバーが予め用意され、またキャップ部の形成されていない下面カバーも予め用意されており、前記下面カバーが選択的に筐体へ装着されるようにした。 (もっと読む)


【課題】カードレールから上部に突出することなく、かつ簡単かつ強固に取付けることのできる道路用反射器、およびその取付枠体を提供する。
【解決手段】左右の支柱構成部材によりスリット状の間隙を有する複数の縦支柱間に横桿を掛け渡して構成したガードレールに取り付ける道路用反射器であって、前記間隙に嵌合可能に形成された取付枠体と、この取付枠体の前後面に形成されたプレート取付凹部にそれぞれ取り付けられた反射プレートとを具備する道路用反射器とした。
また、前記取付枠体は、有機高分子を主成分とした所定の硬度を有する弾性材料からなり、左右側面部を、鋳物からなる前記縦支柱の前記左右支柱構成部材における抜け勾配に対応する凹状面とし、当該凹状面を、前記間隙を形成する前記左右支柱構成部材の内側側面に嵌着可能とした。 (もっと読む)


【課題】 異なる径の支柱型道路標識に対応可能であって、管理の容易な台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供。
【解決手段】 支柱型道路標識の台座であって、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部が設けられ、該支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部が構成され、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部が設けられている台座およびこの台座を用いた支柱型道路標識装置。 (もっと読む)


【課題】道路側縁に容易に設置できるコンパクトな形状でありながら、高い視線誘導効果を得られる発光パターンを表示可能な自発光式視線誘導装置を提供する。
【解決手段】発光体1が上下方向に配列された縦長の発光部2を柱状の自発光式視線誘導装置本体に形成し、所定の数の自発光式視線誘導装置に表された各々の発光体1による表示を同期手段によって組み合せて一の表示を表す。複数の自発光式視線誘導装置を道路沿いに設置し、道路の進行車線の進行方向に向かってこの一の表示を流れ点滅させることで、発光の形状による視線誘導効果に発光の動きによる視線誘導効果を加えることができ、視線誘導効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 支柱型道路標識の施工に要する労力を少なくすることのできる台座および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供。
【解決手段】 台座本体の外周部に台座本体を路面に固定するための台座固定部を有し、台座本体の中心側に、支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させる支持固定部が設けられ、支持固定部は、台座本体に対して上方から挿入される支柱型道路標識の下端部に設けた螺合部が螺合されることで台座本体に支持固定するよう構成されている台座、および該台座の支持固定部に固定された支柱型道路標識とからなる支柱型道路標識装置。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト点灯車両とヘッドライト消灯車両の両方に対して、視認性のよい発光色の光を発光する自発光式視線誘導装置を提供する。
【解決手段】2色以上の発光体と車両のヘッドライト光を検知する検知手段を備え、ヘッドライト光を検知した方向への発光体の発光色をヘッドライト非光検知時の発光色から変更する。ヘッドライト光非検知時には暗所で見やすい発光色の発光体を発光させ、ヘッドライト光検知時には明所で見やすい発光色の発光体に切り替えて発光させることで、ヘッドライトを点灯、消灯しているどちらの車両からも視認性のよい発光色の光を発することが出来る。 (もっと読む)


【課題】自発光視線誘導標の上端面に備えた太陽電池モジュールにほこりが付着しにくく、かつ視認性の良い自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】複数の自発光体が配置された発光部と、前記発光部を前面側に備え前記自発光体の発光にかかわる機器を収納する筐体とを備え、前記筐体の上端部の前面部分が発光部の上方から前方に突出して庇部を形成すると共に、該庇部を含む前記筐体の上端面が左右方向に向かって下方に傾斜する曲面形状を有しており、かつ、前記上端面にはその局面形状に追従するフレキシブルな太陽電池モジュールが配置されている。 (もっと読む)


【課題】車線分離標等の道路標識具において、標識主要部を汚損や劣化から極めて低コストで容易に保護でき、保護材の交換を簡単に低コストで行え、標識主要部側に保護材固定用の各別な構造を設ける必要がなく、同じ保護材をサイズの異なる道路標識具に共用可能であり、既設の道路標識具にも支障なく保護機能を適用できる手段を提供する。
【解決手段】
車線分離標S1の反射面12を有するポール部11を、熱収縮性フィルムの収縮被膜5によって覆う構成とた。 (もっと読む)


【課題】信号機のない横断歩道上の交通事故防止を目的とし、横断者が安全に横断できる装置で押しボタン信号機の設置に変わり安価に設置施工が出来る歩行者横断表示灯装置を提供する。
【解決手段】
太陽電池パネル、超輝度発光ダイオード(LED)を用い横断歩道両側に発光点滅する歩行者横断表示灯を設け、既存の横断歩道ありの道路標識に発光点滅する歩行者横断表示灯装置を取り付けする事でいち早く横断者がいる事をドライバーに警告する。 (もっと読む)


【課題】透明パイプの内部に、指向性の発光部及び太陽電池部を組み込んで構成される自発光式デリネータにおいて、設置作業を容易にする。
【解決手段】道路に沿って立設され、車両運転者の視線誘導を行う自発光式デリネータ1であって、上部及び下部が開口した透明パイプ2と、透明パイプ2の上部開口を覆蓋する上部キャップ3と、透明パイプ2の下部開口を覆蓋すると共に、設置場所に固定される下部キャップ4と、透明パイプ2に内装される指向性の発光部5と、透明パイプ2に内装され、発光部5に電源供給を行う指向性の太陽電池部6とを備えて構成され、下部キャップ4を設置場所に固定した後であっても、透明パイプ2から上部キャップ3及び下部キャップ4を外すことなく、発光部5の向きを変更可能にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は衝撃吸収用道路防護柵に関するもので、車両の衝突の際それによる衝撃を減少させることはもちろん車両が中央線を超えるか又は路外に飛び出すことを防止すると共に事故車両を正常な進行方向に復帰させられる構造の道路防護柵を通じて大型事故の危険性を最小化させられることにその目的がある。
【解決手段】
本発明は道路の中央線や道端の上に一定間隔に直立設置され固定されるパイプ状の支柱、支柱に回転可能に結合されて貫通孔が上下に貫通形成されたEVA又は軟質ポリウレタン材質の筒体と支柱の外径に対応するパイプ状で構成されて筒体の貫通孔上に締まりばめされる回転支持管からなる衝撃吸収筒体、衝撃吸収筒体の上下部側の支柱の前後に水平方向に設置され支柱を連結する一方、衝撃吸収筒体の支持とその分離を防止するフェンスガイド、支柱の前後にフェンスガイドを結合させるフェンスガイド結合手段、フェンスガイドと衝撃吸収筒体の間の支柱の外周面上に挿嵌されて衝撃吸収筒体の回転を支持する衝撃吸収筒体の回転支持手段、及び支柱の上端部に締結され支柱の上端部を締め切るエンドキャップを含んだ構成からなる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標識柱を改良して、強い外来光の下(昼間)でも、自動車の前照灯で照らし出された状態(夜間)でも、優れた視認性を発揮させる。
【解決手段】陽光を乱反射させる白色系のポール本体9は、台座2に取り付けて路面4に設置される。上記の陽光乱反射白色系のポール本体9の上端付近に第1の色調(赤)の反射シート11を巻き付けて貼着する。その下方に密着させて(隙間ゼロで)第2の色調(緑)の反射シート12を巻き付けて貼着する。昼間は陽光乱反射白色系のポール本体9が視認性を発揮し、夜間は第1の色調(赤)の反射シート11と第2の色調(緑)の反射シート12とが視認性を発揮する。 (もっと読む)


【課題】外部からの光源に頼らずに視線誘導機能を発揮する道路用防眩板を提供する。
【解決手段】防眩板Pの支脚2に、太陽電池により蓄電される蓄電池に接続した発光部3を取り付ける。外部に光源のない状況でも蓄電池を電源とした発光部3が自ら発光することにより視線誘導機能を発揮することができる。また、発光部3を支脚2に取り付けることにより、発光部3より発した光は上下方向に広がりを持つものとなり、遠近に応じてその上下方向の長さが異なって見えることで、道路利用者に遠近感を感じさせて視線誘導効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】設備費等を抑制することができると共に取付金具の製造コストを抑制することで製品価格を抑制することができる取付金具を提供する。
【解決手段】パイプPに視線誘導本体2を取り付けるための取付金具3であって、前記パイプPをその径方向に挟持する一対の挟持部材4を備える取付金具3において、各挟持部材4は、互いに係合可能な係合部6をそれぞれ備え、該係合部6は、前記パイプPを挟持した状態におけるパイプ軸線C2方向に突出する凸部61と、該凸部61が嵌合可能な形状を有し、前記パイプPを挟持した状態におけるパイプ周方向に沿って前記凸部61に並設される凹部62とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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