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Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

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【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】夜間の視認性に優れた道路標識柱を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる基台部10と、この基台部10に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱20とを備えた道路標識柱1であって、中心柱20の外表面に再帰反射材21が塗装されており、基台部10の上面であって中心柱20の外側に設けられたLED15により中心柱20の外表面が照射可能に構成される。基台部10は、ベース部材11とリング部材12とからなり、ベース部材11の上部外周において中心柱20の下部内周と嵌合し、かつリング部材12の上部内面において中心柱20の下部外周と嵌合することで中心柱20の下部を支持している。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者が確実に誘導装置を認識することができるようにする。
【解決手段】 歩道に沿って間隔をおいて一列に複数の支柱2が配置されている。これら支柱にそれぞれLED4が設けられ、歩道側に発光している。各支柱2に歩道側に放音するスピーカ6を設けてある。 (もっと読む)


【課題】部材の固定に押しネジを用いるのに簡便な作業で形成ができ、且つ押しネジを強く締め込んで部材を強固に固定することができる部材の支柱への固定構造を提供する。
【解決手段】ねじ部材2を用いることで筒状部1の側壁部11にタップ切り等を行う必要がなく簡便な作業で押しビス3によって固定が可能となるが、貫通孔12に挿通されたねじ部材2の、側壁部11内壁111側に貫通孔12より大きいフランジ部23が設けられていることで、ねじ孔に押しネジ3を締め込んでもねじ部材2が手前側にずれたり脱離したりする恐れがなく、押しネジ3を強く締め込んで部材を強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】既設の柱状体を用いて形成することが可能であり、且つ固定手段を用いる必要がなく伸縮自在となされて積雪時と収納時との両方において合理的に用いることができるカバー材及びカバー材の取付方法を提供する。
【解決手段】本体1が柱状体20の外径より内径が大きくなされていることで既設の柱状体20に被せて形成が可能となされるが、本体1に対して上方に延伸状態及び収縮状態を自在に取り得る延伸部2が柱状体20により下方から支承されているので、延伸状態の保持に固定手段を用いる必要がなく、積雪時には延伸状態としてカバー材としての機能が発揮され、道路付帯設備から取り外して収納する際には収縮状態として、積雪時と収納時との両方において合理的に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】形成に係る作業が簡便で、支柱上面が傾斜面であっても後付けが可能である視線誘導標及び視線誘導標取付金具を提供する。
【解決手段】取付金具10の傾斜板部12を傾斜面3に取り付けて反射体を設けることで、簡便に形成できるが、本体の傾斜板部12が傾斜面3に沿わされ、反射体が設けられた支持体を二体の本体の挟持部11間に挟着部21を用いて挟着することで反射体を設けることができ、支柱上面が傾斜面3であっても後付けが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】発光体を点滅させても良好な視認性を得ることができる発光ユニットを提供する。
【解決手段】発光ユニット4は、太陽電池75で発電された電力を蓄電池10に蓄えるとともに、その蓄えた電力をカバー6内に配設された発光体5に供給して当該発光体5を発光させるようにしたものである。この発光ユニット4において、カバー6の内側に、発光体5から放射される光を透過させるとともにその光を蓄えて発光する蓄光シート8を配設した。これにより、発光体5を点滅させても発光ユニット4から常に光を放出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って自浄性を発現させつつ被覆層の形成に係わる工程を簡便なものとでき、また道路付帯設備の表面が耐溶剤性の低いものであっても支障なく被覆層が形成された自浄性道路付帯設備を提供する。
【解決手段】被覆層2が、水酸基含有フッ素樹脂組成物、イソシアネート系硬化剤、フッ素系界面活性剤、紫外線吸収剤、及びオルガノシリケート化合物を含有するコーティング組成物から形成されていることで、長時間屋外に曝されても密着性と高い透明性を維持できるが、道路付帯設備の外面に1コート1ベークにより被覆層を形成できることで形成に係わる工程を簡便なものとでき、且つ耐溶剤性の低い道路付帯設備1の外面に形成しても溶剤により表面が侵されることが少なく、外面に支障なく被覆層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導効果を有すると共に、誘目性をも充分に具備する回転式視線誘導標を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の羽根2に反射体3が取付けられると共に、2個以上の羽根2に反射体3をそれぞれ取付ける場合は各羽根2の反射体3は互いに非連続で取付けられて、羽根2が垂直回転軸1を中心にして回転した際、反射体2から反射する光が点滅するように見えるようになされているため、車両のドライバーからの誘目性を向上することができると共に、前記羽根2が垂直回転軸1を中心に回転した時に、その回転運動により電力を発生させる風力発電装置6と、発生した電力を蓄電する蓄電装置7とを備え、蓄電装置7に蓄電された電力により自発光する自発光体8を取付けているため、自発光体8の発光パターンを様々に制御することによって、更なる誘目性の向上を図ることができ好ましい。 (もっと読む)


コポリエステルエーテル組成物を含む第1の層及び、少なくとも部分的に上を覆う関係で第1の層に並置された再帰反射構造体を含む第2の層を備える再帰反射物品を開示する。また、再帰反射物品を形成する方法であって、少なくとも1つのコポリエステルエーテル組成物層を準備する工程と、再帰反射構造体を、並置されるとともに少なくとも部分的に上を覆う関係で、該組成物層にもたらす工程とを含む方法も開示する。
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【課題】 2本の単管を平行に備えた単管用バリケードに使用する視線誘導パネルであって、単管に効率よく取り付けおよび取り外しができる視線誘導パネルの提供。
【解決手段】 2本の単管11,11を平行に備えた単管用バリケード21に使用する視線誘導パネル1であって、第一翼部2と第二翼部3と連接部4とが樹脂ブロー成形により一体に形成されてなる。両翼部2,3にはそれぞれ単管11を取り付ける単管取付部10が設けられてなる。連接部4は、両翼部2,3の間であって両単管取付部10,10を結ぶ線L上から離隔した位置に設けられ、連接部4が変形することにより両翼部2,3が相互に傾動可能とされてなる。 (もっと読む)


【課題】反射体を付設する場合と付設しない場合に対応する際に、1種類のキャップで対応可能なキャップと支柱の接続構造を提供する。
【解決手段】キャップ3を、頭部31と、支柱1の上端に挿入される挿入部33と、周状の溝部34とで形成し、前記頭部の下端外径を支柱1の上端外径とほぼ同じかそれを超える大きさとする。1種類のキャップ3をもって、反射体4が必要な場合には、反射体4を溝部34に付設したキャップ3の挿入部33を支柱1の内側面に挿入し、反射体の下端45が支柱の上端縁11に当接するまで押し込めばよいし、反射体4が不必要な場合には、反射体4を付設していないキャップ3を、その頭部下端32が支柱の上端縁11に当接するまで、キャップ3の挿入部33を支柱1の内側面に挿入すればよい。又、後者の場合、溝部34は外方から見えず、外観の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標識柱を改良して、耐久性を向上させ、しかも組立作業を迅速容易に行ない得るようにする。
【解決手段】内周面がテーパをなす筒状の部材(内テーパ筒4)を構成し、この内テーパ筒4の外周面と台座3の内周面との間に外筒1の下端部を挟み込む。前記内テーパ筒4の中へ「外周面がテーパをなす外テーパプラグ5」を圧入する。上記の圧入は、締付ボルト6に螺合したナット8を締め込むことによって行われる。外テーパプラグ5の圧入によって内テーパ筒4が拡開され、外筒1が強く挟圧されて固着される。 (もっと読む)


【課題】機能的に視線誘導効果を有すると共に、街路照明等設置されていない場所に設置されても、夜間において優れた視線誘導効果を発現する防音壁に用いられる防音パネルを提供する。
【解決手段】防音パネル1の上部に設けた上枠材3Aに再帰性反射層を設け、その再帰性反射層に透明性を有する樹脂バインダーに再帰性反射材を含有させているため、夜間照明がない場所に設置された場合にも、自動車のヘッドライトを再帰反射して、設置方向に連続して視線誘導効果を発現させることができ、更には、昼間においては、透明性を有する樹脂バインダーを光が透過することで、上枠材3Aを含む防音壁を構成する部材に施した都市景観に適合した色彩を視認できると共に、夜間においては、再帰性反射層に含まれる再帰性反射材よって自動車のヘッドライトが再帰性反射することで、防音パネル1の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】反射性を復帰させるための清掃にかかる長時間の交通規制を必要とせず、長期設置に耐えうる保護カバーを被せられてなる道路用標示装置を提供する。
【解決手段】保護カバー2の外面に全体にわたりガラスビーズを含有した再帰性反射層21が形成されているため、既設の道路標示体に被着させるだけで、道路標示体1の外面全体に再帰反射性を付与することができ、道路用表示装置の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポール本体の径より僅かに大きいベース部を有する道路用標示体を、接着剤を用いて設置面に強固に固定することができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】アンカーボルト5のナット6及びナット6より突出したねじ部51先端が挿入されると共に接着剤8が固化されて、アンカーボルト5が設置面Gに固定されようにしているため、ナット6及びナット6より突出したねじ部51先端を設置面Gに対して食い込むように固定させることができ、またベース部裏面に設けられた環状突起35の先端が設置面Gに当接されると共に、環状突起35の内側及び外側に円周状に設けられた凹所36に押し込まれた接着剤8により、環状突起35の側面を設置面Gに固着させることで接着強度が向上し、道路用標示体を設置場所に更に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の道路標識柱の構造を大きく変えることなく、ポール本体とキャップとが容易に分離されることのない道路標識柱及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】台座と、前記台座の上面側中央部に垂直に設けられた弾性材製の円筒状のポール本体と、前記ポール本体の上端に一体的に設けられたキャップとよりなる道路標識柱において、前記キャップは前記ポール本体の上端を覆う円盤状部分と前記円盤状部分の外周から軸方向に伸びる円筒状部分とより構成され、前記円盤状部分の外周面上には前記円筒状部分に向かって伸びる治具挿入用穴が形成される構成を備える。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されることなく高い視認性を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】晴天時において、入射光に対して出射光が再帰反射されて平行に出射される第一のガラスビーズ6aと、入射光に対して出射光が収束する方向に出射される第二のガラスビーズ6bとを有し、雨天時において、第二のガラスビーズ6bの表面に水膜が生じた際に、水膜を介して第二のガラスビーズ6bに入射し出射する光が平行光として再帰反射するようにしているため、車両のヘッドライト等から出射された光は、晴天時のガラスビーズ6表面に水膜がない場合には、第一のガラスビーズ6aによって車両の運転者に向けて再帰反射され、また雨天時のガラスビーズ6表面に水膜が形成された場合には、第二のガラスビーズ6bによって車両の運転者に向けて再帰反射されて、晴天、降雨を問わず、良好な再帰反射性を有する道路用標示体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の走行時に発せする風や自然風などを利用した自掃式視線誘導標に関し、特に稼動部に付着した粉塵などによる故障が発生しにくい構造を提供する。
【解決手段】 自掃式視線誘導標は、部分円筒表面形状の反射部0101と、風を受けることで揺動する風受部0102と、風受部0102と連動して反射表面を往復運動することで表面の汚れを払拭する払拭部0103とで構成している。又、風受部0102は、無風状態において反射部下方に垂下される反射板を有した板状部材で構成している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等により簡単に標識体が脱落することがなく、標識体周辺の美観を損ねることなく支柱に標識体が取り付けられている標識体一体型支柱を提供する。
【解決手段】ポール1の上端に取り付けられる標識部2において、標識部2に備えられた取付部21と標識設置部22とが熱可塑性合成樹脂を用いて一体に成形されていることで、取付部21と標識設置部22とを固定するボルト等の手段が必要なくなり美観が損ねられることがなく、また取付部21と標識設置部22とが分離する恐れが小さくなり、車両の衝突等によっても簡単に標識部2が脱落することを防ぐことができる。 (もっと読む)


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