説明

Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

101 - 120 / 135


【課題】 自動車の走行時に発せする風や自然風などを利用した自掃式視線誘導標に関し、特に稼動部に付着した粉塵などによる故障が発生しにくい構造を提供する。
【解決手段】 自掃式視線誘導標は、部分円筒表面形状の反射部0101と、風を受けることで揺動する風受部0102と、風受部0102と連動して反射表面を往復運動することで表面の汚れを払拭する払拭部0103とで構成している。又、風受部0102は、無風状態において反射部下方に垂下される反射板を有した板状部材で構成している。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突等により簡単に標識体が脱落することがなく、標識体周辺の美観を損ねることなく支柱に標識体が取り付けられている標識体一体型支柱を提供する。
【解決手段】ポール1の上端に取り付けられる標識部2において、標識部2に備えられた取付部21と標識設置部22とが熱可塑性合成樹脂を用いて一体に成形されていることで、取付部21と標識設置部22とを固定するボルト等の手段が必要なくなり美観が損ねられることがなく、また取付部21と標識設置部22とが分離する恐れが小さくなり、車両の衝突等によっても簡単に標識部2が脱落することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 路面に設置使用した場合に走行車両の踏みつけにより与えられる変形を回復して形状を自己復元可能とする機能を有するとともに、発光体、太陽電池や蓄電部材などの損傷がなく、かつ生産効率のよい自発光式道路標識柱およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 蓄電部材18が収容された熱可塑性樹脂からなる基台部14と、基台部14に立設された熱可塑性エラストマーからなる中心柱12と、外周面Cに複数の発光体15と少なくとも1つの太陽電池16が配設された熱可塑性樹脂からなる中空の補強部13とからなり、補強部13の上部内面Aにおいて中心柱12の下部外周と嵌合し、かつ補強部13の下部内面Bにおいて基台部14の下部外周と嵌合して、基台部14とともに中心柱12を挟持固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】道路標識柱が損傷し、又は汚損した場合、該道路標識柱を路面から取り外すことなく、迅速,容易に修復し得る技術を提供する。
【解決手段】既設の道路標識柱1の外径寸法dに対して摺動可能に嵌合する内径寸法Dを有する白色弾性筒体2aから成る再生カバー2を予め構成しておく。上記再生カバー2は、白色弾性筒体2aの外周面に再帰反射テープ2bを巻き付けるとともに、その筒壁にピン孔2cを穿ってある。損耗した道路標識柱1の柱状標識体1aに、前記再生カバー2の白色弾性筒体2aを外嵌し、ピン孔2cとピン孔1eとを合わせ、連結ピン3を差し込んで抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】光の照射量が少ない場所に設置されても、また夜間においても、標示面に付着した汚れを除去することのできる自浄式視線誘導標示体を提供する。
【解決手段】空気触媒としてのリン酸チタン化合物を含有する皮膜6を標示面3の表面に形成しているので、光の照射量が少ない場所や夜間においても、活性化されたリン酸チタン化合物の酸化力によって汚れが分解されると共に、親水化された表面によって、表面に付着する汚れと表面との間に水が割り込んで汚れを浮かせるために汚れが付着しにくく、また汚れが付着しても降雨等により容易に洗い流されて除去されるため、汚れが堆積しにくく、標示面3の視認性を長期にわたって良好な状態で維持できる。 (もっと読む)


【課題】昼間、薄暮時、夜間を問わず標識としての図柄が明りょうに視認できるようになされた再帰反射性標識体を提供する。
【解決手段】図柄部1がプリズム再帰反射体により形成されていることで夜間における図柄部1の視認性が高められるが、図柄部1を全周に亘って包囲している下地部2が、黒色か又はそれに近似する色調であるJIS規格Z8730に規定されるLab系によるL値において30以下の明度となされていることで、図柄部1のプリズムによって反射される反射光と下地部2の明度の低さとが相俟って、昼間や薄暮時においても高いコントラストが生じて標識としての図柄が明りょうに視認できるようになされる。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って再帰反射体を支柱に対して固定することができ、また複数種類の外径の支柱に対しても一種類の本体を用いて取り付け可能となされた再帰反射性標識体を提供する。
【解決手段】中空状本体1に再帰反射体2が取り付けられ、且つ支柱受け部4が支柱20A外面の曲率に沿うようになされていることで、再帰反射体2を支柱20Aに対して長期に亘って安定して固定することができ、また支柱受け部4が取付手段5により中空状本体1に取り付けられることで、支柱20Aの外径に応じて支柱受け部4を変更しての取り付けが可能となり、複数種類の外径の支柱20Aに対しても一種類の中空状本体1を用いて取り付け可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】反射装置の取付けが容易であり、効率的な視認性が期待できる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に取付けられた支持金具2に横ビーム3が支持されると共に、支持金具2に反射装置6が取付けられ、反射装置は前記支持金具2に取付ボルト4により取付られる取付部61と、その取付部61の一側縁から下方に折曲され再帰反射体62が取付けられた反射部63とを備え、前記取付部61の先端部に支持金具2と係合して、取付ボルト4の締結時に取付部61の回動を阻止する係合部64を形成するようにすれば、反射装置の取付けは取付ボルト4を締結して行うことから、防護柵Pへの反射装置の取付けが容易であり、且つ反射装置の取付部61の回動を阻止する係合部64が形成されていることから、細かい角度調整等は不要であり、熟練を要することなく取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】道路の路肩、特にトンネル内に取付けることによりドライバーの視線を誘導して安全に自動車の走行をはかり、かつ塵埃等の汚れを清掃する手段を備えたプロペラ付き視線誘導標を提供する。
【解決手段】プロペラ付き視線誘導標において、夫々異なる材料で構成されたプロペラ部分とブラシ部分とが一体成形され、反射部材とプロペラを支える軸受け部分が一体部品であり、該軸受け部分が、通過車両から発生した風力を該プロペラ部分が前方から受け、その推進力によりプロペラ部分自身が前方へ移動することが可能な形状であることを特徴とするプロペラ付き視線誘導標である。 (もっと読む)


【課題】反射シートの反射性能を向上させるとともに,外部からの障害に対して反射材の耐久性を向上させた車線分離標を提供する。
【解決手段】車線分離標10の柱本体11には,ドライバーの視認性向上ために縦方向(上下方向)が長くなるように反射シート14が配設されており,その反射シート14は,リブ状の突起13によってタイヤによる踏みつけなどの障害から守られている。また,台座12には,障害発生時の柱本体11根元部分へのストレスを軽減するために,柱本体11が倒れたときにリブ状の突起13が当たる部分に溝15が設けられている。また,柱本体11の内面または外面には,伸びの強度が柱本体11よりも大きい補強シートが接着されている。 (もっと読む)


【課題】強固な融着力が期待できる回転融着構造及びこの回転融着構造を備えた視線誘導標を提供する。
【解決手段】支柱1の上部内壁に回転接触させる枠体3の円形下部の外周壁には、三角状の突起33と台形状の突起34とを混在させているので、台形状の突起34部分は融着しにくいものの、この突起部分によって三角状の突起33の削られるのが防止され、また三角状の突起33は僅かな熱で融着し、この三角状の突起33の融着によって強固な融着力が期待できる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の取付けが容易であり、且つ製作が容易であり、しかも効果的な視線誘導が期待できる防護柵を提供する。
【解決手段】視線誘導標4の取付けは横ビーム3を支柱1に固定する支持金具2を介して行うことから、防護柵S自体への視線誘導標4の取付けが容易であり、且つ視線誘導標4の取付位置は、支柱1と横ビーム3との間であり、車両の通行位置から近いので、車両のドライバーから見やすく、視線誘導効果に優れる。また、従来のように、取付部位において、回動するようなものでないことから、細かい角度調整などは不要であり、熟練を要することなく取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路のセンターライン、外側線、車線変更線、縁石、ガードレール等に設置され、交通安全に供される光再帰性反射標識物に関して、視線誘導効果が高く、車両に頻繁に接触されても踏み倒されても、傷みが少なく、補修も簡単で大幅に安いものを提供せんとするものである。
【解決手段】弾性があり略矢じり形の標示部が略平面を持つ光再帰性反射標識物を、略矢じり形標示部の後部切込みの辺に固定用の舌片が一体的に形成した成形物とした。色々な構造物や路面にも固定できるし、頻繁に車両に接触されたり踏み付けられても、その形状と材質から復元力があり、取替えも簡単にできて、傷みの少ないようにした光再帰性反射標識物にある。しかも、構造物から立体的に突出させ、目立ちやすい色なども使って昼間も見やすくすると共に、夜間は再帰性反射材による反射で、より交通安全効果のあるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】短時間で施工できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状の本体部2とベース部3とを有し、ベース部3の下端部よりアンカーボルト4が突設され、該アンカーボルト4が、路面Gに設けられた孔6に打ち込まれることにより路面Gに固着されたアンカーナット5に螺着されるようにすれば、ハンマー等の打ち込み治具を用いてアンカーナット5を路面Gに設けられた孔6に打ち込むことによって、アンカーナット5が路面Gに固着されるため、接着剤の養生時間を必要とせず、短時間で道路用標示体1を施工することができる。 (もっと読む)


【課題】光軸上にピークを持つひと山型の一般的な光特性を備えた発光ダイオードを1個使用して、規定の配光特性(光軸と直交する水平方向を明るく照らし、上方を薄っすらと照らす配光特性)を実現できる標識灯を提供する。
【解決手段】上記の光特性を有する1個の発光ダイオード13を光源とし、この光源13がその光軸Aを中心とする所定角度範囲(たとえば、±60度)に放射した光P1を、先端を光源13に対向させた円錐の斜面形状をほぼ成した反射部14aによって光軸Aと直交する外方へ反射させる。光源13が所定角度範囲より外側に放射した光P2は、反射部14aの周囲に配置したプリズム部14bによって光軸A側へ屈折される。プリズム部14bに到達する範囲よりもさらに外側に放射した光P3は、反射鏡ユニット14の円筒周壁部分を直進して透過し、外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路のセンターライン、外側線、車線変更線、縁石、車止め、駐車場等に設置され、交通安全に供される可撓性路面標識物に関して、視線誘導効果が高く、車両に頻繁に踏み倒されても傷みが少なく、大幅に安いものを提供せんとするものである。
【解決手段】蟻溝をもつベース部と一体的に形成してなるパイプ状の成形物を横に寝かせて、所望の位置に設置する。狭い道路に設置されても威圧感がなくなり、安全な運転ができる。本発明では、可撓性路面標識物の高さを50ミリメートルから300ミリメートル程度と低くすることで、車のバンパーに当たっても「く」の字に折れ曲げられない高さとした。「く」の字に折れ曲がらないで踏み倒されることに重点を置いて設計したのである。また、パイプ部の外周面に反射材を横長に構成できるので、矢印などの意味のある表示ができ、視認性をさらに向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の誘導の的確性の向上を図った発光式誘導標識を提供する。
【解決手段】 駐車スペースの奥かつ中央の位置に設置されて、運転者に対して車両を停車位置まで移動させるための発光式誘導標識100において、車両が駐車スペースに入ってきた場合に、車両を感知し、かつ誘導標識本体10と車両との距離を検出する検出手段(車両感知センサ30および距離感知センサ40)と、運転手から視認される高さに設けられると共に、前記検出手段による車両の感知に応じて発光するLED22と、前記検出手段によって検出される誘導標識本体10と車両との距離にしたがって、LED22によって発光させる光の色を段階的に変化させる制御部50と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費電力量を抑えながら誘目性を向上させることができる視線誘導体を提供する。
【解決手段】電圧印加状態で液晶内の分子が配向され光を透過し、電圧除去状態では液晶内の分子が配向を解かれ光を遮るようになされた液晶シート2を再帰反射するプリズム反射体4の前面に取着し、液晶シート2への電圧を制御し、液晶シート2への電圧の印加←→除去を交互に繰り返せば、液晶シート2はその都度、透明←→不透明となることから、車両のヘッドライド等が視線誘導体Rに照射されている間の反射輝度を変化させる事ができるため、視線誘導体Rに対するドライバーの誘目性を向上させる事ができる。 (もっと読む)


プリズム再帰反射物品が、透明な本体部分と、外気に曝された後面を有する内部反射キューブコーナ光学要素の層とを有し、外気に曝された後面の少なくとも一部が、下にあるキューブコーナ光学要素より疎水性、より疎油性、またはより疎水性およびより疎油性の両方である。この物品は、外気に曝された内部反射キューブコーナ光学要素の層を支持する透明な本体部分を提供し、キューブコーナ要素の少なくとも一部を処理またはコーティングして、処理またはコーティングされた部分を、下にあるキューブコーナ光学要素より疎水性、より疎油性、またはより疎水性およびより疎油性の両方にし、そのような処理またはコーティングされた部分を外気に曝されたままにすることによって、製造することができる。
(もっと読む)


【課題】 対向車等の光を道路の照明として利用するとともに、視線誘導機能をも果たさせることができる防眩板1を提供する。
【解決手段】 板状部2に、透光性を有しており、かつ透過する光を減衰させる減光領域8を設ける。対向車等のヘッドライトの光が減光領域8によって減衰されることにより、車両運転者の眩惑が防止される。その上、減光領域8によって減衰された対向車等の光を道路の照明として利用できる。板状部2に、方向性を示す形状を有するとともに再帰反射特性を有する視線誘導反射領域9をさらに設ければ、防眩板1に視線誘導機能をも果たさせることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 135