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Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

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【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】ポール式視線誘導標に装着されるポール式視線誘導標用カバーの問題点を解消する。具体的には、劣化などで低下したポール式視線誘導標の視認性を回復させるだけでなく、新品時を超える良好な視認性をポール式視線誘導標に付与する。
【解決手段】ポール式視線誘導標Pに装着されるポール式視線誘導標用カバー1であって、ポール式視線誘導標Pの外周面を覆う筒部2と、該筒部2の外周面から外方に延出し、ポール式視線誘導標Pの視認幅を拡張する翼部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の発光体によらずに広範囲に光を放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光をレンズ部で集光させて外方に放射する発光部を設け、このレンズ部を、上下方向には肉厚を変化させて凸レンズとしての形態を備えさせ、水平方向には肉厚が一定でレンズとしての形態を備えさせない。前記発光体の発する上下方向への光は集光されてより明るく視認されるようになされるが、水平方向へは集光されずに広範囲に放射され、これを視認可能な場所がより大きく形成されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】発光標示が必要な方向へ光の方向を調整して放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光を外方に放射させる第一の発光部と第二の発光部とを少なくとも設け、前記第一の発光部と第二の発光部をそれぞれ上下を軸方向として回転可能に支持させて、前記第一の発光部及び第二の発光部が放射させる光の水平方向における向きをそれぞれ調整して放射可能に構成する。発光標示を希望する車線や場所に対して、各発光部の向きを回転調整させてそれぞれの発する光を放射させることができ、様々な設置場所の状況や表示目的に応じた発光標示を無駄なく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法で三つの角度特性、特に観測角特性の改善を達成する。
【解決手段】 再帰反射物品は、三つの方向から等間隔に配置されたV字状溝群(x,x,x…,y,y,y…,およびz,z,z…)により形成され、該V字状溝群の底辺群により定められる共通平面(S‐S’)上に設置された多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される再帰反射物品において、該再帰反射素子対におけるいずれかの方向のV字状溝を構成する底辺が、各々において直線状の軌跡をなさない非直線底辺であり、該V字状溝により形成される反射側面が曲面および/または複平面を形成することを特徴とする多数の三角錐型キューブコーナー再帰反射素子対群により形成される。 (もっと読む)


【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】ポリマーネットワーク液晶を使用した視線誘導標識体において、屋外太陽光暴露に長時間さらされる環境下でも、耐光性に問題なく長期に渡って使用可能な技術を提供する。
【解決手段】前面側に少なくとも紫外線を吸収する窓2が設けられ、該窓2の上部には太陽光を遮るひさし20が設けられた防水型のケース1と、該ケース1内に該窓2の内面に面してポリマーネットワーク液晶パネル3と、該ポリマーネットワーク液晶パネル3の背面に再帰性反射板4とが設けられ、電源6から供給される電力を利用して駆動回路7により透明状態と散乱状態に変化する該ポリマーネットワーク液晶パネル3を利用して前記再帰性反射板4からの反射率を変化可能とした。 (もっと読む)


【課題】より一層夜間の視認性に優れた視線誘導標およびその基台部を提供する。
【解決手段】道路に設置される視線誘導標1の基台部10であって、平行四辺形の上面部12aと、上面部12aの4辺から外側下方に向かって接地面まで延びる4つの斜面部12bと、斜面部12bの少なくとも1面に配設された反射体13と、を備え、上面部12aの1組の対辺が、道路の進行方向に沿うように設置されるとき、反射体13は、上面部12aの他の1組の対辺から延びる斜面部12bに配設される。 (もっと読む)


【課題】複数列の反射器を配設して、視認性を向上させると共に、破損や脱落が抑制される帯状反射体を備えた道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部の外周面に凹部を全周に亘って形成し、この凹部に帯状反射体を全周に亘って巻回させて取り付ける。帯状反射体には帯状体32の表面に多数のガラスビーズ製の反射器31を長手方向に複数の列を形成するように配設させ、且つ帯状体には表面から裏面に至る貫通溝33を前記反射器31の形成する列の間に設ける。前記ベース部が歪んだときに、これに追随する前記帯状体32の歪みが貫通溝33で吸収され、反射器31の破損や脱落が抑制される。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって被塗装物の視認性を損なうことなく、かつ衝撃や被塗装物の形状の変化に耐えることができる柔軟性を有するクリヤーコーティング組成物およびそれからなる塗装品を提供する。
【解決手段】クリヤーコーティング組成物は、水酸基含有フッ素樹脂およびイソシアネート系硬化剤を含有する樹脂組成物と、フッ素系界面活性剤と、紫外線吸収剤と、オルガノシリケート化合物と、溶剤とを含むクリヤーコーティング組成物であって、前記イソシアネート系硬化剤が、イソシアネート化合物(A)とラクトン系ポリオール(B)とがウレタン結合した重量平均分子量1,000〜10,000の反応生成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光12時間(終夜発光)で10mcd/m(暗闇ではっきり見える輝度)であって、昼間、意匠を白色により視覚性を高める。
【解決手段】樹脂材に白色顔料を混合した第1の混合物を加熱しながら遠心成形することにより形成された白色反射層と、前記白色反射層上に、樹脂材に樹脂材よりも比重の大きい白色蓄光材と高輝度蓄光材とを混合させた第2の混合物を注入し、加熱しながら遠心成形することにより前記白色反射層側より、高輝度蓄光材層、白色蓄光材層、及び透明保護層が一体形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】一般的な光特性の発光ダイオードを使用して、光軸と直交する水平方向を上方よりも明るく照らす配光特性を実現し、構造の簡素化により容易に製造することができ、コストを抑えることができると共に、小型化も可能な照明灯を提供する。
【解決手段】プリズム21は、発光ダイオード20を包囲する状態で収納する中空部22と、下向きの凹みのない凸レンズ状に成形された外壁部23とを備え、プリズム21は、発光ダイオード20がその光軸を中心として放射した光を、中空部22の内表面から入射させ、その光を導いて外壁部23の外表面から、前記光軸と直交する放射方向へ収束させて出射する。 (もっと読む)


【課題】通行帯を分離するための車線分離部材を必要に応じて道路から簡単に取り外すことができる道路設備を提供する。
【解決手段】道路に上面4が露出した状態で設置される側溝ブロック2と、前記道路上における通行帯を分離するために立設した状態となる車線分離部材3とを備えている。側溝ブロック2には、上面に開口したスリット5及び当該スリット5と連続し内部で拡大した空間部6を有している排水溝7が長手方向に形成されている。前記車線分離部材3は、当該車線分離部材3の本体部31の下に設けられ、スリット5を通過可能な状態と、空間部6に位置しかつスリット5を通過不能な状態とに切り替えられる固定部32を有している。 (もっと読む)


【課題】3パーツ組立式にして製作及び保守コストの低減を図りつつ、安定した固定強度が得られ、かつ、破損を少なくして全体の耐久性向上が図れるようにする。
【解決手段】他物の接触あるいは衝突によって曲り変形可能な中空形態のポール本体1と、ポール本体1の下端部に内嵌可能な突出部分2A及び路面への接地環状部分2Bを有するベース2と、ポール本体1に外嵌可能な内孔3a及びベースの接地環状部分2Bに対向する環状部分3Aを有するリング3とを互いに独立部品として製作し、ベース2の接地環状部分2Bとポール本体1に外嵌させたリング3の環状部分3Aとをベース2の下側からボルト4を介して締結固定することによりポール本体1の下端環状部分1cを両環状部分2B,3A間に挟込み固定する状態で全体を組立可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても容易に破壊や離脱をせずに、表示機能を継続して保つことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】表示部を側面に設けた可撓性を有するポール部を備えた道路用標示柱を用い、互いに異なる表示部を設けた複数の道路用標示柱を並設させて、各々の表示部が組み合わせて一つの表示を表わすようにする。
可撓性を有するポール部に表示部を設けるので、ポール部に車両が接触しても折れ曲がった後に復元するので、表示機能を継続して保つことができる。また、これらの表示部の組み合わせで一つの表示を表すので、車両の進むべき進行方向を示す矢印などを前記の表示部の組み合わせで表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工のために埋設固定したアンカーナットを事前に撤去することなく道路工事などを行うことができる道路用標示体の設置方法を提供する。
【解決手段】 ベース部3の下端面に円柱形状の凸部33を設け、その中央にアンカーボルト5を下方に突出して設ける。路面には凸部33に対応した形状の凹部41を形成したアンカーナット4を埋設固定し、凹部41に凸部33を収納させ、アンカーナット4の上端をベース部3の下端面32に当接させて、アンカーナット4にアンカーボルト5を螺結させてベース部3を固定させる。
アンカーナット4を繊維強化樹脂で形成するので、埋設固定したアンカーナット4を撤去することなく路面の切断や研磨を伴う工事を行っても施工機を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトによって施工可能な道路用標示体を、接着剤によって路面に強固に固定可能な道路用標示体の固定方法を提供する。
【解決手段】ベース部3を固定するためのアンカーボルトが着脱可能に取り付け可能な取付部34の下面に、肉ぬすみ部Nの開口部を塞ぐように形成された底板材7を取り付け、前記底板材7の底面に塗布した接着剤によって路面に接着する。
肉ぬすみ部Nの部分においても底板材7によって接着材が塗布されるため、接着面積が増大し、固定の強度が向上する。
また、ベース部3を固定するためのアンカーボルトを取り付けるための取付部34を介して底板材7を取り付けるので、強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】路面に設置する施工の際に用いるアンカーボルトの種類を選択可能で、かつ容易にアンカーボルトを取り付けて施工できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部と、その上方に本体部を突設した道路用標示体の、ベース部の外縁部に外縁部アンカーボルトを挿通可能な挿通部を複数形成するとともに、ベース部の中央部に下方から中央部アンカーボルトを着脱可能に固定できる固定部を形成する。
外縁部アンカーボルトを挿通可能な複数の挿通部と、中央部アンカーボルトを固定可能な固定部を形成しているので、適宜これらを選択し、適切なアンカーボルトを利用した施工を行うことができる。
また、中央部アンカーボルトをベース部の下方から着脱可能に固定できるので、中央部アンカーボルトを利用する際にベース部から本体部を取り外す必要が無く、道路用標示体の分解などを行わずに容易に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】設置容易であって、車両の走行が少ない道路でも温度を観測可能な道路付属物を提供する。
【解決手段】太陽電池11と、太陽電池11で発生した電気を蓄電する蓄電部12と、周囲の温度を計測する温度センサ14と、温度センサ14に接続され、蓄電部12を電源として作動するICタグ10とを備え、ICタグ10は、無線送信部16と識別情報を保持する識別情報保持部15とを備えて、温度センサ14により取得した温度データを識別情報と共に無線送信部16により送信するように構成された道路付属物1。 (もっと読む)


【課題】複数の視線誘導標間における点滅タイミングの同期補正を、簡易な構成で確実に行うことができるシステムを提供する。
【解決手段】1セット全ての誘導標に対する動作開始操作から、所定時間内に他の誘導標のアドレス信号を受信しないとき、自アドレスを最小アドレスに設定し、自アドレスに対応するアドレス識別信号を出力する。一方、前記動作操作後の第1の所定時間内に、他の誘導標のアドレス信号を受信したら、受信アドレスの次順位に自アドレスを設定し、自アドレス識別信号を出力する。これを1セットを構成する全ての誘導標で行い、アドレスを設定する。そして、固有アドレス設定完了後の各誘導標は、第2の所定時間内に、自アドレスの前順位のアドレスを持つ誘導標が出力したアドレス信号のみを発光同期信号とし、受信した発光同期信号のタイミングで点滅発光動作を開始する。 (もっと読む)


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