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Fターム[2D064BA08]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 路側、車線区分の表示 (513) | デリネータ (135)

Fターム[2D064BA08]に分類される特許

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【課題】2つの標示面を異なる方向へ標示し、且つその標示内容が夜に視認されやすくなされた道路用標示板を提供する。
【解決手段】山部と、この山部に隣接する谷部とを交互に並設させた波形形状に表面を形成させ、前記山部の頂部から一方へ隣接する前記谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第一の標示面とし、前記頂部から他方へ隣接する谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第二の標示面として、第一の標示面と第二の標示面とを交互に並設させ、前記各第一の標示面の各々の表示を組み合わされて一の標示が表されるように設け、前記各第二の標示面の各々の表示が組み合わされて前記第一の標示面とは異なる一の標示が表されるように設ける。前記第一の標示面と第二の標示面とがそれぞれ光の再帰反射性を有するので、夜間でも車のヘッドライト光などを再帰反射させて、車両の運転手などから良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】製作コストが安く維持管理に手間のかからないライン状に照射領域を形成できる視線誘導灯を提供する。
【解決手段】内面に波形の凹曲レンズ溝を形成し、外面7を平滑に形成したレンズ4をLED3・・・の前方に配置し、LED3・・・を光源として発生した光をスネルの法則に基づく光の屈折により路面にライン状に拡散した照射領域aを形成する。このように、1個の視線誘導灯1でライン状の照射領域aを路肩に形成することで、特に積雪時の視線誘導効果を高めることができる。また、1個の視線誘導灯1により視線誘導ラインを形成するため、コストが安く、維持管理に手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の充電拠点として、現在、街頭に多数設置されている道路標識柱に着目し、充電拠点として機能し得る道路標識柱を提供する。
【解決手段】円柱状に形成される中心柱10と、この中心柱10の下部に設けられる基台部とを備えた道路標識柱であって、中心柱10の上部に電気自動車へ給電するための充電部が設けられている。好ましくは、充電部には、電気自動車へ給電するための充電コード102を収容するコード収容部103と、このコード収容部103を開閉する開閉カバー100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】視線誘導標の誘導標本体へ反射体を容易に取り付け可能な反射体の取付構造と、これに用いる取付金具を提供する。
【解決手段】誘導標本体に前方へ開口する凹部を形成させ、この凹部に嵌合部23を形成させ、反射体3には取付金具を取り付ける。この取付金具には反射体3を支持固定する支持部53を前方へ突出させて形成させると共に、凹部の前方から挿入させて嵌合部23へ嵌合可能な取付部58を備えた固定部を後方へ突出して形成させ、反射体3は取付金具の支持部53に支持固定させ、且つ取付金具の取付部58を前記嵌合部23に嵌合させて、反射体3を凹部の開口部25の前方に配置させて固定させる。反射体3に取り付けた取付金具の固定部を凹部に挿入させて取付部58を嵌合部23へ嵌合させ、反射体3を容易に凹部の開口部25の前方へ配置させて固定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キューブコーナー素子を有する層状体、層状体のアセンブリーを有するツール、およびその複製物(特に再帰反射シートを含む)を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射シートは、溝により画定されている面を有するキューブコーナー素子の列を有し、その面が共通峰高さで交差し、その列内の隣接している溝が名目上平行〜1°未満非平行の範囲内であり、かつ隣接している側方溝の夾角が少なくとも2°異なっている。 (もっと読む)


【技術課題】
小さな風圧の時でも反射面全体を効率的に払拭することができると共にメンテナンスがしやすい視線誘導標用の払拭装置を提供する。
【解決手段】
反射面2の上部に吊設部材3を配設し、この吊設部材3の水平部5に形成した左右方向に長い長孔7から軸身9を介して前記反射面2に接触し、かつ下端側をフリーに形成した棒状のブラシ体8を垂下させると共にこのブラシ体8の前記軸身9の上端であって、前記長孔7より上に位置する部分には、この長孔7の幅より大きく、長孔7に沿ってスライド自在に抜け止め頭部10を形成する。この構成により、ブラシ体8は風圧により長孔7に沿って左右に移動しながら、更に回転しながら反射面2全体を払拭する。ブラシ体8が汚れた時は上方に引き抜いて簡単に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】発光表示体の発光の制御に充分な情報量と送信距離とを兼ね備えた無線信号の送受信が可能な道路用発光表示システムを提供する。
【解決手段】発光体と、この発光体の発光を制御する制御部と、無線信号を受信する受信部とを設けた発光表示体と、この発光表示体とは別体に設けられた前記無線信号を送信する送信部とを備えさせ、前記受信部で受信する前記送信部からの無線信号に基づき前記制御部により前記発光体を所定の発光パターンで発光させると共に、前記送信部と前記発光表示体の受信部とを900MHz以上1000MHz以下の周波数で前記無線信号の送受信を行うように設ける。道路において視線誘導や情報表示を行う発光体の制御に充分な情報量を伝達させることができ、道路に沿って前記発光表示体を複数設置する場合においても、通常の設置範囲においてはこれらを全てコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】電源を共用しながら現場での配線作業を簡易に行うことが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】防護柵1は、道路に沿って配置され、支柱2と、ビームパイプ3と、パイプ継手4と、複数のLED9と、電源装置12と、電気配線10とを備えている。電気配線10は、パイプ継手4内部の継手配線102と、ビームパイプ3内部のビームパイプ配線103と、継手配線側コネクタ32と、ビームパイプ配線側コネクタ33とを含む。ビームパイプ配線側コネクタ33は、各ビームパイプ配線103の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線103が配索されるビームパイプ3の端部が連結されるパイプ継手4に配索された継手配線102の継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することにより、ビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供すること。
【解決手段】誘導標本体と、該誘導標本体に取り付けられる反射部材とを備え、前記誘導標本体は、被設置面に当接されて取り付けられる被設置面取付部と、反射部材が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部と、前記被設置面取付部と反射部材取付部とを接続する接続部とを備えており、前記接続部は、前記反射部材取付部に比して弾性変形容易な部材により形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界ブロックを立体的に認識することができ、設置し易い視線誘導板及びその設置方法を提供する。
【解決手段】歩車道境界ブロック60に取り付ける視線誘導板1であって、光を反射する反射部と、この反射部の裏面側に形成された取付部とを備えるとともに、屈曲部が形成されており、少なくとも前記歩車道境界ブロック60のブロック上面61から車道側をなすブロック側面62にかけて跨って取付可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正面以外の方向からも視認しやすい道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】内装させた発光体からの光を外方に放射させる発光部を備え、前記発光部の前方にはカバー体を設け、このカバー体に多数の再帰反射領域と、その周囲に設けた再帰反射性を有しない隙間領域とを備えさせ、前記隙間領域を入射した光が拡散させて透過するように設け、前記発光体からの光を前記カバー体の裏面側から隙間領域を透過させて外部に放射させると共に、水平方向からの外光を前記再帰反射領域に再帰反射させるようにする。
前記隙間領域を透過した光は拡散されて発光部の前方以外の場所からもよく視認されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】発光体の表示面を円形状としても、悪天候時の視認性を良好として、使用できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、複数の発光体(LED)31が、それぞれ、交互に点滅させる赤色系LED32と青色系LED33とから構成される。一つの赤色系LED32が、表示面10aの中心に配置される中央LED32cとする。そして、自発光視線誘導標1は、中央LED32c以外の赤色系LED32と青色系LED33とが、それぞれ、3個以上使用されるとともに、中央LED32cを中心として、周方向に沿って、均等で、かつ、交互に、配設されている。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】 設置する支柱等の構造物の形状,反射材の形状等にも広い適応範囲があり,視線誘導標を貼着して設置する場合も,外力が加わっても破損し難く,かつ,視線誘導標が剥がれ難い視線誘導標支持器材を提供することを目的とする。
【解決手段】 視線誘導標支持器材1は,底面が被着体構造物5に当接して固定される板状の構造物取付部12と,構造物取付部12の上面の中央の部分から所定の支持角度で逆T字状に立ち上がり,視線誘導標2を上側から差し挟んで挟着させる所定の間隔で対向する2枚の板状部分を有する誘導標支持部11とが,熱可塑性エラストマーを主体成形材料として形成され,かつ,構造物取付部12の上面側で,誘導標支持部11の配置方向に平行に山部121と谷部122とが交互に形成されるように構造物取付部12の肉厚が変化する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】道路の側壁面への取付けに好適であり、視認性に優れた視線誘導装置の提供。
【解決手段】ケース体2と、ケース体2に収容されたLED装着板6とを備え、ケース体2は、LED装着板6を覆う光透過性の保護カバー3を有して、後面が道路の側壁面に沿うように、側壁面に取付け可能に構成され、保護カバー3は、正面視において横長形状をなし、LED装着板6には、複数のLED60が、各LED60の光軸がLED装着板6の板面に対して垂直をなすように、配設され、LED装着板6は、左右の側縁61、62のうち、側壁面に沿って道路を進行する車両にとって前方側となる一側縁61が、他側縁62よりもケース体2の後面2aから離れた側に位置するように、傾斜して配置され、LED60が発光することにより、保護カバー3上に全体として横長の発光面が形成されることを特徴とする視線誘導装置1。 (もっと読む)


【課題】施工現場において、上記接着式、あるいはアンカー式の施工方法を状況に応じて選択できる道路付帯設備を提供すること、また、接着式を選択した場合にも、従来の道路付帯設備よりも路面等からの脱落の恐れが少ない道路付帯設備を提供すること。
【解決手段】路面等に当接して取り付けられる板状の固着部を底面部に備えた道路付帯設備であって、該固着部には、切取部が備えられ、該切取部は、固着部における他の部分よりも切取容易となされており、該切取部を切り取ると、アンカー孔が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車が踏みつけや接触などを行っても損傷が少なく、取り替えの費用の低減が図れる反射表示装置を提供する。
【解決手段】反射シートを貼り付けた弾力のある薄板1と、鰐口状の開口に該薄板1を挟み込み上下を該薄板1に密着することにより、密着端部の曲面の接線方向に該薄板1を固定できる開口部を持つ山形の基部2により反射表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】道路施設に適用可能であって、安定して独立して電力を生成でき、電力供給網からバックアップ用の電力を受ける必要が無く、また、小型化ができる光発電機構と、それを用いた表示システムを提供すること。
【解決手段】表示システムは、道路1の側部に立設された壁高欄2の内側面に配置された有機薄膜光発電素子3と、壁高欄2の上端に配置されたデリネータ4を備える。車両Cの前照灯からの光を受けて有機薄膜光発電素子3が電力を生成し、この電力を受けて、デリネータ4のLED42が発光する。 (もっと読む)


【課題】発光体から放射させる光の向きの調整を容易に安定して行うことができる道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】上下を軸方向として回転可能に形成させた回転部と、この回転部の上部と下部とをそれぞれ回転可能に軸支する上方支持体と下方支持体とを備えさせて、前記回転部に設けた発光部より放射させる光の水平方向における向きを調整して放射可能にする。
前記回転部の上部と下部とをそれぞれ軸支する上方支持体と下方支持体とを備えるので、回転部が上下の二点で軸支されてその回転が安定し、作業が容易になる (もっと読む)


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