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Fターム[2D064EB26]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516) | ガラスビーズ、球状体 (140)

Fターム[2D064EB26]に分類される特許

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【課題】車両等に繰返し踏み付けられても、その発光による視線誘導機能を長期にわたり発現することができる自発光式標識柱を提供する。
【解決手段】発光体5を、複数の発光方向から一の発光方向を選択可能な取付具を介して標識柱に取付けているため、設置場所ごとに車両運転者に対して適切な発光方向を選択でき、視線誘導機能を長期にわたり保持して安全走行に寄与することができる。また、前記取付具4を、複数の通孔42が等間隔に円周状に穿設された円盤状の平板部41と、該平板部41の側端部に立ち上げられた少なくとも1個の縦壁43とを備え、前記縦壁43に発光体5を外方に向けて取付けると共に、標識柱のベース部3を設置面GLに固定するアンカーボルトAが挿通されるようにすれば、取付具に穿設した複数の通孔42の中から適宜通孔42を選択し、発光体5の発光方向を車両運転者に対して適切な方向となるように設置できる。 (もっと読む)


【課題】組み立てを迅速に行うことができ、ポール交換時の部品交換数を少なくすることによって、経済面において有利で、廃棄物の量も抑制できる可倒式標示柱を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の衝突時に曲がり変形する円筒状のポール1と、該ポール1が上方から装着されて該ポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、前記ベース2に前記ポール1の外周面を受け止めて支持するための内周面2Cを備え、該ポール1の外周面1A又は該ベース2の内周面2Cのうちのいずれか一方に螺旋溝2Nを備え、他方に該螺旋溝2Nに係合してねじこみ可能な突部であるネジ5の頭部5Aを備えた。 (もっと読む)


【課題】反射性能が良好であって夜間の視認性に優れ、しかも車両によって繰返し踏みつけられても夜間の視認性の低下が抑制された道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】基台部16及び基台部16に立設された熱可塑性ポリウレタンエラストマーからなるポール12とを備え、ポール12の外周面の少なくとも一部に反射塗膜層が形成されており、反射塗膜層は、球状ガラス粒子24と高反射性球状粒子26とを含有し、無黄変ポリウレタン樹脂又はアクリルウレタン樹脂をバインダー22とするものである道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】車両の排気ガス等の汚れが付着しても視認性が低下しにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部を介して路面に設置するポール部1の外面に再帰性反射層5を形成し、該再帰性反射層5を、シリコーン樹脂系塗料による塗膜上に再帰反射性を有するガラスビーズ6を散布して形成し、且つ前記ガラスビーズ6の表面に光触媒含有層7を形成しているため、ポール部にガラスビーズ6を後付けしてポール部1を形成することができ、既存のポール部を用いて再帰反射性を具備させることができ、またガラスビーズ6の表面に車両の排気ガス等の汚れが付着しても、ガラスビーズ6の表面に形成した光触媒含有層7に含有される光触媒の作用により、ガラスビーズ6の表面に付着した汚れが分解され、雨水等により洗い流されて、ガラスビーズ6の再帰反射性を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】反射性を復帰させるための清掃にかかる長時間の交通規制を必要とせず、長期設置に耐えうる保護カバーを被せられてなる道路用標示装置を提供する。
【解決手段】保護カバー2の外面に全体にわたりガラスビーズを含有した再帰性反射層21が形成されているため、既設の道路標示体に被着させるだけで、道路標示体1の外面全体に再帰反射性を付与することができ、道路用表示装置の視認性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】形成に係わる工程が簡便で、歩行者に踏みつけられる等して摩耗や汚損しても発光性を保持できる蓄光性誘導用シートとする。
【解決手段】シート状体1が熱可塑性の軟質合成樹脂40〜95重量%に蓄光物質5〜60重量%が均一に混入されていることで、摩耗しても蓄光物質が混入された部分が失われるまでは発光性が失われることがなく、また汚損してもその部分以外は発光が行われることで発光性を保持することができる。また熱可塑性の軟質合成樹脂に蓄光物質を均一に混合して成形するのみであるから、形成に係わる工程は簡便なものとなる。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されることなく高い視認性を有する道路用標示体を提供する。
【解決手段】晴天時において、入射光に対して出射光が再帰反射されて平行に出射される第一のガラスビーズ6aと、入射光に対して出射光が収束する方向に出射される第二のガラスビーズ6bとを有し、雨天時において、第二のガラスビーズ6bの表面に水膜が生じた際に、水膜を介して第二のガラスビーズ6bに入射し出射する光が平行光として再帰反射するようにしているため、車両のヘッドライト等から出射された光は、晴天時のガラスビーズ6表面に水膜がない場合には、第一のガラスビーズ6aによって車両の運転者に向けて再帰反射され、また雨天時のガラスビーズ6表面に水膜が形成された場合には、第二のガラスビーズ6bによって車両の運転者に向けて再帰反射されて、晴天、降雨を問わず、良好な再帰反射性を有する道路用標示体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】雨天時の視認性及び耐久性に優れた路面標示材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材及び着色材を含有する熱溶融性組成物からなる基材層;該基材層に固定された、コア材とその表面に設けられた結合材層と該結合材層に固定された屈折率2.0〜2.5の高屈折率透明微小球とを有する粒径500〜2000μmの再帰性反射エレメント;及び該基材層に固定された、屈折率1.5〜2.0及び粒径100〜1000μmの低屈折率透明微小球;を有する路面標示材。 (もっと読む)


【課題】ラインに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られながら、形成に係わる作業や装置を簡便とでき、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる高視認性道路標示ライン及び高視認性道路標示ラインの形成方法を提供する。
【解決手段】線状部Sに凹溝部Mが設けられることでラインKに一体に凹凸を形成して高い視認性を得られるが、凹形状の凹溝部Mを形成するのみでよいことから形成に係わる作業や装置を簡便とでき、また凹溝部Mの、長さL3が0.5〜2.0cmで間隔L4が5.0〜15.0cmとなされていることで、除雪用のグレーダーが凹溝部内に入り込んで凹溝部Mの側面を掻き取ることが防がれて、積雪地域においても長期間に亘って高い視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】反射装置の取付けが容易であり、効率的な視認性が期待できる防護柵を提供する。
【解決手段】支柱1の側面に取付けられた支持金具2に横ビーム3が支持されると共に、支持金具2に反射装置6が取付けられ、反射装置は前記支持金具2に取付ボルト4により取付られる取付部61と、その取付部61の一側縁から下方に折曲され再帰反射体62が取付けられた反射部63とを備え、前記取付部61の先端部に支持金具2と係合して、取付ボルト4の締結時に取付部61の回動を阻止する係合部64を形成するようにすれば、反射装置の取付けは取付ボルト4を締結して行うことから、防護柵Pへの反射装置の取付けが容易であり、且つ反射装置の取付部61の回動を阻止する係合部64が形成されていることから、細かい角度調整等は不要であり、熟練を要することなく取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄光材からなる発光部がガラス材で完全に覆われた粒状部を効率よく形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材の表面に粒状の蓄光材2aと粒状のガラス材1aとの混合材を形成した後、混合材を仮保持部材3から剥離して焼成し、これを粉砕して再度焼成することにより、発光部2を含む粒状部1を形成するようにしたので、粉砕によりガラス材1aが破断して蓄光材2aの一部しかガラス材1aで覆われていないものでも、再度の焼成により蓄光材2aをガラス材1aで完全に覆うことができる。これにより、蓄光材2aからなる発光部1がガラス材1aで完全に覆われた粒状部1を効率よく形成することができ、発光性能の優れた蓄光性発光体を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を用いて路面標示を形成する際にその水性塗料からなる塗膜の乾燥を促進させて強固に定着させることのできる水性塗料定着剤ならびにその定着剤を用いて、耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法と定着剤の塗布装置を提供する。
【解決手段】塗料・定着剤混合器19は、塗料スプレーガン23下部の塗料吐出部20に設置される。塗料・定着剤混合器後部上面には、定着剤供給装置と接続した定着剤を搬送する定着剤搬送用ホース14の接続口を有する。また、塗料・定着剤混合器最後部にエア供給管15を介してエア接続口があり、接続口から供給されるエアは、塗料・定着剤混合器19内部にエアを扇状に広げ吐出する拡散エアノズル16から送られる。 (もっと読む)


【課題】表面に突起を有する路面標示線を形成するための材料であって、クラックの発生を抑え、高温化でも耐変形性に優れる溶融型路面標示材料を提供する。
【解決手段】表面に突起を有する路面標示塗膜の形成に用いられる溶融型路面標示材料であって、軟化点80〜150℃の熱可塑性樹脂、ゴム弾性樹脂及び充填材を含有し、熱可塑性樹脂の含有量が8.0〜25.0質量%であり、ゴム弾性樹脂の含有量が1.0〜10.0質量%であり、ゴム弾性樹脂がエチレンエチルアクリレート共重合樹脂及びオレフィン系熱可塑性エラストマーを含有するものである溶融型路面標示材料。 (もっと読む)


【課題】反射材が横桟から突出することなく、又、単に横桟を取付けるだけで良好な視認性を発現する防護柵を提供する。
【解決手段】横桟の外側面に光反射剤5を含む樹脂塗膜4,6を形成し、更にその樹脂塗膜の表面にガラスビーズ7を付着しているので、横桟から反射材が突出することなく、又、横桟を取付ける向きに影響されることなく、良好な視認性を得ることができる。更には、樹脂塗膜の表面のガラスビーズを透過した光は、樹脂塗膜に含まれる光反射材5により反射されるので、塗装表面のガラスビーズ7に入射して反射する光に加えて、塗装表面のガラスビーズを透過した光を有効に用いて視認性を向上させることができる。更にまた、支柱間に上下並行に複数の横桟を取付けた場合、各々の横桟から反射される光が別の横桟に入射し更に反射されるため、視認性をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】単なる情報の表示に留まらずに機能でき、周囲との調和を図るのが容易となされた路面標示、路面標示の形成方法及び路面標示用シートを提供する。
【解決手段】路面標示100自体が情報列1により情報を表示すると共に長手方向の長さaが短手方向の幅bに対して1.62倍を超える長さとなされていることで、単なる情報の表示に留まらず区画線や停止線に近似するものとして認識させて、設置されても違和感が少なく、周囲との調和を容易に図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の前照灯の光を再帰反射して視認性を向上させ、しかも、雨天夜間時においても再帰反射する性能がそれ程低下せず、道路面に強く密着し反射性能の経時的劣化が少ないシート状表示材を提供する。
【解決手段】シート状表示材1は、比較的軟かい四角形あるいは長方形の金属シート2を主体的な基材とし、その一面に広角度再帰反射性に優れた再帰反射シ−ト3を貼り合わせ、金属シートのもう一方の面には感圧接着剤8が塗布されており、使用前の状態では感圧接着剤にはさらに離型紙が貼付されている。そして、再帰反射シ−トの表面には、四角形あるいは長方形の再帰反射シートの4つの辺を底辺とする細い黒線からなる4個の台形を設け、さらに、その上に重ねて透明な小突起を多数分散して配設する。 (もっと読む)


【課題】 視覚障害者の誘導機能を長期に亙って維持し得るようにした誘導標識であり、加工コストの安価な誘導標識を提供すること。
【解決手段】 塑性加工により上面2に標識用凹部3を形成した板状の金属基板1と、該金属基板の標識用凹部3に一体的に設けられたカラー部材4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造の容易な形状で、各種の仕様に幅広く対応でき、さらに安価に提供できる標識柱の提供。
【解決手段】 弧状の断面を有する板状の本体部分、および本体部分を保持する台座部分を有し、本体部分の表面には反射部材が配置され、本体部分の裏面の上部に補強用のリブ部分を有する標識柱。 (もっと読む)


【課題】熟練を要することなく生産でき、しかも枠体の凹部に再帰性反射体を均一に固定することのできる視線誘導標を提供する。
【解決手段】枠体2の凹部25の底に設けた係止孔26に再帰性反射体3の裏面に突出した係止片5を挿入係止することから、成型時の条件による枠体2の熱収縮のバラツキにかかわらず、再帰性反射体3を均一に枠体2の凹部25に収容固定することができ、熟練を要することなく視線誘導標10を生産することができる。 (もっと読む)


【課題】接着剤によって舗装道路の表面に確実に取り付けることのできる表面取付け型道路標示装置を提供する。
【解決手段】道路標示装置の底面は区画に分割されており、各区画には溝の平行な列が形成されている。各列の溝は、隣接する列の溝に対して角度をつけて配列されている。加えて、各溝はその内端から道路標示装置の周縁部へと連続的に延びている。 (もっと読む)


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