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Fターム[2D064EB26]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516) | ガラスビーズ、球状体 (140)

Fターム[2D064EB26]に分類される特許

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【課題】 地方、特に山間部では、道路に電灯がほとんどなく、夜間自動車で走行するとヘッドライトが当たる部分しか見えない。ヘッドライトが当たっている部分にしても、遠くになると全体として少し明るい程度で道路の方向がはっきりと識別できるまではなかなかいかない。
また、舗装路自体摩滅してくると摩擦係数が小さくなり、滑りやすくなる。これは自動車だけでなく自転車や人においても事故の大きな原因となる。
そこで、夜間での視認性がよくなり、且つ滑り止めになるような舗装路の処理方法を提供する。
【解決手段】舗装路の凹部に、ガラスビーズと硬化後透水性を有する樹脂モルタルを充填する方法。 (もっと読む)


【課題】形成に係る作業が簡便で、支柱上面が傾斜面であっても後付けが可能である視線誘導標及び視線誘導標取付金具を提供する。
【解決手段】取付金具10の傾斜板部12を傾斜面3に取り付けて反射体を設けることで、簡便に形成できるが、本体の傾斜板部12が傾斜面3に沿わされ、反射体が設けられた支持体を二体の本体の挟持部11間に挟着部21を用いて挟着することで反射体を設けることができ、支柱上面が傾斜面3であっても後付けが可能となり得る。 (もっと読む)


【課題】遊歩道のような、高度の耐摩耗性が要求されず、再帰反射による視認性を期待できない場合の舗装面の標示に適した標示用蓄光塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤、ガラスビーズ及び蓄光材粉末を必須成分とする熱溶着型の標示用塗料組成物。熱可塑性結合材:10〜25質量%、可塑剤:0.5〜2.0質量%、体質材(体質顔料):20〜40質量%、可塑剤:ガラスビーズ:18〜50質量%、蓄光材粉末:5〜35質量%を含有し、かつ、ガラスビーズ/蓄光材粉末(質量混合比)=5/1〜1/3である。着色顔料0.8質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】ガードケーブルの任意の箇所に反射体を取り付けることができるガードケーブルへの反射体取付構造及び反射体取付用金具を提供する。
【解決手段】反射体取付部11に反射体2が取り付けられた反射体取付用金具1がガードケーブル20の索条3に、本体12と一体に設けられた包持部13に締結手段Tが緊結されて取り付けられていることで、反射体2をガードケーブル20の支柱201のある箇所に限定されず任意の箇所に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】舗装道路上に接地される道路標示は、降雨時に水が乗ると対向車のヘッドライトの光を反射し視認できなくなる。また積雪時期の除雪車が用いるブレードによって磨耗してしまい、春先にはなくなってしまう。
【解決手段】フレームをリブで区切った区画部に着色した芝部を設ける道路標示材を道路に埋め込み道路標示とする。芝部は降雨時に水が乗らず、周囲の路面と反射状態が異なるので、対向車のヘッドライトに照らされても視認できる。また、除雪車のブレードで倒れても復元性があるため磨耗しない。 (もっと読む)


【課題】無色透明塗料に混ぜられた、無色透明結晶粉体の乱反射によって、道路標識の夜間照明の方向、照明の強弱による塗装面の見難さ、降雨降雨時の水面の反射による塗装面の見難さを改善する全方向入射光に下地塗装が全方向に反射する表面塗装の提供。
【解決手段】ガラスやアクリル等の無色透明の結晶粉体8を無色透明の塗装溶剤に混ぜた、光る塗装表面塗料およびそれを用いた表面塗装5。結晶粉体の乱反射特性を利用して、下地塗装を見易くする。 (もっと読む)


【課題】光警告性能が長期に亘り安定している、車両ホイールやガードレール、道路照明用ポール、橋梁などの光警告構造を提案する。
【解決手段】光警告構造は、光輝層14を備えるとともに、透光性樹脂層16を有し、光輝層14を外部環境から保護するとともに固定する保護固定手段15をも備えてなる。 (もっと読む)


【課題】蓄光材により長時間に亘って十分な輝度を維持することができるとともに、耐久性にも優れた路面用標示体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光部12を塗料層11の表面に複数の所定範囲ごとに互いに間隔をおいて設けたので、蓄光材14aが塗料層11の表面全体に分散することがなく、各発光部12ごとに残光輝度を高めることができる。これにより、蓄光材14aにより長時間に亘って十分な輝度を維持することができ、例えば田舎道や山道等、照明灯が設置されていない場所のみならず、都会での停電や災害時においても、夜間の安全性を高めることができる。また、各発光部12を塗料層11に埋設されるように形成したので、各発光部12を塗料層11に確実に固定することができ、耐久性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】昼間においては通常の案内標識として違和感を覚えることがなく認識され、夜間暗所や停電時などにおいても視認が容易になされることで案内機能が確実に発揮され、災害時などの避難誘導にも有効に利用される案内標識を提供する。
【解決手段】面状の基材2と、基材2面上に配置固定される背景用再帰反射シート3と、背景用再帰反射シート3面上に一部が露呈するように配置固定される表示用再帰反射シート4と、背景用再帰反射シート3の露呈する部分の表面または表示用再帰反射シート4の表面に、透明樹脂材に蓄光材が配合された蓄光材含有樹脂体からなる多数の不連続形態を粘着転写印刷により配置固定される蓄光材含有樹脂体と、により構成されることを特徴とする案内標識。 (もっと読む)


【課題】均一な面発光を実現すると共に、製造コストを低減し且つ汎用性を向上させることができる導光体及び導光体発光ユニットを提供する。
【解決手段】導光体発光ユニット10は、長尺状導光体100と、導光体100の両端部に取り付けられ、導光体100に光を照射するLED発光部20,30とを備える。導光体100は、その両端面から光が照射される光透過性中空部材110と、中空部材110の内部空間に配され、中空部材110の内周面から出射する光を反射する管状反射部材120と、中空部材110全体を覆うように中空部材110の外部に配され、中空部材110の外周面から出射する光を拡散する管状拡散レンズ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って自浄性を発現させつつ被覆層の形成に係わる工程を簡便なものとでき、また道路付帯設備の表面が耐溶剤性の低いものであっても支障なく被覆層が形成された自浄性道路付帯設備を提供する。
【解決手段】被覆層2が、水酸基含有フッ素樹脂組成物、イソシアネート系硬化剤、フッ素系界面活性剤、紫外線吸収剤、及びオルガノシリケート化合物を含有するコーティング組成物から形成されていることで、長時間屋外に曝されても密着性と高い透明性を維持できるが、道路付帯設備の外面に1コート1ベークにより被覆層を形成できることで形成に係わる工程を簡便なものとでき、且つ耐溶剤性の低い道路付帯設備1の外面に形成しても溶剤により表面が侵されることが少なく、外面に支障なく被覆層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 照明が消えて暗闇となっても、階段のステップや側壁を蓄光体からの光によって視認することができ、また、不燃であり、剥離せず、耐磨耗性に優れ、水に濡れても滑らず、さらに製造時に亀裂が発生することのない階段誘導標識を提供する。
【解決手段】 焼成を行う場合、金属板5の表面に白色下地層6及びガラスフリットとメジュームからなる印刷材料を印刷し蓄光材を振りかけた蓄光層7を形成し、更にその上にガラス層9を重ねて印刷し、この印刷した層が上となるように治具10のバー12上に金属板5を載置する。最初は金属板5は撓んでいないので、図7に示すように両端のバー12間で金属板5は支持される。 (もっと読む)


【課題】大粒形の蓄光材を用いる場合でも、発光部を含む粒状部を効率よく形成することができるとともに、所望の粒の大きさに容易に形成することのできる蓄光性発光体の製造方法を提供する。
【解決手段】仮保持部材5のガラス層1aの上に、発光部となる蓄光層2aと、粒状部の一部となるガラス層1aとを複数ずつ交互に積層し、各ガラス層1aと各蓄光層2aの積層体を仮保持部材5から剥離して所定温度で焼成することにより、各蓄光層2aが多数の蓄光材の粒に分離した発光部2を含む板状ガラス1bを形成し、板状ガラス1bを粉砕することにより発光部を含む粒状部を形成するようにしたので、大粒形の蓄光材を用いる場合でも、各蓄光層2aを仮保持部材5の上で各ガラス層1aの間に満遍なく形成することができるとともに、粒状部の大きさを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、有害な元素を含有しないとともに、着色力、隠蔽力、耐光性及び耐熱性に優れ、且つ、高い流動性を有する路面標示材料用着色材及び経時に伴う色相変化が抑制され、且つ、路面標示用塗料の粘度を低減することのできる、該着色材を配合してなる路面標示材料用塗料組成物に関するものである。
【解決手段】 無機粒子粉末の粒子表面が表面改質剤によって被覆されていると共に該表面改質剤被覆無機粒子の粒子表面に有機顔料が付着している複合粒子粉末からなり、該複合粒子粉末の粒度分布が少なくとも2つ以上のピークを有することを特徴とする路面標示材料用着色材、および、該着色材、結着剤樹脂及び充填材からなる路面標示材料用塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】蓄光材は、表面積を増大させ同重量での発光を多くするため粉体にするが、粉体を所定の面に均一に塗布、固着させることは困難であり、樹脂に混合してそれを塗布している。無機等の粉体を混合すると樹脂の粘度が上がり塗布が難しく、一定以上の混合は困難となり、所定の輝度を確保するために厚く塗布するため、全体のコストアップの要因となっている。よって、所定量の蓄光材を塗布することを容易にし、作業性を向上させ、同じ量の蓄光性粉体で、できるだけ輝度を向上させることにより、従来よりも蓄光材が少なくて済む発光性部材を提供する。
【解決手段】粒体である心材に接着剤を介して、その表面に発光性粉体3を付着させたものであって、発光性粉体3の最外部のもののほとんど又は全部が接着剤に埋没していないもの。 (もっと読む)



コポリエステルエーテル組成物を含む第1の層及び、少なくとも部分的に上を覆う関係で第1の層に並置された再帰反射構造体を含む第2の層を備える再帰反射物品を開示する。また、再帰反射物品を形成する方法であって、少なくとも1つのコポリエステルエーテル組成物層を準備する工程と、再帰反射構造体を、並置されるとともに少なくとも部分的に上を覆う関係で、該組成物層にもたらす工程とを含む方法も開示する。
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【課題】従来の化学吸着膜は吸着剤と平坦な基材表面との化学結合のみを用いているため、水滴接触角は高々120度程度止まりであり、水滴や汚れが自然に除去されるためには撥水撥油防汚性や離水性が乏しいという課題があった。また、耐摩耗性や耐候性等の耐久性も乏しいという課題があった。
【解決手段】 少なくとも表面が撥水または撥油性の被膜で覆われた透明微粒子をバインダーを溶かした溶液中に分散する工程と、前記溶液をガラス表面に塗布、乾燥する工程と、酸素を含む雰囲気中で焼成する工程と、撥水撥油防汚性被膜を形成する工程とにより、表面が焼結された撥水撥油防汚性透明微粒子で覆われていることを特徴とする撥水撥油防汚性光反射板を提供する (もっと読む)


【課題】繰返し車両等に踏み付けられても、緩み難い車止め支柱を提供する。
【解決手段】ベース部3にはボルト4の付け根に段部33を形成し、アンカーナット6は上面が開口した有底筒状体の内部下方にナット部61を形成し、ナット部61の上方に空間部62を形成し、設置面GLに埋設固定したアンカーナット6の開口縁部63とベース部3の下面との間に筒状のスペーサー7を介して、ベース部3のボルト4をアンカーナット6のナット部61に螺着し、且つアンカーナット6の空間部に挿入したベース部3の段部33とナット部61との間に、ボルト4に挿通したスプリングワッシャ9をほぼ平坦になるまで締め付けるようにしているので、繰返し車両等に踏み付けられても、スプリングワッシャ9のスプリング作用によってボルト4が緩み難く、ボルトの増し締め作業を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の標示のスリッタ施工に適用した場合、塗料の使用量の増大を抑制できると共に、ガラスビーズとの固着性も確保できる路面標示用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性結合材、体質材、可塑剤及びガラスビーズを必須成分とする路面標示用の塗料組成物。ベントナイトに酸化ポリエチレンワックスを併用して揺変性付与剤として配合する。 (もっと読む)


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