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Fターム[2D064EB26]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 光を使った表示 (1,738) | 他から来た光を利用するもの (551) | 反射要素 (516) | ガラスビーズ、球状体 (140)

Fターム[2D064EB26]に分類される特許

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【課題】再帰反射する光の入射角度範囲が広く、しかも、光の反射性能に優れた頭部を有する防護柵用ボルトを提供する。
【解決手段】ボルト頭部の表面上に形成された化成処理層2と、化成処理層2の上に形成されたプライマー層3と、プライマー層3の上に形成された再帰反射下地層4と、再帰反射下地層4の上に形成された再帰反射用ビーズ層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】従来、反射板標識板に貼付された反射シートを剥がすのに、薬品で溶かしたり、ウォータジェットで削り取っていたため、費用が高くなるという欠点があった。
【解決手段】本発明の反射式標識板の反射シート剥離方法は、基板本体とこの基板本体に貼付された反射シートとよりなる反射式標識板の反射シートを研磨器により研磨して、上記反射式標識板から上記反射シートを削り取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認性が継続的に良好な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状のポールを備え、前記ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、前記ポールの表面に紫外線吸収剤を含有する親水性層を設ける。
ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、このポールの表面に親水性層を設けるので、降雨による雨水などによるポール表面の洗浄効果が高められて表面に付着する埃や汚れなどが除去されやすくなされ、蛍光色による視線誘導効果が継続的に高められる。また、前記親水性層に紫外線吸収剤を含有させるので、ポールに含有された蛍光着色剤の劣化が抑制されて耐候性が高められ、視線誘導効果が継続的に高められる。 (もっと読む)


【課題】誘目性の高い道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】複数の発光体と、この各発光体の通電を制御する制御装置と、前記各発光体からの光を透過させて外部に放射させる透光体と、この透光体と前記各発光体と前記制御装置とを内装させる本体を備え、前記本体を円錐台形状に形成させ、前記本体の外周側面に窓部を周方向に沿って全周に亘り複数並設させ、前記透光体を前記窓部の内側に取り付けて、前記発光体からの光を透過させて前記窓部を通して外部に放射可能に設ける。
道路用発光標示体を車両の車輪などが踏みつけたときに、車輪は前記本体に接触して窓部の内側に取り付けられた前記透光体に直接接触しないので、前記透光体の損傷や破壊が抑制され、周囲のあらゆる方向へ前記発光体からの光を前記窓部から放射させて視認できるように構成できる。 (もっと読む)


【課題】耐久性と視認性を高めた道路鋲を提供する。
【解決手段】本体と、光の再帰反射性を有する反射部材とを備えさせ、前記本体の外周側面に内側へ窪む溝部を全周に亘り形成させ、前記溝部より上方の上面部と、前記溝部より下方の下面部とを備えた扁平な円盤形状に前記本体を形成させると共に、前記反射部材を帯状に形成させ前記溝部に巻回させて前記本体に固定させる。
前記溝部に巻回させた反射部材は、上下方向に位置ずれすることなく前記上面部と下面部との間で本体に固定され、前記本体の周囲のあらゆる方向から光が照射されても前記反射部材による再帰反射が可能となされる。 (もっと読む)


【課題】ICタグを、故障の発生を防止しつつ簡単な作業によって道路上に配設する。
【解決手段】標示線1の施工時には、道路1に塗料2を塗布し、塗料2が冷却固化する前に、球形粒状の複数のICチップ5を球形粒状の複数のガラスビーズ4と一緒に塗料2の表面に散布する。ICチップ5は、被覆材と、被覆材の内部に封入され外部電波の受信によって動作して所定の電波を発信するICチップ本体とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐溶剤性、耐温水性及びバインダー接着性に優れ、再帰反射性能及び視認性に優れた路面標示材用複合反射素子を提供する。
【解決手段】コア材の表面に、屈折率1.5〜2.5、平均粒子径10〜500μmの高屈折率ガラスビーズが水系エマルジョン樹脂又は水性液状樹脂からなるバインダーにより固定化されていることを特徴とする路面標示材用複合反射素子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は内照式標識の蛍光灯光源の代替えとして容易に取替えがおこなわれることを可能とした内照式標識の交換用LED照明装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】環状の放熱リング3と、この放熱リング3の少なくとも一側面に設けられたLED灯4とを備える。 (もっと読む)


【課題】視認性を確保しながら強固に補強し得る中空柱の補強構造を提供する。
【解決手段】中空柱1の下部の外周部1aの上に接着剤の含浸したアラミドシート5を巻回して、中空柱1の下部を補強し、このアラミドシート5の上にアラミドシート5を浸透して出てきた接着剤7の層が形成され、この接着剤7の上に反射塗料9を塗布し、この反射塗料9の上にガラスビーズ3を多数付着することで、中空柱1を補強するとともに、中空柱1の視認性を向上している。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電パネルを充電電源とし、電動ファンによる結露防止機能を有する道路反射鏡における太陽光発電パネルの所要面積を削減し、低コスト化を図る。
【解決手段】 鏡面21と鏡面裏蓋22との間の内部空間Rに設置する電動ファン31によって内部空間Rの空気を撹拌することによって、鏡面温度を露点以上に維持する方式の道路反射鏡における電動ファン31を鏡面温度が露点以上に維持されることを条件として一定周期のON/OFF運転とする。これによって電動ファン31無駄な作動を抑制し、その電力消費量をON期間の通算電力相当にまで削減することが可能となり、電動ファン31用の電源バッテリ33の充電用電源である太陽光発電パネルSPの面積を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


【課題】歩車道境界ブロックを立体的に認識することができ、設置し易い視線誘導板及びその設置方法を提供する。
【解決手段】歩車道境界ブロック60に取り付ける視線誘導板1であって、光を反射する反射部と、この反射部の裏面側に形成された取付部とを備えるとともに、屈曲部が形成されており、少なくとも前記歩車道境界ブロック60のブロック上面61から車道側をなすブロック側面62にかけて跨って取付可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な再帰反射性が付与され夜間走行中の車両からの視認性に優れ、その本来の色調やツヤを生かすことで昼間の景観色をも満足させることのできる防護柵およびその構成部材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる防護柵は、少なくとも一部の構成部材がその基材表面の少なくとも一部に再帰反射性を付与してなる再帰反射性構成部材である防護柵であって、前記再帰反射性を与える再帰反射性塗膜は、その表面の一部に反射膜が形成されているビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記自反射ビーズが、所定の面積率で前記透明樹脂により基材表面に固定されてなり、かつ、固定状態での各自反射ビーズ表面の反射膜の位置決めが無作為となっており、本発明にかかる構成部材は、前記防護柵に適用される前記再帰反射性部材であって、その表面の少なくとも一部に前記再帰反射性塗膜が形成されて再帰反射性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】発光体の表示面を円形状としても、悪天候時の視認性を良好として、使用できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、複数の発光体(LED)31が、それぞれ、交互に点滅させる赤色系LED32と青色系LED33とから構成される。一つの赤色系LED32が、表示面10aの中心に配置される中央LED32cとする。そして、自発光視線誘導標1は、中央LED32c以外の赤色系LED32と青色系LED33とが、それぞれ、3個以上使用されるとともに、中央LED32cを中心として、周方向に沿って、均等で、かつ、交互に、配設されている。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】発光体を安定して発光させることができるとともに、省スペースとして設置できる自発光視線誘導標を提供すること。
【解決手段】自発光視線誘導標1は、LEDから構成される発光体31を、前面10a側に、複数配置させて構成される。視線誘導標1は、発光体の電源となる蓄電体35を設けて発光体を点灯させるように制御する制御基盤39と、蓄電体35に充電させる太陽電池37及び風力発電装置50と、風力発電装置の風車53の周囲を囲むように前面10aに沿って配設されて、風力発電装置を支持する支持フレーム47と、支持フレームの上端47tで保持されるケース3と、を備える。ケースは、発光体を配置させて制御基盤を収納した下部収納部8と、太陽電池を収納する上部収納部4と、を備える。上部収納部は、太陽電池を略水平方向に沿って配設させて収納し、下部収納部の上方で、庇状に前方側へ突出している。 (もっと読む)


【課題】道路用標示体を安定させて容易に施工作業を実施できる道路用標示体の施工方法と、これに用いる回転具を提供する。
【解決手段】道路用標示体のベース部には、被係合部を柱状の本体部の外側に形成させる。回転具には前記本体部を収納可能な中空部を内側に備えた胴部を設け、この胴部の上部に前記回転具を回転させるための持手部を設け、前記胴部の下部には前記被係合部と係合可能な係合部を設ける。この回転具によって道路用標示体を回転させて施工場所に埋設固定させたアンカーナットにベース部下面に設けたアンカーボルトの雄ねじ部を螺結させる。
前記回転具の胴部内側の中空部に前記本体部を収納させ、前記胴部の下部に設けた係合部を前記被係合部に係合させて前記回転具を回転させれば、前記道路用標示体の本体部が作業中に傾いても前記胴部に当接されて倒れることがなく、アンカーナットへの雄ねじ部の螺結を安定して行うことができる (もっと読む)


【課題】道路付帯設備の種類や設置場所の状況に応じて好適に取り付けることができる道路付帯設備用反射シートを提供する。
【解決手段】最表面側に再帰反射シート2を備え、この再帰反射シート2の裏面側に第一の弾性層3を備え、この第一の弾性層3の裏面側に第二の弾性層4を備え、前記第二の弾性層4を前記第一の弾性層3より柔らかい材料で形成させる。第一の弾性層3の裏面側にこれより柔らかい材料で形成した第二の弾性層4を備えるので、これを貼着させる道路付帯設備の表面の凸凹の吸収や車両などの接触時の衝撃の緩衝が、前記第一の弾性層3と第二の弾性層4との2段階でなされるので、前記の表面凸凹の吸収や衝撃の緩衝がより効率的になされる。 (もっと読む)


【課題】従来の再帰反射シートは、宇宙空間から到来する太陽光のような、特定の方向から入射する入射光のみを対象として再帰反射性を発揮することができなかった。
【解決手段】上記課題を解決する再帰反射部材は、板状のベース部材の両面に対で設けられる入射側レンズと射出側レンズを有する集光レンズを配列してなる集光レンズアレイと、集光レンズの各々に対応して、集光レンズの光軸に沿った特定の方向から入射する入射光の焦点面をそれぞれ鏡面とする凹面反射鏡を有する凹面反射鏡アレイとを備え、特定の方向から入射される入射光は、集光レンズアレイを透過して、凹面反射鏡アレイで反射されることにより、特定の方向へ再帰反射される。 (もっと読む)


本発明は、種々の下地、例えばコンクリートからなる路面の標示用の新規配合物を含む。さらにまた、本発明は、湿った表面と同様に乾燥した表面にも適用できる路面標示用の配合物に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の立看板は、そのすべてが鉄製であり重く取扱いが容易ではなかった。また、金属製の標示板が損傷してしまうと、まだ十分に使用可能な立看板枠をも廃棄しなければならず、省資源に反するなどの問題があった。
【解決手段】立看板枠に被せて利用する標示シートであって、立看板枠にあてがった状態で立看板正面外枠にて区画される領域の全部または一部を占める標示面と、標示面縁部に備えられ立看板枠に標示面をあてがった状態で立看板の枠で折り返して標示面の裏側にそって張設される複数の折返片とからなる立看板標示シート、および、この立看板標示シートを被せた立看板を提供する。 (もっと読む)


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