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Fターム[2D101CB05]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 特殊な目的、機能 (324) | 装飾、美観(擬木等) (63)

Fターム[2D101CB05]に分類される特許

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【課題】本発明は縁石併用型防護柵の支柱基礎ブロックに関し、歩車道境界に縁石が用いられている場所にて歩行者、自転車が路外や車道に転落するのを防止をしたり、車路での横断防止等のため、歩行者自転車用柵のような防護柵の支柱を立設するのと、縁石として歩車道境界ブロックを併用するのに施工性が良く、安全管理に優れ、低コストで構築する。
【解決手段】断面上方に配設される歩車道境界ブロック部1Bと、その下方に配設される基礎部1Aとにより基礎ブロック本体1が構成され、基礎ブロック本体の上面には防護柵2の支柱3が挿入可能になる支柱挿入孔4が設けられ、基礎ブロック本体の車道側Rに臨む前面下方に垂直面部5が形成され、基礎ブロック本体の後面他側には少なくとも歩車道境界ブロック部の高さh1を除いた下半部に、控側基礎突出部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工資材の製造コストを安価にすると共に、工期の延長や施工コストの上昇を抑えたり、施工範囲の環境悪化を抑えたりすることができる自転車レーンと歩行者レーンとの分離構造を提供する。
【解決手段】歩行車道8を歩行者レーン6と自転車レーン7とに分離するための分離構造1は、歩行方向に沿って所定の間隔4を空けて歩行車道8に設置された複数の鋼製ブロック20と、間隔4に設置された鋼製柵30と、を有し、鋼製ブロックは鋼板によって形成され、上面と一対の側面と、側面22aの下縁に形成されて側面フランジとを有する断面略ハ字状であって、側面フランジを貫通する固定用ビスによって歩行者道8に固定され、鋼製柵は鋼管によって形成され、緩衝材がその外周を包囲する梁部と、その両端の屈曲部と、柱部とを有し、柱部の下範囲が歩行者道8に挿入され固定されている。 (もっと読む)


【課題】衝撃エネルギの吸収能力に優れ、合わせて、景観性を担保すると共に製造コストを抑えることができる管状支柱を提供する。
【解決手段】管状支柱300のベースプレート10に立設された角形鋼管40には、路外側に側壁を貫通して下端43に到達する管軸方向に長い縦溝70が形成されている。したがって、縦溝70側に向けて管状支柱300を倒そうとする衝撃荷重がかかった際、縦溝70の底は容易に破断し、縦溝70の長手方向の中央の幅が拡大すると共に、側縁は外側に向かって略く字状に曲がり、やがて略Ω字状に変形する。よって、側縁の周囲が十分に塑性変形して十分な衝撃エネルギを吸収する。 (もっと読む)


【課題】 各ホーム柵本体の高さあるいはプラットホームの面にずれが生じた場合でも、外観上の見栄えのよいホーム柵装置を提供する。
【解決手段】 駅のプラットホーム2上に設置され一側から進退動作される扉体を備えたホーム柵本体3と、隣り合うホーム柵本体3の間に配置されるブロック柵8と、を備え、ブロック柵8の高さ寸法は、ホーム柵本体3の高さ寸法より所定量小さく形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分な再帰反射性が付与され夜間走行中の車両からの視認性に優れ、その本来の色調やツヤを生かすことで昼間の景観色をも満足させることのできる防護柵およびその構成部材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる防護柵は、少なくとも一部の構成部材がその基材表面の少なくとも一部に再帰反射性を付与してなる再帰反射性構成部材である防護柵であって、前記再帰反射性を与える再帰反射性塗膜は、その表面の一部に反射膜が形成されているビーズである自反射ビーズと透明樹脂とを必須とし、前記自反射ビーズが、所定の面積率で前記透明樹脂により基材表面に固定されてなり、かつ、固定状態での各自反射ビーズ表面の反射膜の位置決めが無作為となっており、本発明にかかる構成部材は、前記防護柵に適用される前記再帰反射性部材であって、その表面の少なくとも一部に前記再帰反射性塗膜が形成されて再帰反射性が付与されている。 (もっと読む)


【課題】ビームを支柱に簡便かつ確実に支持することができると共にビームを所要の角度で簡易に連結することができ、構造が簡単で施工性、作業性がよく、しかも見栄えのよい柵や手摺等のビームの取付構造を提供する。
【解決手段】ビーム3を連結する一対の保持ブラケット4を有し、この保持ブラケット4に保持片8と挿入孔11を設ける。この保持片8を支柱2に形成した貫通孔7に挿入すると共に保持片8を挿入孔11に係合させ、保持ブラケット4どうしを支柱2を挟み込んだ状態で固定する。この保持ブラケットの保持片8と貫通孔7の断面形態は、保持ブラケットの保持片の挿入角度を周方向に変更させて貫通孔7に挿入可能であり、この各挿入位置で周方向の回転が阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】支柱の側面にブラケット及びビームパイプがボルト接合され、各ボルト接合をブラケットの中空部内へ挿入したナット保持部材が、保持したナットにより行う道路用防護柵の支柱とビームパイプの接合構造を提供する。
【解決手段】ブラケットは、外周面と支柱1と接合する側面とを備えた管材であり、その外周面にパイプ接合用ボルト孔2aが設けられ、前記側面には支柱接合用ボルト孔2bが設けられ、ビームパイプの端部近傍には、前記ブラケットのパイプ接合用ボルト孔2aと一致する位置にボルト孔3aが設けられ、ナット保持部材4、5は、外周面と支柱1と接合する側面とを備え、ブラケットの管軸に対して直交する各方向への移動が制限される形状とされ、ブラケットの外周面と側面に設けられた各ボルト孔2a,2bと一致する位置にナット6,7,9を回り止め状態に保持するナット嵌め込み部を有し、同ナット嵌め込み部にナットを保持する。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプの中空部内へ挿入したナット保持部材のナットを利用してボルト接合を行い支柱へ取り付けた道路用防護柵を提供する。
【解決手段】ブラケットに、ビームパイプ5と接合するパイプ受け部2bが形成され、ビームパイプ5の端部から中空部内にナット保持部材6が嵌め込まれている。ナット保持部材6は、ビームパイプ5のボルト孔と一致する位置にナットを回り止め状態に保持したナット嵌め込み部を有し、ビームパイプ5のボルト孔と、ナット保持部材6が保持するナット7の位置とを一致させ、ブラケットのボルト孔へボルト8を挿入してナット保持部材6の対応するナット7へねじ込み接合されている。 (もっと読む)


【課題】サイズ変更が容易でありながらもデザインが単調になり難く、かつ、断面剛性を高さ方向に変化させることが可能な防護柵用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の支柱構成材1,2,3を上下方向に積み重ねることで、横梁Bを支持する防護柵用支柱A1を構成する。防護柵用支柱A1は、車道脇に設置されるものであり、支柱構成材1,2,3は、アルミニウム合金製の押出形材とし、その押出方向が左右方向または前後方向となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】ビームパイプの連結及び支柱へ取付けるボルト接合をインナースリーブの中空部へ挿入したナット保持部材を使用して可能にした道路用防護柵を提供する。
【解決手段】インナースリーブ3の中空部内に、前記インナースリーブ3の直交する方向及び長手方向への移動を止める位置決め手段を備え、ナット6を回り止め状態に保持し、係止部を有するナット保持部材5が挿入され、同ナット保持部材5の各ナット6がインナースリーブ3の各ボルト孔と合致され、ビームパイプ4がその各ボルト孔をインナースリーブ3の各ボルト孔と一致する配置で嵌め込まれボルトをナット保持部材5の対応するナット6へねじ込み接合される。又、支柱1にブラケット2が取り付けられており、同ブラケット2のパイプ受け部に、上記ビームパイプ4が当てがわれ、同パイプ受け部からボルト9、11を差し入れナット保持部材の対応するナット6へねじ込む。 (もっと読む)


【課題】パイプ材に対するキャップの施工が容易になされるキャップ及びキャップ付きパイプ材を提供する。
【解決手段】パイプ材1の開口端部14に取付けられるキャップ2であって、キャップ2は、パイプ材1の開口端部14を覆う蓋部21と、蓋部21より延設されてパイプ材1の内側に挿入される挿入部22とを備え、該挿入部22を、パイプ材1の開口端面16に相対向させる蓋部21の下端面23に対して傾斜状に形成すれば、キャップ2の挿入部22をパイプ材1の長手方向と平行にして挿入することにより、挿入部22の外壁面とパイプ材1との内壁面間に比較的大きな隙間を設けることが可能となり、挿入部22の挿入作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突による衝撃力を支柱が直接受ける構成として、デザイン性に優れた形状の道路用防護柵を提供する。
【解決手段】複数の円形断面の支柱1と、キャップ22と、ブラケット20と、ビームパイプ21とで構成される道路用防護柵において、キャップ22の上面は、平坦部22eと傾斜面部22fとで形成される。ブラケット20は、支柱1及びキャップ22を共に車道とは反対側から車道側に向かって貫通させた共通のボルト26で取り付けられる。ブラケット20の上端は、ビームパイプ21の頂面に向かって上向きに傾斜している。ビームパイプ21はインナースリーブ24の両端へ嵌めて接続し、ブラケット20の車道側前面に配置され、車道とは反対側の下部から求心方向へねじ込んだボルト29でブラケット20と結合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の防護柵のビームパイプ継手構造をさらに改良して景観性を高めるとともに、使用するブラケットの汎用性を向上させた、防護柵のビームパイプ継手構造を提供する。
【解決手段】ブラケット2は、ブラケット本体10と補強部材11とで構成される。ブラケット本体10は、支柱1側に支柱取付部10aを有し、道路側にビームパイプ取付部10bを有する。補強部材11は、前記支柱取付部10aの内側に内接する背面部11aを有し、この背面部11aの両側部に側面部11b、11bを有し、ブラケット本体10内に挿入されている。ブラケット2は、前記支柱取付部10aと背面部11aを支柱1を貫通したボルト5で固定することにより、支柱1に固定されている。前記ビームパイプ取付部10bには、インナースリーブ3と同インナースリーブ3の外周へ嵌めて突き合わせた2本のビームパイプ4、4の端部がボルト接合されている。 (もっと読む)


【課題】大型の石材等を型枠に兼用し、コンクリート壁面の完成と同時に壁面の化粧も完了し、かつ打設コンクリートの荷重に確実に耐え得ること。
【解決手段】表側の型枠部材に代えて配する石材プレート1、1…と、それらを接合片2a、2aの前面に接合すべくそれらの縦目地の背後に配する直立支柱部材2、2…と、石材プレート1、1…の前面に配する抑え部材3、3…と、石材プレート1、1…の縦目地を通じて直立支柱部材2、2…に着脱自在に結合して抑え部材3、3…をその状態に固定する取付部材4、4…と、石材プレート1、1…の上下端の係止溝1a、1bに係止する結合部材5と、石材プレート1、1…の背後側に配する型枠部材8と、型枠部材8と直立支柱部材2、2…とを結合する間隔保持手段9とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ガードレール、塀または欄干を構成する各種のパイプを所望の形態に便利に組み立てることができるようにする線形部材用連結機構を提供すること。
【解決手段】円盤状または環状の中心体と、一端は前記中心体に連結されて前記中心体の半径方向に延び、他端はパイプP、ワイヤまたは棒のような線形部材に連結されるソケット部材6と、前記ソケット部材6を、その一端が前記中心体に連結された状態で前記中心体の外周面に沿って可動させるために前記中心体と前記ソケット部材6との連結部位に設置されるレール手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】サイズが異なるワイヤであっても、連結ケースを共通部品化して防護柵の製作に要する費用を削減し、導入コストを低下できる防護柵を提供する。
【解決手段】縦枠6と、各縦枠6に固定される連結金具10と、連結金具10にねじ込まれて、ワイヤ13を緊張状態で張り渡す第1・第2のワイヤ連結具11・12とからなる。両ワイヤ連結具11・12は、テンションばね24と、ワイヤ13の端部にかしめ固定されるエンド金具25と、テンションばね25の内端を受け止めるばね受体26と、これらの部材24・25・26を収容する連結ケース28などで構成する。第2ワイヤ連結具12のばね受体26を2分割された分割体26aで構成して、ワイヤ13に対して後組みできるようにする。ばね受体26を変更することで、ワイヤ13のサイズ変更に対応して、連結ケース28などを共用できる。 (もっと読む)


【課題】メッシュフェンス及びその構築方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル1と支柱5または胴縁8とを備えたメッシュフェンスにおいて、縦線材2または横線材3の端部に、筒状の螺旋状連結部4が設けられ、縦線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては胴縁軸方向に対して傾斜するように設けられ、横線材端部の筒状の螺旋状連結部4にあっては、支柱軸方向に対して傾斜するように設けられ、その傾斜するように設けられた筒状の螺旋状連結部4の内側に、支柱5または胴縁8が挿入されて、筒状の螺旋状連結部4の内側が支柱5または胴縁8の外周面に押圧するように係合することで、螺旋状連結部4が支柱5または胴縁8に対してがたつくのを防止されて、円筒状連結部4が胴縁8または支柱5に連結されている。螺旋状連結部の中心軸線を胴縁または支柱の中心軸線に近づけた状態で、螺旋状連結部に胴縁または支柱を挿入するメッシュフェンスの構築方法。 (もっと読む)


【課題】支柱に支柱カバーを取付けた場合に、支柱形状が円柱状であっても、支柱に対する支柱カバーの遊動を抑えることができる防護柵を提供する。
【解決手段】適宜間隔をあけて円柱状の支柱1が立設され、支柱1の側面に取付けられた取付金具11を介してビーム2が架設された防護柵Pであって、支柱1の前後両面には支柱1の外径寸法より幅広の支柱カバー3が取付けられ、支柱1の上端部には支柱キャップ4が取付けられると共に、支柱キャップ4から垂下片が前後に設けられ、垂下片5は支柱カバー3に当接され、支柱1に対する支柱カバー3の遊動が抑制されるように構成すれば、支柱カバー3の両側端部の前後方向のがたつきを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、杭、根元金具、埋込受金具を組み合わせた進入防止用杭で、さらに、切削や彫刻が出来て、溶接道具を用いずに装飾具や金具が取り付けられる、駐車場や居住地の出入口等に設ける、進入防止用杭のキットを提供する。
【解決手段】 杭(1)、根元金具(2)、埋込受金具(3)を組み合わせた進入防止用杭で、切削加工可能で、装飾具や金具の取り付けが可能な進入防止用杭のキット。 (もっと読む)


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